■青葉FC 2012年度 試合結果

2012年度 第39回 横浜市春季大会 Lブルー結果2012/08/09 最終掲載
2012年度 第39回 横浜市春季大会 Lホワイト結果2012/08/09 最終掲載
2012年度 第39回 横浜市春季大会 LLブルー結果2012/08/09 最終掲載
2012年度 第39回 横浜市春季大会 LLホワイト結果2012/08/09 最終掲載
2012年度 第39回 横浜市春季大会 SL結果2012/08/09 最終掲載
2012年度 青葉区少年サッカー春季大会 全カテゴリー結果2012/08/09 最終掲載
2012年度 第44回 横浜国際チビッ子サッカー大会 Lブルー予選結果2012/12/06 最終掲載
2012年度 第44回 横浜国際チビッ子サッカー大会 Lホワイト予選結果2012/12/06 最終掲載
2012年度 第44回 横浜国際チビッ子サッカー大会 LLブルー予選結果2012/12/06 最終掲載
2012年度 第44回 横浜国際チビッ子サッカー大会 LLホワイト予選結果2012/12/06 最終掲載
2012年度 第44回 横浜国際チビッ子サッカー大会 SLブルー予選結果2012/12/06 最終掲載
2012年度 第44回 横浜国際チビッ子サッカー大会 SLホワイト予選結果2012/12/06 最終掲載
2012年度 U12 青葉区少年サッカー冬季大会2013/03/22 最終掲載
2012年度 U10 青葉区少年サッカー冬季大会2013/03/22 最終掲載
2012年度 U8 青葉区少年サッカー冬季大会2013/03/22 最終掲載
2012年度 A-LINE U12の部2013/03/26 最終掲載
2012年度 A-LINE U11の部2013/03/26 最終掲載
2012年度 A-LINE U10の部2013/03/26 最終掲載
2012年度 A-LINE U8の部2013/03/26 最終掲載
2012年度 81杯 6年生の部2013/03/22 最終掲載
2012年度 81杯 5年生の部2013/03/22 最終掲載
2012年度 81杯 4年生の部2013/03/22 最終掲載

その他試合結果

第4回 嶮山カップ(U-8)
第2回 U11 チャレンジカップ
U9 ドリームカップ
第8回 U12 青葉カップ2013/03/26 最終掲載
第3回 U10 青葉カップ2013/03/26 最終掲載
第4回 U8 青葉カップ2013/03/26 最終掲載
U11 旭区招待杯 (予選)2013/03/22 最終掲載
U11 旭区招待杯 (1位パートトーナメント)2013/03/22 最終掲載
国府津少年サッカー団 ファイナルカップ(U12)2013/03/26 最終掲載


■青葉FC  L(5・6年生) 2012年度 後期試合結果

日付大会名対戦相手勝敗スコア得点コメント
10/6横浜国際チビッコサッカー大会
(ブルー)
(保木グラウンド)
南が丘キッカーズ1-1たくま国チビ2日目の対戦相手は、強豪南ヶ丘キッカーズさん。グループリーグ突破のためには絶対に負けられない試合である。南ヶ丘は中盤にフィジカル(からだ)が強い選手が多く、どちらかというと青葉が苦手な相手。相手のサッカーをさせないためにも、チームとしてやるべきこと(いつも同じ)⇒前線からのディフェンスをゲーム前に選手たちに徹底し送り出した。スタメンはGKゆげ、スイーパーこんちゃん、ディフェンス右しいが、中央ゆうすけ、左りん、中盤ボランチとも、右れんたろう、左しん、トップ下あつ、右トップたくま、左じゅん。ゆみをケガで欠いたため、リザーブはフミヤのみという苦しいチーム構成となった。前半は青葉のペースで入ることができ、れんたろう、たくまと立て続けにシュートを放ち相手ゴール前まで攻め込むシーンもあった。。7分コーナーキックを得ると、あつのキックにたくまがピタリと頭で合わせ先制点(1-0)。以降も青葉ペースで試合を進めるものの、ディフェンス面でどうもしっくりこない。ボールとは反対サイドのサイドバックの前と中盤の後ろスペースに対する意識が薄く、そのエリアを突かれるシーンが目立ち出す。ディフェンスを修正するため、いったんしいがを下げ、フミヤを投入。ベンチでコーチの横に座り課題修正点を理解していたフミヤは、しっかり危険なスペースへの対応しゲームは落ち着きを戻した。前半終了間際に、不用意な中盤からのパスをカットされ相手にシュートまで持ち込まれるも、ゆげのファインセーブで得点には至らず。前半は先行した形で折り返した。後半も前半終了時と同じメンバーでスタート。集中力を維持しボールを追い回す青葉であったが、徐々にパスミスなど集中力を欠く展開に。(パス意識は高まってきている点は評価できるが、相手のプレッシャーに負け苦しい場面で適当にボールをけっていないか?)。後半11分には、そんな安易なパスをカットされると一気に自陣ゴール前まで攻め込まれてしまい、逆サイドへ上ったセンタリングにノーマークでヘディングを決められてしまった(1-1)。絶対に勝たなくてはならないこともあり、終盤は3バックにし、ゆうすけをトップに上げるパワープレイに。しかしながら得点には至らず、ゲームはこのまま終了。痛い引き分けとなった。収穫は中盤の献身的なディフェンス(特にしん、あつ、しいが、りん)は運動量が豊富で、スペースへの意識が高かった。次の試合ですっきり勝って予選リーグ突破に漕ぎつけたいところである。(島田)
FC霧が丘(A)4-2れん、たくま、しん、じゅん本日2試合目は霧が丘FCさん。大量得点での勝利が必要となる。スタメンは前試合と一緒でスタート。課題は前線からのプレスである。比較的中盤をフリー持たせてくれる展開で、前半開始早々から青葉が攻め込むシーンが続く。前半開始1分、あつからのスルーパスに反応したれんたろうの見事なループシュートが決まり1-0と先制。幸先の良いスタートと思いきや、5分、不用意な中盤でのパスカットから失点(1-1)。これで青葉の勢いは失速してしまった。完全に相手のサッカーにお付き合いといった感じとなってしまう。前半終了直前の19分、3人を引き連れて左サイドをドリブル突破したじゅんからのセンタリングにたくまが合わせ2-1に。何とかリードで前半を折り返す。後半は一旦じゅんを下げ、シンを左トップに上げる。すると2分、動きがキレキレのシンは、一人で相手ゴール前へドリブルで持ち込むとデフェンス4名に囲まれるも華麗な個人技でかわしシュートを決める(3-1)。しかし流れは変わらない。その後も不用意なディフェンスからのパスミスから失点で3-2と1点差に。後半13分には、相手クリアボールやゴールキックを体を張って跳ね返していたゆうすけが、接触プレーで膝を負傷し退場交代。1点入れられれば同点に追いつかれてしまうギリギリの状況になる。フミヤをセンターバック、しいがを右サイドバック、ともを左サイドバック、あつをボランチに下げるポジションに修正し守りを固める。1点を取りに来る相手の攻めの勢いは増し青葉は守備に回るシーンが続いた。18分、前のめりになった相手のスキを突く青葉のカウンターが決まる。センターライン付近から抜けだしたじゅんがドリブルで持ち込みシュートを決め4-2と突き放して試合終了となった。勝利したものの、攻撃面、ディフェンス面で課題が残る、後味がすっきりしないゲームであった。収穫はシンノスケ。今日のシンは久々にゴール付近でのスピードとキレが見れただけでなく、中盤でのプレー経験の積み重ねで守備の意識が非常に高まり、カバーリングやポジショニングなどゲーム中の動きの質がワンランク上った気がする。今後も様々なポジションをこなし、フィールド全体を広く駆け回れる選手になってほしいと思う。チームとしての課題は前線の運動量。中盤やディフェンス陣に比べるとまだまだ少ない。前・後半40分ですべて力を出しきれているのか?フォワードは得点を入れるだけが仕事ではありません。ディフェンス面での課題は、相手のセットプレーに対する対処。ポジショニングや体の当て方など今後確認すべき点は多い。特に相手コーナーキックで走り込まれるシーンは毎度ながらヒヤヒヤしてしまう。マークはおろか、相手に振りきられ、フリーでヘディングシュートされるシーンが多い(全く競れていない)。自分が行くべきところを人任せにしてはいないか?この点は早急に改善が必要と思う。2つ目は安易にパスカットされてしまうシーンの多さ。味方同士のコミュニケーションは万全か?パスの出し手と受け手が声を掛け合えば改善出来るはず。練習の時から積極的に声を出そう。パスの受け手は身体を使ったゼスチャーなども積極的に行うとよりパスが正確になるはず。明日から実践したい。いつも「顔をあげて!」とか「首を振ろう!」とコーチ陣がいうのは、危険の芽を摘むための手段であるが、相手のポジション確認はもちろんのこと、(相手に)狙われそうなスペース、(自分たちが攻め込む時に)狙えそうなスペースを常に確認しようということである。セットプレーやスローインのときはもちろん、プレー中も常に首を振って最適なポジショニングをとれるよう心がけよう。そして、チームメイトにコーチングしよう。(島田)
