■青葉FC  L(5・6年生) 2007年度 前期試合結果

日付大会名対戦相手勝敗スコア得点コメント

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4/22練習試合
(6年生中心)
(すすき野小学校)
鴨一FC1-0岡本
2-0高倉、渡辺
1-1沢崎
練習試合
(5年生中心)
(すすき野小学校)
0-0
2-1八代、布山
4/29横浜市春季大会
(第1日目)
(ひの特別支援学校)
FCアムゼル4-0飯島(2)、高倉(2)いよいよLの市大会が開幕。強豪がひしめくブロック予選の中で初戦は何としてでも勝ちたかった試合であったが、前半1分過ぎに高倉からのC/Kを飯島がドンピシャのヘディングで先制した。前半の戦いはこの1点で安心したのか間延びした試合運びとなったが、ハーフタイムに気合を入れなおし後半は3点をあげ、終わってみれば完勝であった。相手のプレスがそんなに強くない中でオフェンス陣は1対1で競り負けることなく果敢にGoalに向かっていたが、中盤での競り合いが不十分で出足の早い相手であれば苦戦したであろう。正GKの渕野が不在の中、代役の5年生キーパー八代が青葉のゴールをよく守った。(コーチ:松平)
横浜深園FC0-2連勝を目論んだこの日の2試合目、勝っておかなければならない試合を簡単に落としてしまった。1試合目のアムゼル戦から3時間以上も間が開いてしまい、緊張感なく試合に臨んでしまった結果であった。前半こそ0-0で折り返したが、後半開始早々相手C/Kからのボールを足で合わされ先制されると中盤にもオフサイド気味であったがドリブルで持ち込まれダメ押しされての完敗であった。出足が悪い、ボールを最後まで追わない、中盤で競らないでは、勝てる要素がどこにも見つからない。2失点がこの試合の唯一の相手の得点チャンスだったたけに、試合への入り方の難しさを改めて思い知らせれた1戦であった。トーナメントに進むためにはもう負けられないが、明日はブロック最強の港北戦、選手の奮起に期待したい。(コーチ:松平)
4/30横浜市春季大会
(第2日目)
(ひの特別支援学校)
横浜港北SC1-2高倉昨日の悪い負け方を払拭し集中して戦おうと選手を送りだしたブロック最強の港北戦。トップ下に岡本、右サイドバックに5年生のタカをおくなど前日とはポジションを変更して臨み、結果的には敗れたものの選手は強豪相手によく戦った。青葉の1点は沢崎からのスルーパスに反応した高倉がハーフウェイから相手DFと競り負けることなく最後はキーパーの左を抜いてのゴール。やらなくともよい2点(1点はオフサイドトラップのミス、もう1点はハンドからのフリーキックをペナルティ・エリア外から直接決められたもの)がこの試合での失点で全体的には青葉が押し込んでの試合だっただけに惜しい試合であった。反省点はCバックラインの押し上げと中盤にスペースを空けないことか・・・・。トーナメント進出に向け首の皮1枚がつながった状態であるが、最終日には正キーパー渕野が戻ってくる。全員で声を出し、連勝でしめくくりたい。(コーチ:松平)
5/3横浜市春季大会
(第3日目)
(ひの特別支援学校)
港南台SC1-1OG決勝トーナメント進出にはもう今日の2試合は必ず勝たなければならない試合であった。港南台SCとの1戦は前半3分過ぎに沢崎からの絶妙なフリーキックが相手のOGを誘い出し先制、その後も押し気味の戦いを続けたが、ゴール前でシュートをなかなか放てないまま前半を終了。ハーフタイムにゴール前での早い処理、縦に急がずサイドから攻撃をしかけようと指示した後半であったが、悪いリズムを立て直すことが最後までできずに、逆に相手にセットプレーでのワンチャンスを決められドローで終わった。青葉に圧倒的にシュートチャンスがあっただけに、相手ゴール前で持ちすぎずに簡単にシュートを放てばリズムも展開も変わってきたであろう。消化不良の1戦であった。この引き分けによりトーナメント進出の望みは絶たれたが最終試合は青葉らしい試合を期待したい。(コーチ:松平)
万騎が原FC3-0岡本、渡辺、堀ノ内市大会最終戦は前半4分に飯島が左サイドに持ち込み放ったシュートをGKがはじいたところを岡本が押し込んで幸先よく先制したがこの試合もなかなかリズムが作れなかった。1試合目と同様、ゴール前では持ちすぎずに簡単に処理をすることを話して望んだ後半9分、GKからのパントキックをカットした渡辺がミドルシュートを放ち待望の追加点をあげると、18分にはゴール前での混戦で途中出場の堀ノ内が押し込みダメを押した。今回のブロック予選は、全般的に決定的なチャンスで得点できず、逆にセットプレーでのワンチャンスを相手に決められるシーンが多かった。試合での集中力の持続、お互いの連携などまだまだ修正が必要だ。苦しい展開が続く中で、5年生はなかなか出場の機会が得られなかったが、ベンチで試合を見るということもまた勉強である。最終戦後半で出場した5年生がいきいきとプレーをしていたのが印象的だった。(コーチ:松平)
5/1381杯
(6年生)
(すすき野小学校)
FCみたけ1-1沢崎今年から加入した81杯リーグ戦の初戦は圧倒的にボールを支配し相手ゴールに攻め込むも、ゴール前での判断の遅さや思い切りの悪さからなかなか得点が奪えないリズムの悪い試合となった。先制されたのはスローインからのボールをゴール前で決められた失点で相手をきちんとマークしていれば防げたものだけになんとも悔やまれる失点であり、後半、黒田がペナルティーエリア外で倒され得たフリーキックを沢崎がゴール左上に直接決めて同点とするのが精一杯であった。相手の決定的チャンスがほとんどなく決めるべきところで決めれらなかったこと、パスに正確性を欠いたことなど、修正点がまだまだありそうた。市大会での悪いリズムはそのまま出てしまった内容であった。(コーチ:松平)
81杯
(5年生)
(すすき野小学校)
0-5急遽欠席者が出て8人での試合となった5年生の初戦は、さすがにLともなると1人の人数差は大きく、前半2失点、後半3失点と大敗を喫した結果となったが試合後の大内監督の言葉通り、一人一人の選手はよくボールにくらいつき最後まであきらめることなく頑張った。今日活躍が目立ったのはDFに入った石井で、危ない場面でよく相手FWを食い止め、何度も青葉の前線にボールを送り出した。反省点は攻守の切り替えがはっきりとできていないところで、バックの押し上げ、前線の選手の戻りなど全員でカバー、フォローしていくことができればもう少し失点を抑えることができたのではないかと思う。メンバーがそろえば面白いチームだけに、今後の活躍が楽しみだ。(コーチ:松平)
練習試合
(6年生)
(すすき野小学校)
4-2高倉、沢崎、望月、飯島フレンドリー戦では本戦とは見違えるような内容で圧勝であった。前半開始早々に高倉のフリーキックで先制すると、沢崎の右奥からのミドル、望月、飯島の追加点で危なげない勝ち方で、このような試合が本戦でできていればなぁという感想である。ただ、この試合での失点につながた相手CKでのマークのつき方や、味方CKでのポジショニングなど反省点は多く見られた。まだまだ続く81杯リーグ戦であるが今日の反省をしっかり修正して青葉区大会など、今後の試合に臨んでもらいたい。(コーチ:松平)
練習試合
(5年生)
(すすき野小学校)
4-1山下、八代、松本、高倉2戦目のフレンドリーは6年生を交えて11人制で行ったが、この試合も6年生の試合と同様に見違えるような試合を展開できた。前半山下が、左FWの松本からの浮き玉をヘッドで合わせて先制すると、後半10分には黒田からのシュートを八代が押し込み2点目、15分には高倉のGKからのボールが前線にスルーしたボールを松本がDFと競り負けることなく3点目を入れるなど、選手の動きのよさがそのまま試合結果に表れた試合であった。6月から始まる青葉区大会が楽しみだ。(コーチ:松平)
6/17青葉区春季大会
(L ブルー)
(あざみ野南)
FCみたけ(A)3-0高倉(3)青葉区大会1回戦は、81杯本戦で引き分けているFCみたけとの対戦。柳沼を欠く10人で臨んだ試合であったが、前半中盤に、右サイド奥から沢崎があげたセンタリングを高倉がヘディングで先制、この後も攻撃の手を緩めることなく、この日絶好調の高倉がハットトリックを決め、あっさりと勝ち星を手にした。スイーパー望月が献身的に相手攻撃を阻み、沢崎もよい動きで中盤でボールを支配できた。2回戦以降の活躍が楽しみな1戦であった。(コーチ:松平)
青葉区春季大会
(L ホワイト)
(あざみ野南)
AZK (Z)0-5
青葉区春季大会・フレンドリー
(L ホワイト)
(あざみ野南)
浜北・谷本FC1-0松本
6/24練習試合
(6年生)
(20分 x 1本)
(すすき野小学校)
たちばなキッカーズ3-0高倉(3)
1-3飯島
3-1高倉、飯島(2)
練習試合
(5年生)
(20分 x 1本)
(すすき野小学校)
1-0松本
2-1八代、岡本
0-3
2-2高倉、松本
6/30青葉区春季大会
(L ブルー)
(あざみ野南)
美しが丘SC7-0飯島(3)、沢崎、渡辺(2)、
望月
久し振りにLの試合をみることになったが大事な2回戦。まずは慎重に試合を進めることをメンバーと確認した。このチームは複数のポジションをこなせる選手が多いためいろいろなフォーメーションを組めるという強みがある反面、力を持っていながらここ一番での取りこぼしや勝ちきれない試合があるような気がしていたのでこの試合が非常に大事な意味があった。結果的には7対0の圧勝。後半多少ポジションを入れ替えたが全く問題なく一方的なゲーム展開であった。ただし、ゴールチャンスをもっと確実に決めていなければならないシーンやDFの中途半端なつなぎを奪われるシーンもあり、せったゲームでは命取りになることをメンバーに伝えた。(監督:高塚)
AZK (Z)0-0
(PK:4-3)
永遠のライバルAZK。かつて何度となく死闘を繰り広げてきた。わたしもかつてドリームカップで激闘のすえ優勝した思い出が蘇ってきた。案の上、立ち上がりから激しい試合となったが風上も味方してか前半は青葉が有利に試合を進めた。特に右サイドに出たボールを岡本がフリーで持ち込み右ポストにあてたシュートは決定的なチャンスだった。後半は打って変わってAZKにボールをキープされる時間が長くなりあわやというピンチもあったが全体的に集中力が切れずスコアレスドローのPK合戦となった。青葉は後攻であったが冷静に全員が決めていたが、AZKの4人目のキッカー(キーパー)のシュートを渕野が足で止め、5人目のキッカーをもセーブしPK戦を制しベスト4へ進出した。勝っても負けてもあと2試合。次はあざみ野、強豪だが大いに楽しんでもらいたい。(監督:高塚)
7/881杯
(6年生)
(すすき野小学校)
もえぎ野FC1-1高倉81杯の第2戦目、1戦目を引き分けているため何としてでも勝ち点3をあげたかったが、またしても引き分けとなった。前半、岡本が右サイドにドリブルで持ち込みあげられたセンタリングを、高倉がドンピシャのヘディングで先制したまではよかったが、その後はパスがつながらず、逆に相手にボールをカットされ押し込まれる場面が続いた。イヤな雰囲気が続く中、不用意に与えてしまったコーナーキックからのボールがゴールポストのラバーをかすめてすのままゴールイン、反撃のチャンスのないままにドローとなった。狭いグラウンドでは、縦を急ぎすぎず、パスがどれだけ有効につながるかがポイントであったが、逆に相手にそのサッカーをやられてしまった。(コーチ:松平)
81杯
(5年生)
(すすき野小学校)
2-2松本、岡本(怜)人数が足りないため、急遽4年生から助っ人をもらって臨んだ81杯の第2戦、松本、レオナのシュートで2点を奪うも相手にフリーで打たれて終わってみればドローの結果であった。全体的にパスがつながらず、セカンドボールを相手に持たれるケースが多く、これではなかなか青葉のリズムがつかめない。ゴール前できちんと大きくクリアすることや、必ずヘディングで競ること、相手より一歩先にボールを触ろうとする意識付け、中途半端なプレーをなくすことが改めて必要であると感じた。相手チームも4年生を交えてのチーム編成だっただけに、勝ち点3をあげることができなかったのは悔やまれる。(コーチ:松平)
81杯 フレンドリー
(すすき野小学校)
1-2朝賀
7/16青葉区春季大会
(L ブルー)
(あざみ野南)
あざみ野FC
(準決勝)
0-3
HIP SC
(3位決定戦)
0-3
7/29練習試合
(15分ハーフ)
・第1試合:6年中心
・第2試合:5年中心
・第3試合:6年中心
(鵜野森中)
FCカルパ(6年)2-1飯島、渡辺相模原のOSJからの招待により実現した練習試合は、普段対戦することのないチームと対戦することもあり、青葉の実力を試すにはよい機会となった。望月不在の中、スイーパーにタカ、右FW朝賀の布陣で望んだ第1戦目の相手は体の大きな選手をDFとMFに擁するチームで確実に中盤でボールをつなげてくるチームであり、前半の青葉は全体的に出足が遅く、中盤でセカンドボールをカットされ押し込まれ気味し試合が進む中、カウンター攻撃から30Mのミドル(ループ)シュートを決められ先制された。ハーフタイムには中盤でパスを正確につなげること、ハーフからのボールを相手バック裏に通すことを指示し後半のピッチに選手を送りこんだところ、後半13分に右FW朝賀が持ち込んだボールを飯島が同点弾、その後飯島が持ち込みシュートしたボールをGKがはじいたところをよくつめていた渡辺が押し込み2-1で勝利した。この試合の収穫は右FWに入った朝賀で、俊足を活かしで相手DFと競り負けることなく何度となく相手陣内に切り込んだ。青葉の攻撃パターンがまたひとつ増えたことで今後が楽しみである。(コーチ:松平)
FCカルパ(5年)3-0望月、松平、飯島5年生主体で臨んだ2試合目はこの日途中から参加した望月をボランチに配して臨んだところ、青葉の動きはさらによくなった。前半、望月のグラウンダーのミドルで先制すると、後半5分過ぎにはGKのハンドによって得たフリーキックをタカがゴール右上に確実に決め2点目、7分過ぎに、この試合、スイーパーに入った飯島が中盤でボールをカットしそのまま持ち込み3点目をたたき出し、終わってみれば完勝であった。この試合の反省点は、浮き球を中盤でヘディングできずにスピードのある相手FWに持ち込まれる場面が数度あったことであり、飯島含めDFがよくカバーしたがひとつ間違えば命取りになる。出足を早くすることと競り勝つことで如何に中盤でボールを支配できるかが5年生チームの今後の課題である。(コーチ:松平)
OSJ(6年)2-0高倉(2)この日の最終試合は、遠征から戻ってきたOSJ6年生チームとの試合、青葉に比べ体格のよい選手が揃うチーム相手にどれだけやれるかと思ったが、終わってみれば内容もスコアも完勝であった。前半6分半に左FWの高倉が左サイドを鋭いドリブルでかけあがり先制、1-0で折り返した。圧巻だったのは後半14分過ぎに高倉→渡辺→高倉のスピードあるワンツーでたたき出した2点目であり、久しぶりの小気味よい得点シーンであった。暑い中での3試合は選手達にとっては疲労がピークに達していたことと思うが、それを感じさせない試合内容であった。夏合宿での更なる成長が期待される。(コーチ:松平)
8/4レイエス・カップ(8人制)
(ブロックリーグ:20分x1本)
(順位決定戦:12分ハーフ
(あざみ野第一小)
東急レイエス1-3高倉レイエスさんから招待されて初めて参加したレイエスカップは8人制で、各試合20分1本の試合で予選ブロックを戦い、同一順位同士で優勝を争うカップ戦だった。参加チームはどこも強豪ばかりで、試合前には、負けないサッカー、あきらめないサッカーをすることを約束して臨んだ。初戦の相手はセレクションによるメンバーで構成するレイエス戦、開始1分半に高倉が左サイドをかけあがりグラウンダーのシュートで先制した。前線からボールを追ってよくプレスもかかり、互角に戦っていたが、相手CKで一瞬マークがずれて同点とされ、その後も不運なハンドによるPK、ハーフウェイラインに出されたボールをうまく相手FWにドリブルで持ち込まれて結果的には1-3で敗れた。両サイドバックがしっかりボールをまわす相手チームに対し、青葉のDF、HF陣が、相手がどこにボールを出してくるのかを確実によめればもう少し展開が変わってきたと思う。(コーチ;松平)
ヨコハマキッカーズ(A)1-2飯島体の大きな選手をそろえたヨコハマキッカーズAチームとの試合は、中盤で拾われ青葉DFの裏に出されたパスを最後はGKと1対1となったところを決められ先制されると、2点目も相手FWに右サイドを持ち込まれた。青葉は15分過ぎに飯島がループシュートを放ち1点を返したが反撃もここまで。出足が止まり、中盤でボールを拾えずに終始苦しんだ20分であった。(コーチ:松平)
AZK (B)0-0相手が5年生チームということもあり、青葉も5年生を中心とするメンバーで臨んだ。DF陣に6年生、松本の1トップで臨んだこの試合は、DF面では危ない場面をGK高倉、沢崎がよく食い止めた。攻撃面では風上の優位性を生かして、何度も相手陣内でシュートを放つも枠をとらえきれずに終了のホイッスル。松本のGKとの1対1の決定的な場面があっただけに、悔やまれる引き分けとなり、これでグループ3位。最終戦の5位決定戦に臨むこととなった。(コーチ:松平)
ヨコハマキッカーズ(B)
(5位決定戦)
6-0高倉、飯島(2)、沢崎、
松本(2)
急遽、順位決定戦のみ12分ハーフで行なわれることとなった5位決定戦は、高倉のシュートで先制すると、GKがはじいたところを飯島が押し込み2点目、ゴールキックからのボールをこれまた飯島がカットして3点目、沢崎のループで4点目を上げ、前半を4-0で折り返した。後半は5年生を送り出し、松本の2得点(右足での6点目は見ごたえのあるシュートだった。)で終わってみれば内容、スコアともに完勝であった。8チームが参加する中での5位の成績であったが、暑い中選手は一生懸命がんばった。チームMVPには、この大会で3得点を挙げた飯島が選ばれた。(コーチ:松平)
8/24夏合宿
第12回白子少年サッカー大会
(第1日目)
(白子町営グラウンド)
峰台SC(B)
(予選ブロック)
8-0高倉(2)、飯島(2)、中村、
沢崎(3)
いよいよ始まった夏合宿。6年生の部はブロック予選を行い、上位2チームが決勝トーナメントに駒を進めることができる大会であり、波に乗るためには初戦には必ず勝つことが要求される。試合前に、最後まであきらめないこと、気合と気力を最後まで持ち続けること、負けないサッカーをすることを選手に話しピッチに送り込んだ。青葉は最初から動きもよく、沢崎からのスルーパスを高倉が持ち込んで先制点をあげたのをきっかけに、岡本のC/Kからのボールを飯島、高倉が決めるなど前半を4-0で折り返すと、後半も沢崎のハットトリックなど攻撃の手を緩めず、終わってみれば8-0での完勝。中盤でボールによく絡み、圧倒的にボールを支配できたことがこの勝利に結びついた。まずは、幸先のよいスタートを切ることができた。(コーチ:松平)
東郷SS
(予選ブロック)
0-3初戦の勢いそのままに勝利を目論んだ2戦目は青葉が終始押し込み気味に試合を運んだが、前半にカウンターで持ち込まれたボールを右に振られ、相手にフリーで打たれて先制されると、後半も2失点し0-3で敗れる結果となった。圧倒的にボールを支配したにもかかわらず、簡単にバックの裏にボールを出せず、また、何度となくあったシュートチャンスで、シュートを放つタイミングがあまりにも遅すぎた。相手のシュートチャンスは3失点したこの3回だけであり、決めるべきところで決められなかったことが青葉の全体のリズムを悪くしてしまった。初日を終えて1勝1敗。トーナメントに進むためには予選最終試合を2点差以上で勝つことが要求される。明日の初戦には気持ちを切り替えて臨んで欲しい。(コーチ:松平)
8/25夏合宿
第12回白子少年サッカー大会
(第2日目)
(白子町営グラウンド)
松尾SC
(予選ブロック)
3-0飯島、松平、高倉ブロック予選最終戦、他チームの対戦結果にもよるが、決勝トーナメントに進むためには2点差以上で勝たなければならない試合であった。昨日の2戦目の反省点を生かしてほしい試合であったが、この試合では左右のサイドに中盤から面白いようにボールを送り出すことができた。前半高倉が左サイドから相手ゴールに切り込んだところを倒されて得たPKを、飯島が落ち着いて確実に決めて先制し、いいリズムで前半を折り返した。2点目が要求された後半、中盤の沢崎から送り出されたボールを、この試合右FWに入ったタカが相手DFを交わし、ゴール左上に決めて待望の2点目をたたき出すと、高倉もGKが前に出てきたところを競り勝ち、ダメ押しの3点目をあげた。この試合の青葉の気迫はすばらしく、ピッチで戦う選手だけでなく、控えの選手からもよく声が出ており、なんとしてでも決勝トーナメントに進もうという気迫を感じ取ることができた。試合に集中し、選手全員がが同じ目標を共有した結果が、見事に決勝トーナメント進出を果たした。(コーチ:松平)
白子WAVE
(練習試合)
0-2この日はもう試合がなかったこともあり、練習試合を申し込まれた。相手の白子WAVEは、この大会の常連チームであり、強敵でもあるチーム。5年生を中心にメンバーを組んで臨んだこの試合は相手の浅いバックラインにてこずり、オフサイドを連発、相手ゴールに攻め込む前に攻撃が止まり、終始リズムを作れない試合となった。前線からの戻りが遅かったり、ボールを送り出すイミングが微妙に遅く、浅いバックラインを敷いてくるチームとどのように戦うのか、勉強になった試合でもあった。(コーチ:松平)
8/26夏合宿
第12回白子少年サッカー大会
(第3日目)
(白子町営グラウンド)
千代田FC
(決勝トーナメント)
0-1決勝トーナメント初戦の相手は、今の6年生が1昨年に4年生大会に出場したときに戦い、敗れた相手でもあり、何としてでも勝利したい試合であった。前半開始早々に高倉が左サイドから放ったシュートがバーにあたり先制機を逃し、ベンチサイドでイヤな雰囲気を感じ取った直後、一瞬の集中力が切れたのかマークのズレから先に先制され、そのまま終了のホイッスルとなった。終始圧倒的にボールを支配したものの試合の流れを最後まで引き寄せることができず仕舞いで、先制点が唯一の相手のシュートだったたけに、なんとも悔やまれる結果となった。これで3位決定戦に回ることになったが、是非有終の美を飾ってほしい。(コーチ:松平)