10/6横浜国際チビッコサッカー大会
(ホワイト)
(小雀公園グラウンド)
FCパルピターレ1-1そうた市大会2日目。すでに1日目の報告を受けていたのでイメージは出来ていました。ところが、そのイメージが・・・甘すぎました。個人スキルが高く、ポゼッション中心のゲーム作り。。。バックラインからバイタルエリアまでしっかりとつないでいで押し上げてきます。しかしながらその個人スキルはほとんどがポゼッションのためのものになっていて、攻撃的なものに感じられなかった。。。勝算はしっかりとある!とにかく高い位置でボールに触ることで相手のリズムを崩す、奪ったら攻撃への切り替えを早くして、体制を整えられる前にサイドからも攻撃参加して厚い攻め方をすれば、チャンスは何度でも作れる。ただ、縦に早い相手チームでは無いので、ボールを奪って前を向いたら。。。相手選手が多いのに気づくでしょう。奪った瞬間に周りの選手が動き出す、奪った選手のプレー判断の速さ、ハッキリとプレーすること、高い位置で奪え無い場合は、DFでキッチリと止めて同じように仕掛けるがポイントです。言葉で言うのは簡単だけど、実際にプレーしている選手はそう簡単にはいきませんね。。。前半の様子を一言でいうと「ただ振り回されています」。奪ったとしても相手の寄せが早く、すぐに奪い返される、個人スキルが高いので相手1人に2人振り回されることもしばしば。。。常に空いたスペースを上手に使われて徐々に押し上げられます。この状態で、もっとバリエーションのある攻撃をされたら、と思うと恐ろしい。。。でも悪くないところはあきらめないモチベーション!振り回されるものの何とか絡もうとするプレー、キーパーとディフェンスの頑張りもあって、0-0で折り返すことが出来ました。ハーフタイムでは前半のゲーム状況を説明、とにかく「慌てない」無駄な体力を使いすぎてるので、イメージしてプレーすること、パスの出どころ、受けどころを意識して絡む、プレー判断を1つ早く、ルーズボールと浮き球には必ず先に触ろう!と送り出しました。少し落ち着きを取り戻したのか、飯島からのスタートが良く、ボールが少し回り始めました。ただ相手も崩れることなく、細かいプレーをきっちりやって、すぐに立て直します。そんな悪くない状況で攻防戦が続き、ようやく巡ってきたチャンス板屋越がミドルで決めて先制です。ここで流れを引き寄せたいところでしたが、前半で体力を使いすぎたせいなのか、相手チームをほめるべきなのか、流れは相手チーム。前線での絡みが疲れを見せていたので、杉本と松田に託してみました。それだけの問題でなく、中盤の足が止まり始めたので、それこそ相手の思うがままポゼッションで押し上げられて当然な失点。。。何とか我に返って頑張るものの、イメージの無いプレーは続き目立ったチャンスは作れず、守るのみの状態。。。ディフェンス、キーパーのスーパーセーブに助けられて何とか引き分けで終了しました。少々厳しいことを言うようですが、曲がりなりにもドローで勝ち点1という感じ。。。でも、一人ひとりのスキルを見る限り、噛み合えばこのチームの力はこんなものじゃないはずです。(冨塚)
N2SC2-8りょうた、そうた本日2試合目。もう少しシンプルに考えればいい、厳しいいゲームになるのは基本的なことを少々多めに忘れているからだけ。。。プレッシャー早く余裕を持たせずリズムを崩す、ルーズボールには先に触る、浮き球は競って跳ね返し、体制を整える。焦ってしまうとこの基本的なことすら少しづつ忘れてしまいます。このことを踏まえて1試合目の状況を説明しながらミーティング。2試合目の相手は1試合目と同じく個人スキルが高く、持っていない選手のスペース取りが早い、しっかりとつないで押し上げてきます。違うところはポゼッションスピードと攻撃的なドリブルをもっている、いつ裏に出されるか予測がつかない。裏に出た瞬間の飛び出しが良く、スピードある選手が3人。このチームに対応するには、慌てず集中して基本的なことをしっかりとやった上で、プレー判断の速さ、攻守の切り替えを早く、スピード攻撃を仕掛けられるかが問われます。目覚めたのかスタートは上々でしっかりと対応、次の動きも早くなってきた。。。いい感じです。しかしながら、なかなか思うようにはプレーさせてもらえず、守る場面が多いです。開始4分。。。何とかコーナーに逃げたが、いいボールを綺麗に頭で合わせられて先制点を取られました。でもチームの集中力は途切れることなく対応出来ています。そういう時こそチャンスは訪れます。松尾のパントが相手ディフェンスの頭を越し、見逃さなかった飯島が相手選手と競りながらも1点を返しました。しかしその2分後、基本的なプレーを忘れるミスで2失点目。。。またまたビハインド。それでも集中力は切れることなく激しい攻防戦が続く。さらに訪れたチャンスは十分に狙える位置での板屋越のFK。壁の上を越して上の方を狙うかと思いきや、壁の隙間をすり抜ける狙い澄ました鋭いシュートはGKが見えずにゴールに吸い込まれてゴール!またまた追いついて2-2で折り返すことが出来ました。ミーティングでは、しっかりと対応出来ている。。。こういう時だからこそ集中して基本的なことをしっかりとやろう!と送り出しました。ところが。。。後半開始早々は何とか対応していたのですが、3、4失点と続くと。。。完全に集中力が切れてしまい、何をやってもうまくいかない、その逆に相手チームは何をやってもうまくいく。。。ラッキーなゴールも含めてたて続けに6失点。。。万事休すです。でも2回ものビハインドを追いついたメンタルは素晴らしいと思います。結果は残念ではありましたが、本当に良く頑張っていたと思いますので、この試合を忘れず、ぜひ次に生かして欲しいと思います。最後に、GK松尾の判断力のあるいいプレー、田中のいいタイミングでのオーバーラップ見応えがありました!また飯島の足元の良さは前を向くつもりで受ける事とバイタルエリアではラストパスばかりでは無く、強引なプレーももっと織り交ぜるとバリエーションが増えて守るほうも読めなくなるので、練習でしっかりと身につけるように頑張欲しいです。期待しています。(冨塚)
10/8横浜国際チビッコサッカー大会
(ブルー)
(保木グラウンド)
FC野庭4-1れん、あつ、たくま、じゅんLブルーの国チビ予選リーグ最終戦はFC野庭との対戦。前週までの対戦で青葉の自力での決勝Tへの進出は無くなっており、当日他チームの結果次第では進出ありという状況。決勝T進出の可能性を信じ、この試合を全員で全力で戦う。スタメンは、GK弓削、スイーパー近藤、DF右から、しいが、大森、松岡。MFボランチ勝間田、右あつ、左りん、トップ下に名倉。右トップれん、左じゅん。気合十分でキックオフを迎えた前半立ち上がり、前線の5年生攻撃陣が見せてくれた。前半1分、中央やや左に持ち込んだじゅんから右中央のれんに渡り、ゴール右に決め先制点(1-0)。続く3分、左サイド深く持ち込んだじゅんから相手ゴール裏への大きなセンタリングに、2列目から走りこんだあつが豪快なダイレクトボレーシュートを決め2-0。さらに攻め続ける青葉は16分、じゅん⇔りんが起点となった左サイドからのスルーパスに名倉が反応しシュートを決め3-0。ここまで相手チームはボールへの寄せの厳しさはあまり見られず、終始青葉ペースで試合を進めている。しかし18分、中盤右サイドから弓削を介し左へサイドチェンジを試みるも、ディフェンス陣の判断が一瞬遅れ、相手にボールを奪われ失点して3-1になる(弓削へのバックパスのタイミングと同時に、逆サイドの選手は動き出して準備して欲しいと思う)。後半も青葉ペースで試合が進み、後半3分、勝間田(中央)⇒あつ(右サイド縦ドリブル)しセンタリング⇒じゅんがシュートとサイド攻撃が決まる。(4-1)。その後、しんを左MFに起用するなど、選手たちのポジションを大幅に入れ替えテストした。しかし中盤のバランスが崩れ、後半9分には相手ミドルシュートがゴール右をかすめ、ひやりとするシーンがあった。前半の失点同様に中盤で安易なパスミスから始まった危ないシーンである(この点は今後練習で修正しよう!)。その後も全体的には青葉ペースで進むもゲームはこのまま4-1で終了。ポジションチェンジ後は、ボールをつなぐ意識が薄れ、前へ前へとゴール前へ急ぎがちになり、サイド攻撃が見られなくなってしまったのは残念であった。その直後試合で南ヶ丘が1-0で勝利し、勝ち点で及ばず、青葉の予選リーグ敗退が決まってしまった。非常に残念な結果となってしまったが、この悔しさを忘れず、次の公式戦での勝利につなげて欲しい。所感であるが、今予選リーグを通じて失点パターンは2つ。ひとつは青葉の中盤やディフェンスの選手がパスを出すタイミングやパスをもらう準備が相手よりも遅れてしまったとき、相手に距離を詰められてしまい、あわててしまいボールを失ってしまいそのままシュートされるケース。2つ目は、前掛かりになったディフェンス陣(特にサイドバック)の裏にクリアボールを蹴りこまれ、近ちゃんと相手FWが1対1になり、競り負けてしまうシーン。ディフェンス陣はオフサイドラインは高く保ちつつ、必ず近ちゃんが1枚余るポジショニングをとるように心掛ける必要がある。そのためには、ゲーム中に、サイドバックボランチを巻き込み、はっきりと声を掛け合ってマークの確認と受け渡しをすることが必要になってくる。(島田)
10/8横浜国際チビッコサッカー大会
(ホワイト)
(保木グラウンド)
黒滝SC0-4Lホワイト国チビ予選リーグ最終戦は強豪黒滝SCとの対戦。最終ラインからしっかりとボールを繋いでくるサッカーが持ち味のチームである。前線からの守備を徹底し、相手のサッカーをさせないかことが勝負のカギとなる。スタメンはGK松尾、DFスイーパー八代、右から井上、田中、疋田、MFボランチ中島、右に前田、左に澤田、トップ下飯島、ツートップ右に貞廣、左に杉本。前半開始早々から、青葉選手のモチベーション(意識)は高く、パスの出所に対し激しいプレスを展開。黒滝選手に自由なプレーをさせなかった。特にこの日は、田中と中島の中央でのディフェンスが素晴らしく、ことごとく相手の中盤をつぶしていた。シンプルなサッカーで得点を狙う青葉であったが、なかなか相手ゴール前までは攻め込めず、中盤での一進一退の攻防が前半終了間際まで続いた。これは青葉のペースだ!、と思った矢先の18分、相手の左コーナーキックの競り合いの中、不運にも京太郎に当たりそのままゴールへ(0-1)。前半はボール際は非常によく競れていて相手に崩されるシーンは無かっただけに悔やまれる失点となった。前半積極的に前線からボールを追ってくれた竣平と京太郎に替えて、後半から松田と優馬を投入し前線からのプレスを継続するよう指示し送り出す。しかし、中盤に疲れの見え始めた後半5分、10分に立て続けに失点してしまう(0-2、0-3)。いずれも松尾のゴールキックを相手にフリーでトラップされ、そのままミドルシュートを決められた失点パターンである。ゴールキックに対して寄せが甘くなり、競れなかったことが要因である。青葉のプレスが遅れだすと、黒滝の持ち味であるパスサッカーが冴え始め、青葉は防戦一方に。12分には左サイドを崩され失点(0-4)。その後も黒滝の攻撃は続く。しかし、田中、八代を中心に中央のディフェンスは最後まで崩されず、以降追加点は許さなかった。攻撃面では最後まで得点をあげることができず悔やまれる。相手ディフェンスの足は速く、カラダの使い方が上手なため、カウンター狙いの1対1ではゴールは遠かった。所感として、久々にホワイトのゲームを観たが、田中のプレーが非常に光っていた。ボールへの寄せの早さ、フィジカルの強さ、ポジショニングや判断力など、夏合宿前に比べ急激に成長していることを実感した。これからも自信をもって今日のようなプレーを続けてもらいたいと思う。これで今年の国チビは終了した。Lホワイトは強豪との対戦が続き、相手のスピードやテクニックなどを肌で感じることが出来たはず。この経験を、ぜひこれからの自分たちのサッカーに活かして欲しい。(島田)
11/3練習試合
(8人制・20分x1本)
(町田第一小学校)
町田JFC2-1れんたろう、しんL練習試合(アウェイ)、相手は町田JFCさん。6年生チームとのマッチアップ。本日の青葉FCは6年生4名と5年生9名と人数的に厳しいメンバー状況。グランドの関係から8人制で20分を6セット戦った。町田JFCは個々にスピードのある選手が多く、特に中盤でスピードに乗ったドリブルから仕掛けてくるチームのようだ。1本目先発はGK弓削、DF右から近藤、勝間田、松岡、MF右からレン、アツ、シン、EWワントップにしいが。開始早々相手にミドルを決められるも、12分アツFKを相手GKが弾いたところをレンがしっかりと詰めて同点。15分には中央しいが→右レン→中央シンと流れるような早いパス回しで2点目。全体的にも青葉が支配する形で1本目を終了。 2本目のスタメンは、GK弓削、DF右から八代、勝間田、中島、MF右から板谷越、飯島、大谷、FWしいが(途中交代でジュン、しいがは左サイドバックに)。相手は2本目にレギュラー選手を投入してきた。個人技に優れ、スピードもある選手たちがグイグイと青葉ゴールに襲い掛かってくる。接触プレーで弓削が負傷退場し、急遽松岡がGKに入ることになる。7分にじゅんをトップに投入し、流れを変えるもなかなか決定期を作れない。以降も中盤とディフェンスラインが何とか踏ん張りロスタイムまで無得点に抑えるも、一瞬のスキを突かれてしまう。相手エース13番にドリブルで持ち込まれゴールを割られてしまい0-1で2本目終了。何ともおしい1本で何とか無得点に抑えたかった。  3本目は、1本目のスタメンポジションにトップをじゅんに置き換えた形でスタート。7分、8分と相手に中盤混戦からミドルシュートをたたき込まれてしまう。しかし直後の9分には中央から、じゅん→れん→じゅんとワンタッチでパスをつなぎシュートを決める。簡単にボールをさばくことでリズムが生まれ、相手ディフェンスを振り回しての得点だ。続く11分、ディフェンスで勝間田がカットしたボールをシンプルに長め縦のスルーパス。これに反応したれんがゴール前までドリブルで持ち込みシュート。れんの飛び出すタイミングと勝間田のパスの精度は抜群であった。これで2-2の同点に。続くロスタイム。じゅんが押されフリーキックを得る。セットされたボールに、勝間田、じゅん、あつが・・・。誰が蹴るのかと思いきや、最初に走り込んだじゅんの蹴ったキックは相手ゴール右隅に突き刺さり2-3と逆転。この直後に終了のホイッスル。逆転で3本目を終える。非常に見応えのある1本であった。4本目以降、いろいろなポジションを試しながらのゲームに。4本目は0-0。5本目は3-2。6本目は1-2。トータルスコアとしては、9-8とほぼ互角の内容であった。今日のゲームから見えたことは2つ。攻撃面では、ボールを持ちすぎずに簡単にさばく時は非常に良いリズムが作り出せること。守備面では、相手のボールばかりに気を取られ自分のマークを見失い、ボールに吸い寄せられた自分の裏のスペースを相手に突かれてしまうこと。これらの点を課題ととらえ、ステップアップしていきたい。そして、ピンチになると、まだまだドッカンキックしてしまうシーンが見られる。あわてずプレーし、怖がらず味方につなげていくプレーを心掛けよう!(島田)
0-1
3-2じゅん(2)、れんたろう
0-0
3-2れんたろう(2)、じゅん
1-2りょうた
11/4練習試合
(ブルー)
(すすき野小学校)
藤が丘少年SC4-1こうたろう、とも(3)
5-1れん(3)、じゅん(2)
練習試合
(ホワイト)
(すすき野小学校)
1-0りょうた
3-3やしろ、京太郎、井上(ゆ)
11/11練習試合
(ブルー)
(すすき野小学校)
榎が丘ファイターズ1-1こうたろうだいぶ気温も低くなり肌寒い気候の中、6年生は最後の、5年生は来年に向けて更なる経験を積むための区大会前重要な練習試合を榎が丘さんを迎え2本行った。今年に入ってからのL-Bについては、連携ミスからの失点や集中が切れたときの失点や、得点感覚(匂い)にまだ課題があり、最後、青葉区大会優勝のためにポジションも多少変更を行う予定である。FWは得点をとるだけが仕事ではなくDFも+α前線でのキープやスピード感 、ボランチの位置では相手の芽を摘み且つシンプルにプレイすること。DFラインの安定はまず必要だが、青葉の攻撃をDFラインから始めること(サイドチェンジなども含め)がキーとなる。L-Bのメンバーが9人しか集まらなかったことからL-Wから、DFラインの選手を主に入れ試合を行った。GK 弓削 DF ゆみひこ、名倉(たびと・宗一郎)、八代(井上)、勝間田(いままでボランチであったがDFラインからのゲームメイクを期待)、MFにはれん、りん、ボランチにこんちゃん(相手への出足の速さとカット後のシンプルなプレイ、速攻をしかけられるようになる!)TOP下にはあつ。(彼のシンプルなゲームメイクからチャンスは生まれる)TOPには、前田(名倉)と大森(いままではセンターバックとしてDFを頑張ってきてもらったが、彼のスピードとゴールに向かう姿勢、体の強さはFWとして必要)で望んだ。1試合目は1-1のドロー。失点シーンはオフサイドトラップのミスからの失点で大きく崩されての失点ではない。逆に得点シーンでは、最近好調な前田がコーナーキックに飛びこみ先制点をあげてくれた。前田も試合を重ねる事に、FWでただ前を向くだけではなく、しっかりとポストプレイを行い周りをうまく使うことができていて頼もしい限り(FWからのDFも一番実施してくれている。)2試合目は3-2となったが、開始直後前線でのカットからあつが抜けだし先制!しかし、相手コーナーから失点(セットプレイの練習も取り入れたいと思いますが170センチ強の選手相手はさすがに厳しいか・・。)即座に勝間田が真ん中かrたオーバーラップ、れんにつなぎ、ダイレクトに大森へのスルーパス!大森は落ち着いて決めて逆転(迫力ありました!)右サイドかられんがボールキープし折り返したところを名倉が追加点、その後、相手ミドルを決められたが、そのまま逃げ切った。ホワイトから入った、5年生(八代・井上・宗一郎・たびと)はホワイトでDFラインを構成しているが、L-Bの中に入っても問題なく対応できていた。(L-Bにも言えることっだが、パスミス・トラップミス・キックミスはまだまだ修正は必要だが・・。)もう間もなく大会も始まるが、練習を通して調整していきたい。(貞廣)