MAZAKI SC
(3位決定戦)
5-0高倉(2)、沢崎(2)、飯島3位をかけて臨んだ合宿最終戦、ここまできたら何としてでも3位を勝ち取ろう、絶対に勝って帰ろうと選手をピッチに送り込んだ。怪我で初日の第二試合以降からベンチのサポートをしてもらった渕野をGKに配し、必勝体勢で臨んだこの試合は、開始早々から青葉の気迫が相手チームを圧倒した。前半1分、高倉が相手クリアミスのボールを持ち込み1-0で折りかえすと、後半は6分に沢崎、8分には高倉からのスルーパスをタカからもらった飯島が、10分、14分にもC/Kのセットプレーからゴールを決めて圧勝で見事に3位を勝ち取った。圧巻だったの沢崎が、C/Kからのボールを後ろから飛び込み決めた5点目であり、見事なまでのヘディング・シュートだった。気迫が相手を圧倒し、終始青葉ペースでの試合運びが3位を青葉に呼び込んだ。白子のサッカー大会での3位は初めての経験。暑い白子での3日間の成果を、表彰式で3位として渡されたメダルに、選手達の満足そうな表情が印象的たった。3位、おめでとう!!(コーチ:松平)
9/16日産座間FC杯
(第1日目)
(相模川グラウンド)
草柳SC0-1今回初参加のこの大会は、東京、神奈川などから24チームが集まり、1次リーグ、2次リーグを戦い、順位を決める大会。普段対戦することのないチームとの試合は、今の青葉の力を試すよい機会となった。初戦は風の強い中、風上からの攻撃となったが、中盤でセカンドボールを拾えず、苦しい戦いが続いた。後半、相手に左サイドからのF/Kからのボールがゴール前で混戦となり処理のまずさからC/Kを与え、ベンチサイドにイヤな雰囲気が漂った瞬間、マークがずれて先制を許し、そのまま終了のホイッスル、力の差はなく、勝たなければならない試合を落としてしまった。味方ゴールキック時の位置取りも悪くセカンドボールが拾えずになかなか攻撃につなげることができなった。終始リズムの悪い試合内容であった。(コーチ:松平)
AC ROSSO1-0高倉GKに八代を配し臨んだ2戦目は前半は一進一退の試合運びであった。前半は、なかなか前線にボールをつなげることができずに苦しんだが、相手の決定的シュートを八代がファインセーブで救い後半、青葉への流れを呼び込むきっかけを作った。後半望月をトップ下に、飯島をスイーパーにポジションを多少変更したところ、青葉の動きもよくなり、6分過ぎに、GK八代からのパントキックを相手DFが後ろにヘデイングでこぼしたところを高倉がよく追いかけ先制、これが決勝点となった。一次リーグを1位で通過するためにはもう負けられないが、この動きのよさを今日の最終試合にも発揮してほしい。(コーチ:松平)
FC東原旭3-1柳沼、高倉、飯島だんだんと風が強くなり、試合前にどんどん中盤からシュートを打とうと話して選手をピッチに送った。前半、風上の陣地を取った青葉は、開始早々、柳沼がセンターライン付近から放ったシュートがGKの頭を超え、先制。柳沼の思い切りの良さがこの試合のリズムを作り出した。12分過ぎには、沢崎からのスルーパスを高倉がGKと競り合いながら2点目をたたきだした。後半風下に立ったこともあり、右FWの朝賀と右バックのタカを、トップ下の望月とスイーパーの飯島のポジションを変更。6分過ぎに、高倉→渡辺→飯島と、中盤からボールが小気味よくつながりダメ押しとなる3点目が入った。前半終了間際にカウンターのボールを相手10番に持たれて1点を失っていたが、青葉の選手は動じなかった。これで1次リーグを2位で通過。明日は2位リーグ6チームで優勝を争うこととなる。青葉の底力を見せたい。(コーチ:松平)
9/17日産座間FC杯
(第2日目)
(相模川グラウンド)
町田JFC
(2次リーグ戦)
0-02位リーグではあるが絶対に優勝しようと声をかけて臨んだ初戦の相手は個人技にも優れた強敵の町田JFC。たとえ先制されても必ず取り返す強い気力を持って試合をしようと選手をピッチに送った。青葉の選手はキックオフ早々から試合全体を通じてすばらしい動きを見せた。試合自体はスコアレスのドローに終わったが、中盤での早いプレスとDFの堅実な守りが功を奏し、相手に打たれたシュートはFKの1本のみで相手攻撃を完全に封じ込めた。青葉は7~8本のシュートを放ったがいずれも得点にはいたらずであったが、左サイドからの高倉のロングシュートや右FW朝賀からのセンタリングでの攻防など、気持ちの入った積極的な攻撃が勝ち点1を青葉にもたらした。(コーチ:松平)
FC 50.4
(2次リーグ戦)
0-1この前の試合で町田が勝利しているため優勝決定戦に進むためには少なくとも2点差以上で勝つことが要求されたFC50.4との試合は、青葉が多少優位に試合を進めるも決定打に欠き一進一退のゲームが続いたが、後半終了間際に青葉がかけたオフサイドトラップを審判にとってもらえず(完全なオフサイドであった)フリーで持ち込まれてそのまま終了のホイッスル。後味の悪い試合となってしまい、これで5位決定戦に臨むこととなった。(コーチ:松平)
綾南オレンジ
(5・6位決定戦)
1-0高倉座間FC杯の最終戦。絶対に勝って帰ろうと選手にはっぱをかけて臨んだ綾南オレンジとの試合。前にもまして横風が強くなる中での試合は、青葉が優位に試合を進める中、GK八代からのパントキックを中盤で受けた高倉が、前に出てきていた相手GKの頭を越すロングシュートを放ち先制、これげ決勝点となった。全24チームが集まった座間FC杯、総合11位の成績であったが、青葉の選手達は暑い中ではあったものの本当によくがんばったと思う。座間FC杯での経験は、一人一人の選手の成長に必ずつながると思う。最後になりますが、暑い中2日間にわたり、車出しや選手のサポートをいただいたご父兄の皆様にも心から御礼申し上げます。(コーチ:松平)
9/22練習試合
(かやの木公園)
AZK(A)0-3
市ヶ尾FCブリーオ2-0高倉(2)
AZK(B)0-0
9/2381杯
(5年生)
(鴨志田緑小)
FC鴨志田緑2-1細谷、岡本81杯の今までの2試合を終わってまだ勝ち点1であったので、何としてでも勝ちたい試合は、5年生の参加が7名だったため、4年生にも応援してもらい試合に臨んだ。トップ下にレオナ、FWには左に細谷、右に吉元、ボランチに西出の4年生を配し、スイーパーにはこのポジションは久しぶりのタカを配した。4年生のメンバーはこの日3試合目(午前中には練習試合)であったがすばらしい動きを見せ、前半9分過ぎにGKからのボールを戸島がヘディングで跳ね返したところを細谷が先制シュート、前半終了間際には西出のフリーキックからのボールをレオナがヘッドで合わせて2点目をあげた。後半13分過ぎにマークのずれからフリーで1点を失ったが、全体的に危なげない試合運びであった。途中から入った祐介を含めた4年生の活躍も去ることながら、5年生を中心としたディフェンス陣の頑張りもこの勝利を導いた。(コーチ:松平)
6-1吉元、山下、岡本、松本、
八代(2)
フレンドリーのこの試合も同じ本戦と同じメンバーで臨んだが、前半開始早々に吉元が先制すると、中盤には山下、レオナが、前半終了間際にも松本がダメを押し、この試合をあっさりと決めてしまった。後半も攻撃の手を緩めることなく右FWの八代が2得点の活躍であった。中盤のポジションに入った選手の動きがすばらしく、如何に中盤でのボール支配は試合を優位に進められるかを証明した試合でもあった。(コーチ:松平)
81杯
(6年生)
(鴨志田緑小)
2-2柳沼、松本マリノス杯のため区選抜メンバー6名が不在、正キーパー渕野を怪我で欠く中、青葉がどのような戦いができるのかに注目が集まったこの試合、かずき、黒田、中村、久保、朝賀と5年生で臨んだ。前半はやはり攻め込まれる場面が多く、いいところでシュートを放たれ2-0のビハインドで前半を折り返した。何としてでも追いつこうと声をかけて選手を送り出した後半開始5分に得たフリーキックをかずきが直接決め1点差とした。この1点で青葉の選手の動きがよくなったもののなかなか得点できず敗色濃厚となったロスタイムに、相手陣内に抜け出たボールを松本がドリブルで駆け上がり、奇跡の同点弾を放った。最後まであきらめない姿勢が辛くも勝ち点1を拾った。(コーチ:松平)
2-2高倉、沢崎区選抜のメンバーが加わったフレンドリー戦、取ったり取られたりの戦いの末、1点ビハインドの後半17分に沢崎の左足でのシュートで同点に追いつき、ドローとなった。左右のサイドからの攻撃で全体的には青葉が押していた試合であったが最後の詰めの甘さがなかなか得点に結びつかなかった試合といえよう。流れをつかむためには決めるべきところで決めることがとても大切である。次週の藤が丘との81杯で流れをつかみ、市大会によい感じで臨んでもらいたい。(コーチ:松平)
9/2981杯
(6年生)
(すすき野小)
藤が丘少年SC3-0高倉(3)前日までの暑い陽気が嘘のように一転、寒い雨模様の一日となり実施が危ぶまれたが何とか実施することができた81杯4戦目。上位を目指すためには負けられない試合が続く。前半から青葉が押し込む展開が続き、開始早々に得たCKからのボールを高倉がゴール前で合わせて先制したのを皮切りにハットトリックで3点を挙げ、この試合を前半で決めてしまった。しかし、後半になると相手キーパーからのボールをDFが頭を越えらたり、クリアが中途半端になり相手に攻め込まれが見られ、リズムを多少悪くしてしまい、これが攻撃面にも影響し、後半は最後まで攻めきることができなかった。一度悪くなったリズムはなかなか取り戻せない。基本的なことを再度確認することが必要だ。(コーチ:松平)
6-0OG、高倉(2)、沢崎、飯島(2)フレンドリーは20分1本で行われたが、この試合でスイーパーに入った高倉がよくボールをキープし、前線にボールを送り出した。中盤でよくボールに絡み、またキーパーからのセカンドボールを前線で競り合うことにより終始青葉がボールを支配し、ゴールを量産した。本戦に比べて格段にリズムが戻った試合となった。(コーチ:松平)
81杯
(5年生)
(すすき野小)
5-2松本(2)、山下、松田、西出久しぶりに5年生全員が揃い、足りないメンバーを4年生から、ボランチに西出、右MFにゆうすけ、左FW細谷を助っ人加え戦った81杯4戦目。前半中盤に山下からのボールを松本が決めて先制、終了前に山下が体をうまく回転させ追加点を奪い2-0で前半を折り返すと後半も松田、西出などの得点でダメを押した。全般的には青葉が優位に試合を進め終わってみれば5-2のスコアであったが、トップ下からなかなかパスが前線につながらず、後半には中盤でカットされたところから相手に攻め込まれる場面が多くなった。相手の2点はずれもDFのボールの処理のまずさから失点したもの。ゴール前に攻め込まれた時の適確な判断が課題として残った。(コーチ:松平)
0-015分1本で行われたフレンドリー戦はスコアレス・ドロー。全体的に相手の出足が青葉よりも上回った内容であったが、DFに入った4年生の坂口がよく相手のパスをカットし前線にボールをつないだ。相手よりも一歩先に出ること、ボールの出るところを予測することなど基本的なことを再度確認する必要がありそうだ。(コーチ:松平)
10/7横浜市秋季大会
(第1日目)
(牛ケ谷公園)
山王谷SC0-3いよいよ始まった市大会、強豪がひしめく1部のブロックで青葉の力が試される大会。初戦に勝ってリズムに乗りたいところであったが、全体的に出足が悪く、焦りからのクリアミスや単純なパスミスで最後まで青葉のリズムを作れることなく前半1失点、後半2失点し0-3での敗戦となった。力の差はほとんどなかったが、決定的チャンスに得点できなかったこともリズムを作れなかった要因であろう。痛い敗戦であるが、チーム一丸となって、次の試合以降の奮起に期待したい。(コーチ:松平)
荏田東FC1-1飯島白星を目論んで臨んだ2戦目。前半開始早々に、飯島がゴール前の混戦から先制しリズムをつかんだかに見えたが中盤にバックのクリアミスからFWに持ち込まれ、左サイドにフリーで待っていた選手に振られ同点とされた。後半、右FWにタカ、MFに松田を投入、トップ下に雄仁とポジションを変更して、勝負に出たが、決定的チャンスをつかむも得点に至らずドローとなった。今日は、出足でも負け、それよりも気力で相手を上回ることができず、青葉のよいところがまったくでなかった2試合であった。気持ちを切り替えて残り試合に臨みたい。(コーチ:松平)
10/8横浜市秋季大会
(第2日目)
(三ツ池公園)
大崎SC1-0飯島時折激しく降る雨の中で行われた2日目、初白星を目指し、前日とはポジションを変更し、右FWに健吾、トップ下に岡本の布陣で臨んだ試合は、トップ下の岡本がよくボールにからみ、全体的に押し気味の試合運びを見せ、やっと青葉らしさが出てくるようになった。前半は押し込みながらも決定機をなかなか得点に結びつけることができなかったが、後半終了前18分に、岡本からのスルーパスを健吾がGKと競り合いながらも持ち込み、待望の決勝点をあげた。これで初白星、次はブロック最強のKAZUとの試合だが、選手の更なる奮起に期待したい。(コーチ:松平)
KAZU. SC2-2高倉(2)降り続く雨でグラウンドもぬかるむ最悪のコンディションの中での試合は、開始早々から、青葉の早い出足からのプレスが功を奏し、相手のキープレーヤーに全く仕事をさせず、GK八代のファインセーブもあり0-0で前半を折り返した。後半も『負けないサッカーをしよう』、『集中力を切らさずに臨もう』と送り出したが、3分と8分に失点。このままゲームが終わるのかと思われた17分、左サイドを駆け上がった高倉のループシュートが見事に決まり1点差とすると、直後(本当に直後だった・・・・)同じような位置からまたもや高倉が同点弾を叩き込んだ。前日から気持ちを切り替えた高倉の見事なまでの連続得点が、勝ちある引き分けを青葉に呼び込んだ。欲を言えば勝ちたかったが、選手が一丸となって得た貴重な勝ち点1であった。(コーチ:松平)
10/13横浜市秋季大会
(第3日目)
(保木公園)
FC左近山1-2高倉同じような力を持つ左近山との試合は、前半3分、右サイドの健吾からのセンタリングをフリーで待ち構えていた高倉がフリーで決め先制、その後、前半に追いつかれ、後半4分過ぎに攻め込まれたボールをはっきりとクリアできず、左サイドから決められこれが結局は命取りとなった。試合の流れは完全に青葉ペースだっただけに、1つのミスが致命的になることを痛感させられた試合であった。(コーチ:松平)
大門FC2-2高倉、山下市大会最終戦、勝ってよい形で終わろうと選手を送り出したが前半セットプレーとクリアミスから立て続けに2失点。中盤でボールを支配するもオフサイドを連発しリズムを作りかけては失う試合であった。前半18分に高倉が左サイドから持ち上がり1点を返し、後半2分、ゴール前の混戦から最後は山下が同点ゴールを押し込んでどうにか引き分けに持ち込んだ。勝てる試合だっただけになんとも悔やまれる引き分けであった。これで市大会の全日程を終了したわけだが、集中力をどれだけ持続できるかが、このチームの課題になる。(コーチ:松平)
11/04練習試合
(6年生中心)
(青葉スポーツ広場)
ヨコハマキッカーズ0-2青葉区冬季大会で同じブロックで対戦するヨコハマキッカーズから申し込まれた練習試合。第一試合の前半以外はFWとDFを入れ替えたりするなど、各選手にはいろいろなポジションの経験をつんでもらった。結果自体は勝利をあげることができなかったが、違うポジションを経験することによって、正規のポジションに戻ったときの連携など、各選手には気づきの多い練習試合となった。(コーチ:松平)
3-5高倉(3)
練習試合
(5年生中心)
(青葉スポーツ広場)
0-25年生中心のチームに6年生から助っ人を借りてのチーム編成となった。6年生と同様に、いろいろなポジションを試すには絶好の機会であった。相手は6年生チームであったが、青葉の5年生にとってはスピードの速さへの対応、DFポジションの取り方やマークの仕方、中盤での寄せなど、よい勉強になったと思う。(コーチ:松平)
1-4高倉
11/1181杯
(6年生)
(すすき野小学校)
榎が丘ファイターズ1-2渡辺引き分けは多いものの、未だ黒星なく、まだまだ上位を狙える位置につけている6年生の81杯。数名の選手が欠席し、ポジションを多少変更せざるを余儀なくされた。本戦ではセカンドボールを相手に支配し続けられ、青葉のリズムを最後まで作り出すことができず、後半、渡辺が左から放ったシュートが相手DFにあたって得た1点を返すのが精一杯であった。11人制にしては手狭なすす小での試合であったが、早いプレス、DFからの正確なパスが最後までできず、逆に相手にそのサッカーをやられてしまった。逆にフレンドリー(20分x1本)では本戦とは全く違うチームがそこに存在していたかのような動きで2-0での完勝。常にこのような試合ができればよいのだが・・・・・。(コーチ:松平)
フレンドリー
(6年生)
(すすき野小学校)
2-0飯島、朝賀
81杯
(5年生中心)
(すすき野小学校)
0-25年生も1敗はしているものの6年生と同様にまだまだ上位を狙える位置につけており、鉄FCとの最終戦に弾みをつけたい試合。市大会決勝トーナメントから戻ってきた4年生のブルーのメンバーを助っ人にチームを組んだが、怪我で欠場したタカの穴を埋めるまでにはいたらず、DFラインをあっさりと割られ0-2での敗戦となった。フレンドリー(15分x1本)では、1失点するものの坂口と松本のシュートで危なげなく勝利をおさめた。(コーチ:松平)
81杯フレンドリー
(5年生中心)
(すすき野小学校)
2-1坂口、松本
12/0881杯
(6年生)
(鉄小)
鉄FC6-0飯島(2)、沢崎、高倉(3)2007年度81杯の最終戦、同日行われた他チームの結果にもよるが、勝てば3位が確定する試合、いつも通り、負けないサッカーをしようと選手を送りだしたが、前半に6点を決め、あっさりと勝利を決めてしまった。後半、岡本をトップ下に、タカをスイーパーにとポジションを変更し、更に追加得点を目論んだが、相手DFのバック裏のスペースを有効に使えず、後半は押さえ込まれてしまった。早いパスワークと、シンプルなプレーが最後までできなかったことが、後半無得点という結果になった。明日からは今年の総決算の青葉区大会が始まる。6年生にとっては青葉での最後の公式戦となるが、1試合1試合を大事に戦って思い出に残る大会にして欲しい。(コーチ:松平)
81杯・フレンドリー
(5年生中心)
(鉄小)
3-0松本(2)、松平15分ハーフで行われたフレンドリー戦、5年生主体のメンバーで臨んだが、前半松本の2得点で2-0で折り返すと、後半中盤にタカの強烈なミドルシュートで追加点を奪い、3-0での快勝であった。相手チームには4年生も含まれていたとは言え、選手の動きは全般的によかったと思う。ただし、中盤でもボールの競り合いや、バック裏スペースの使い方など、今後に向けての修正点もいくつか見つかった試合であった。(コーチ:松平)
12/09青葉区冬季大会
(第1日目)
(あざみ野南グラウンド)
元石川SC(B)9-0中村、高倉(5)、沢崎(2)、
飯島
いよいよ開幕した青葉区大会。勝って波に乗りたい初戦の相手は5年生チームとは言え、ディフェンスのしっかりした元石川だけに、DF裏スペースをうまく使うこと、負けないサッカーをすることを選手と確認しピッチに送り込んだが、前半開始早々1分に高倉のシュートからのこぼれ球をこの日右FWに入った中村が押し込み先制すると、あとは怒涛の攻めで高倉の5得点などで圧勝し、幸先のよいスタートを切った。欲を言えば、先制してから中盤までに前線へパスがつながらずなかったことか。もう少し得点を重ねられた試合でもあった。とはいえ、まずは1勝、とりこぼすことなく、着実に勝ち点を積み重ねたい。(コーチ:、松平)
藤が丘少年SC9-0飯島、高倉(5)、岡本(2)、
沢崎
81杯でも対戦している藤が丘との1戦は、全後半ともに選手の動きもよく、前半3点、後半5点を積み重ね、8-0での快勝だった。前半3分に飯島が先制したあとは、スルーパスやPKなどにより、中押し、ダメ押しといい時間に追加点を上げられたことでこの試合を優位に進められた。前の試合に引き続き、5年生も途中出場し、動きのよいところを見せた。これで開幕2連勝。後半は強豪との戦いが控えているが、全力でトーナメントを目指したい。(コーチ:松平)
12/16青葉区冬季大会
(第2日目)
(あざみ野南グラウンド)
FC鴨志田緑5-1高倉(3)、飯島、中村トーナメントに進むためには必ず勝っておかなければならない試合。相手の5番のマークを絶対にはずさないことを指示した。案の定、立ち上がり5分に、DFラインが門になったところをカウンターで相手5番の選手に持ち込まれ先制点を許してしまったが、ここからの選手の集中力はすごかった。12分に左サイドから高倉が同点弾を放つと、16分には沢崎からのボールを健吾が押し込み逆転、後半も着実にチャンスをものにし5-1での逆転勝利をつかんだ。これで勝ち点9。次はこのブロックでは頭ひとつ飛び出ているヨコハマキッカーズ戦だが、何とか勝利をつかみたい。(コーチ:松平)
ヨコハマキッカーズ(Y)0-1スピードある細かなパスワークを得意とする相手チームに対し、DFラインの上げ下げ、出足で負けないこと、集中力を切らさないことを目標に臨んだ1戦は、立ち上がりは一進一退の試合展開であったが、前半16分に、GKのパントキックを相手選手に拾われそのまま持ち込まれて先制された。何とか早い時間に追いつきたかったが、後半はFW陣が押さえ込まれ痛い黒星を喫することとなった。先制点はまだ青葉が準備のできていない状態から生まれたものでなんとも悔やまれる失点であるが、前半の青葉の得点機会が多かった時に先制できなかったことが試合全体を苦しくした。トーナメントに進むためにはもう負けられない。最終戦のみたけ戦は必ず勝って、よい形でトーナメント進出を決めたい。(コーチ:松平)
12/24青葉区冬季大会
(第3日目)
(あざみ野南グラウンド)