3-2あつ、たくま、ゆうすけ
練習試合
(ホワイト)
(すすき野小学校)
2-0京太郎、OGブルーに引き続きホワイトの20分ハーフ1本目。ポジションはGK松尾、スイーパーゆうすけ、DF左そうた(後半ゆうすけ)、センターバック八代、右ゆうま(前半途中かずま)、ボランチたびと(後半そうた)、右ハーフ松田、左ハーフかずま、トップ下飯島、右トップ前田(前半途中京太郎)、左トップ京太郎(前半途中しゅんぺい)。実力の拮抗した相手で、いろいろと試してみるには非常に良い対戦である。本日のホワイトの課題は2つ(以前から同じことの繰り返しであるが)、①フォワードの前からボールを追い回すディフェンスと2列目のパスカットの連動、②しっかりディフェンスラインからボールを繋いでいくこと(あわててボールを蹴らないでパスで繋ぐ)。開始早々から青葉イレブンには随所に課題を意識した動きが見られた。前線の選手は、しっかり相手と競り合い、高いポジションでボールを奪うことが出来ていた。ディフェンス陣は、前後半40分集中が切れることなくボールへの速い寄せと対応が出来ており、危なげない試合運びが出来た。特に八代、ユウスケ、たびとの3名は、自分がボールを奪った後、味方にパス繋ごうというアクションが随所に見られた。今日一番のプレーは後半10分に見られた。自陣左サイドでパスカットしたかずま(パス)→ユウスケ(パス)→(八代を飛ばして)→そうたとディフェンスラインによる左から右への流れるようなサイドチェンジを見ることができた。ゆうすけがパスを出す直前、八代がパスをもらおうとした動きに相手がつられ、逆サイドのそうたが完全にフリーになった。①かずまの判断(前にパスコースがないので、相手に囲まれる前に安全なパスを選択した点)、②八代の相手をひきつける動き、③(八代へのパスを飛ばした)ゆうすけの判断と(逆サイドそうたへの)速くて足元に出した正確なパス、非常に見ごたえのある一連のプレーであった。 20分ハーフ2本目は、前半右サイドバックに勝間田をブルーよりレンタルし、そうたをボランチに投入。少しポジションを替えて望んだ。狙いは、ディフェンスラインからサイドの勝間田とかずまにボールを集め、サイドを基点に攻撃を仕掛けること。しかし結果はサイド攻撃があまり機能しなかった。相手のプレッシャーがあまりかからなかったため、中央での強引なドリブル突破が目立ち、相手に囲まれ団子サッカーに。後半は選手の集中力が落ち、ボールの動きばかり目で追うようになり、自分がマークすべき相手の選手の動きや、自分の周りのスペースが意識できず、味方同士で交錯する場面も見られた。グランドが狭く11人制ということもあるが、1本目のサイドチェンジのように、全員がグランドを広く使って攻撃することを意識してほしかった。総じて本日のLホワイトであるが、繋ぐ意識が随所に見られた全員サッカーをみることができとても満足できる内容であった。今後はさらに積極的に繋ぐ意識を定着させていきたいと考える。(島田)
0-0
11/24青葉区冬季少年サッカー大会
(ホワイト)
(青葉スポーツ広場)
鴨一FC0-0いよいよ6年生としては最後の青葉区大会を迎えた。L-Bとの対戦まで勝ち上がりたい!決勝トーナメント進出が当面の目標の中、初戦鴨志田第一との一戦。アップも上々に、スタメンはDF 井上(ゆうすけ)八代・たびと、宗一郎 MF 京太郎・田中・飯島・そうた FW 中島・前田でスタート。FWからのDFの徹底が板についてきた。ボランチの位置取りが多少不安定であったため田中からたびとに変えバランスをとる。ボール支配は青葉であったが、なんどか訪れるチャンスをきめきれず、ドローの試合。勝ち点1はとった。さすがに最後の区大会ともなると相手チームのDFも固い。中盤での早いパスまわし(ダイレクトパス)がないと相手も引いてしまい、ペナルティエリア付近は混戦となってしまう。チャンスシーンは、飯島・たびとからシンプルなパスからそうたの抜けだしから生まれているが、両サイドハーフ起点のプレーが出始めると、よりチャンスは作れただろう。しかし貴重な勝ち点1次試合は初得点から勝利をもぎ取りたい。(貞廣)
FCみたけ0-2区大会第二戦、一試合目からなんと四試合相手の試合となり、選手のメンタル部分が気になる一戦となった。アップを通常よりも10分程度多めにとったが選手の気持ちが入らない。それが結果試合にもでてしまった。簡単なパスミス・トラップミスが相手選手にわたってのミスからの2失点。後半に入り宗一郎を前線へ投入、中島、しゅんぺい、飯島のシュート、たびとの中央でのドリブル突破などいいシーンはあったものの得点にはいたらず、決定力不足も露呈してしまった。後半の戦いを前半から・・・たらればの話となってしまうが、試合後の選手の落胆ぶりが物語っていた。初戦と同様で、FCみたけのDFに入るスピード・人数の多さが青葉攻撃陣を上回っていた結果が得点につながらないポイントであったと思う。シュート数が伸びないのも2試合を通じての反省点だ。しかし、本ブロックは初日を終え混戦状態!まだまだ、これからである。魂の青葉ホワイトを次日程では見せてほしい!(貞廣)
12/1A-LINE
(U12)
(新横浜投てきグラウンド)
大豆戸FC
(本戦)
1-0れん久し振りのU-12 A-line本線が、大豆戸FCと新横浜投てき場にて行われた。当初13時キックオフの予定が相手の時間間違え・・・により15時からとなり・・・11時前から15時まで壁あてなどをしながら待機するというアクシデントの中、キックオフ。今回はU-12ということもあり、6年生全員と5年生からじゅん・れん・あつを招集。区大会も見据えてのスタメンで望んだ。GK 松尾 DF 名倉・勝間田・松岡・ゆみひこ MF こんちゃん、れん・りん・あつ FWにじゅん 大森で望んだ。ここ最近各カテゴりーで対戦もふえている大豆戸の印象はDFラインからしっかりとパスをまわしてくるポゼッションサッカー。前線からのDF・MFとの連動。青葉自身もDFラインから相手をゆさぶるゲーム展開が必要な一戦であり、また青葉も目指したいサッカーである。ボール支配率はやはり大豆戸6割はあるなか、じゅん、大森の献身的なDFからこんちゃんがことごとくボールをカット相手の攻撃の芽を摘む。最終ラインの勝間田・松岡のコンビネーションはとにかく素晴らしく危ないシーンを守りきってくれた。後半左HFに名倉をポジションチェンジしたところから、名倉のドリブルからの仕掛け(きれきれでした!!!)で徐々に青葉ペース。相手も焦りが見え始めた後半15分あつのボールカットかられんが抜けだし値千金のゴールで勝ちきった。とにかく素晴らしい試合であった。課題はトラップミス。しかし全員のDFへの意識が浸透してきたことにより、DFの安定、攻撃の厚み、攻撃が高い位置から仕掛けられるといったことを選手も感じることができたのではないかと思う。(貞廣)
大豆戸FC
(フレンドリー)
2-0勝間田、ゆみひこフレンドリーは、6年生全員で望んだ。大豆戸は、本線と同様のメンバーしかも1人足りない状況(?)での試合であったが、本線からのあせりがあとを引いた形であったため、怖い相手ではなくなっていた。名倉・前田の前線でのDFから田中がカット・前田につなぎチャンスを作り始めると、飯島→前田とワンタッチでつなぎ勝間田が先制!試合終了間際にはゆみひこが倒されPKを獲得!試合後談 ゆみひこ「PKは外したことないもん!」との通りきっちりと決め2-0での勝利となった。普段はホワイトのメンバーである、飯島・前田・松田・ゆうまも問題なくチームにフィットしており、青葉の目指すサッカーの浸透が垣間見えた試合となった。(貞廣)
12/281杯
(U12 本戦)
(すすき野小学校)
FCみたけ2-0勝間田、じゅんFCみたけさんを迎えての81杯本戦。すす小でのホームゲーム、11人制前後半20分で行った。6年生11名と、5年生から3名のチーム構成。スタメンは、GK松尾、(DF右)田中、(DFセンター)松岡、勝間田、DF(左)ゆみひこ、MF(ボランチ)近藤、MF(右)れんたろう、MF(左)りん、MF(トップ下)あつ、FW(右)ゆうすけ、FW(左)じゅんの4-4-2。今秋まで固定してきたポジションから変更し、①スピードがあり、フィジカル(身体)の強いゆうすけをトップに起用。前線で溜めをつくり2列目以降の中盤の押し上げを狙う、②勝間田をDF最終ラインに組み込み、勝間田を起点とした最終ラインから、右に左に前に後ろに広くボールを回すことにチャレンジ。この変更により近ちゃんをボランチにコンバートし、より前からのディフェンスを意識したポジションとしてゲームに臨んだ。前半立ち上がり早々から敵陣深く攻め込む青葉FC。【前半5分】右CKあつ→勝間田の豪快なジャンピングヘッドがドンピシャで決まり【1-0】。以降、圧倒的に攻撃を続ける青葉であるが、全員が自陣ゴール前に引いたみたけの守備に手を焼き、何本もシュートを放つもののなかなか追加点が奪えず前半終了。後半に入っても状況は変わらず、引いてゴール前を固めたみたけディフェンスを崩せない状況が続く。こういうシーンで一番怖いのが相手のカウンター攻撃。しかし今日の青葉ディフェンス陣は松岡を中心に集中していた。クリアボールはヘディングでしっかり跳ね返していたし、後ろから指示を出し、随時味方のポジション修正を行い最期まで崩されるシーンは無かった。ゲームも終盤にかかった【後半17分】前線で味方パスを受け、粘って突破したゆうすけ→中央にいたじゅんに渡りシュートが決まる【2-0】。途中交代で入った飯島、侑真、松田は、前線からの積極的な守備と攻撃に切り替わる時の押し上げが鋭く、試合終了まで青葉ペースの試合ができた。内容的には、もっと得点がはいってもおかしくない展開であった。課題は、今日のように引いて守りに入られた時の戦い方。相手の選手を引きずり出さなければ、自分たちが攻め込むためのスペースは作れません。対応策として、①サイドからの攻撃回数を増やそう!(相手ディフェンスをサイドに引きずり出すことができるため、中央や逆サイドに青葉が攻め込むスペースを作れます)。また、どちらかのサイド攻撃を仕掛けている時に逆サイドには広大なスペースが空いていることが多いです。そのスペースまでボールを運ぶ意識を全員が持ちましょう!『逆サイド!!』という声がフィールドの選手たちから出てほしい。②ディフェンスラインからの早く大きなパス回し。前線の選手やサイドバックの選手が、パスの出しどころがなく後ろを向いたとき、センターバックの選手が早めにディフェンスラインを下げ安全にボールを回せるポジションまで下がって準備する。これによってサイドチェンジはもちろん、下がって守りを固めている相手の選手を引きずり出し、自分たちのスペースを作ることができるのだ。ただしリスクもあります。安全にバックパスを受けることができるポジションが取れていないと相手に迫られてしまいます。常に首を振って、①ボール②相手選手の動き③スペースを確認しよう!パスやトラップも大事です。特に浮き玉のパスは厳禁です。味方がトラップミスをしないためにも、足元に早く丁寧なパスを心掛けなくてはなりません。日頃の練習やゲームでも意識して取り組んでみよう。(島田)
81杯
(U11 本戦)
(すすき野小学校)
7-0じゅん(4)、しいが(2)、しん引き続いてみたけさんとU11の本戦を行った。今までブルー、ホワイトにわかれていた5年生が融合した久々の公式戦。年明けの新人戦を占う意味でも、非常に興味深いゲームである。久々にケガから復帰したシンを加えたスタメンは、GK弓削、(DF右)井上、(DFセンター)八代、貞廣、(DF左)そういちろう、(MFボランチ)しいが、(MF右)れんたろう、(MF左)かずま、(MFトップ下)あつ、(FW右)しん、(FW左)じゅんの4-4-2。前線FWからのディフェンスを徹底し、最終ラインはあわてずボールをつなぐことを課題としてゲームに送りだす。青葉のキックオフで始まった試合は、【前半1分】じゅんがドリブルで中央からミドルシュートを豪快に蹴り込み【1-0】。一方的に攻め続ける青葉は、続く【前半13分】しいががゴール前中央個人技で抜け出しゴール【2-0】。【前半16分】ペナルティエリア内個人技で抜け出したしんがゴール【3-0】。【前半18分】中央で持ち込んだしいがからスルーパスをうけたじゅんが追しこみ【4-0】。圧倒的に攻め続け4-0。ディフェンス面でも相手に攻め込まれたシーンはなく危なげない展開で前半を折り返す。前半途中で負傷退場したれんたろうに替え、【MF右】に京太郎を起用し後半開始。【後半1分】、【後半2分】と立て続けに2得点。いずれもシンのワンタッチパス→じゅんがシュート。球離れの早いシンの動きに翻弄された相手ディフェンスは全く対応できず、圧巻の2得点であった【6-0】。ここまでは良いリズムでゲームを支配しているものの、個人技による得点シーンが続いたため、点差が開いたこともあり、フィールドにいる選手間でポジションを変更した。ゆうすけ(右サイドバック→センターバック)、旅斗(センターバック→右サイドバック)、八代(センターバック→ボランチ)、あつ(トップ下→ボランチ)、しいが(ボランチ→トップ下)に変更。3バックとし、あつと八代のダブルボランチを試した。目的は、ディフェンスラインからのパス回しからゲームを組み立てること。しかし今日のゲームではなかなか上手くいかなかった。ディフェンスの選手は積極的にボールを回す意識があり実行しているが、パスをもらう準備が遅れてしまい、相手選手にパスカットされそうにになるシーンが散見された。6年生チームと同じ事が言えるが、自分の周囲スペースに常に気を配り、バックパスをもらう準備や予測をすることで、もっと楽にパス交換が出来るようになるはず。ボランチの選手は、ディフェンスラインと連動して、縦パスを受けてあげる動きが欲しい。パスの選択肢が増えれば、より楽にパス回しが可能になります。ゲームは【後半18分]、ペナルティエリア内で相手選手がハンドを犯し、PK獲得。しいがが決め【7-0】で終了。6年生同様に相手を圧倒出来た。来年始まる新人戦に向け、課題はあるものの上々の試合運びが出来ている。本格的な冬を迎え体調管理が大切になります。練習や試合前の準備運動、終わった後のストレッチは積極的に取り入れケガを予防しよう(特に股関節のメンテナンスは大事です)。ご飯はバランス良くたくさん食べ、たくさん睡眠を取って風邪をひかないようにしよう!(島田)
81杯
(U12 フレンドリー)
(すすき野小学校)
2-2こうたろう、たくま
81杯
(U11 フレンドリー)
(すすき野小学校)
4-0弓削(2)、OG、しいが
12/16練習試合
(ホワイト)
(鴨居河川敷)
FC緑4-0かずま、りょうた、たくま、そうたLホワイト練習試合、対戦相手はFC緑。以前KELME杯で戦った印象は、足元が上手くフィジカルが強い選手が揃っている強豪チーム。区大会前の練習試合の相手としては申し分のないチームである。試合前のミーティングでホワイトの選手には、前線からの献身的な守備と最終ラインからのゲーム組み立てを、毎度ながら徹底し、ゲームに送り出した。体調不良で田中が欠席、現地で腹痛を起こし松田が離脱。10名しか揃わず、ブルー6年生から1名ずつ助っ人を頼み戦うこととなった。スタメンは、GK松尾、右SBゆうま、CB八代と井上、左SB宗一郎、右MFそうた、DH(ボランチ)たびと、CMF(トップ下)飯島、左MF中島、右FW前田、左FW勝間田(助っ人)。前半は、中盤でのボールの攻防が続き、お互いの最終ラインを崩す展開はほとんど無かったが、終了間際のロスタイムに勝間田の左CKをカズマが決め先制し、前半を折り返した(1-0)。後半開始早々相手のキックオフからボランチの選手が個人技で青葉選手を交わし、そのままシュートを決められてまう(1-1)。<立ち上がりの入り方は修正が必要>。しかし、続く後半6分に中盤で競り勝った飯島がそのまま浮き球ボレーを決め、流れを青葉に引き戻す。相手GKの頭上を越えたミドルループシュートはまさに芸術的であった。積極的にゴールを狙う飯島の姿勢は褒めてあげたい(2-1)。後半9分には、後半助っ人の右トップ名倉が右サイドからゴール右脇まで切れ込みシュートを決める。まさに右サイドをこじ開けて、ゴールをねじ込んだ感じのシュートであった(3-1)。