FCみたけ(A)1-1飯島決勝トーナメントをかけた予選最終戦、青葉は引き分け以上がトーナメント進出の条件となる一方、みたけは勝ち点3がどうしても必要であった。試合前には、相手は死に物狂いでくることが十分に予想されることから、セットプレーでのマーク、40分を通しての集中力、負けないサッカーをすることを選手と確認してピッチに送り込んだ。風上優位に立った前半3分過ぎ、沢崎が左奥からあげたセンタリングが中央に戻されたボールを飯島が豪快に決め幸先よく先制した。しかしこのあとは相手に押し込まれる場面が続き、後半、何度か相手C/Kが続いた3回目、クリアミスから相手に決められ結果としては1-1のドローに終わった。中盤から、相手バックの裏のスペースを有効に使えなかったこと、DFのクリアの仕方やポジショニングの悪さがこの試合を終始苦しくした。決勝トーナメントには進めたものの試合内容は悪かった。トーナメントでは強豪との戦いとなり、1つのミスが大きなビハインドになる。試合後の反省会で指摘されたポイントを修正し、また、チームメートを信じ、決勝トーナメントではひとつでも多く勝って、6年生には最後となる公式戦を十分に楽しんでもらいたい。(コーチ:松平)
1/27練習試合
(白山中)
(1試合目:6年生)
(2試合目:5年生中心)
真福寺FC5-0松本、飯島、朝賀、高倉、OG
2-2望月、松本
2/2市長杯(新人戦)
(1回戦)
(横浜スタジアム)
黒滝SC0-6
2/10青葉区冬季大会
(決勝トーナメント・1回戦)
(田奈高校)
榎が丘ファイターズ(A)2-0朝賀、高倉決勝トーナメント1回戦は81杯で敗れている榎が丘戦、試合前には最後まであきらめずに負けないサッカーをしようと選手を送りだした。前日の雪でグラウンド状態は最悪であったが、選手一人一人の動きは素晴らしく、一進一退が続いたが、両ウィングの朝賀、高倉が決めるべきところできちんと決め、あっさりと勝利をものにした。これで初戦突破。決勝トーナメントは強豪揃いで気の抜けない試合が続くことになるが選手には少しでも多く試合を楽しんでもらいたい。(コーチ;松平)
2/11青葉区冬季大会
(決勝トーナメント)
(準決勝・3位決定戦)
(青葉スポーツ広場)
田奈SC0-1スピードもテクニックもある選手を擁する田奈に対し、特に相手のキーの選手となる8番、10番を中心に、前半マンツーマンでの対応を試みた。開始早々、スルーパスに反応した相手2列目からの選手に駆け上がられ放たれたシュートで先制点を奪われ、この1点が結果的に決勝点となったが、なんとしてでも勝利をものにしようという選手の気持ちが随所に現われ、試合全体を通して選手自体の動きは悪くなかった。これで3位決定戦を宿敵AZKと戦うこととなるが、6年生にとっては最後の青葉区大会、有終の美をかざってもらいたい。(コーチ:松平)
AZK(Z)0-0
(PK:4-2)
春の青葉区大会でPK戦の末に勝利を勝ち取った相手との再戦となった3位決定戦はやや青葉のペースで試合を運ぶものの、またしてもPK戦に突入したが、渕野のがんばりで4-2で勝利をおさめ、見事に3位を勝ち取った。春の大会では4位と残念な結果に終わっていただけに、今回の3位獲得は本当にうれしい結果だと思う。表彰式でメダルをかけてもらう選手の晴れ晴れとした表情が印象的だった。6年生にとっては最後に素晴らしい結果を残すことができたわけだが、残り少ない青葉でのサッカーを大いに楽しんで欲しい。(コーチ:松平)
02/16練習試合
(20分x1本)
(荏子田グラウンド)
J・Kids1-0松本
1-0吉井
2-0八代、松本
2-0サカイ、吉元
4-0松本、松田、八代、岡本
02/17練習試合
(15分ハーフ)
(町田市立第一小)
町田JFC1-0吉井現4・5年生の練習試合は来年からLチームを構成するメンバーの力試しには絶好の機会だった。強豪町田JFC戦はスイーパーのタカを中心に、4年生中心であったDF陣と中盤がよい動きを見せたが、DFラインをはっきり上げられなかったことでピンチも招き課題も見つかった。4年生にとってはLLとは違うスピードや寄せの早さを体験でき、よい経験となった試合であった。(コーチ:松平)
境川イレブン0-0タカのみをスイーパーに残し、あとは全て初戦に出場しなかった4年生で臨んだ試合。どこまで4年生チームが戦えるかを試したこの試合はDF陣がよく踏ん張り無失点で切り抜けたことを評価したい。中盤のスペースでボールを回せず苦しんだ場面もあったが、途中からレオナが入ることによって中盤でタメができ、攻撃につなげることができた。この試合、左トップに入った岡野が献身的に前線からボールを追いかけ、相手DFにプレッシャーを与えていたが、守りの最初はトップの選手から。他の選手も是非見習って欲しい。(コーチ:松平)
相東UFC1-2松本この日3試合目は前半終了間際にDFが門になったところに流し込まれたボールを2列目の選手にミドルシュートを放たれ先制されたが、すぐに吉元から前線に送り込まれたボールを松本がワントラップで放ったシュートが決まり同点に追いついた。ハーフタイムにはマークの仕方、バックからしっかりつなぐこととを指示して臨んだ後半5分、ゴール前混戦から決められそのまま敗戦となった。前の試合から間隔があき、体が冷え切ってしまい全体的の青葉の選手は足がとまり、相手へのプレッシャーをかけられず、中盤でボールを拾えず、またGKからのボールなどセカンドボールをほとんど相手に拾われてしまい、全くと言っていいほど青葉のペースをつかめなかった。次の試合に臨むためにどう体を準備・管理するのか、選手にとっては勉強になったと思う。(コーチ:松平)
町田JFC1-3松本さすがに4試合目となると疲れが出たのか試合結果は完敗であったが、パスの精度、相手マークの仕方に課題が残った試合だった。この日は選手を入れ替えながら4試合戦ったが、春からの新Lチームを構成する選手達には、スピードへの対応、1対1で競り負けないなど今後練習をつむことによって大きく成長してもらいたい。(コーチ:松平)
02/23練習試合
(20分 x 1本)
(保木グラウンド)
榎が丘ファイターズ1-0高倉大内監督の代行で久しぶりにLの試合をみた。6年生が学校行事と重なり半数しか参加できなかったためLLブルーの4年生も含めて2チームを作り、榎が丘、嶮山と試合をした。6年生の多い榎が丘に対し、青葉は6年生、5年生中心のAチームで、4・5年生中心の嶮山には4・5年生中心のBチームを編成した。Aチームの6年生は試合を楽しいんでいるようで、伸び伸び試合に臨んでいる姿勢が印象的であった。当たりの強い榎が丘に対してひるむことなく果敢にドリブルで仕掛けていた。Bチームは今後のことも考慮し様々なポジションを試した選手も多かったが、選手の能力を見る上では良い試合になったと思う。新Lチームはすでに新人戦を戦っているがこれから新チームとして編成されるのだから、選手たちは大いにアピールしてもらいたい。30名の中でスタメンを争うことはそんなに簡単なことじゃない。(監督:高塚)
嶮山キッカーズ1-0高倉
榎が丘ファイターズ1-0松本
嶮山キッカーズ3-0八代、山下(2)
嶮山キッカーズ0-2
2/24第3回青葉カップ
(第1日目)
(すすき野小)
AZK Jr.3-0岡本(2)、高倉今年で第3回目を迎える青葉カップ、今年こそは優勝を狙うためには絶対に初戦は落とせないが相手はこの年代では過去から常に死闘を繰り広げてきたAZK、いつものように負けないサッカーをしようと選手を送り込んだが、前半開始早々の岡本の先制点を皮切りに追加点、ダメ押しを積み重ね快勝であった。岡本、沢崎のDF陣がよくボールに絡み中盤でボールを支配できたことが勝利につながった。(コーチ;松平)
もえぎ野FC1-1高倉第2戦のもえぎ野FC戦は第1試合とはまるでチームが変わったかのように選手の動きが悪かった。高倉の左からのシュートで先制したまではよかったが、中盤から前線にボールがつながらず終始、苦しい試合展開であった。8人制ではより精度の高いパスワークが要求されるが、この試合では全くといってよいほどボールが回らなかった。痛い引き分けだった。(コーチ:松平)
3/2第3回青葉カップ
(第2日目)
(すすき野小)
ヨコハマキッカーズ2-0柳沼、高倉青葉区大会でも同一ブロックで敗れているため勝ってリベンジをしたいヨコハマキッカーズ戦、前半かずきのミドルシュートが決まり先制、また、後半には高倉が追加点をあげるなど、岡本不在の中DF陣が相手攻撃を0点に抑え、2-0で勝利した。この試合で右サイドバックに入った朝賀の献身的なプレーが光った。(コーチ:松平)
嶮山キッカーズ3-0高倉、飯島(2)前の試合の結果から優勝するためには勝利が絶対条件となった最終戦、前半、ゴール前混戦から高倉が押し込み先制。その後も飯島が2得点をあげ危なげなく勝ちきり、青葉カップ初優勝を果たした。圧巻だったのは沢崎からのコーナーキックをゴール前でドンピシャで合わせた2点目の飯島のヘディングシュート。本部でみていても素晴らしい得点シーンだった。6年生にとっては最後の公式戦を優勝で飾れたことは青葉でのサッカーでもよい思い出になったことと思う。(コーチ:松平)
3/9練習試合
(L/8人制)
(すす小)
もえぎ野FC1-2飯島8人制で行った試合は健吾の1トップで臨んだが、前半相手10番にドリブルで持ち込まれ先制されると、前半終了間際にはゴール前のクリアミスから追加点を奪われ0-2で前半を折り返した。縦を急ぎすぎず中盤でしっかりとボールをつなぐことを指示した後半4分に岡本→渡辺とわたったボールを健吾がヘディングで決め1点を返すものの結果的には1-2での敗戦となった。相手10番に終始やられる展開となったが、DF面ではマークがいつも以上に甘く簡単にシュートを打たせることになってしまった。(監督代行:松平)
2-3望月、飯島センターハーフに4年生の西出、1トップに望月の布陣で臨んだ試合は、前半望月がペネルティーエリア外からのフリーキックを直接決めたのを皮切りに健吾が左サイドからセンターに持ち込み2点目を入れ青葉ペースで試合が進んだが試合中盤から相手へのプレスが甘くなり、相手に簡単にシュートを打たれるなど、終わってみれば2-3での逆転負け。試合を通して集中力が不足していたこと、岡本が怪我で欠場したことによりプレスも甘くなったことが相手にスキを与えることになってしまった。(監督代行:松平)
1-3松本9人制で行った3試合目は松本と健吾の2トップ、センターハーフにタカ、センターバックに八代と5年生を3名交えての布陣となったが、この試合もフリーで相手に打たれる場面が続き青葉のペースをつかめないまま試合が進み、後半終了間際に松本のシュートで1点を返すのが精一杯だった。この日は大半の主力選手が欠席するメンバーで戦うことになったが、それにしてもマークの甘さが目立った3試合となってしまった。(監督代行:松平)
練習試合
(4・5年生/11人制)
(すす小)
2-1岡本、松平4月から新Lチームを構成する現4・5年生の試合はいろいろなポジションを試すには格好の機会であった。細谷・松田の2トップ、ボランチに西出、トップ下にレオナの布陣で臨んだ。前半11分にレオナがGKの頭上を超えるループで先制後は一進一退が続く中、後半11分にセンターライン付近から打たれた超ロングシュートがGKの頭を超え同点に追いつかれた。致し方ない失点であったが中盤でのプレスを厳しくすれば防げたシュートであったと思う。後半18分過ぎにペナルティーエリア外で得たフリーキックをタカが決め、2-1での勝利となった。全体的には安定した布陣であったが、FWとハーフの選手の立ち位置がかぶるなど、ポジショニングにも多少課題が見つかった。(監督代行:松平)
1-1仙波1試合目に出場したなかった4年生の選手で構成した2試合目は、スイーパーに祐介、センターバックに翔太、ボランチに水崎、トップ下に藤田、2トップには仙波と岡野で臨んだ。前半水崎からのクリアボールに反応した仙波が鋭いドリブルのあとGK頭上を越す技ありのループで先制した。ハーフタイムにはCK時のマーク、バックラインの上げ下げ・前線の選手の戻りにより中盤でスペースを作らないことを指示し後半のピッチに選手を送り込んだが、3分過ぎにゴール前でもたつきクリアミスから押し込まれた。攻め込まれたときに声を掛け合い、はっきりとクリアできていれば難なく防げた失点だっただけに、DF陣の連携と試合を通した集中力に課題の残った試合となった。(監督代行:松平)
3-2松平、松本、八代祐介をスイーパーに、左右のバックに細谷(ほそや)・八代、ハーフに山下・藤田、トップ下にレオナ、松本とタカの2トップで臨んだ試合は、前半6分のカウンター攻撃を松本がDFに追いつかれながらもタカが右サイドを駆け上がって受けたパスを1トラップで決め先制、追いつかれるものの松本がGK頭上を越える頭脳的シュートで勝ち越した。後半再度追いつかれるたが、途中からタカとポジションを交代した右FWの八代が右サイド奥の角度のないところからアウトサイドで蹴りこんで勝ち越し点を決めた。この試合の2失点はいずれもDF陣が相手にフリーで打たせてしまった結果であり、ボールにつられないことが課題として残った。上級生によるFW陣の活躍がめだった試合であったが、4年生のDF陣が更に力をつければ攻撃力にも厚みが増すことが証明された試合であった。(監督代行:松平)
3-3岡野、仙波、鈴木スイーパーに水崎、左右のバックに細谷(ほそたに)・山根、ボランチに吉井、ハーフに祐太・青砥、トップ下に山下、岡野・仙波の2トップで望んだ。試合結果は打ち合いの末3-3のドローに終わったが、岡野の初ゴール、仙波の鋭いドリブルからのシュート、後半センターバックから右FWにポジションを替えた翔太のシュートなどみどころの多い試合だった。DF陣ではサカイの横っ飛びのナイスセーブもあったが、やはり相手へのプレッシャーはまだまだ弱い。ボールへ早くより、相手に自由にやらせないプレーが望まれる。(監督代行:松平)
4-0祐介(3)、仙波新Lチーム全員に出場してもらうため全後半を含め大きくメンバーを入れ替えながら臨んだ最終戦は、祐介のハットトリック(前半2分のループ、5分の細谷(ほそや)からのセンタリングをフリーで、17分のレオナからのパスを落ち着いて決めた)と後半のこの日3点目となる仙波のループシュートであっさりと試合を決めた。この日はいろいろなポジションで5試合行ったが、各選手の特徴や課題を見ることができ非常に有意義な練習試合となった。4年生の力の底上げ、5年生を中心としたチームとしてのまとまりができれば春からの新Lは、面白いチームになりそうだ。(監督代行:松平)
3/16卒業記念試合
(青葉スポーツ広場)
もえぎ野FC3-0高倉(3)
しらとり台FC1-1高倉


■青葉FC  LL(3・4年生) 2007年度 前期試合結果

日付大会名対戦相手勝敗スコア得点コメント
4/7横浜市春季大会
(LL8ホワイト 第1日目)
(北山田小学校)
太尾FC0-210分3本という今大会においては、1本の時間が少ないためにいかに先制し、試合を優位に進めるかといういう試合展開が重要だ。試合前にも試合への入り方について確認しただけに1本目に2失点したのは残念だった。立ち上がりの集中力のなさが敗戦という結果になってしまった。2本目、3本目にシュートチャンスが何回かあっただけに1本目の失点が悔やまれる敗戦だ。
SCH FC0-10強豪SCHに対抗するには、相当気持ちを入れて試合に臨まなければならないのに、1本目に簡単に5失点してしまったのは残念だった。何よりも選手に戦う姿勢があまり感じられないのが不満で、2本目に檄を飛ばした効果があったのか、2本目、3本目は気持の入ったいい試合ができた。技術以前に勝ちたいという気持ちを全面に出せれば必ず勝利はついてくるはずだ。この試合は、特に3年生の3人が必死に挑んでいた姿に4年生も発奮してもらいたい。
4/14横浜市春季大会
(LL8ヤング 第1日目)
(あかね台グラウンド)
長津田ドラゴンズ0-10長津田は4年生のチームであり実力差は歴然であった。公式戦初参加者3名を経験者メンバーが引っ張り1st、2ndまではまあまあの出来であったが3rdに体力、集中力ともに切れ大量6失点。選手はがんばっていました。(コーチ:田口)
KAZU SC0-6第一試合同様に当ブロック強豪のKAZU.SC。キック力がありエリア外からのシュートがほとんどだった。DF高井がシュートを打たせない闘志を見せるもGK田口の頭上を狙われた得点で完敗。相手のシュートミスにも助けられたが6失点は上出来である。次週につながる敗戦だと思う。(コーチ:田口)
4/14横浜市春季大会
(LL11ブルー 第1日目)
(すすき野小学校)
FCねぎし4-0西川、細谷、OG、富塚市大会の初戦。相手チームも初めての対戦とあって慎重にゲームを進めた。青葉ブルーとしてのチームも結成されたばかりなので、大会で試合を重ねながら選手同士がコミュニケーションをとることが重要になる。結果的には、ほぼ一方的にゲームを進め4対0で勝利した。ただし、ボールコントロール、1対1の守備、カバーリング等細かいところを見ればミスも多いのでこれから修正していく必要がある。ポジションは何人かを試しながら試合を進めているがボランチの西出の攻守にわたる活躍が光った。
EMSC7-1細谷、西出、岡本(2)、OG
西川(2)
EMSCは初戦を落としているので必死になってくる。このチームも初めての対戦なので油断のならない相手。まずは、守備の入り方を中心に1試合目の反省を生かせるよう選手たちに伝えた。このゲームも一方的になり前半を5対0で折り返したので何とか失点0で勝利したかったが後半早々失点してしまった。相手に押し込まれた後、クリアが中途半端になり、ゴール前に出たボールを青葉選手がオウンゴールしたものだ。押し込まれた局面ではクリアを大きくし、相手の流れを一旦切るということができなかった。強いチームになればこのクリアミスが命取りになるのでしっかり修正していきたい。とはいえ、今日の2勝は決勝トーナメント進出にとても大きな勝利となる。第2日目で決めたい。
4/21横浜市春季大会
(LL8ヤング 第2日目)
(あかね台グラウンド)
若葉台FC(B)1-2来崎3年生チームであり体格差もないため勝てる試合ではあったが立ち上がり3分間に2失点が大きかった。失点ケースはGK田口とDF高井との連携が悪く悔やまれる。しかし待望の初得点。DF高井が前線におおきくフィードしたボールをMF杉本がドリブルで中央突破ゴールエリア前でFW来崎にパス、キーパー左に豪快にシュートして盛り上がった。このゲームは全員がボールを追いかけ結果が出た試合であった。やれば出来る、悔しいと皆が思った一戦であった。(監督:田口)
白根SC(B)0-4試合前1stを無失点でと目標を元に戦い、そこまでは合格点。しかしその後ずるずると押し込まれ4失点。もう少し失点が抑えられる試合であった。敗因はゲーム準備(食事管理)。当日の第一試合のため集合が早くこのゲームが昼どきのため明らかにエネルギー切れの選手が大半。これからの経験となったことでしょう。(監督:田口)
4/21横浜市春季大会
(LL11ブルー 第2日目)
(すすき野小学校)
鴨一FC3-0細谷、景山(2)今日の2試合は、決勝トーナメントを狙うチームとの直接対決なので何としても落とせない試合であった。風が強くあまりいいコンデショんではなかったが、この風によりピンチを招かないよう特にバックのクリアははっきりとしようと選手たちを送り出した。鴨一は一人ひとりの選手の能力が高いので油断のできない相手。後半ようやく相手を突き放せたが、バックの中央ラインを突破されるなどまだまだ課題は多い。
八ツ橋SC3-0富塚、細谷、岡本無敗同士の対決。この試合にかてれば1位通過への道が開けてくる。八ツ橋はスタープレイヤーが居るわけではないが接戦をものにしてきたチームで油断ならなかったが、相手の出鼻をくじく3点で前半に勝負を決めてしまった。後半は打って変わってリズムが悪くなり最後までいい形が作れず終了。前半80点、後半は50点の内容だった。なんとか決勝トーナメントへの進出は決めたがリズムが悪い時どう自分たちでリズムを取り戻すか。また、ひとつ課題が浮かび上がった感じだ。あと1試合。いい内容で締めくくりたい。
4/22練習試合
(LLブルー)
(すすき野小学校)
鴨一FC1-0富塚
1-0細谷
練習試合
(LLホワイト)
(すすき野小学校)
1-3鈴木
1-0サカイ
練習試合
(LLヤング)
(すすき野小学校)
0-3
0-2
4/28横浜市春季大会
(LL8ヤング 第3日目)
(あかね台グラウンド)
品濃ウィングス0-5今日の選手たちの元気がない。案の定前半から失点を積み上げいいところなく敗退。しかし課題がはっきりとした試合であった。DFラインは大きく強くボールを蹴る、MF、FWはボールをつなぐとのテーマで臨んだ試合でしたがなにひとつ出来なかった感じがしました。失点の3点はゴールエリア内からの押し込まれたものでGK田口は手を使わないシーンが多かった。もう少し闘志を持ち試合にのぞもう。(監督:田口)
ゆりのきFC0-5今大会最後の試合にも選手たちの元気がない。1試合目とほとんど変わらずボールに絡むシーンが無く敗退。相手は3年生中心で動きも早いほうではないのにずるずると下がり失点してしまう悪いパターンであった。ゆりのきFCとの気持ちの差が歴然で1度は跳ね返すものの2度,3度とシュートを打たれてゴールを許す。DF高井とGK田口の連携が悪く失点以上に危ないシーンが多かった。結果として0勝6敗(1得点32失点)ではあったがKAZU.SC、長津田を除いては混戦だったような気がします。①強いキックをする。②正確なパスワーク③勝ちたいという気持ち を持てば必ずいい結果がでると信じて練習しましょう。ヤングの皆さんお疲れ様でした。(監督:田口)
4/28横浜市春季大会
(LL11ブルー 第3日目)
(すすき野小学校)
FC本郷1-1景山予選リーグ最終戦。本大会で調子が出ないとはいえ名門本郷を相手にしっかり勝ちゲームにしたいところであったがそう簡単ではなかった。決勝トーナメントがすでに決まっているせいか選手たちには今ひとつ緊張感が足りなかったように思う。出足で完全に圧倒されバックラインが下がりすぎてこぼれ球を拾えない。後半早々キーパーからのボールを一度も触ることなくシュートを決められて先制を許してしまった。選手たちに常々話していたマークのずれ、ポジショニングのずれを相手チームに衝かれてしまった。その後、ようやくトトのミドルシュートで追いついたものの決勝トーナメントという厳しい試合を勝ち抜けるのか?課題が残った試合であった。しかし、予選リーグで悪いところがでたほうが良かったかもしれない。
4/30横浜市春季大会
(LL8ホワイト 第2日目)
(北山田小学校)
横浜すみれSC(A)0-4三週間も間が空いてしまった大会二日目、第一試合の相手は強豪の横浜すみれSC。大会一日目の高塚監督のコメントにあった「試合への入り方」に気を付けて、「10分間を集中しよう!」と選手達を送り出ました。1本目は、試合開始から自陣でのプレーが多かったのですが、全員でよく守り1失点で終了。2本目も1失点、3本目は2失点してしまい0-4で試合終了。3本を通して子供たちは、「試合に集中できていた」と思います。ただ、4失点の内3失点は、相手に寄せて行く一歩が遅かったことが原因と思います。特に、3失点目はショートコーナーを仕掛けられ、誰も予測が出来ていないためボールに対して寄せられず、シュートされてしまいました。相手はサイドチェンジできるキック力もあり、トラップやフェイントも上手でしたが、それでも走力では遜色なく、ホワイトは数少ないチャンスもなかなかシュートまで行きませんでしたが、キーパーをはじめ全員体を張った良い試合であったと思います。(監督:平林)
藤が丘少年SC0-3試合前のアップから、再度、「試合への入り方」を注意するように話しをして臨みました。1本目は試合開始から相手陣内で多くプレー出来、かえって全員が前掛かりになってしまい、残り時間わずかのところで相手クリアーボールから繋がれて1失点。2本目と3本目も押し気味に試合を進めるも1失点ずつ許し、結果0-3で終了。1本目でかなり押し気味に試合が出来、ゴール前でのチャンスもあり、先取点を挙げていれば主導権を握れていたと思われ、悔やまれる試合でした。まだ何人かは、時々ボールにつられてしまう傾向があり、相手に広いスペースを与えてしまう場面が見られます。ただ、前の試合に引き続き、三年生が良く走り頑張ってくれました。大会三日目に、初得点、そして初勝利を期待します。(監督:平林)
5/4横浜市春季大会
(LL8ホワイト 第3日目)
(北山田小学校)
かながわクラブ0-1前半から神奈川クラブの猛攻をGK安居とDF陣がしのいでいたが後半一瞬の集中力が切れゴールを許す。GKのセービングから正確なキックがチャンスを何回か作り出したが相手の早いプレスによりシュートを打たせてもらえなかった。(監督:田口)
折本SC(G)3-2志村、鈴木(2)最終戦にむけて選手たちに強く勝利を意識させ臨んだ試合。開始3分に自陣ゴールまえで中途半端なクリアをシュートされ先制を許す。嫌な雰囲気であったが選手たちの気持ちは切れていなかった。前半6分にゴール前混戦を志村が押し込み同点とした。その後やや攻め込まれていたがDF柳沼を中心に木村、青砥がフィニッシュを阻止、GK安居が安定した守備を続けていた。中盤の得点はMFが前に出したボールをFW鈴木が粘り強くゴールまでつなげた。後半角度のないコースからFW鈴木が豪快に決め勝利を引き寄せた。この試合選手たちは「あきらめずに粘る」ことができ、勝利できたことでしょう。(監督:田口)
5/12ドリームカップ
(第1日目)
(鉄小学校)
AZK3-0細谷、西出、岡本ドリームカップは本来3年生を対象に試合経験を多く積んでもらおうと開催されて4年が経過したが、今大会は雨で中止になった前回の該当者の現4年生が対象となった。初戦のAZKは過去各学年にわたり死闘を演じてきたよきライバル。初戦の相手としてはやや重荷であった。前半2点先制したのが大きく終わってみれば3得点の勝利だった。幸先いい滑り出しだ。
もえぎ野FC3-1岡本(2)、細谷2戦目のもえぎ野はあまり対戦経験がないものの試合を見る限りプレス、個人技とも油断のならぬ相手。結果は勝利したが前半追いつかれた後、相手のシュートがバーに当たるなどかなり押し込まれた試合であった。原因は押し込まれたときディフェンスが浮足立ってしまい大きくクリアしたりラインを上げたり、マークを確認しあったりという基本動作を忘れてしまっているためで、ようやく後半落着きを取り戻し自分たちのサッカーができた。
ヨコハマキッカーズ2-2西出、山根この試合に勝利すれば決勝トーナメントに進めるチームの直接対決。予想通り壮絶な試合となった。青葉の悪い癖の前半にまたもや失点。ゴールキックを相手にカットされ押し込まれたもので集中力が不足していた。しかし今大会の違うところは追いつく粘りがあること。後半、西出が積極的にミドルを打って同点。FKで勝ち越された後、山根の起死回生のミドルシュートが決まり引分。得失点差で決勝へ進んだ。われわれスタッフにとってもしびれる試合となった。
5/13ドリームカップ
(第2日目・優勝決定戦)
(鉄小学校)
FC鴨志田緑1-0岡本鴨志田緑は潜在能力に優れた選手が多くこわいチーム。前半押し気味に試合を進める中、サカイのロングパスに反応したれおなが先制した。体力に優れるサカイのスペースへのパスが見事に決まった。その後何回かシュートチャンスを作るが追加点を奪えないまま後半へ。後半は一転して相手のペースに。並はずれたキック力で遠くからでもゴールを狙い押し込まれる時間が続いたがディフェンスが最後まで集中を切らさず無失点でホイッスル。待望の優勝となった。今大会はオール4年生でフォーメーションを組んだが最後になってチームが一つになったように思う。特にディフェンス面で格段の進歩を遂げ優勝に導いたように思う。細かいところを見ればまだまだ修正点は多いが現6年生が優勝して以来の優勝をまずはお祝いしたい。この経験を市大会、青葉区大会に活かしてもらいたい。
5/13練習試合
(すすき野小学校)
FCみたけ5-1景山(2)、西川、OG(2)久しぶりに3年生が全員集合。3年だけでの試合となり和やかなムードで臨んだ試合であった。11人制(3-5-2)のゲームも久々であり課題はフォーメーションであった。8人制に慣れてしまったせいか守備陣の連携が悪い。ボールにつられて偏りすぎ、空いたスペースを使われての攻撃を受けるケースが多かった。景山のCK、FKからによる得点だけが収穫であった試合である。(監督:田口)
7-3長富、景山(2)、西川(3)、OGGK藤井、SB田口(4-4-2)で変化をつけて臨んだ試合であったが守備陣の位置取りが最悪のため失点が多い試合であった。ただ攻撃陣はMF、FWともに動きがよくなり満足な結果ではある。西川の粘りある攻撃で大量点を呼び込んだ。各人が自分の役割を大切にして欲しい。DFは「大きくクリアする」MFは「ボールを回す」FWは「シュートを打つ」。特に相手の実力が分かっている場合は攻撃の幅を増やす工夫をして行こう!(監督:田口)
5-1景山(3)、西川、富塚前半GK田口MF景山(4-4-2)以外はサブのメンバーをすべて先発で起用。どうなることかと思いきやMF陣がボールに喰らいつき(やや団子ではあったが)結果としては1失点であった。後半はメンバーを総入れ替えしベストな布陣で臨んだ。3本目ということもあり体力的に疲れている選手も多かったが試合における集中力がない選手が多い気がする。試合に出ている中での集中は絶対だが、ベンチでの観戦でどれだけ集中しているであろうか?(監督:田口)
5/20横浜市春季大会
(LL11ブルー 決勝トーナメント)
(さえずりの丘)
西本郷FC0-0
(PK:4-3)
決勝トーナメント1回戦。対戦したことのないチームだがここまでくるとどこも強豪ぞろい。雑草が生え、凸凹のあるグランドコンデションを考え、いつもよりクリアは簡単に大きく蹴ろう、ボールは体の正面で扱おうということを徹底して選手を送り出した。ドリームカップで自信を深めつつあったディフェンスがどこまでやれるかが大きなカギになる。試合は終始青葉のペース。ゴールまであと一歩のシーンを何回か作り出すが相手チームのキーパーの出足がすばらしく結局お互い無得点のドロー。PK戦に突入した。ここまでくれば運を天に任せるしかないが青葉は順番、キッカーともすんなり決まった。選手の自信が満ち溢れていることを感じた。相手キックをいきなり仙波がセーブ幸先いいいスタートを切ったが青葉も1本とめられ3対3で迎えた5人目、相手チームが外し青葉のキッカーは吉元。最近ゴールキックを任せられるほどキック力をつけてきたが見事キーパーの手をはじくキックでベスト16に進んだ。
六浦少年SC0-0
(PK:11-10)
決勝トーナメント2回戦。伝統のある強豪六浦少年との対戦。相手チームはシードのため初戦、青葉は晴天の中での2試合目といことでコンディションが心配であった。前半は始まってすぐDFのボールを相手に奪われあわやゴールといシーンに仙波が判断よくパンチングで外に逃げ失点は免れたが暑さと疲労で明らかに集中力が欠けるプレー。それでも前半は互角以上の試合内容でこのままいけばゴールも遠くないと思った後半、恐れていたスタミナ切れにより徐々にペースを奪われていった。それでも最後まで集中を切らさずまたもやスコアレスドロー。2試合連続のPK戦に突入した。ここでもキッカーはすんなり決まり改めて選手たちの勇気に驚いた。PK戦が始まってさらに驚いたことに誰もゴールを外さない。何と11人全員が蹴るという私のサッカー経験で初めての事態が繰り広げられた。そしてさらにドラマはクライマックスを迎えた。相手チーム11人目のPKを仙波がセーブしたのである。青葉は後攻で残るキッカーは11人目の仙波。皆が息を止めじっと見守る中、落ち着いて左隅に決めて劇的な2試合連続PK勝ち。ベスト8進出を決めた。今日の2試合を通じて青葉のディフェンス力が格段に進歩していることが証明されたが次の相手はあざみ野FC。どんな戦い方をするかはマル秘だがオフェンス力も期待したい。
6/17横浜市春季大会
(LL11ブルー 決勝トーナメント)
(さえずりの丘)
あざみ野FC(A)0-1対戦相手のあざみ野FCは青葉区を代表する強豪チーム。今大会のチームの攻撃力はすばらしくドリブルを中心とした突破は脅威となっていた。特に左サイドからの攻撃力がすばらしいと感じたのでいかにこの攻撃を食い止め、攻撃に結び付けれるかが勝敗を左右する重要ポイントだった。前半はこの左サイドからの攻撃をDF、MFの踏ん張りもあり見事に封じていた。後半見事に決められたFKさえなければDFは完璧であったかもしれない。しかし、わずかに与えたスキをきちっと決めてくるところはさすがあざみ野であった。また、攻撃の踏ん張りを得点に活かしたいところであったが、今大会は攻撃力がやや不足していたところに勝ちきれないチーム力があった。しかし、市大会でベスト8は立派な成績で胸を張って自信を持ってもらいたい。
青葉区春季大会
(LL ブルー)
(青葉スポーツ広場)
FCみたけ(A)1-1
(PK:4-5)
富塚市大会での激闘を敗戦で終えた後いかに気持ちを切り替えるかと、試合終了後4時間空いてしまったコンデションをいかにコントロールするかが課題でった。過去、インターバルの時間が短くても別のチームかと目を見張ることを数々経験してきたはずであったが、午前中とはまるで別のチームがそこにあった。1人1人の動きが悪く、明らかに出足でボールを奪われることが多い。バックの裏に放り込む相手チームの攻撃にマークをつかみ切れず、フリーでシュートをうたれるシーンが多く続いた。後半CKからすばらしいボレーで冨塚が先制点を挙げたものの守り切れず失点、PK合戦に突入した。市大会の2連続PK戦勝利がうそのようにことごとくはずしキーパーのファインセーブも勝利の女神はほほ笑まなかった。ぼろぼろの敗戦であった。精神的、肉体的なコンデションのコントロールの難しさを痛感した一戦だった。青葉区大会に新たに加入した選手を試すことなく本大会を去ってしまうことが非常に残念だった。
6/30J Frontage Cup
(フットサール)
(アディダス・フットボール・パーク)
ヨコハマキッカーズ0-3
横浜すみれSC2-3岡本、細谷
田奈SC1-3細谷
AZK0-2
7/1青葉区春季大会
(LLホワイト)
(田奈高校)
あざみ野FC(B)0-4悪天候により後半だけ日を変えてやるという極めて珍しい試合となった。初日は嵐のような天候の中あざみ野のドリブルに振り回され3失点。後半も一方的に押されていたが途中で雷により中止となった。日を改めて後半からスタートした再試合は天候、グランドコンデションともよく、正直何点んとられるんだろうと心配していたがその心配よりも子供たちの気迫が上回っていた。不運なPKにより1失点はしたもののあざみ野のドリブルを許さない激しいプレスと粘り強い守備の意識があった。技術で圧倒的に勝る相手でもこれだけできるのだということをこのチームは証明した。
榎が丘ファイターズ
(フレンドリー)
2-1鈴木、杉本あざみ野戦でのいいムードをそのまま持ち込んだゲームだあった。前半はあざみ野後半戦ででれなかったメンバーを中心に試合したが集中力を切らさないいいゲーム。後半は青葉の地力がまさり決定的なチャンスを何度も作り、杉本の2得点などで逆転勝ちした。ホワイトは守備の選手が少なく四苦八苦したが水崎を中心としたDF陣がよく奮闘してくれた。決して弱くない榎が丘を相手に逆転できたのは、子供たちの絶対勝つという強い気持ちだったかもしれない。この経験を大切にしてもらいたい。
7/8裏81杯
(4年生)
(すすき野小学校)
もえぎ野FC2-1細谷、坂口裏81杯は、青葉区内の有力チームと学年単位で対戦できるという点で貴重だ。特に夏合宿での白子杯(4年)、秋のドリームカップ(3年)を前に学年単位で試合ができるのはありがたい。今日は4年生チームをみたが春のドリームカップ優勝から新しい選手も加わっており、試合経験を積むチャンスとなった。今日は前でためをつくれるれおながいなかったので西出をトップ下、ボランチは何人かの選手がやってみた。1試合目はDFの安定感はまずまずであったが、なれないポジションにとまどう選手もいて前半は機能しなかったが、後半に細谷が西出にボールをあずけ30メートル走った後、西出のボールを受けて決めたシュートは圧巻だった。坂口のミドルシュートもよく狙ってうったと思う。
0-22試合目は1試合目とうって代わって前線が機能しない。ゴール前に攻め込む人数が少なく攻撃が単発で終わってしまう。もう少しハーフの押し上げがないと得点できない。DFは慣れない選手がやっていたこともあって相手にゴール手前に入られて得点を許してしまった。ポジションの取り方もサッカーの重要な要素なのでこれからの練習で修正していきたい。
裏81杯
(3年生)
(すすき野小学校)
2-1富塚、西川彼等にとってSL時代以来に新メンバーを加えた「3年生」チームでの初試合となった。区大会でもよく対戦する事のある、もえぎ野FCとの初戦は、先発にLLブルー&LLホワイトメンバーを中心に編成した。来月(8月)には、ドリームカップ戦を控えている為、中盤、ディフェンス陣がどの程度機能するのかを試した。2トップFWに西川・富塚を起用したが、序盤は非常に前線への球の供給が出来ずに苦戦していたが、ボランチの志村からの得点機会を、しっかりと富塚・西川が共に決めてリズムを取り戻してきた。しかし、試合後半相手にセンターラインをハーフウェイから突破を許し、失点。勝利はしたもののゲーム全体として相手に押し込まれるとFWまでDFラインまで戻されてしまうディフェンス力に課題が残る試合となった。(助監督:仙波)
4-5田口、志村、西川(2)この2試合目は、LLヤングの選手を積極的に、試合経験を踏ませる為に起用。実力的にも試合経験もまだまだ足らないメンバーを実戦の中で他チームの同学年生が、どの程度出来るのかを経験したもらった。FWには、西川とスピード力のある大賀を右のトップとして先発起用。1試合目で先発したサイドバックの藤井、金井、田中には、ベンチからプレーしている味方選手の動き方を見て、どうするべきかを個々にイメージして交代で起用。まだまだ足先だけでディフェンスしてしまう傾向が、大量失点に繋がってしまった。「ボールに対する恐怖心」が、まだまだある選手が多い様に伺える。攻撃面では、攻撃に移った際のDFラインからのポジショニングは良く出来ていた。センターバックに入っていた田口のハーフウェイからのシュートは、非常に気持ちの入った素晴らしい同点弾であった。(助監督:仙波)
7/28えぼし杯
(茅ヶ崎・東海岸小)
湘南シーホースFC
(ブロック予選)
2-0細谷(2)茅ヶ崎のFC東海岸に招待いただき参戦した。東京都、鎌倉市、足柄郡など日ごろ対戦したことのない6チームがそろい2ブロックにわけて予選リーグを行い、順位決定戦にて順位を決めるという形式。会場まで交通機関を利用して約2時間、炎天下の中での3試合ということもあって集中力を保てるかが課題となった。初戦の湘南シーホースは小粒ながらも時折見せるドリブルにするどい切れ味がありこわい相手。序盤は一進一退であったがれおなのドリブルから細谷が飛び出し1点。後半も細谷のドリブルからのシュートで2点目をあげ振り切った。
FC東海岸
(ブロック予選)
3-1岡本、細谷(2)地元東海岸に前半FKから失点。出足が悪くことごとくこぼれ球を相手に拾われるいやな展開で前半が終了した。ハーフタイムで目が覚めたのか後半は出足も良くいつもの青葉ペースに。れおなのドリブルシュートで同点。西出のミドルで2点目。細谷のドリブルシュートで3点といい形でシュートが決まり予選リーグ2勝。ブロック1位で決勝戦に進んだ。ただし、DFのクリアーミス、マークのずれ等課題も多く見られた。
滝山JFC
(優勝決定戦)
2-3西出(2)決勝戦は20分ハーフ。いよいよ消耗戦となったが、滝山は非常にレベルの高いチームで特に右サイドで突破力のあるFWがいた。前半この右サイドからピンチを招くがよくDF陣がふんばっていたが後半やられた。ドリブルで2人ひきつけたところをフリーな選手に決められて失点。さらにまん中でぽっかりフリーを作ってしまいそこから失点し0対2.ここから青葉が踏ん張り、30MのFKを西出が決めて1点を返す。ペナルテー外からミドルを決められ突き放されるが、左45度の位置から20MのFKをまた西出が決めて追いすがったがここでホイッスル、準優勝となった。猛暑と移動の中での準優勝という経験を貴重な経験として夏合宿等に活かしてほしい。
7/29練習試合
(鵜野森中)
OSJ2-0サカイ、岡本
3-2岡本(2)、青砥
8/5練習試合
(4年生中心)
(東品濃小学校)
品濃ウィングス1-1鈴木30度を超える猛暑の中、強豪品濃ウィングスに集中力ある試合がどれぐらいできるかがポイントであった。キーパーが不在だったので3年生から借りての試合、1試合目、2試合目ともチャンスを多く作りだし、まずまずの試合内容であった。ただし、チャンスの割にゴールが決められなかったことと、攻撃が左サイドからと単調であったことが反省点。もう少し右サイドからも攻められればさらに良かったと思う。また、ハーフ選手間でボール回しすることもテーマに上げたがまだまだの出来で会った。攻撃と守備の上での中盤のポジショニングがあまり良くなかった。また、DFのクリアが中途半端でピンチを招くことがあったことも修正していかなければならない。3試合目はさすがに疲れたのか後半PKで与えた失点を境に集中が途切れてしまった。
3-0岡本、細谷(2)
0-3
練習試合
(3年生中心)
(東品濃小学校)
1-2富塚猛暑の中であったが3年生も元気いっぱいプレーした。4年生から2人借りて試合に臨んだが全体的にあまりチャンスが作れなかった。これは、ボールキープできる選手がまだまだ少なかったのでなかなかゴール前までボールを運べなかったことによる。1人1人のレベルアップが必要に感じた。ただし、2試合目右サイドに抜け出豪快に決めた長富のゴールは見事だった。また、4年生同様ピンチを招いたときのクリアが小さく局面を打開できない時間が続いた。これも相手に当てない正確なキックが必要になる。ただし、1試合目で動きの良くなかった選手が2試合目以降格段にボールに絡むようになったのは良かった。練習試合といえども気持ちを入れてやることが個人のレベルアップにつながる。逆に相手に抜かれても戻らないシーンも見られた。自分が抜かれるということは1人DFが少なくなっていることを意味し、失点につながる数的不利の場面を作っていることも自覚してもらいたい。ボールに対してどれだけ執着できる選手か、これが伸びる選手の一つの条件だと思う。
1-1長富
0-0
8/24夏合宿
第12回白子少年サッカー大会
(第1日目)
(ニューカネイグラウンド)
レッツSC ドラゴン
(予選ブロック)
3-0鈴木(2)、坂口今回の夏合宿には久しぶりに4年生大会に参加した。15名のメンバーで3日間、6試合を試合するのはかなりハード。技術的なことはもちろんだが絶対あきらめないというハートの強さが特に必要とされる。初戦のレッツドラゴンはもちろん知らない相手だが幸先のよいスタートを切りたかった。ドリブル中心に攻めてくる相手チームに対し、プレスもよく効き青葉ペース。何度もあったチャンスにようやくショウタが2点、ミドルシュートから坂口が決めて勝利した。
高塚FC
(予選ブロック)
1-4青砥高塚FCは毎年参加する強豪チーム。1試合目と違い4時間に及ぶ移動の疲れが出たのか足が完全に止まってしまった前半に2失点。後半勢いを取り戻し何度もチャンスを作るがゴール前の決定力がないうちにミスも重なり2失点。終了間際にCKから青砥がよく詰めて1点を返したのが明日につながればいい。手薄な攻撃陣の中、急きょFWに抜擢した青砥の気迫あふれるゴールだった。
8/25夏合宿
第12回白子少年サッカー大会
(第2日目)
(ニューカネイグラウンド)
千代田FC(A)
(予選ブロック)
1-3鈴木このブロックで圧倒的な強さを持っている千代田にどれくらい食い下がれるかが見どころであった。この試合に勝たなければ決勝リーグに進めないことがわかっていた青葉のメンバーは燃えていた。立ち上がりからプレスがよく効き互角の試合。前半あった2チャンスをつかれ2失点。後半もよく食い下がり終了間際ゴール前にドリブルで抜け出たショウタが決めた。結果的には2点差つけられてしまったが内容は合格点だった。特に石井をはじめDF陣の気迫は特筆すべきものがあった。さほど大きな差を感じない試合内容であった。
白子WAVE
(3・4位ブロック)
3-0木村祐介(2)、仙波ブロック3位が決まりまわったフレンドリーグ初戦。終始青葉が圧倒した。選手が生き生きと躍動するなか祐介の2得点が光った。また、今大会GKとしての出来が今いちの仙波は後半FWとして出場するとことごとくチャンスを作りワンゴール、ワンアシストの大活躍であった。また、先発した岡野、祐太などもすばらしい動きを見せた。
8/26夏合宿
第12回白子少年サッカー大会
(第3日目)
(ニューカネイグラウンド)
レッツSC アサカ
(3・4位ブロック)
0-1初戦に対戦した相手との再戦。相手チームの特徴はわかっていたのだが相手チームの気迫が青葉を上回った。結局運まで味方につけてしまいCKが直接ゴールイン(微妙な判定)しこれが決勝点となってしまった。フレンドリーグ優勝を目指していた青葉としてはもったいない敗戦であった。