16分には流れの中で左サイドから中央でボールがそうたがボールを受け、そのままドリブルで持ち込みシュートを決める(4-1)。1本目の試合は4-1で圧勝。攻守のバランスもよく、青葉のリズムで試合が運べた。 2本目は多少ポジションを変更して望んだ。GK松尾、左SB井上、CB大森(助っ人、後半は近藤)、八代、左SB中島(途中そうたとチェンジ)、右MFゆうま、DHたびと、トップ下飯島、左そうた、右トップ前田、左トップ宗一郎。結果からいうと、両チーム得点は無く0-0。ただし、内容は非常に濃かった。特筆すべきは中盤とディフェンスのパスを繋ぐ意識の定着が随所に見られたこと。ディフェンスラインの選手のボールを受ける準備が以前と比し格段に早くなり、中盤からのバックパスによる組み立てなおしや、サイドチェンジの回数がとても増えた。目的のないクリアキックも無くなり、味方に繋ごうと言う意図がはっきり分かるパスとなった。私が選ぶ今日のMVPは2名。一人目はたびと。味方のパスにただボールをとめるのではなく、次に自分がプレーしたい方向にトラップしたり、時にはトラップが一歩目のドリブルであったりと、一瞬で相手を置き去りにする凄いシーンがいくつもありました。このすばらしいトラップ技術でたびと自身が前を向いてフリーに動けるシーンが増え、何度も効果的なスルーパスを供給していました。もっともっと精度を上げれるよう練習に励んでください。2人目はゆうま。攻守の切り替え時のゆうまのポジショニングどりの早さは、目立ちませんがものすごいです。ホワイトの中で恐らく一番速くライン際まで拓いてボールを受ける準備が出来ています。コーチが見ていて、ゲーム中にゆうまが常にポジショニングを意識してプレーしているかがわかりました。『予測と準備』といつも言いますが、このゆうまのプレーはまさにそれです。みなさん、ぜひ見習ってくださいね。(島田)
0-0
12/23青葉区冬季少年サッカー大会
(ブルー)
(恩田第5グラウンド)
FC鴨志田緑(グリーン)3-0OG、ゆうすけ、勝間田Lブルー区大会1日目。会場は恩田G、初戦は鴨志田緑グリーン。昨日の降雨の影響でグランドコンディションは不良で選手たちには負担がかかることが予想される。スタメンはGK弓削、DF(右)名倉、DF(センター)松岡、勝間田、DF(左)上村、MF(右)川向、DMF(ボランチ)近藤、OMF(トップ下)島田、MF(左)下郷、FW(右)大森、FW(左)西川、リザーブ中村、大谷。対する鴨志田は5年生チーム。以前青葉の5年生チームで対戦したが、スピードとフィジカルの強さがあり苦戦した経験がある。いつもながらであるが、前線からのプレスを怠らないこと。いつもであればディフェンスからボールをつなぐことを意識づけるところであるが、今日のグランドコンディションを考慮し、ディフェンス陣にはセーフティな行動優先で(時には大きくクリアすること)プレーすることを確認しフィールドの送り出した。前半が始まると、予想どおりグランドコンディションの影響で思うようにパスが回らず、中盤で相手の早いプレスにあい、狭いスペースでの攻防が続く。9分右CKを得て、あつの蹴ったボールは大森の頭を越え敵DFにあたりそのままゴールへ。オウンゴールで先制する(1-0)。このあたりから徐々に青葉ペースに持ち込むことができ、何本か惜しいシュートがあったものの前半は1-0で折り返す。後半は開始早々1分、前線からのプレスをご功を奏し、パスカットしたあつからの縦へのスルーパスに大森が反応。相手DFを振り切りシュートが決まり(2-0)。後半15分には左コーナーキックのクリアボールを、ペナルティエリア外で勝間田が落ち着いて正確なトラップ→ミドルシュート。これが相手キーパー頭上をしっかりとらえ3点目(3-0)。大事な初戦をゼロ封し完勝した。松岡、勝間田、名倉、上村、近藤の6年生ディフェンスラインは非常に安定していて、目立たないが、勝間田、名倉、上村が攻め上がった際の松岡、近藤、下郷のカバーリングが抜群であり、バランスを崩すことなく相手の攻撃を封じていました。(島田)
AZK0-0初日2戦目は、強豪AZK。フィジカルが強く縦のスピード抜群のFWと運動量豊富で攻守の起点をになうボランチが印象的。グランドコンディションも改善し好ゲームが期待できそうな予感がする。スタメンはGK弓削、DF(右)名倉、DF(センター)松岡、中村、DF(左)上村、MF(右)川向、DMF(ボランチ)近藤、OMF(トップ下)島田、MF(左)下郷、FW(右)大森、FW(左)西川、リザーブ大谷、勝間田。股関節痛の勝間田に代え、相手の要注意FWキラーとしてしいがを起用した。試合は、AZKのスピードのあるサッカーに対し、青葉は受け気味の展開。しかし、前線からのプレスと献身的な中盤の守備でなかなか相手も青葉を崩せない。特にしいがのハードなマークが機能し、最終ラインではAZKに思うようにさせなかった。攻撃面では、全体的に引き気味となってしまい、トップ下のあつもボランチラインに吸収されてしまう展開で、なかなか攻め上がる事が出来ない。トップの2選手と最終ラインが間延びしてしまい、中盤を相手に支配される時間が続いてしまう。後半、名倉を右トップに上げ、大森をトップ下に、あつをボランチに下げ、近ちゃんを右サイドバックに変更しカウンター狙いのポジションに修正。しかし、結果的に相手ゴール前まで攻め込むことは出来ず引き分けで終了(0-0)。途中交代のしんがフリーになって放ったシュートもGK正面に。これが唯一の決定的なチャンスであった。ディフェンス面では何回か裏を取られフリーになった選手にシュートされる危ないシーンはありましたが、ゴールは割らせず0点で守りきった内容は見事でした。今日のMVPは近ちゃん。相手のシュートは弓削の脇を抜け、『決められた!』と誰もが思った瞬間、素早くゴールまでもどりカバーリングしていた近ちゃんが見事クリア。この1点に救われ何とか引き分けに持ち込むことが出来ました。とにかく本日2試合はディフェンスラインの安定感が抜群なことと、途中から出場する選手のパフォーマンスが非常に優れており、誰が出ても大丈夫な事が確認できた内容でした。AZKと引き分け、今後は得失点が大きく左右することになります。失点を抑え、1点でも多く得点することが必要となっています。全員で力を合わせ勝ち切りましょう!(島田)
12/24青葉区冬季少年サッカー大会
(ブルー)
(恩田第5グラウンド)
嶮山キッカーズ(M)8-0じゅん(2)、ゆうすけ(2)、れんたろう(2)、しいが(2)区大会2日目。天候は良いものの昨晩冷え込んだ影響もあり、霜が融けグランドは柔らかく滑りやすい状態。昨日同様にセーフティなプレーを心掛ける必要ありだ。スタメンはGK弓削、DF(右)名倉、DF(センター)松岡、勝間田、DF(左)上村、MF(右)川向、DMF(ボランチ)近藤、OMF(トップ下)島田、MF(左)下郷、FW(右)大森、FW(左)西川、リザーブ中村、大谷。初戦同様の布陣で嶮山キッカーズに臨む。序盤から飛ばす青葉にゴールラッシュの予感が漂う。すると前半4分 DFラインからゴール前まで持ち込んだ勝間田からおしゃれなループパスが潤にわたりボレーシュートが決まる(1-0)。9分 バルサを彷彿させる華麗なパスワークが見られた。中盤あつ→大森→潤→大森とダイレクトパスがつながり大森がシュートを決める(2-0)。ベンチや観戦しているサポーターもため息の出るような見事な展開であった。15分 左でパスを受けた潤がスピードとテクで相手を抜き去りシュート(3-0)。続く16分 センターライン付近でパスカットしたアツから縦1本のスルーパスに反応した大森がシュートを決め(4-0)で前半終了。後半は大事をとり負傷を抱える松岡、名倉を下げ、しいがをトップ下、しんを右トップに投入。メンバーが交代しても青葉の勢いは止まらない。開始早々1分 ペナ中央混戦から個人技で2人をかわした蓮太郎は、さらにGKもかわしてシュートを決める(5-0)。11分 右サイドにドリブルで持ち込んだ しんのセンタリングに反応した しいががゴール右に決め(6-0)。13分 またまた中央混戦から蓮太郎が個人技で相手を抜きシュート(7-0)。終了間際の19分 相手ゴールキックをそのまま持ち込んだ しいががきっちりシュートを決め(8-0)。またまたゼロ封の完勝で安定感抜群のディフェンスが光った。ここまで3試合を分析すると、ダイレクトパスがつながるとかなりの確率で得点に絡むシーンが生まれること。またタッチライン際から攻め込むとコーナーキックを取得する確率が多いことがわかった。みんなで意識して自分の行動に取り込もう。(島田)