鳶尾Jr. SC
(3・4位ブロック)
3-2吉元、サカイ、仙波最終戦なんとかいい形で勝利し気持ちよく帰ろうといって選手を送り出した。選手たちの動きはなかなかよくこれなら得点できると感じていたところ後半立ち上がりに2失点してしまった。これで万事窮すかと思った後半中ごろから猛反撃が開始された。最後の10分。相手チームの必死のクリアもすべて出足でカットし攻撃につなげ3得点の大逆転劇であった。まるで何かが乗り移ったかのような選手たちの気迫。表現は適切ではないが合戦のワンシーンを映画館で見ているような感動だった。間違いなくこの合宿でのベストゲームだった。全6試合で3勝3敗の成績は、攻撃陣が手薄であった今大会でさまざまの収穫を得たことを考えれば十分な成績であった。生活面も含めこの合宿で大きく成長してくれたことを確信している。
9/17ドリームカップ
(第1日目)
(すすき野小)
榎が丘ファイターズ
(予選ブロック)
4-0西川(3)、長富今春青葉4年生(変則実施。昨年未実施だったため4年生が参加)がドリームカップで優勝しているので3年生もがんばろうと送り出した。3年生だけで参加することが少ないのでコンビネーションが不安であったが立ち上がりからチャンスをつかむがなかなか点が取れず。ようやくゴールキックをカットした長富が角度の無いところから豪快に決めて1点。後半はまさきの得点能力の高さがでた。特に圧巻は杉本からの折り返しをインサイドで確実に決めたダイレクトシュート。簡単に見えるが難易度の高いプレーだった。
もえぎ野FC
(予選ブロック)
4-2西川(3)、長富またもや1試合目と同じメンバーが得点し前半で試合を決めた。ただし、得点のお膳立てをしている右サイドのととや杉本のチャンスメイクを忘れてはならない。後半メンバーを入れ替えたことも影響してかたて続けに2失点したのは反省点。いずれも1対1を破られた後のカバーリングのまずさによる失点で集中していれば防げた点だと思う。また、クリアミスの多さ、状況判断のまずさなどディフェンス面の課題が多く見られた。劣勢に立った後半どう盛り返すか工夫が必要。
鉄FC
(予選ブロック)
9-0西川(2)、富塚(3)、杉本(2)、来崎、景山ドリブルシュートあり。ヘディングシュートあり。FKありとまさにシュートラッシュだった。青葉の勢いに相手の良さが完全に消された試合だった。3年生で組んだ久しぶりの試合であるが徐々に連携が取れてきた。しかし、ディフェンス面の課題も見えてきているので24日のしらとり台戦には修正したい。ここまで来たら予選リーグ1位通過で決勝でも勝利し、兄貴たちに続きたい。
9/17練習試合
(4年生)
(保木グラウンド)
嶮山キッカーズ3-1吉井、サカイ、細谷今回の練習試合は久々に4年生のみのメンバーで臨む事になりました。相手が4・5・6年生の混成チームで、なおかつピッチサイズも5・6年生サイズでの練習試合という事もあり、フィジカル面で非常にタフなゲームを試合前から予想していた。第一試合市大会ブルーメンバーを中心に臨んだが、MF岡本(トップ下)西出(ボランチ)から相手DFの裏へボールを何度となくチャンスを作るも、先制をされ、FWの決定力不足で苦戦を強いられる。前半終了間際MF岡本からのボールをLFW細谷が合せて同点。後半開始3分RMF吉井が、積極的に前線で仕掛けてPKを取り、自身が落ち着いて初ゴールを決め逆転。その後も積極的に攻め込んでゴール前のキーパーが弾いたボールを、きっちり詰めていたサカイが決めて3-1で勝利した(監督:仙波コーチ)
0-1第二試合は、市大会ホワイトメンバーを中心に臨んだ。実戦経験をもっと積んで欲しい選手で構成したが、技術面もあるが体力的に暑さの中10分間持たない選手が多く見受けられた。通常の練習時から日陰で練習している選手が、早々にダウンしてしまっている事にも窺い知れる様に、以前からアドバイスしているように「練習で出来ない事は、試合では余計に出来ない」訳であるから、試合の結果以前に、日々の練習から取り組む姿勢を見直して欲しい。失点に関しては、GKも含めたディフェンスの連携ミスが、原因であった。GK経験も徐々に付いてきた安居にはもっと最終ラインから、ディフェンス陣に激を飛ばして臨んでいって欲しい。GKとして「失点をしたくないのなら、ディフェンスを遠慮なくコントロールする強い気持ちをもって欲しい。」(監督:仙波コーチ)
0-1第三試合は、再度市大会ブルーメンバー中心で臨んだ。後半の2試合は新たに加わった選手も含め、各選手色々なポジションを経験してもらった。1試合目で、どうしても守備意識が高すぎていた吉井をFWで起用。積極的に視野を広げながら前線への意識をもって臨ませた。また、RMFにサカイを起用。敵陣内での「サイドの押上げがいかに大事であるか」を体験してもらった。相手が5・6年中心であった為に、追いつかれて中々厳しかったと思うが、前後半を通して良く動けていた。ディフェンス陣も慣れないながら、4バックを実践してみたが、良く機能していた。しかし、「いつもならSW木村が居る」という甘えという気の緩みからゲーム終盤に失点に繋がってしまった。(監督:仙波コーチ)
0-2第四試合は、2試合目同様ホワイト中心で臨んだ。FW鈴木・水崎先発。MF岡本、西出から何度となく両FWにボールは出ていたが、決定的な場面で得点することが出来ずに、前半に1失点。後半に1失点で0-2で負けてしまった。ボールの蹴り合いの場面がまだまだ多く見受けられた。ヤング全選手に言える事だが、土日の青葉FCの練習だけでなく、もっと普段(学校から帰って)から、もっとボールに数多く触れて欲しい。もっと旨くなれる要素を皆持っているし、うまくなればもっと楽しいサッカーが出来るはずです。全4試合を行い、1勝3敗という結果でありましたが、5・6年生のいる相手に対して、暑い中、各選手フィジカル面、各ポジション相互への理解も含めて、市大会前にいい経験になったと思いますし、これを励みに各選手が、より楽しい創造性のあるサッカーをしていってくれる事を望んでいます。(監督:仙波コーチ)
9/23裏81杯
(3年生)
(鴨志田緑小)
FC鴨志田緑4-2西川(3)、杉本前半は面白いようにゴールを量産できた。相手DFが慣れていないこともあり、中央突破、サイド攻撃等多種多彩の攻撃であった。ただし、後半メンバーを入れ替えた途端リズムが悪くなり失点したこと、最後までリズムを取り戻せなかったことは課題が残った。
1-3西川大幅にメンバーを入れ替えたこともあり、なかなかチャンスが作れず敗戦となった。攻撃でも守備でもサッカーは蹴る、止める、ボールを運ぶスポーツなどでこのスキルが不足しているとゲーム運びがうまくいかなくなる。意図したところにボールが蹴れず、うまく蹴れないためにピンチを脱することができない悪循環であった。このサッカーの基本スキルを習得するには繰り返し練習あるのみ。このスキルを身につけると視界は大きく開ける。
裏81杯
(4年生)
(鴨志田緑小)
2-0鈴木、細谷全体を通してすばらしいゲーム運びだった。選手間の距離がよいため中盤でのパスが面白いように通った。結果、チャンスを何度も作ったが2得点に終わったのが不思議なくらいであった。ショウタの落ち着いて決めた1点目もよかったがレオナとのワンツーで抜け出た細谷の2点目もみごとだった。この辺はあうんの呼吸である。また、DFの落ち着いたパス回しもすばらしくここ数試合では4年生のベストゲームだった。
3-2岡本、西出(2)大幅にメンバーを入れ替えたこともあり狂ったリズムがなかなか戻らない試合でどうやったらリズムを取り戻せるか試される試合運びとなった。後半ようやく出足でボールを奪い、ワンツー等でリズムを取り戻し逆転できたのは成果といえる。ただし、ゴールキックをけったボールをカットされ失点したシーンなどはキッカーの抜けたセンターのポジションを誰かが入っていれば防げた失点であり、常に危ないスペースのにおいを嗅ぎ取りいち早く埋めてしまうという危機管理意識の低さが課題となった。
9/24ドリームカップ
(第2日目)
(すすき野小)
しらとり台FC
(予選ブロック)
2-0長富、西川この試合に勝利した方がブロック1位になるということもあり、双方気合いの入った好ゲームとなった。しらとり台は勝ち点で青葉よりも少ないためなんとか勝利しようと立ち上がりから気合十分。青葉の固さもあり前半は押されぎみであったが両チーム無得点で終了、勝負は後半となった。後半は一転青葉ペース。まさきが中盤でドリブルし左トップに入っていた長富にパス。長富が左足で見事に決め先制ゴール。立て続けに青葉が攻める。ととの蹴ったコーナーキックを富塚がスルー、ゴール前にこぼれたところをまさきが押し込み2点目。勝利が決まった。プレッシャーの厳しい試合であったがここ一番の決定力が勝敗を分けた。
嶮山キッカーズ
(優勝決定戦)
6-0来崎、景山、OG、西川(2)、富塚前半こそ優勝決定戦での固さが見られたが、後半来崎の得点を皮切りにせきを切ったように青葉のゴールラッシュが始まった。呪縛から解放されたように活き活きとピッチを駆け回る選手たちにスタッフはただ目を見張るだけ。存分にゲームを楽しませてもらった。今大会は3年生大会ということもあり、サイドバックやボランチ等新たなポジションにコンバートした選手、あたらしく力をつけ頭角を現した選手も多く、実りある大会となった。MIPの杉本、MVPのととの活躍はもちろんこと全員でつかんだ勝利だと確信している。選手たちは市大会に向けてそれぞれのチームに帰っていくがこの貴重な経験を活かしてもらいたい。最後に、この大会を最後に4年間在籍した青葉を離れ新天地でがんばるととにエールを送りたい。お互いもっとうまくなって、また市大会で会おう。

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10/7横浜市秋季大会
(LLヤング)
(第1日目)
(すすき野小学校)
さちが丘FC0-9このブロックは4年生を中心の競合がひしめく組み合わせである。「ボールに先に行く」をかかげて臨んだ試合ではあったが7,8人が行けない。ボーっとしてしまうなどいいところがなく終わってしまった。サッカーをやっている以上は蹴られたり、ぶっかったり、押されたりはあたり前である。怖がらずにプレーしよう。(監督:田口)
野庭キッカーズ0-12前の試合よりも選手に気合と元気がない。おそらく「相手がさらに強い」と思っているのであろう。戦う前からこれではと思いつつ試合に望むが・・・。防戦一方ではあるものの再三のピンチをGK大池がセーブ。彼のがんばりをみて奮起してもらいたい。これからの戦いは非常に厳しいものでしょう。(監督:田口)
10/8横浜市秋季大会
(LLホワイト)
(第1日目)
(釜利谷南小学校)
西谷FC2-2吉井、森口新しい選手も加わった新生「LLホワイト」で臨んだ市大会。試合前から降り出した雨でピッチコンディションも悪い状況での初戦となった。対戦相手「西谷FC」は同ブロックでも、実力的に近いチーム。先発FW吉井・森口、MF清丸・鈴木、DF細谷・水崎・木村、GK安居で臨んだ。ピッチコンディションの悪い中では、「前線へ大きく」「DFはハッキリとしたプレー(しっかり蹴る)」を徹底しようと、チーム内で決めて送り出した。【前半】0-0。【中半】MF鈴木が前線へ大きくフィードしたボールを、FW吉井がゴール前まで持ち込み先制0-1。しかし、集中力を欠いたプレーで失点で同点にされる。【後半】最後の10分間、GK安居が判断を誤って失点。しかし、最後まで諦めることなくボールを追い続けたFW森口が、ゴール前で粘って同点ゴール。新加入の2選手は良く頑張った。また、DF細谷、水崎、木村が終始、しっかりパフォーマンスをしてくれた。(監督:仙波)
横浜つばさSC0-4第2戦目は同ブロック内首位候補「横浜つばさ」。破壊力のある攻撃に対して、いかに「しっかり守れる」がゲーム課題の1戦となるのは必至であった。FW鈴木のワントップで臨んだこの一戦。予想以上であったのは、DFが奮起してシンプルかつ粘り強い守りを見せてくれた。特にDF細谷は終始、相手の攻撃陣より先に徹底したクリアーで攻撃の芽を摘んだ。試合結果は0-4であったが、残念なキーパーのミスによる失点を除けば、完全な失点は2失点であったといえよう。GKは、常に「攻撃の起点」であると同時に「ゲーム&ゴールの番人」である事を、もっと意識を強く持とう。その集中力を維持する上で、声を最後方から張り上げ、いかに失点してしまいそうな危険を、判断良く、的確に指示出来るようになろう。その為には、普段の練習でも、試合前のシュート練習の際でも真剣に取り組み経験を、積むことに重きを置いてみよう。(監督:仙波)
10/13横浜市秋季大会
(LLヤング)
(第2日目)
(すすき野小学校)
あざみ野FC(A)0-10同リーグ1,2位を争う強豪との対戦のため超守備的にフォーメーションを組み望んだ。「とにかくボールに早く行く」をテーマにするが相手のほうが個人、チーム力とも格段に違いすぎるため大敗をきした。この結果を次につなげられるかがヤングの課題である。(監督:田口)
FCオフサイド0-1前の試合での結果をバネにどう戦うかが課題ではあったが、全員が闘争心を持ち、まとまりのある戦いが出来たと思う。FWからDFまでがボールを追い続け後半14分までは0-0であった。失点は不運な反則からフリーキックを直接放り込まれたがそこまでは十分に戦えたと思う。1試合で成長が感じられた試合であった。欲をいえば「ヘディングでボールを競る選手」がまだまだ少ない。次の試合でのテーマとして取っときます。本当に惜しい試合であった。(勝ち点が取れた試合である。)(監督:田口)
10/13横浜市秋季大会
(LLホワイト)
(第2日目)
(高舟台小学校)
六浦少年SC(B)0-38人制のサッカーは1人1人の技術の差がはっきり試合内容に現れるだけに、まだまだ技術が未熟なホワイトにとっては厳しい試合が続く。特に大きな差はないと感じたがマークのずれ、ミドルシュートなどで失点した。ただし、防戦一方ではなく、杉本、ぎんたが時折見せる攻撃は得点チャンスもあり、今後の試合に望みをつないだ。このチームは本職のDFが少なく4年生のFW陣を起用しているがぜひとも奮起してもらいたい。
上中里SC1-3杉本六浦より一枚上と思われる相手に対しよく食らいついた。PKを2本とられてしまったのは痛かったが、守備では積極的にボール取りに行っていてファイトあふれるゲームだった。8人制は10分3本という試合形式だが2本、3本目は完全に青葉のペースで試合が進み、3本目角度の無いところから杉本がドリブルで切り込みシュート。見事に1点を返した。明日につながる好ゲームだった。
10/14横浜市秋季大会
(LLホワイト)
(第3日目)
(釜利谷南小学校)
横浜港北SC0-3市大会も最終日を迎えることとなった。ブロック第5戦となる「横浜港北SC」は同ブロックで予選通過を狙う、また狙える実力のあるチーム。この1戦は、「この市大会で一番失点しなかった試合にする」を、選手たちと確認して臨んだ。前半中盤、GK安居が集中力を欠いた失点を許してしまったが、この試合に留まらず、水崎を中心とした、細谷、木村DF陣が素晴らしかった。試合結果は0-3であったが、この試合、この大会を通して、センターバックを務めた水崎、右サイドバック細谷、左サイドバック木村は素晴らしかった。また、途中交代で入った森口、岡野、清丸も相手より先にボールに向かう(奪いに行く)事を、徐々にゲームの中で実践して見せていた。(監督:仙波)
FC藤棚2-1志村、吉井市大会最終戦。4年生にとってはLLでの最後の市大会。「悔いの残らない様、”1勝”を思いっきり楽しいサッカーを頑張ろう」とゲーム前話し合って臨んだ。実力的には同レベルであろう「FC藤棚」。前半中盤先制を許し、苦しい展開。今までの彼等であれば、意気消沈してゲームに呑まれていってしまうチームであったが、このチームは、この市大会で精神的にも成長して来た。前半終了間際、FW吉井がペナルティエリア外から、勢い良く振り抜いたシュートが、相手のゴールを揺らして同点。中半から後半終了間際まで両チーム互いに譲らずこのまま終了かと思い迎えたロスタイム、MF杉本が右サイドから入れたボールがゴールニアサイドから流れて、ゴール前にきっちり詰めていたMF志村が押し込んで、逆転の決勝ゴール!!貴重な”1勝”勝ち点3を、試合終了のホイッスルと同時に彼らは聞く事になった。試合後の選手たちの笑顔は晴れやかだった。この気持ちと、チーム一丸で勝ち取った喜びを忘れないで、これからも「楽しいサッカー」を頑張って欲しい。本当におめでとう。(監督:仙波)
10/14横浜市秋季大会
(LLブルー)
(第1日目)
(すすき野小学校)
EMSC4-1西川(2)、岡本(2)横浜市大会の目標をまずこのブロックの6チームの中で上位2位以内に入り、決勝トーナメントに進むことに置いた。そこで初戦をまず勝利し、できればいい勝ち方ができればいいとメンバーを送り出した。前半はまさき、れおなのドリブルが冴え4得点し勝利を確定的にした。ただし、メンバーチェンジの影響で多少バランスを崩したこともあり失点したのは反省材料。2つのクリアミスを突かれて失点したもので上位のチームでは許されない場面であった。
FC78西柴7-0西出(3)、西川(3)、岡本78FC西柴は最近でこそ対戦していないが伝統のある強豪チームで油断できない相手。まずはDFの意識を高めて試合に臨むことを話した。西出のFKから得点ラッシュが始まり怒涛の攻撃が続き終わってみれば大量の7得点であった。ドリブルあり、ワンツーあり、ミドルシュートありと、相手からにしてみればまさに手がつけられないバリエーションに富んだ攻撃であった。失点が0であったことも高く評価したいがこれで浮かれているわけにはいかない。あと3勝してトップでこのブロックを通過したい。市サッカー協会のホームページを見てみたらFC奈良、HIP、六浦毎日、ジュ二オール等おなじみのチームが決勝に進んでいる。青葉もこのレベルのチームを想定した戦いが今後は必要になりそうだ。
10/20横浜市秋季大会
(LLブルー)
(第2日目)
(すすき野小学校)
横浜西YMCA FC3-1西川(2)、岡本
10/21横浜市秋季大会
(LLブルー)
(第3日目)
(すすき野小学校)
プラタノFC3-0西川、岡本(2)
10/28横浜市秋季大会
(LLヤング)
(第3日目)
(すすき野小学校)
AZK0-11予選1位通過を狙うAZKはすべてにおいてレベルが上であることは間違いない、一人に対して二人で守備をすることを目標に試合に臨んだがまったく機能しなかった。味方同士で蹴ってしまったり、ボールとゴールを結ぶ位置取りが出来なかったりと勉強不足が出てしまったところが大きい。目標失点9点以内がまたしても出来なかった。(監督:田口)
FC YSA0-14実力は上だが上手さはなく、パワーと直線的にゴールを狙うチームである。ポジションを意識しすぎてかセンターラインが空きすぎてキックオフから時間がかからずに失点したケースが多く、今回の予選中最多失点であった。ボールへの寄せ、相手との競り合いなど守備要素の重要な課題を理解しないと今回の試合結果になる。今大会予選では残念な結果ばかりだがこの経験を活かし次の大会に臨んでもらいたい。練習の大切さをもう一度考えよう!(監督:田口)
11/03横浜市秋季大会
(LLブルー)
(第4日目)
(すすき野小学校)
坂本SC2-1西川、藤田横浜市大会予選リーグ最終戦。坂本SCは、前の試合を落としてしまったので青葉戦は必死に勝ちに来ると予想。いつも以上に立ち上がりを注意して行こうと選手を送り出した。この試合をいい形で勝って決勝トーナメントの弾みにしたいゲームであった。前半圧倒的に攻め、西川、藤田が順調に得点した。相手チームに元気がなく、後半も一方的になるかと思われたが今日の青葉はなかなかいいリズムでパスが回らなかった。ボールの支配率は圧倒的なのだが、パスをもらう距離、もらい方、出し方のずれが最後まで修正できなかった。逆にコーナーキックから失点してしまった。失点の時間が終了間際だったので問題なかったがもう少し早い時間帯だと危ないゲームになっていたはず。GKとDFのコミュニケーションなど課題が見られた。決勝トーナメント1回戦の相手はジュニオール。春の横浜市大会でベスト4に入った強豪。相手にとって不足はないので伸び伸びとやってもらいたい。青葉の力がどこまで通用するのか非常に楽しみである。
11/11横浜市秋季大会
決勝トーナメント2回戦
(LLブルー)
(金井公園)
ジュニオールSC1-0西川まさしく死闘であった。春の市大会でベスト4に入ったジュニオールは予想以上に強く前半は押しに押されたが、選手の集中力に加え好運(ポストが2回も青葉を救ってくれた)も手伝って両者ドローで前半が終了した。ハーフタイムには、集中力を切らさないこと、メンバーチェンジを含めたポジショニングの確認を行い選手を送り出した。前半を無失点に抑えたことで選手が自信を深め徐々に青葉のリズムが出てき始め、後半8分西出からのスルーボールに反応したまさきが右サイド角度のないところからシュートしたがわずかにゴールを外れる。このプレーを境に青葉の出足がするどくなってきた。そして後半10分、右サイドからの西出のフリーキックを選手がゴールになだれ込む中でまさきが冷静に押し込んてゴール、まさに青葉の気迫が乗り移ったような得点だった。その後の5分弱の時間とロスタイムが長かったことはいうまでもない。これで横浜市のベスト16に入ったがまだまだ厳しい戦いは続く。今日のように選手たち一丸となって試合に臨めば必ず道は開けると思う。
11/11裏81
(すすき野小学校)
榎が丘ファイターズ5-0吉元、水崎、吉井(2)、鈴木榎が丘と15分ハーフ1試合と15分1本の2試合の練習試合を行った。ホワイトのメンバーが8人しかいなかったのでブルーから3人借りてメンバーを組んだ。まずホワイトのメンバーのポジションを決め、足りないポジションにブルーのメンバーが入るという形であった。DFの中央にブルーのメンバーが入ったことにより守備が安定し、他のメンバーが生き生きと動けたように思う。特に水崎の動きが目を引き、トップスピードでゴール前に飛び出してくるプレーは見事であった。また、押し込まれた時もきちっとDFの選手がクリアできるので早くピンチを脱することがでいい青葉のリズムを作っていた。しかし、ホワイトのメンバーには、ボールをける、止める、ドリブルするというサッカーの基本的な技術が身についていない選手も多いので、まずこの基本技術の習得を目指してもらいたい。そうすれば、今よりさらにサッカーの楽しみが味わえるはずである。もうすぐ青葉区大会が始まるが絶えず問題意識を持って練習に取り組んでもらいたい。勝った、負けたも大事だが、何ができて何ができなかったのか。どんな練習をすればできるようになれるのか。まず、ここから考えることが選手の成長につなっがていく。
2-0水崎(2)
11/24横浜市秋季大会
決勝トーナメント3・4回戦
(LLブルー)
(MMスポーツパーク)
藤塚キッカーズ1-0西出
横浜すみれSC2-2岡本、西川
11/25青葉区冬季大会
(LLホワイト)
(すすき野小学校)
榎が丘ファイターズ(B)0-1今回のホワイトとしての初ゲーム、4-4-2でやや守備的にスタートした試合ではあったが4年生の元気がなく最初の7分はあぶない場面が多くひやひやでした。エンジンがかかってからはDFのクリア、MFのボールへの寄せ、FWのサイド攻撃など連携練習が無かった割には組織としてゲームが動いた感じでした。試合は五分五分のまま残り2分。自陣真ん中でファールを取られ、FKがキーパーの頭上へ。勝てる試合ではあったと思うが結果は0-1。スタートの悪い青葉が勝敗の差である。(監督:田口)
美しが丘SC0-01試合目から2時間半のインターバルがあったが早めのアップが効を奏したか動きの差は歴然であった。身長差、体格差が大きい美しが丘に対しては「早い寄せを」と臨んだ試合。押されはしたもののチャンスもあった。GK大池、DF大賀、田口、高井、細谷が踏ん張り、FK、CKからの得点が望まれたが「0-0」で前半終了。後半はスタートからゴールを狙う美しが丘。大池の好セーブ、細谷のゴールライン上でのクリアなどほぼ押し込まれたが15分をしのいで「勝ち点1」を得た。守備陣が目立ったがMFの粘り、寄せも出来成長した姿が出で来た感じである。あとは攻撃のパターンを増やすこと、FK、CKからの得点が出来ればブロック上位は望めると思う。これからの練習は数少ないが無駄の無いように考えて練習しよう。(監督:田口)
11/25青葉区冬季大会
(LLブルー)
(鉄小学校)
あざみ野FC (A)1-2西出圧倒的な強さで市大会にベスト4まで勝ち進んでいる青葉区を代表する強豪チームに対し、青葉の力がどこまで通用するかを図るのに格好な試合となった。あざみ野の攻撃は左サイドからが強烈なため十分ケアしたつもりであったが、立ち上がりDFの組織が浮足立っているところを左サイドから崩され折り返したボールを詰められ失点してしまった。その後、何度かピンチが訪れるもよくしのいで前半が終了。後半は一転して青葉のペース。ゴール前まで迫りあわやというチャンスを作るが、なかなかフリーでシュートを打たせてもらえず。逆に30M強のミドルシュートを決められ2失点。その後、反撃に転じゴール前にドリブルで仕掛けたれおなへの反則で得たFKを西出がよく決めて1点差。しかし、残り時間が少なく終了のホイッスル。残念ながら勝ち点をあげることはできなかった。さすがあざみ野。すきの無い攻撃力あふれるチームではあるが、全く歯が立たないという印象はない。決勝トーナメントで再戦するためにも残り全勝で2位をキープしようとメンバーと話した。
FCみたけ (B)5-0岡本(2)、西川、吉井、細谷緊張感のある試合の後は、得てして難しい試合になるのは良くあることだが、まさにそんな試合内容でしまりがなかった。それは、相手のプレスが少しでも甘くなると、攻撃のスピードがスローダウンしてしまうことによる。ドリブルが多くなる。シュートを打つのが遅くなる等、自分たちでリズムを壊してしまった。ボールを早く動かし、相手の少ないスペースを狙おうと話したがなかなかいい形が最後まで作れなかった。メンバーチェンジにより組織としてうまく機能しなかった面はやむを得ないが、試合を重ねることにより修正していきたい。また、1試合目のあざみ野の選手に比べ、パスやヘディングの精度など細かい技術の差が感じられた。練習からの意識を高めなくてはいけない。落とせない試合が続くので、あくまでも慎重に、メンバーを入れ替えながら試していきたいと思う。
12/02青葉区冬季大会
(LLホワイト)
(すすき野小学校)
ヨコハマキッカーズ0-104年生の強豪チームに対し、苦戦することは予想できたが、予想以上に失点してしまった。押し込まれることを想定して4年生を中心にディフェンスを固め、数少ないチャンスを活かすという戦い方しかなかったが、1人1人のマークの意識が低く、フリーな場面を数多く作ってしまったため、して選手を勢いづかせてしまった。技術、体力とも上回る相手チームとやるときは、相手チームを上回る運動量と気迫でプレスをかけて相手チームの良さを出させないことが重要だが、このいずれも足りなかった。しかし、非常に悔しい思いをしていた選手が何人かいたので、次の試合に期待が持てた。
FC鴨志田緑0-6鴨志田緑もヨコハマキッカーズ同様の強豪チーム。青葉4年生チームがドリームカップ春季大会決勝で辛くも勝利したチームで明らかに格上のチームである。キッカーズ戦でできなかったことがどこまでやれるかが焦点になった。ハーフの底のボランチに細谷を起用したのが機能したのか、キッカーズよりも格段にいいゲームができたように思う。何よりも選手の気迫が伝わり、するどい出足で相手チームの良さを消していたように思う。点差は開いたものの、何回かチャンスも作ることができた。ただし、バックの押し上げの遅さや、前戦でのサポートの不足等まだまだ課題も多いので修正したい。あと3試合あるので何とか勝利をもぎ取ってもらいたい。
12/08青葉区冬季大会
(LLブルー)
(鉄小学校)
もえぎ野FC ブルー5-0西川(3)、岡本、西出前半に5得点したものの後半は無得点。全体的にピリッとしない内容であった。原因はリズムの悪さ。必要以上にボールを持ちすぎたり、中央に固まりすぎて大きな展開ができない、シュートのタイミングが遅い等要因はさまざまだが、それでも5得点はすばらしい。オシムさんじゃないが、もっと人とボールを動かすサッカーをすべきである。後半に選手を何人か入れ替えると、チームのリズムが狂い、なかなかいいパス回しができない状況が見られる。これはある程度やむを得ない。今回、ブルーに合流した選手が多数いるので、試合の中でコンビネーションを高めていくしかないだろう。
藤が丘少年SC6-0細谷(2)、西川(2)、西出(2)この試合も後半2点は取ったもののリズムができない試合であった。前半はサイドからの崩しがある程度できたのだが、選手が代わった後半はうまくいかなかった。試行錯誤の段階なのでがまんしよう。このゲームからやや不調だった細谷が復調の兆しが見え始めた。小学生の段階は、毎試合、毎試合で調子も違う。伸び盛りの選手もいれば壁に当たっている選手もいる。必ずどこかで飛躍的に伸びるタイミングがあるので、そのタイミングをうまく見極め発揮できる環境を整えるのもコーチの役割だと思う。いうほど簡単ではないが・・・・。
12/09青葉区冬季大会
(LLブルー)
(鉄小学校)
元石川SC (G)10-0西川(3)、岡本(2)、細谷(2)、松本、藤田、不明青葉区大会3日目、昨日に続く連戦となり、しかも朝早い時間は青葉の苦手としている時間帯。できるだけアップの時間を長くとり、気持ちを引き締めて臨んだが、その心配は全くの杞憂に終わった。昨日と打って違って選手たちの動きがすばらしく、次から次へと得点を重ねた。3年生中心とはいえ名門元石川を相手に一方的な試合内容に関心してしまった。次から次へと配給されるスルーパスはサッカーの面白みを堪能させられるものだった。試合後、走り込んだ選手に合わせるだけでなく、走りこむ選手をおとりにして裏に走り込む選手にパスを出せばもっと楽に点が取れると贅沢な要求をしてしまうほどだった。
鉄FC8-0細谷(3)、冨塚(2)、西川(2)、吉井得てして、前の試合で大量得点すると点を取れないものだが、元石川戦同様こちらも一方的な試合となった。さらに、ミーティングで話した、走り込んだ選手をおとりにするプレーができており、裏を狙った冨塚の2点となった。このチームは狙いをはっきり示せばある程度実現できる力を持っているということが証明された。また、1試合目に松本、2試合目の吉井が得点し、今大会からブルーに合流した選手が結果を出しているのが大きい。この2選手は、個人の力で突破し、シュートまで持っていく力があるという点で有望である。中盤から前線のポジション争いが一層激化するとともに選手層が厚くなることはチームとしては喜ばしい。いよいよ青葉区大会予選もあと一試合。きっちり勝って決勝トーナメントに進みたい。
12/09青葉区冬季大会
(LLホワイト)
(鉄小学校)
浜北・谷本SC1-0大賀待望の初勝利!3年生にとってはヤングからの繰り上がり組みが多く、久々(初の?)喜びになりました。当初の状況から対戦相手のレベルはおおよそわかっていたものの、広いグランドと風の影響を受ける「青葉スポーツ広場」でどうなるかわからないため、アップ、作戦会議などを具体的に行い試合に臨みました。前半は風上からのプレーでシュートを10本以上打ちましたがノーゴール。後半は前がかりになりすぎてバックの裏にボールが2,3度出て一瞬冷やりとさせられました。得点は右45度から左ポストにボールが転がり最後は大賀が押し込んだものによる1点・・・。今後はボールを正確に強く蹴る、FWはシュートの精度をあげる、寒さ対策などまだまだ課題は多いホワイトです。残り2試合を勝てるよう15日の練習にひとつでも目標(課題)を持って参加してください。(監督:田口)
12/16青葉区冬季大会
(LLホワイト)
(青葉スポーツ広場)
FCみたけ(A)0-5同ブロック上位で決勝トーナメントを狙うみたけ。4年生のチームで今春、ブルーが青葉区大会1回戦で敗れた苦い思い出がある強豪チームである。前半風下の影響もあり、6対4でゲームを支配していたので何とか先制点がほしいと思っていた13分、ゴール前の混戦から決められてしまった。後半もよく踏ん張ったが4失点し破れてしまった。ただし、全体的に動きは良く、選手に気迫が見れたのは明るい材料だった。まずはこの気持ちを強く持つことが大事だと思う。また、失点は青葉のミスを突かれることが多いので、まずミスを減らすことが必要である。当り前のようだが、ボールをける、止める、ドリブルするに加え、マークをつかむ重要性も学んだと思う。
もえぎ野FC (W)0-5青葉区大会最終戦の相手もえぎ野も強豪。結果的に2位に入ったチームに対し、なんとか1点取ろうとしょうたを前に上げた。彼の馬力で何とかゴール前まで持ち込み、シュートにつなげようという狙いであったが、得点に至らなかった。5点のうち3点はミドルシュートを決められたもので、この年代になると十分にミドルを狙えるキック力があることを物語っている。よって、中盤での高い位置からプレッシャーをかける必要がある。今大会すべてを見たわけではないが、水崎、細谷など何人かが自信を持ってプレーをしており、ホワイトで苦戦しながらも確実に経験を積み上げた選手がいることをうれしく思う。4年生は5年生と組んで年明けからの新人戦、3年生は2年生と組んでの新チームと移行していく中で、自分なりの目標を持って練習してもらいたいと思う。
12/16練習試合
(20分 x 1本)
(LLブルー)
(嶮山小)
嶮山キッカーズ0-1
2-0吉元、杉本
2-0松本、西川
3-0岡本、細谷、杉本
0-0
12/23青葉区冬季大会
(LLブルー)
(青葉スポーツ広場)
鴨一FC1-1岡本青葉区大会最終戦。この試合に勝ってすっきり決勝トーナメントに進もうと選手を送り出したが、すっきり勝つどころか試合内容は完全に負け試合であった。この日の鴨一は出足がすばらしく青葉は相手の出足にボールを奪われてしまう。また、会場の青葉スポーツ広場は、今までの学校のグランドに比べかなり広く、選手たちのポジショ二ングが悪く、中央のスペースをぽっかり穴を空けてしまったのでそこのボールを奪われたことも苦戦した原因だ。後半先制点を許したが何とかれおなの得点で追いついたあたり、春先とは違う青葉の底力を見たが、今日の試合内容では決勝トーナメントで勝ち抜くのは難しい。決勝トーナメントは強豪ぞろい。1回戦の相手のヨコハマキッカーズは穴のない良いチームなのであと1ヶ月しっかり練習してチームを立て直したい。市大会のような集中力を期待したい。
12/24練習試合
(LLブルー)
(鴨志田緑小)
FC鴨志田緑3-2岡本、細谷、松本今年最後の練習試合となった。昨日の青葉区大会最終戦の反省を踏まえ試合に臨んだ。修正点はポジションの取り方につき攻守ごとに確認した。グランドが青葉スポーツ広場に比べて狭いせいもあり、まずまず選手同士はうまく機能していたように思う。ただし、中盤でスルーパスを狙いすぎるので一度つなぎのパスを入れようと話したがこれはうまくいかなかった。これからの課題としていきたい。
練習試合
(LLホワイト)
(鴨志田緑小)
練習試合
(4年生)
(鴨志田緑小)
練習試合
(3年生)
(鴨志田緑小)
3-0松本、杉本、富塚オール3年生の試合は久しぶりであったが、面白い試合であった。特にこの学年も個性的な選手が多いので見ていて楽しい。ハーフからバックへのつなぎやゴール前のシンプルなパスなど、ブルーには見られなかったよいテンポのパス交換も随所に見られた。DFのポジショニングや連携など課題も多くあるが将来が楽しみなチームである。来年にドリームカップも開催されるようなので連破目指して頑張りたい。
1/14練習試合
(LLホワイト)
(すす小)
榎が丘ファイターズ1-2鈴木久々の対外試合のためか?寒さのせいか?全体として動きが悪くあまりいところがないまま終わってしまった。やや格下の相手ではあったが、ボールへのよせが甘く少ないチャンスをものにされ負けてしまった。ポジションの取り方をもう少し勉強しよう!(監督:田口)
2-0水崎、来崎感覚をとりもどした感じがあり守備、攻撃ともに修正され個々のカラーが出た試合でした。1点目の水崎は相手DFの前でボールをカットしてそのままシュート、2点目来崎はスピードに乗って飛び出しシュートと個々の持ち味が披露出来た得点シーンであった。守備では初GKの近内が安定したキャッチングと好セーブを連発。危ない場面をカバーするケースが多く見受けられました。数人の安易なプレーが危険を呼んだものをカバーする組織力が出た試合だと思われます。(監督:田口)
練習試合
(3年生)
(すす小)
4-0来崎、松本、西川(2)攻撃陣はブルーのメンバーが多くさらに安定感があり厚みが増したチームであります。DFの上げ下げがいまいちではありましたがピンチらしいものはなく終始攻撃が出来た試合でした。機会は少ないもののFW、MFの全員にシュート機会がありサイドからの攻撃など少ないながらバリエーションはありました。(監督:田口)
1/14練習試合
(LLブルー)
(すす小)
榎が丘ファイターズ9-0細谷(4)、岡本(2)、富塚、吉井
藤田
LLブルーは、決勝トーナメントに向けて、デイフェンス、オフェンスの仕方について再確認することを目的に臨んだ。榎が丘は主力の4年生が他の試合と重なってしまったため抜けていたということもあり、大量点を取ることができた。この試合を通じて、高いボール支配率にもかかわらずボールを持ちすぎる場面も少なく、ボールがよく動いていた点は評価できる。以前だと持ちすぎてリズムをこわす場面があったのだが今日はそんな場面は少なく、選手たちの成長を感じ取った。ただし、中央に攻撃が偏りすぎているのでサイド攻撃を意識させたがあまりうまくいかなかった。また、浮いたボールをヘディングしない選手が多く見受けられたので注意した。ヘディングするということは前にでることであり相手よりも早くボールに触れることになるので、せった試合では重要になる。決勝トーナメントは1点を争うゲームになることは必至で出足を制するチームが試合を制するはずだ。
8-0西川(5)、細谷、吉井、岡本
練習試合
(4年生)
(すす小)
4-0岡本(2)、吉元、水崎最後の試合は学年別でチームを組んだ。メンバーが多いため後半は、7人が入れ替わるという試合であったが青葉らしいつなぐサッカーができたと思う。まだまだボールをける、止めるがおぼつかない選手もいるがとにかく練習あるのみである。4年生は間もなく始まる新人戦に5年生と組んで出場する。どのポジションでもできるよう心と体の準備を進めてほしい。
2/10青葉区冬季大会
(LLブルー・決勝トーナメント)
(青葉スポーツ広場)
元石川SC(R)1-1
(PK:2-4)
西川青葉区大会決勝トーナメント初戦。昨晩の雪によりグランド状態が不安であったが、試合をやる以上全力を尽くそうとメンバーと話した。過去の対戦成績からみて青葉の苦手としている元石川に対し、ディフェンスの仕方やポジショニングの取り方を事前に確認した。前半押しこまれる時間帯をしのぎ、左サイドからあがったセンタリングをまさきがダイレクトでうったシュートがゴールに吸い込まれ先制点をあげた。後半、風上のエンドに立った青葉は、中盤でボールがキープできなくなり、攻め込まれる時間帯が長くなる。それでも青葉のDFがよく守りロスタイム。運悪くハンドの反則で与えてしまったFKを角度のないところから直接決められタイムアップ。PK戦に入り初戦敗退となった。あと1分のところで追いつかれての敗戦に選手はショックであったと思う。しかし、敗戦の理由は、後半青葉がキープできる時間が少なかったことが主な原因だ。1人1人の技術のレベルアップが求められる。LLブルー最後となった試合で新たな課題をもらった気がした。
2/243年生練習試合
(東品濃小)
品濃ウィングス2-1飯島、志村強豪品濃ウィングスに対し、3年生チームがどれだけやれるか楽しみな試合であった。チームをA.Bチームの2チームに分け、各チーム3試合を戦った。春一番の突風で砂が舞い上がる中のあいにくの天候ではあったが、見ごたえのある試合がみられた。品濃ウィングスの出足や飛び出しがすばらしかったAチム同士の第4戦は0対6と完敗してしまった。相手の寄せにボールをキープできず青葉のボールをことごとく奪われて失点したこの試合は、おそらく3年生が経験したことのないプレッシャーの厳しさにさらされた試合であったと思う。しかし、このプレッシャーも第6戦では見事に跳ね返し、勝利できたのは大いに自信につながったのではないだろうか。また、Bチームででたメンバーも試合の厳しさを目の当たりにし、何ができ、何ができなかったのかを肌で感じ取ることができたのではないか。新LLチームは総勢40名を超えるチーム編成になるのでこの中でスタメンを勝ち取れるようがんばってもらいたい。そのためにも、強豪品濃ウィングスの今日の試合は意義深いものがあったと思う。
4-4松本、西川、来崎、飯島
0-1
0-6
0-1
3-2西川(3)
3/2練習試合
(3年生)
(赤田東グラウンド)
浜北・谷本FC4-0西川(3)、富塚今日のゲームのテーマはディフェンスにおいた。1対1でせる、相手よりも早く前に出る、ポジショニングに気をつける、カバーリングを忘れずに、バックラインをあげる等多くの要求を出して臨んだ。本来DFの選手が何人か抜けていたため新たな選手を発掘するチャンスでもあったが、今日の試合ではあまり収穫がなかった。スイーパーをやった選手がラインを下げすぎてしまうので高い位置でボールを奪うことができない。スローインなどのリスタートでポジショニングが悪いために頭を越えられマークをフリーにしてしまうなど、ほぼ一方的な試合の中でもいくつも課題が見られた。あせることもないので徐々にDFの基本をメンバーに伝えていきたい。オフェンスは、西川の個人技を中心に得点できているが、もう少しバリエーションが欲しいところだ。
5-1西川(3)、富塚、野原
3/9練習試合
(3年生)
(赤田西グラウンド)
榎が丘ファイターズ2-0飯島(2)課題のDF陣がどういうディフェンスをするかがみどころであった。前半は中盤でよくボールを奪い、DFも落ち着いてボールをつなぐ展開。結果的には飯島が2得点したが、特に2点目はスイーパーの長富からDFの大賀につながり、大賀から前線の飯島に出たパスを飯島が決めたもので見事であった。逆に後半は相手選手の方が出足が良くなり、DFのポジショニングの悪さからあわや失点のケースもあり課題を残した。新LLはまだ始まったばかりであるが現2年生も含めた40人態勢でポジションを争うことになる。
0-01試合目と10人が入れ替わった2試合目は個人の能力がどの程度上がっているかが見どころであった。ボールを止める、蹴る基本スキルが足りない選手もいたが、ドリブルしてやろう、相手のボールを奪ってやろうという意気込みが伝わってきた。こういう練習試合を通じて練習の成果をどんどん試してもらいたい。この選手のレベルが上がることが青葉の新LLのチーム力をあげることにつながってくる。
3/30ドリームカップ
(第1日目)
(すすき野小)
FC鴨志田緑7-0飯島(3)、西川(2)、杉本、
野原
3年生に試合経験を積まそうという趣旨で始まったドリームカップも10チームが参加する規模に成長した。全チームを2ブロックに分かれて順位を競い、各ブロックの同順位が直接対決し、10チームでの順位を決めるという大会である。青葉は2連覇しているのでできれば3連覇を狙いたいと臨んだ。また、市大会を目前に控えた時期なので新LLチームのメンバーのポジションや現在の力を見極めるのにいい機会であった。初戦の相手は鴨志田緑。何度か練習試合をしていただいてチームであるが幸先のいいスタートを切ることができた。新加入の飯島をはじめオフェンス陣が躍動し、得点を重ねることができた。
もえぎ野FC5-1西川(2)、飯島、野原、来崎この試合も多彩な攻撃をみせ、MF、FWと得点することができた。ただし、CKから失点したようにゴール前にボールがあがったとき、マークに行かず下がってしまうディフェンスに課題を残した。また、DFからのボールのつなぎを課題にしたゲームであったが中途半端なつなぎが目に付いた。まだまだディフェンスでやることは多いので徐々に手をつけたい。
鉄FC5-1飯島(2)、西川、富塚、杉本この試合も5得点することができたが、そのベースは一人一人のキープ力にある。中盤やゴール前でボールが持てるのであわてずシュートを狙うことができる。あとは、3年生のボール扱いにばらつきが大きいので全体としていかに底上げできるかという問題だと思う。また、今日を最後に西川が青葉FCを離れる。3年間圧倒的な得点力で活躍した選手だが、どの試合も常に全力で戦う姿勢に見習うことが多かった。これからはJリーガーめざしてプライマリーでがんばってもらいたい。お疲れ様でした。