榎が丘ファイターズ(A)3-0れんたろう、じゅん、OG2日目2試合目は、ここまで全勝の榎が丘。過去の対戦成績では優位に立っているものの、今大会は勢いがあり油断してかかることなく、しっかり勝ち切りたいところである。スタメンは、GK弓削、DF(右)名倉、DF(センター)松岡、勝間田、DF(左)近藤、MF(右)川向、DMF(ボランチ)島田、OMF(トップ下)中村、MF(左)下郷、FW(右)大森、FW(左)西川、リザーブ上村、大谷。ゆみひこがアップ中に負傷したため、近ちゃんをDF(左)に、アツをボランチに下げ、しいがをトップ下に起用した。終始押し気味に展開する青葉に油断や焦りはなく、見事にボールを支配していた。ポゼッションは7:3と言ったところ。なかなか決め切れなかった前半であるが、18分 右コーナーキックのクリアボールに反応した蓮太郎が見事な左足のボレーシュートを決める(1-0)。後半はゆみひこをDF(左)に、しんをMF(左)に起用。ここまで中央から右サイドに偏った攻撃の裏を突くことを指示しグランドに送りだす。後半4分ボランチの位置でボールカットしたアツから相手DFの裏を突く縦パス1本に反応した潤が抜け出しGKと1対1に。これを落ち着いて決めて(2-0)。16分には、右サイドライン際で粘った蓮太郎が縦に持ち込み早いボールでセンタリング。これを相手GKがファンブルし、そのままボールはゴールに吸い込まれ(3-0)。ゲームはここで終了。好調の榎が丘相手にしっかり青葉のサッカーができたことは収穫であった。一方的に攻め続けている展開のとき、不意に相手カウンターをうける時に不安定になる事が見受けられる。ゴールキーパーのポジショニングは適正か?相手の寄せが速く弓削と相手FWが1対1になってしまった時、青葉ディフェンスの選手が弓削からパスを受ける準備が遅れていないか?今一度確認・修正が必要と思われる。(島田)
1/12青葉区冬季少年サッカー大会
(ブルー)
(青葉スポーツ広場)
藤が丘少年SC5-0じゅん(2)、ゆうすけ、りん、たくまいよいよ青葉区大会予選リーグ最終日。これまで3勝1分け無失点!1位抜けするには得失点差も大事な試合。1試合目は藤が丘さんとの対戦です。前日までの情報でれんの怪我の話があったため大事を取りしんを投入。前半5分までに、青葉は怒涛の攻撃を見せ、5本のシュートを放つも・・・・ことごとく相手GKの正面。いやなムードが漂います。均衡を破ったのはじゅん!14分あつからのスルーパスに反応し先制!18分には大森のセンタリングに反応したじゅんが・・・スルー(絶妙でした)裏から抜けてきたりんが決め2点目、大きくグランドを使えた素晴らしいゴールでした!終了間際には、こんちゃんからのスルーパスに反応した大森がDFを振り切り3点目で折り返し。しいが・れんの投入をし、得点を重ねていこうと選手交代をしたところでハプニング。前日まで熱があった大森の体調が悪化。急遽選手交代を変更し、じゅん・しんの2トップ。しいがをトップ下右HF れん 左MF名倉 右サイドハバックにはこんちゃんでスタート。後半3分に相手ゴール前でゆみひこがGKとクロスプレイで3分中断するなど・・すんなりといかない展開。7分しん→れん→じゅんとダイレクトプレイからPKを獲得しじゅんが決め10分には右サイドでれんを追い抜いた勝間田が相手陣地深くまでオーバーラップしセンタリング名倉が決め5-0と試合を決めるも・・それ以降青葉にいいところは見当たらなくなってしまった。せまく中途半端なプレイが目立ちだし、自分のポジションの役割を忘れ多少自分勝手な(厳しい言い方をしているかもしれません)プレイが多く、得点チャンスもほぼなし。試合後に、まずは自分の役割をしっかりと実行すること、それができているから+αのプレイが生きることを説明。勝ったからいいのではないと伝え、帯を結び直し、最終戦に向かいました!(貞廣)
しらとり台FC(A)2-0ゆうすけ、ゆみひこ予選リーグ最終戦はしらとり台。AZKに負けこそしているものの2位争い!首位争いには残れる実力をもつチームである。この日の相手は10人・・。人数が少ない相手となったが、サッカーの勝敗は人数では測れない。先発は不調から回復した大森を起用。しかし前試合でしんが負傷で離脱。松岡の膝も不安定な状態でスタート。先発は弓削 ゆみ・勝間田・松岡・名倉 りん・こんちゃん・れん・あつ じゅん・大森でスタート。開始直後から10人とは思えない前線からのプレス、相手DFラインは常に最終ラインに1枚残らせるゾーンDF。バイタルエリアを混戦に持ち込むDF戦術であった。苦しい試合の中、前線の二人が前から追い回し、なんとかシュートも厚い守りに挟まれ決定的なシーンを作れない。18分カウンターから相手俊足FWが抜けだし万事急須か?といったシーン。なんとかバーに救われた。(このシュートが大きく試合結果に影響しました。)直後前半終了間際に、あつのボールカットからじゅんへのスルーパス。まさに相手をこじあけるようなじゅんのドリブル突破で先制!大事な場面でしっかり決めてくれたエースに感服です。後半もペースは変わらず。厳しい攻防戦が続き、お互い決定機を作れない展開が続く中、選手の消耗も激しく、松岡は膝が痛そう・・・大森のスピードも落ちはじめ(体調不良の要因もあるでしょう。)・・・・れんもチーム最大の運動量があるも消耗。選手交代を実行し、しいがを投入。さらなる前線でハードマークとシンプルなプレイを指示し、チームを託した!すると後半10分、3人に囲まれながらもキープする大森のバックアップに素早く入ったしいがから、じゅんへのラストパス!!!(きれいな、素晴らしいボールでした)じゅんが試合を決める2点目!!試合を決めました!最終戦苦しい戦いとなりましたが、皆気持ちの入った本当に素晴らしいゲームを見せてくれました!5勝1分け無失点!とにかく無失点は立派であり、今大会DFラインの安定に気をつけてきましたが、勝間田・松岡を中心に監督の想像以上のパフォーマンスを見せてくれました!こんちゃんの献身的なプレイ!ゆみひこ・名倉の突破力!DF力 。れんの運動量とアグレッシブさ!りんの全包囲へのカバーリング!大森のガッツと突破力!あつのクレバーなプレイの数々。じゅんはまさにエースだね。途中出場が多かったしん・しいがも存在感抜群で試合の流れを大きく変えることができました!とてもいいチームとして決勝トーナメント進出です!最後笑ってトロフィ-をかざして喜べるよう! 2月から負けられない試合を勝ちきろう!(貞廣)
1/19青葉区冬季少年サッカー大会
(ホワイト)
(青葉スポーツ広場)
あざみ野FC(B)0-3前回日程から約2か月経っての区大会2日目。その間、なかなか練習時間も少なくTESTマッチも数本とメンバーのコンビネーションが懸念の試合となった。結果は・・・。0-3で敗戦。前半早々から体が重く動けていない。センターバックの八代を病気で欠いた影響もあるが、戦う姿勢があざみ野に勝てなかったのが要因であろう。サイド・センターからの突破からの失点であり、なかなか攻め込むことができなかった。今大会初スタメンであるゆうまはサイドに大きく開きボールをもらう準備はできていました。しかし、ボールが出ないのではせっかくの準備も無駄になってしまいます。次戦に気持ちを入れ再出発です。(貞廣)
FC鴨志田緑
(かもめ)
2-1OG、だいき2試合目、朝一凍ったグランドも解け始め・・・ぐちゃぐちゃなグランド。DFラインははっきりとクリアをし、前線もボールを失わない!しっかりと前線からプレスをかけることを指示!スタメンは、GK松尾・DF右からゆうま、井上、田中、宗一郎 MF ボランチたびと 右そうた、左中島、TOP下 飯島 FWに前田、京太郎 でスタート。1試合目とは違い、青葉選手の気迫が!前線からしっかりと前田、京太郎がDFに入り、中盤でしっかりカットができ、一進一退の攻防戦!しあし、技術力ある相手FW(スピードも!)に注意。前半中盤になると青葉選手が中盤でボールをもつシーンが増え、カットからのカウンターが増え始める。10分その懸念が残念ながらあたり、FWに抜けだされ松尾の頭の上を抜かれる技ありのゴールで先制されてしまう。サイドポジションでのシンプルな抜けだしができていないことからの失点であった。後半からは、更なる前線でのプレスと、サイドの動きを修正するため、前田を右HFへ、そうた、松田の2トップとしてスタート。すると前半5分、左FWの松田が、右サイドまで猛烈なプレッシャーをかける。相手DFもあわててバックパス、松田はさらに反応し、GKへプレスをかけにいくと・・・。相手GKがミスキック。無人のゴールに吸い込まれ、同点に追いつく。相手のミスからの得点かもしれませんが、とにかくすばらしいFWからのDFでした!この得点で勢いをます青葉FC、しかしなかなかゴールに迫れない!15分にしゅんぺいを投入し、右サイドバックにそうた。はっきりとしたパスを指示!しかし相手FWとまたも1対1をつくられ万事休す!!さすが守護神松尾、一気に前に詰め、ファインセーブ。18分!ドラマはまっていました。ピンチのあとにはチャンス!そうたからボールを受けた旅斗、(180度ターンしながらのトラップ)パスコースは3つ!前田が右サイドを駆け上がるタイミングでスルーパス!しっかりとパスが通り、鋭いセンタリング!相手GKの前を抜いて待ち構えていたのは!!!!松田!!しっかりと落ち着いて決め、大逆転での勝利でした。選手がかけより祝福をしているシーンはいつ見ても感動的ですが、いいながれでの最高の逆転劇でした父兄の皆さんも感動できる試合で選手には感服です!まだまだ負けられない試合が続きます!がんばろう!  井上コーチのノートには!!!よっしゃーーーーまつだぁ!!!のコメントが(笑)(貞廣)