■青葉FC  SL(1・2年生) 2007年度 前期試合結果

日付大会名対戦相手勝敗スコア得点コメント
4/15横浜市春季大会
(第1日目)
(すすき野小学校)
藤塚キッカーズ0-0新SLチームとして初めての公式戦(2007年度横浜市春季大会)となりました。今日は初戦という事もあり、いつも約束している「団子にならない」「広くつかう」「パスをまわす」「ポジションをまもる」が自発的に出来るかどうかがポイントでした。最初のミーティング時にあえて「今日は何も言わないから好きにやっていいよ!」と伝えたところ、選手がみんな「ニヤッ!」と笑ったのを覚えています。最初の8分から動きが良く、青葉が試合を支配していました。ただ、何度かあったチャンスを生かせず、最後まで得点が出来なかったことは少し残念です。勝てる試合だったので、悔やまれます。しかしながら、新SLチームとしての公式戦デビュー戦としては、みんな良く頑張りました!(監督:富塚)
FCサンダース1-1山田2試合目も同じ先発メンバーで戦いました。立ち上がりから1試合目と同様に動きが良かったのですが、疲れが出たのかボールを追う元気が無かったよう思いました。そのため、ディフェンスにスキができてしまい、早い段階で先制点を決められてしまいました。ところが、最後の8分で1試合目の動きの良さが突然復活し、ゴール前での混戦から山田がゴールを決めて同点に追いつくことが出来ました。新SLチームとしての公式戦初日、「勝利」することは出来なかったものの、勝ち点2を上げることができました。(監督:富塚)
4/22横浜市春季大会
(第2日目)
(すすき野小学校)
エストレーラFC(A)0-2横浜市大会2日目。先週の動きの良さがあれば互角に戦える相手と思い期待していました。最初の8分は動きも悪くなく、得点出来るチャンスも何度かありましが、残念ながら生かすことが出来ませんでした。徐々に攻められる場面が多くなり、ゴール前の混戦から押し込まれ、先制点を奪われてしまいました。その後、キーパーからフィールドに入った俊敏な動きをする相手選手にかき乱され、押される場面が多くなりついに追加点を上げられ2失点。初めての敗戦となってしまいました。ただ、失点してしまったものの、ディフェンスの動きが試合をするたびに良くなってきているのは間違えありません。もちろん課題はまだまだありますが、この大会を通じて教えていければと思っています。(監督:富塚)
和泉FC1-1山田和泉FCは、このSLチームが1試合目で戦った藤塚に2-0で勝っているので、苦戦することが予想できました。早い段階で先制点を決められてしまい、2回目の8分も簡単に終ってしまいました。最後の8分に、「あの1点は忘れろ!」「ボールを取られたら取り返す」「最後まであきらめない!」「気持ちで負けるな!」と伝えて送り出しました。攻められる場面もありましたが、ディフェンス陣がよく守って前にボールを押し上げてくれたおかげで、チャンスを生むことができ、ゴール前での相手ディフェンスとの競り合いから抜け出した山田がゴールを決めて同点。引き分けで終わる事が出来ました。山田は2人程度の競り合いでは負けない強さを持っているのと、その競り合っている最中でもシュートが打てるのが強みです。今後も期待したいと思います。(監督:富塚)
4/29横浜市春季大会
(第3日目)
(すすき野小学校)
バディーFC0-8大会3日目。このブロックの中で強豪のバディー戦。攻められる場面が多くなること予想しておりました。ただ、ディフェンス陣の動きが良くなってきていたので、気を抜かなければ良い試合が出来ることと考えておりました。ところが、開始早々に攻め込まれ、最初の8分に4点を奪われてしまいました。さすがに気落ちしたのか次の8分で3点、最後の8分で1点、合計8失点で試合が終わってしまいました。ここまであっさり点数を取られると気持ちが落ちてくることは分かりますが、「諦め」が見えてしまったのは残念です。試合中は一人でもやる気を無くしてしまうと、連鎖的にまわりもやる気がなくなってしまいます。「チーム」で戦うための「ルール」を今後は教えていきたいと思います。(監督:富塚)
FC80洋光台0-3バディーFCに勝利しているFC80洋光台との最終戦、この試合は一番厳しい戦いになると感じていました。ところが、チームが今までにないすばらしい動きを見せてくれました。ディフェンスから押し上げたボールを右サイドで受けた山田がドリブル、中央に出したボールをタイミング良く走りこんだ国分がフリーでゴール前に持ち込んだ。少々ドリブルが長くなってしまい、最終的にはキーパーと接触してゴールを奪うことは出来ませんでしたが、DF→MF→FWの理想的な流れで攻めることが出来ました。試合には負けてしまいましたが、チームとしてすばらしいプレーをすることが出来ました。2007年度横浜市春季大会SL8、新生SLチームは6位という結果でした。しかしながら、みんな良くがんばりました。特にGKを含めたディフェンス陣はいつも「約束」している「絶対シュートを打たせない」「カバーリング」を常に考えて行動し、攻撃の基点となって一生懸命プレーしていました。このチームは確実に成長しています。ただ、まだ結果意識が薄いところがありますので、今後は結果も意識しつつ、勝つ喜び、負ける悔しさをを感じられるようになってほしいと思います。SLのみんな、お疲れ様でした。(監督:富塚)
5/13練習試合
(2年生)
(すすき野小学校)
FCみたけ1-1飯島市大会後、初めての練習試合です。市大会の最後に見せてくれた動きを再現できるかがポイントでした。大会が終わって少し気が抜けたのかボールにつられて動いてしまう選手が多く「広く使う」ことが出来ていませんでした。飯島が1点を決めたものの、内容的には満足いくものではありませんでした。練習試合は勝敗ではなく色々と試せるチャンスなので、選手たちにも新しいことにチャレンジしてもらいたいと思います。(監督:富塚)
3-1国分(2)、山田何とかイメージする良いかたちで試合をして欲しいと思う2試合目。この試合の目標として「パスをつなぐサッカーをする」ことにしました。選手たちは意識的に「やってみよう」という気持ちになっていたようです。結果、DF→MF→FWの連携が良くなり、最終的にFW国分が2得点することが出来、MF山田も1得点で3-0で勝利しました。徐々に成長していくこのチームがどこまでいくかが大変楽しみです。良いイメージを次につなげていきたいと思います。(監督:富塚)
練習試合
(1年生中心)
(すすき野小学校)
0-51年生と幼稚園児中心で挑んだこの練習試合。この試合で各選手がどれだけ出来るのかを見ることを目的にしておりました。まだゴールがどっちか分からない選手、とにかくブラブラしてしまう選手、出来ないなりにも何とかサッカーをしようとしている選手と色々と見ることが出来ました。初めての選手も多い中、よくがんばりました。この年代はサッカーが好きになる事が大事なので、まずはこうした試合に青葉FCのユニフォームを着てピッチに立つ事が「カッコイイ」と感じてもらいたいと思います。その後に少しづつ「団子にならない」「広くつかう」「パスをまわす」「ポジションをまもる」を教えていこうと思います。(監督:富塚)
0-2
6/2練習試合
(2年生)
(もえぎ野小学校)
もえぎ野FC0-0もえぎのFCとの1戦目、市大会と同じメンバーで挑みました。流れは青葉にありましたが、DFのクリアが中途半端、MFにてボールを繋げない、攻撃をシュートで終われないなど、とても褒められる内容ではありませんでした。ただ、この内容で失点をしていないのは、GKを含むDFのレベルが少しづつ上がってきているのだと思います。(監督:富塚)
2-0国分、山田同じメンバーで挑んだこの試合、チーム本来の動きに戻った。流れは青葉、DFがしっかりとボールを押し上げ、MFが中盤でボールをキープすることが出来ていました。あと一歩のFWへのパスや、FWの走りこみにタイミングが合わず、チャンスをつくることが出来ませんでした。ところが、左へこぼれたボールを国分がゴール前に持ち込み、DFをうまくかわしてゴール、1点先制。中盤からボールをキープしながらゴールに持ち込んだ山田がDFをやや強引に抜きゴール、2点目。国分のやわらかいプレイ、山田の力強いプレイがうまくかみ合えば、強いチームとでも面白い試合が出来る気がします。(監督:富塚)
1-0山田現在ポジションがある程度固まってしまっているため、前半はいつもとは違う(オフェンスとディフェンスを逆に)ポジションにしてみました。想定していた通り選手たちが戸惑い、動きが止まってしまう場面もありました。ただ、普段DFにいる三浦が中盤でボールを持った瞬間に顔を上げて状況を見て、相手選手をひきつけてパスを出すというプレーを見ることができました。ボールを持った時に顔を上げて状況を見ることが出来るのは、はじめたばかりの選手達には難しいことかもしれませんが、今後意識して練習していきたいと思います。後半に、間接フリーキックを得たところ国分のタッチから山田がゴールし、1得点で終了しました。(監督:富塚)
練習試合
(1年生中心)
(もえぎ野小学校)
0-01年生と幼稚園では、まだまだ試合にならないことが多いので、今はとにかくサッカーの試合を体験してもらいたいと考えています。ただ、選手の中には、負けん気が強い子や幼稚園でサッカーを経験している子供もいるので、今後も期待できそうです。2試合目に中盤あたりから金井が自分で持ち込み、ペナルティーエリア内でDFにカットされたボールがゴール前にこぼれたところを詰めていた西川(潤)がシュートして1点。1年生中心のチームで初得点をあげました。金井と西川は、ゴールに向かう、シュートをするという気持ちがあるので今後に期待したいと思います。(監督:富塚)
1-3西川
7/1青葉区春季大会
(青葉スポーツ広場)
ヨコハマキッカーズ1-0山田いよいよ2007年青葉区春季大会が始まりました。市大会(8人制、リーグ戦→決勝トーナメント)が初めて体験した公式戦でしたが、今度はトーナメント制(負けたら終わり)、しかも11人制という新しい競技ルールでの挑戦となります。ヨコハマキッカーズとの初戦、11人制になった新チームは少し戸惑いを見せ、どうしても「団子サッカー」になってしまいました。そんな状況の中でも落ち着いていたのがGKをはじめとするDF陣でした。松岡、河野を中心にしっかりと指示が行きとどいていて、バックラインの上げ下げや、攻め込まれた時の連携が出来ているなど、確実にレベルが上がっています。試合は、ゴール前に詰めていた山田が、相手のゴールキックをカット、しっかりとゴールを決めて先制点を獲得し、その1点を選手みんなで守りきった青葉FCSLチームが勝利しました。みんなよくがんばりました、公式戦初勝利おめでとう!!(監督:富塚)
榎が丘ファイターズ0-0
(PK:3-4)
1試合目をいい形で勝利したこのチームは、自信がついたのか所々では動きの良いプレーを見せてくれたものの、攻撃の形がつくれず、結局0-0でPKとなりました。初めてのPK戦となり、あまり教えていなかったことでしたので少し心配ではありましたが、GK松岡も何とか止めてやろうとがんばっていました。結果、3-4で負けてしまいましたが、良い経験が出来たと思います。PKはほとんどが「運」と「メンタル」なので、PKで負けることは仕方が無いと思います。もしも悔しがるのであれば、前後半の中で得点できなかったことを悔やんでほしいと思います。(監督:富塚)
7/7練習試合
(2年生)
(すすき野小学校)
ヨコハマキッカーズ0-0青葉区大会で勝利したヨコハマキッカーズとの練習試合。練習もろくに出来ないままスタートしてので、スタートから攻め込まれる盤面が何度かあった。今までと違うところは、DF陣が成長しているため簡単には得点される事はありませんが、2試合目にて攻め込まれたところをスキをつかれて押し込まれてしまった。ゴール前での混戦は非常に危険なので、近くにいる選手全員で守る気持ちでやってもらいたいと思います。試合の方は、数少ないチャンスをしっかりと国分と山田が1点づつ決めて勝利しました。(監督:富塚)
2-1国分、山田
練習試合
(1年生・幼稚園)
(すすき野小学校)
0-5
0-6
7/8裏81杯
(すすき野小学校)
もえぎ野FC1-1山田前半を1年生+幼稚園、後半を2年生中心で試合に挑んだ。前半にてどれだけ守れるかがポイントでした。1点くらい取られることは覚悟しておりましたが、「団子サッカー」ながらも選手みんなでよくがんばりました。試合は、国分が1点を決めましたがスキをつかれで1失点、1-1引き分け。2試合目は0-0での引き分けでした。練習試合で何度か1年生+幼稚園のプレーを見てきましたが、少しづつ「試合」というものが分かりかけている様に感じました。今後はもっと「試合」を経験してもらいたいと思います。現時点でSLは26名おりますので、次の公式戦からは2チーム登録できるようにしたいと考えています。今後は日ごろの練習で全ての選手を見て、色々と決めていきたいと思います。(監督:富塚)
1-1国分
0-0
7/29練習試合
・第1/2試合:8人制
・第3試合:11人制
(鵜野森中)
FCカルパ(B)1-0山田本日は遠征で練習試合です。初戦(8人制)は、いつもの先発メンバーで臨みましたしたが、立ち上がりの動きが悪く、チャンスを作ることが出来ませんでした。後半に入って、ゴールキックを山田がカットして1点、そのまま勝利しました。その日の初戦というのは、どのチームでも動きが悪いものです。逆に言えばその時がチャンスになりますので、試合開始早々に元気よく動けるようにしましょう。(監督:富塚)
FCカルパ(A)0-2Aチームというだけあって、しっかりとポジショニングが出来るチーム。青葉がしっかりと守って、尚且つ攻撃できるかがポイントでした。相手はボールを回して攻撃を仕掛けてくるスタイルで、青葉がそのボールにつられてしまい、相手選手をフリーにしてしまう場面が多く見られました。前後半に1点づつ取られてしまい、0-2で敗戦してしまいました。今のチームは、対戦相手が少しでも「レベルが高い」と思ってしまうと気落ちしてしまい、それがプレーにも現れてしまいます。こういう時こそ「気持ちで負けない!」ようにしましょう。(監督:富塚)
OSJ4-0山田(2)、飯島、国分今度は11人制での試合となりました。立ち上がりから動きが良く、しっかりと守れてしっかりと攻撃することが出来ました。前後半に山田が中盤から一人で持っていって2得点、山田からのセンタリングを飯島が落ち着いて1得点、ゴール前にて国分が得意のフェイントで相手DFを交わして1得点の4-0での快勝でした。それぞれの持ち味を出すことが出来たいい試合だったと思います。自信を持てばどこにも負けないくらいのチームになってきましたので、ぜひ期待したいと思います。(監督:富塚)
8/4練習試合
5人制
(あざみ野第二小)
AZK4-0飯島、山田(3)ウォーミングアップを兼ねた5人制の試合を行い、青葉はA~Dの4チームで戦いました。ウォーミングアップにはちょうど良く選手一人ひとりがボールに触ることが出来ました。少人数制でフィールドが狭い場合、個人のレベルが良く分かるので、一人ひとりのプレーを見れる良い機会だと思いました。試合中ボーっとしてしまう、動き方が分からない、ボールを持った瞬間に慌ててしまう、十分技量があるのにパスをしてしまうなどと幼稚園~2年生までだと選手それぞれですが、全員がんばっていたと思います。それぞれ改良点はありますが、統一して言えるのは、今はとにかく自分がボールを持った時に必ず「前を向く」(攻撃する方に向く)ことを心がけてほしいと思います。(監督:富塚)
嶮山キッカーズ0-2
AZK5-0飯島(3)、山田(2)
嶮山キッカーズ0-4
練習試合
8人制
(あざみ野第二小)
AZK5-0飯島(2)、山田(3)Aチーム(2年生中心構成)のゲーム。新しくチームに加わった飯田と青砥がどれだけボールに絡むことが出来るかに注目していました。2人ともにゴール前でのガッツあるプレーが、予想してた以上にゲームに貢献することが出来ました。試合の方は、右からの攻撃に強い飯島(2得点)と山田(3得点)が互いに決めて5-0の快勝に終わりました。ただ、ゴール前でキーパーとの1対1にも関わらずゴールが出来なかったことが何回かありました。厳しい試合では、こういったチャンスでミスをしてしまうと、試合全体に影響を及ぼすことがあります。チャンスは確実に決めていきましょう!(監督:富塚)
嶮山キッカーズ1-5山田Bチーム(1年生+幼稚園+2年生助っ人構成)のゲーム。一言で言うと、団子に始まり団子で終わってしまったという感じです。この年代はまだポジションを決めたとしても、ボールにつられることが多いためどうしても選手が1区画に固まってしまいます。とにかくがんばって相手ゴール方面にボールを蹴るが、誰かに当たって跳ね返りチャンスを与えてしまう場面が多く見られました。ボールに向かうガッツは、褒めてあげたいですが、今後は何で試合でのポジショニングが大切なのかを時間をかけて教えていきたいと思います。(監督:富塚)
AZK3-1山田(3)前回快勝したこのチームにまたAチームで挑んだ。全員で攻めてくるこのチームにどれだけ落ち着いて自分達のプレーが出来るかがポイントでした。ボールを前にフィードしても何度も全員(キーパーも含めて)で押し上げてくるため、MFとDF陣は途中でパスを回すことなく、ただただ前にゴールを蹴るだけの試合になってしまいました。相手キーパーも一緒に上がっているため、なんとか押し出したボールを山田が3回確実に決めた。結果は、ちょっとした油断から押し込まれたため、3-1となってしまいました。このようなプレーをするチームにたとえ1点でも、失点してしまったのはとにかく残念でなりません。(監督:富塚)
嶮山キッカーズ1-1井上前回は惨敗であった相手に同じBチームで戦いました。2試合目ということもあって慣れてきたのか、団子サッカーの状態ではありましたが、一生懸命ボールに向かっていました。試合の方は、相手チームに徐々に押されながらゴールに押し込まれ先制点を許してしまいました。それでも選手達は守り続け、やっと押し上げたボールが相手ゴール付近でこぼれたところを、DF井上がミドルぎみのシュートを鮮やかに決めて同点となりました。攻撃の時に押し上げたDFからもゴールが狙える事を分かってもらえたのが、今回一番の収穫だったと思います。(監督:富塚)
9/23裏81杯
青葉FC ホワイト
(すすき野小学校)
FC鴨志田緑1-0金井SLホワイトとして、初めての練習試合です。ポジショニングとしてポイントになる、センターをFW金井、MF阿部、DF小池を起用してみました。このチームで初めての練習試合ということで、戸惑いを見せていましたが、すぐにその3人がしっかりとポジションを理解してプレーすることが出来ていました。DF小池は特に、センターポジションとしてバックラインをコントロールしていました。そのDFが基点となり押し上げたボールをMF陣がさらに押し上げ、ゴール前に出たボールを金井が左足で決めて前半に先制点。その1点を守り抜き、初めてのチームとして勝利することができました。金井は1年生ながらも常にゴールに向かったプレーをしていて、苦手なはずの左足でもボールを蹴る判断力があると思います。今後に期待します。全体的に見ても、期待していた以上なプレーをみんなが見せてくれました。反省点をあえて出すとすれば、8分3本を10分の前後半の2本と間違えて、最後の8分にSLブルーに変えてしまった事です。ボールが切れたところでチームごと入れ替えて事なきを得たと思いますが、反省します・・・(監督:富塚)
2-0阿部、相馬1試合目のGKに相馬を起用しましたが、この試合は配島にチェンジして挑みました。やはり、センターDF小池がしっかりとポジショニングしてくれたお陰で、右DF松尾、左井澤がそれつられてしっかりとしたディフェンスラインをつくることが出来ました。後は攻撃側でMF陣がチャンスを作れるかがポイントでした。ゲームの中盤に差し掛かったところで、ペナルティーエリアの外でボールを持った阿部が相手DFにボールを触られながらも何とかゴール前に持ち込み、そのままシュートして先制点。最後の8分で、ゴール前で待ち構えていた相馬がこぼれたボールを押し込み2点目。その2点を守りきってこの試合も勝利することが出来ました。SLホワイトは、予想以上のプレーを見せてくれました。今後を期待したいと思います。(監督:富塚)
裏81杯
青葉FC ブルー
(すすき野小学校)
4-3山田(3)、飯島横浜市大会を想定したメンバーで挑んだこの試合、DFのカバーリングが遅れたところを抜けられ、前半早々に先制点を許してしまいました。これに火がついたのか、直後に山田が一人で持ち込み1点をかえして同点になりました。みんなの目が覚めたのか、いつもの動きに戻りしっかりとDFから押し上げ、山田の長いキープからセンターリングを上げたところに待ち構えていた飯島が押し込み逆転した。その後PKとゴール前の間接FKで2得点したが、同時に2失点もしてしまった。試合には勝ったものの、PKと間接FKはラッキーな部分があるのでそれが無いと考えると、2、3回目の8分に自力でゴール出来なかったチームとしては課題が残りました。大会に向けて、問題点を修正していきたいと思います。(監督:富塚)
0-0DFラインがある程度固まってきているが、メンバーが休んでしまったことを想定して河野をGKにしてバックラインを変えてみました。予想通り、DFラインを突破される場面何度かありました。MF山田がカバーに入り失点することはありませんでしたが、その分攻撃力が半減してしまいました。そんな中でも飯島、飯田、国府、1年生の勝間田を中心にがんばっていましたが、残念ながら得点をすることが出来ませんでした。途中出場した勝間田は、スタメンの2年生にも劣らないほど運動能力が高く、ボールタッチにもセンスを感じさせるものがあります。まだ荒削りではありますが、今後に期待したいと思います。(監督:富塚)
10/6横浜市秋季大会
(SLブルー)
(第1日目)
(すすき野小学校)
都筑サッカー友の会0-3いよいよ横浜市秋季大会が始まりました。春の大会ではブロック予選リーグ6位という成績で終了してしまいましたが、徐々に実力を上げてきた選手達に「自信を持って!」と言い送り出しました。前半から試合の流れは確実に青葉にあり、相手ゴール前でのプレーも多かったのですが中々チャンスを生かすことが出来ず、たまたまDFの後ろに転がったボールを確実に決められて先制点を奪われてしまいました。8-(3)-8-(3)-8という短い試合時間の中で先制点を取られるというのは、気持ちの切り替えがよほど早いチームで無いと難しいものです。案の定、先制点を取られた青葉は気持ちが落ちてしまい、簡単に2点を奪われてこのゲームを落としてしまいました。(監督:富塚)
城郷SC0-1前の試合での反省点を伝え、さらに「気持ちで負けない!」という約束のもと、この試合に臨みました。選手たちも試合開始の円陣でも元気の良い声を聞かせてくれ、試合も青葉ペースで流れていきましたが、DFの裏に転がったボールをしっかりと決められて、先制点を取られた青葉。その後は、数少ないチャンスも生かすことが出来ずこのゲームも落としてしまいました。ポジション全体的に課題が残る試合でした。初戦の2敗は大きいです。(監督:富塚)
10/7横浜市秋季大会
(SLホワイト
(第1日目)
(元石川小学校)
FC鴨志田緑0-7新生SLホワイトとして、初めての公式戦となる横浜市秋季大会が始まりました。まだ試合経験が無いこのチームなので、ポジションも固まらないままこの試合に臨みました。やはり早々と失点してしまい、選手の気持ちが落ちている状況が見られました。そんな状況にも関わらず、中盤の阿部の動きはビックリするほど良かったです。試合には、大量点を取られて敗退してしまいましたが、新生チームとしては良い経験となったことと思います。(監督:富塚)
藤が丘少年SC1-4阿部2試合目、少しポジションを変更して意欲的な山口をGKに起用しました。前の試合で頑張っていた阿部も引き続きアグレッシブルなプレーを見せてくれ、FW金井も1年生ながら2年生を相手に頑張っていました。まだDFラインの弱いこのチームは、あっさりとゴール前に攻め込まれ、シュートを打たれる場面が多く見られました。ところが、GKの山口が横っ飛びのファインセーブを連発し、大量得点されてもおかしくないこの試合を4失点で押さえました。また新たな発見です。みんなは、少しづつ成長していますので、自信を持って次の試合も戦ってほしいと思います。(監督:富塚)
10/8横浜市秋季大会
(SLブルー)
(第2日目)
(すすき野小学校)
嶮山キッカーズ0-22敗でスタートしたブロック予選の2日目。先週の敗戦を忘れてしまったかのように、みんな笑顔で気持ち・コンディションがベストの状態と感じました。先週の城郷SCとの試合のようにスタート直後から青葉ペースで、「先制点を挙げるのは時間の問題」と思っておりました。ところが、先週の試合と同じく、バックラインの後ろに転がったボールをしっかりと決められた。その後も1点追加され、0-2でこの試合も落としてしまいました。最近、練習試合で負けることの無かった青葉SLでしたが、公式戦の厳しさを教えられました。(監督:富塚)
しらとり台FC1-1山田市大会3連敗で残り試合は3試合。さすがに気持ちが落ちているはずなのでどう元気づけるかを考えていましたが、いつもの「笑顔」。逆に「どういうことだろう?」と思いましたが、これがこのチームの良いところです。前の3試合同様、良いスタートでしたが、最初の8分で先制点を奪われてしましました。「またかっ!」・・・チームが気持ち的に落ちているかと思っていましたが、ハーフタイムで「この1点は気にしない」くらいの勢いで帰ってきました。ハーフタイムにDFラインの修正を伝える程度にとどめて、テンションを上げさせることに徹しました。最後の8分に、今までやられていた状況と同じく、相手DFラインに転がったボールをスタートが早かった山田がドリブルし、相手DFと競り合いながらもしっかりとゴールして同点、そのまま試合は終了しました。(監督:富塚)
10/8横浜市秋季大会
(SLホワイト)
(第2日目)
(元石川小学校)
元石川SC (G)0-8守備的布陣で臨んだ試合。前(FW)から「ボール」を追いかけることを目標に進めました。半分はできていましたが途中で集中が切れてしまう場合が多かったです。相手も競合ぞろいですが、つまらないミスをなくして失点を2,3点減らすことを目標にしましょう。(監督:田口)
市ヶ尾FCブリーオ0-9同じく守備的な布陣でのぞみ、前からボールを追いかけること、ブリーオ10番の動きマークして止めることを目標にしました。結果としては大敗でしたが10番の得点は1点のみ。しつこくいけた試合ではと思います。特に1年生の頑張りがものすごく印象的でした。(監督:田口)
10/14横浜市秋季大会
(SLブルー)
(第3日目)
(すすき野小学校)
FC藤棚2-0山田(2)大会3日目。これまで勝ち点の無いこのチーム。課題である、中盤でのボール回しとDFのカバーリングを徹底しましょう!と伝え、ブロックでの成績が同じFC藤棚に挑んだ。この時はDFラインがしっかりしていて、前にボールをしっかりとフィードする事が出来ました。中盤では、今回センターMFに入った山田を中心に、攻撃を繰り返すことが出来ました。また、試合前に伝えた新たな課題、「試合の流れによるポジションチェンジ」をさらりと行っていた。少し難しい?かと思っていましたが、新たな発見です。試合の方は、山田がしっかりと2得点し、今大会初勝利となりました。(監督:富塚)
横浜GS FC(A)3-0飯島(2)、山田良い形で勝利した前試合の勢いを持続したまま、最後の勝利を約束としました。「結果はどうであれ、最後の試合はきちっと勝ちましょう!」と約束し、ほぼ互角の横浜GCに挑みました。集中力は持続していました。DFラインの修正もしっかりと行われ、中盤は、流れでのポジションチェンジを飯島が難なくこなした。試合では、動きの良かったその飯島が2得点する快挙を達成しました。山田も1得点し、3-0で最終戦を勝利で終わる事が出来ました。結果はブロック5位で終わってしまいましたが、選手がさらに成長したのと新たな発見が出来ました。これから始まる青葉区大会に向けて、練習していきたいと思います。選手のみんなさん、お疲れ様でした。(監督:富塚)
10/14横浜市秋季大会
(SLホワイト)
(第3日目)
(元石川小学校)
翠翔SC0-5
アローズSC(A)0-9
11/04練習試合
(荏田東第一小)
桜ヶ丘FC1-1山田この日は特に選手の出席率も良く、ブルーとホワイトの2チームでも出場できるほどでしたが、相手チームの都合もあり、1チームとして練習試合を行いました。ホワイトは、まず前半に出場して失点をしない事、ブルーは後半の残り時間でどれだけ多く得点できるかもしくは負けているのであればどうやったら逆転できるかをテーマにして挑みました。ホワイトの課題として、DFがしっかり守って、ボールを前に押し上げれるか・・・幼稚園も出場しているにも関わらず、失点はしてしまったもののみんなで頑張っていました。ただ、自分達の攻撃する場面が非常に少なく、攻撃する場面になっても相手の早いDFの前ではどうする事もできませんでした。ブルーの課題とし、安定してきたDFよりもMF間でのパス回し、FWがシュートで終わる事・・・FWがシュートを打てないことが悩ましいし、MF間でのパス回しも中々見ることが出来ませんでした。一人ひとりの技術が上がってきているが、連携が出来ていないこの状況では、実際の公式戦では苦戦してしまうことでしょう。もっと自信を持ってプレーしていきましょう!(監督:富塚)
藤塚キッカーズ0-3
荏田東FC2-1山田、飯島
12/16練習試合
(SLブルー)
(すす小)
ヨコハマキッカーズ1-0飯島青葉区大会前のシュミレーションとして、練習試合はうれしいものです。しかしながら今日は休みも多く、メンバーがギリギリの状態でした。今回は、FWがどれだけ頑張れるか、「自分達の攻撃の最後はシュートで終わる」が出来るかが課題でした。今まで得点してきたものは、コンスタントに山田が決める場面が多く、時々飯島が決める程度がベースとなっています。その他の選手もチャンスが無いわけではないのですが・・・。特にFWは、チャンスがあればドンドンシュートを打ってほしいと思っています。シュートを打たない事には、自分のシュート力も得意な体勢も分からないまま終わってしまいます。ぜひもっとチャレンジして「自分の得意なシュート」を身に着けてほしいと思います。そういった中でも、この練習試合で1年生の勝間田が得点することが出来たのはうれしいです。FWは、試合中にもっともっと「シュート」を打ちましょう!(監督:富塚)
1-0山田
2-0勝間田、山田
練習試合
(SLホワイト)
(すす小)
0-1このチームの課題はまず、DFです!1・2年生が少ないので、幼稚園生を前にポジショニングしているため、中々攻撃をすることができません。そのため、守らなければいけな場面が試合の大半をしめてしまいます。そこでしっかりとしなければならないのが、DF陣です。「攻撃はディフェンスから」という言葉通り、DがFしっかり守って、しっかりボールを前にフィードしてあげることで自分達の攻撃に繋がっています。得点を決めるのは、決して得点者だけの成果ではありません。DFからMFへMFからFWへなどと、しっかりとチームでボールをつなげるからこそチャンスが生まれてくるのだと思います。青葉区大会が始まるまでには、ディフェンスからどうやって自分達の攻撃に変えていけるかが、課題となります。(監督:富塚)
0-1
1/13青葉区冬季大会
(SLブルー)
(第1日目)
(青葉スポーツ広場)
AZK (K)0-1SLブルーとして最後の公式戦です。今までやってきたこと、自分達のサッカーがどれだけ出せるかが期待されていました。青葉区大会初戦は、過去にも練習試合で戦ったことのあるこのチーム。このチームは11人全員がボールを追いかけるプレースタイルで、とにかく前に前にと固まって押し上げてきます。青葉の選手はボールを持つと、時折8人くらいに囲まれて中々攻めることはできません。ただ、相手エリアにボールがフィードできれば1点取れる状態でした。青葉は、DFがラインを上下させ、ボールを前にフィードしてチャンスを作るといういつものプレースタイルで挑みましたが、DFからこぼれたボールをゴールされて、先制点を取られてしまいました。その後も何とかチャンスを作ろうと頑張りましたが結局得点が出来ず、初戦を落としてしまいました。(監督:富塚)
藤が丘少年SC0-0予選リーグの1位通過候補のこのチーム。初戦で負けてしまったので、気持ちを切り替えられるかがポイントでした。立ち上がりから少々不安な場面もありましたが、しっかりとDFがラインを保っていたため攻撃できる場面も見ることができました。DFでは井上が欠席のため阿部が入りました。DF経験の無いことが心配されましたが、ポジショニングが分からないマイナス面をすばやい動きでカバーしていました。結局引き分けとなってしまいましたが、スターティングメンバーの変更にも関わらずよくがんばりました。(監督:富塚)
1/14青葉区冬季大会
(SLホワイト)
(第1日目)
(青葉スポーツ広場)
元石川SC0-10SLホワイトとしても、最後の公式戦です。このチームは、幼稚園から2年生までの混合チームでまだポジショニングをしっかりと理解していない部分もあるのが現状です。ただ、公式戦という場を理解し始めている選手もいるので、いい試合をしてもらいたいと思い送り出しました。相手は2年生中心のいわゆるAチーム。しっかりと守って、どれだけチャンスを作れるかがポイントでした。しかしながら、10点という大量点を取られて大敗してしまいました。相手チームにゴール前で思うようにシュートを打たれてしまったための大量点。ゴール前でのディフェンス意識を持たなければいけないという大きな課題を残しました。(監督:富塚)
AZK (Z)0-5今大会2試合目。前の試合で大敗してしまったので、気持ちを切り替えさせることに専念しました。また、ゴール前でのディフェンスをしっかりとするように伝えて送り出しました。前の試合と同じ状況で、攻められる場面が多く、中々攻撃に転換することをゆるしてくれない中でも、みんなで一生懸命ゴール前でディフェンスすることが出来ていました。5失点をしてしまいましたが、ディフェンス意識が出てきたことは、チームの今後のプレーに大きく影響することと思います。(監督:富塚)
1/20青葉区冬季大会
(SLブルー)
(第2日目)
(青葉スポーツ広場)
あざみ野FC0-01年生中心とはいうものの、予選上位突破常連のこのチーム。選手の中には、しっかりとボールキープをして攻撃してくる子もいて危ない場面もありましたが、徐々に調子を取り戻してきたSLブルーはこの試合を引き分けで終わることが出来ました。贅沢を言えば、勝利でこの試合を終わって次に繋げたかったのですが・・・修正点としては、DF、MFはしっかりと守って前にフィードすること、大きな課題としては、FWがMFに重なりすぎることで、時折出てくるチャンスを生かせていないことがあります。次の試合のために、「FW不在」では得点が取れないことを集中して伝えることにしました。(監督:富塚)
FCみたけ(B)2-0勝間田、飯田良い結果を出して、決勝トーナメント進出に繋げたいこの試合。しかしながら、DFが目立つ展開になりはじめ、少々苦しい状況になりながらも、SLブルーが誇るDFがしっかり守り、ボールを前にフィードし続けたプレーがチャンスに繋がりました。DFから繋がったボール山田がキープしながら徐々に前に、相手DFの足元をすり抜けたところに絶妙な飛び出しをした勝間田が左に相手DFを抱えながらもドリブル。相手GKの動きを見て左隅にゴールを決めて先制点。「これっ!」です。「DFからMFへMFからFWへ」がキレイな形になった初めてのプレーでした。選手達もこの収穫で得たものが大きくその後も攻め続け、ゴール前での混戦からいいところにいた飯田が押し込んで2点目。今大会初の勝利でした。選手のみんなには、この試合で感じたものを、今後に生かしていってほしいものです。(監督:富塚)
1/26青葉区冬季大会
(SLブルー)
(第3日目)
(青葉スポーツ広場)
HIP SC(1)1-1飯島予選リーグ最終戦。この試合に「勝つ」ことが決勝トーナメントへ進む絶対条件でした。2日目をいい形で終われたので、選手達も気合が入っておりました。前半から動きが良かったのですが、チャンスを生かすことが中々出来ず、シュートも枠にも行かない状態でした。中盤に差し掛かって、キープ力のある飯島がうまく持ち込み先制点。選手達のテンションも上がって、いい雰囲気を得ることができました。ところが、ちょっとしたミスからゴールを奪われて同点。それと同時に流れも変わってしまい、選手達も焦り始めているのが見られました。なんとか引き分けで終われたものの、決勝トーナメント出場の願いもここで終了です。結果としては残念でしたが、SLブルーとして、このチームで戦う最後の公式戦として、みんな持っている以上の力を出し切ったと思います。振り返れば、ポジショニングも良く分からない、ボールもしっかりと蹴れないなどから始まった選手達がここまで成長出来たことだけはみんなに自信を持ってもらいたいです。2年生は新3年生としてLLカテゴリに行きますので、SLを通じて得たものを忘れずに自身を持って挑戦してほしいです。1年生は、来年も一緒に頑張りましょう!SLブルーのみなさん、1年間お疲れ様でした。(監督:富塚)
1/26青葉区冬季大会
(SLホワイト)
(第2日目)
(青葉スポーツ広場)
FCみたけ(A)0-5大会2日目。前回の試合で「ゴール前でのDF」が課題として残った。その意識が少しついてきたSLホワイトがどのようにプレーするのかが楽しみでした。試合は攻められる場面が多く、ハーフウェイラインより敵陣へボールが入り込むことも無く、DFばかりしなくてはいけない状態でした。その中でも目立ったのは、なぜか幼稚園選手でした。ゴール前でもお腹にボールが当たるなど痛い思いをしながらも、一生懸命DFをする。中盤でも何とかボールを取り替えそうと頑張っている選手もいました。欲を言えば、もう少し2年生が中心になって活躍してもらえれば、良い試合になるかと思います。(監督:富塚)
嶮山キッカーズ0-5今大会最終戦。泣いても笑ってもSLホワイトとして、この試合が公式戦最後です。繰り返して教えてきた「しっかり守ってからの攻撃」をこの試合で少しでも出せるかがポイントでした。みんなもてる力を発揮し、前にボールを蹴ればすぐに返される事の繰り返しが続き、それでも一生懸命頑張っていました。結果としては負けてしまいましたが、所々で良いプレーも見せてもらいました。1年を通して見てきましたが、それぞれでみんなそれなりに上手になってきています。2年生は来年よりLLカテゴリに行きますが、ぜひ自身を持ってほしいです。1年生、幼稚園も上手になってますよ。来年も一緒にがんばりましょう!SLホワイトのみなさん、1年間お疲れ様でした。(監督:富塚)
2/17練習試合
(町田市立第一小)
町田JFC1-1OG
境川イレブン2-0山田、国分
町田JFC1-2小林
3/9練習試合
(1年生)
(赤田西グラウンド)
榎が丘ファイターズ1-1勝間田
3-0勝間田(2)、西川
練習試合
(2年生)
(赤田西グラウンド)
1-1飯島
3-1国府(2)、阿部
3/30練習試合
(2年生)
(すみれが丘小)
横浜すみれSC1-1山田
4-0飯田、国府(2)、飯島
1-2三浦
練習試合
(1年生・幼稚園)
(すみれが丘小)
2-0西川、金井
2-0金井、西川
10/08横浜国際チビッ子
(第1日目)
(野七里少年広場)
コミュニティーFC0-5
FC80洋光台0-0
10/14横浜国際チビッ子
(第2日目)
(野七里少年広場)
公田SSS0-5
もえぎ野FC1-1高倉
10/15横浜国際チビッ子
(第3日目)
(野七里少年広場)
横浜港北SC0-5
11/03練習試合
(3試合目:20分)
(すすき野小学校)
美しが丘SC3-1高倉(2)、渡辺
1-3大川
1-1高倉
3-0大川、岡本、飯島
12/02青葉区冬季大会
(第1日目)
(青葉スポーツ広場)
鉄FC1-1柳沼
FC奈良 Blue0-4
12/03青葉区冬季大会
(第2日目)
(青葉スポーツ広場)
元石川SC(B)2-1飯島、大川
FC鴨志田緑0-2
12/16AZK CUP
(かやの木公園)
(3試合目:3位決定戦)
港北SC2-2渡辺、飯島
高ケ坂FC2-1高倉、飯島
桜町SC4-4
(PK:?-?)
岡本(2)、望月、沢崎
12/17青葉区冬季大会
(第3日目)
(あざみ野南グラウンド)
あざみ野FC(B)0-1
AZK(K)1-2飯島
01/20第32回 市長杯
(長浜公園)
FC隼2-3沢崎、飯島雨交じりの雪が降る寒い中での試合は怪我で3名の主力を欠き青葉としては非常に苦しい試合が予想されたが、スイーパーに入った望月、柳沼、沢崎がよくボールに絡み、青葉優位で試合が進み、前半半ばに得た左奥からのフリーキックを沢崎が直接決め先制し前半を終了した。後半は、立ち上がりから前半とは見違える動きを見せる相手チームに立て続けに3点を奪われたものの終了間際に飯島がゴール前で相手DFをうまくかわしてゴールを決めるもここで試合終了。青葉の選手は動きよく中盤からボールにからみ、敗れはしたものの満足のいく試合内容であった。松平、松本、松田、八代の4人の4年生が出場したが、LLよりも展開が速く、またプレスの厳しいLの試合はよい経験になったであろう。(コーチ:松平)
2/12練習試合
(保木グラウンド)
Jキッズ3-2沢崎、飯島、大川久しぶりにLの試合をみさせてもらったが、この試合は受験を終えて帰ってきた6年生と厳しい試合を続けてきた5年生がどう融合するかが見ものであった。対戦相手のJキッズは個人技がしっかりしたチームできちっと繋いでいくサッカー、もう1チームのAZKはいまやどの学年も青葉区を代表するチームになってきた強豪チームである。1試合目こそ6年生と5年生のコンビが取れず、マークも甘くてこずった試合であったが、4試合とも見ごたえたっぷりの試合であった。久しぶりにボールを蹴った6年生もいたと思うが、予想したより運動量が落ちず最後までよくボールに絡んでいたのは感心した。5年生もさまざまなポジションを経験している選手が多く、試合ごとに変るポジションにもしっかり順応していた。本当に楽しそうにサッカーをやっていたので、私たちスタッフもいい気持ちにさせられた試合であった。6年生は卒業記念試合も含め後数試合はやれると思うので最後までサッカーを満喫してもらいたい。そしてできれば1人でも多くサッカーを続けてもらいたい。5年生はこれから最高学年となり下の学年を引張る立場になることを自覚してより高いレベルのサッカーを目指してもらいたい。期待されている学年であり、タレントも揃っているだけに結果を出していきたいところだ。(高塚)
AZK4-2大川、飯島、高倉、渡辺
AZK5-4高倉、飯島、沢崎(2)、渡辺
Jキッズ10-1高倉(3)、黒田、米津、
岡本(3)、大川(2)
2/25卒業記念試合
(青葉スポーツ広場)
藤が丘少年SC1-0大川昨年に引き続きもえぎ野FCに招待され参加した卒業記念試合は、6年生全員が出席できた。初戦の藤が丘戦は前半風上の優位に立つも攻めあぐね時折カウンターで攻め込まれたが、この日キーパーに入った渡辺がナイスセーブで得点を許さずに前半を0-0で折り返した。後半風下の不利な条件であったが、後半途中から入った望月からのセンタリングを大川が1トラップ、そのままゴールに押し込み記帳は1点をあげ、勝利をものにした。大きなグラウンドでの試合であったが、久しぶりとは思えない6年生の動きには感心させられた試合であった。(コーチ:松平)
もえぎ野FC2-2渡辺、大川この日2戦目は、公式戦などでよく対戦するもえぎ野戦、前半は6年生3人を休ませ5年生中心のメンバーで臨んだが、右ウラに通された相手10番からのスルーパスに反応した相手FW11番にDFが振り切られ先制されたが、8分に相手DFのハンドで得たPKを渡辺が落ち着いて決めて同点、しかしながら同じような状況から2点目を失い1-2のビハインドで前半を折り返した。中盤での強いプレスでしっかりとボールに絡んでくる相手に後半も攻めあぐねたが、10分、沢崎のロングシュートがバーに跳ね返ったところを詰めていた大川が1試合目同様に1トラップで押し込み同点、引き分けとなった。司令塔の相手10番を中心に攻め込まれた場面も何度もあり全体的に押し込まれた試合となったが、6年生の粘りのディフェンスが引き分けを生んだ形となった。1勝1分の成績であったが、寒い中選手はよくがんばり、6年生にとってはよい思い出になったことと思う。卒業まで残り1ケ月だが、最後まで青葉でのサッカーを楽しんでもらいたいと思う。(コーチ:松平)