1/26青葉区冬季少年サッカー大会
(ホワイト)
(赤田東)
榎が丘ファイターズ(B)1-0そうた先週の劇的な逆転劇から第5戦目。相手チームの都合から本日は一試合。赤田東グランドで榎が丘との一戦。朝一の試合ということもあり、グランドはかちかち状態と日があたっているかしょは逆にふかふか状態。難しいグランドコンディションであった。スタメンは、GK松尾、右から井上・八代・田中・宗一郎 中盤 たびと、飯島、前田、中島 FWにそうたと京太郎でスタート。終始青葉ペースで攻め込むもなかなか決定的なシーンは作れない。FWがしったかりと前線でキープしボールをつなぐことができないのが原因。飯島、たびとから効果的なスルーパスもでているが決め切れない。(相手DFも引いてまもっているのと、多少だんご状態を作られてしまった。)前半九分、前がつまっているのを確認した旅斗が落ち着いて八代へバックパス、松尾を経由し、前田へ、前田からそうたへのパスから抜け出しゴール!しかし一得点で本日の試合は終了。得点の流れは非常によくグランドを大きく使えた素晴らしい展開でした。しかしこの展開を増やしていかなければなかなか得点は奪えません!センターDFの二人もよく守っておちついていますが、カウンター攻撃をもらった時、一枚余っておらずなんとかスピードでカバーしていたシーンがありました。次の試合での課題です。しかしこれで2勝2敗1分け 課題を確認しながら混戦のブロックを最後までたたかおう!(貞廣)
1/26旭区招待杯<(U11)
(柏町グラウンド)
FCイーグルス4-1ゆう、あつ、じゅん、しいが旭区招待(U-11)の予選リーグ。青葉区大会と重なり、L Blueの5年生とLL Blueの4年生というチーム編成。来年度に向けて融合が必要なため、今回はどれくらいできるかチャレンジである。遅れて、L WhiteのDF4人が合流だった。GKしょうたろう、DFに4年のしおん、りんたろう、はじめとあつをCBに、MFは、5年のれん、しいが、じゅんと左にけんたろう、FWゆう、ゆうじの4年生2トップという新鮮な布陣。試合開始早々から、不安定な状態が続く、4年生に正確にパスをつなぐ意識が少ないため、蹴ったボールを相手に拾われ、押し込まれる展開。4分にサイドからのボールを、中央でクリアできずにシュートを打たれ失点。ベンチにいた5年生のDF陣が、自主的にアップを開始。だが、つながらないながら、カウンターのロングボールで、スピードにのったゆうが同点ゴールを奪う。さらにあつのFKで勝ち越し。後半、5年のDF陣を投入し、徐々に安定してくると、パスをつないで、じゅん、しいがと追加点を入れ勝利した。もう少し4年生を試したかったが、つなぐサッカーのやり方がインプットされていない選手が多いので、どうすべきか練習をして、それから試す必要があると感じた。(弓削)
鶴ヶ峰SC3-1そういちろう、じゅん、しいが2戦目は、GKしょうたろう、DFに裕介、遼介、宗一郎に、りんたろうを入れ、MFにれん、あつ、しいが、たびと、FWにじゅん、ゆうじという布陣にした。全体的にボールは支配するが、個人技に頼りすぎる攻撃となり、仕掛けてはどこかでひっかかってしまう繰り返し。それでも、あつのCKから宗一郎のきれいなヘッドで先制。じゅん、しいがの追加点はあったが、CKから誰も競れないまま失点した。前半の3-1のまま、後半0-0で終了。サイドに選手がいるのに、中央での攻めが多く、逆サイドへの展開も少なかったので、ここは修正していきたい。2勝で1位通過となったので、次は1位どうしの順位決定戦となる。強いチームとの対戦になると思うので、課題を改善していこう。(弓削)
1/27青葉区冬季少年サッカー大会
(ホワイト)
(青葉スポーツ広場)
嶮山キッカーズ(K)0-0昨日の課題、DFラインは一枚余らせる意識!FWは引きすぎず中盤スペースをあげる!という点を申し送り、剣山戦のスタートです。この試合如何によってはまだまだ予選突破も狙える!スタメンは前線からのDFを期待し、これまでの京太郎に変え、松田で挑む。相手選手は体の線が太く、フィジカルでは上。また、手の使い方もうまいため、個人でのDFでのカットは難しい。前半から青葉は組織でのDFから相手に思うようにプレーをさせない!しかしなかなか決定機をつくれない。DFラインもしっかり、田中が1枚あまらせカウンター攻撃に対してもケア。飯島・たびとのコンビも試合を重ねるほどによくなっており、自然なポジションチェンジから、ことごとく相手の攻撃の芽を摘み、スルーパスの供給をしています。後半はそのままのメンバーでスタート。サイドバックもオーバーラップをしかけいい形までいくのだがなかなか、ゴールが遠い。ポジションチェンジをしながら、また交代選手で流れをかえようと戦いましたが残念ながら0-0でのドローとなりました。まだまだサイド・FWでのドリブル突破に頼る攻撃では、引いたDFは崩せません。後半終盤に、オーバーラップを仕掛けた中島からのセンタリングをペナルティエリア外から、たびとがロングシュート。おしくもキーパーに止められましたが、素晴らしい一連の流れ!シュートもいい判断でした!遠くから、バイタルエリアに入ってから!など攻撃のバリエーションを増やすのも課題です。MVPは、飯島と旅斗、精力的に中盤を駆け回っています!最終戦は現在独走態勢のHIP!相手にとって不足はなし!中盤でのシンプルなプレイで対抗だ!(貞廣)
2/2U11 A-Linc
(本戦)
(湘南海岸公園グラウンド)
W.O.F16-2じゅん(9)、しいが(2)、れんたろう(3)、ゆうのすけ、りゅうぞうA LineのU-11(8人制)で、湘南海岸公園への遠征。青葉区大会と重なり、L Blueの5年生とLL Blueの4年生によるチーム編成。本線後、5年生は青葉区大会のため、すぐに戻らなければならないというハードスケジュールのうえ、激しい雨も降り注ぐ悪コンディションとなった。8人制ということで、4年生がどれくらい走れるかがポイントだと思っていたが、ぬかるんだグラウンドでも力強いプレーのじゅんが、相手を圧倒し、前半で8-0と勝負を決める。その後は、午後に備え、5年生に代え4年生を次々に投入した。大差で集中が切れた感じがあったとはいえ、ゆう、りゅうぞうも得点し攻撃面はよい結果だった。ただし、守備面は、連携ミスから2失点してしまい、この辺はしっかり引き締めて勝てるようにしたい。(弓削)
2/3市長杯
(横浜スタジアム)
ヨコハマキッカーズ5-0じゅん(5)4月に6年生を迎える現5年生の新人戦、市長杯が始まった。5年生に4年生3人を加え総勢17名で戦った。新年度よりLを私が担当することになった関係で新人戦を見ることになった。5年生はLL時代に見てきたつもりであるが、私の手元を離れた1年間に大内監督、貞廣監督の下でどう成長したか楽しみでもあった。青葉区内のチームであったが、まずは前線からボールを追いかけようと守備から慎重に入った。昨日ブルーの選手は、青葉区大会決勝Tでさんざん押していながら敗戦を喫した影響もあってか前半はやや硬かったが、4分、10分とたて続けでエースじゅんが得点し、楽になった。後半もじゅんがすべての点をたたき出したが、点差が開いたこともあり、全選手が出場することができ良かった。ベストな選手起用、フォーメーションを探りながらの戦いになる。(高塚)
FCプラタノ8-1れんたろう(2)、じゅん(2)、しいが、そういちろう、ゆうじ、ゆうのすけ初めての対戦であったので私なりに緊張感を持って慎重にゲームに入ったつもりであったが、選手たちには杞憂であった。いきなりエンジン全開で前半で5得点し、ゲームを決めてしまった。お蔭で、この試合も全員出場することができたが、この先こんなことはないだろう。4年生のゆうじとゆうのすけも得点しアピ-ルすることができた。この試合の課題は、失点シーンでCKからノーマークの選手に決められたものでDFのマークとGKの判断に問題があった。また、攻撃が中央に固まるくせがあるので、サイド攻撃というバリエーションを増やすことも必要と感じている。プレッシャーの厳しい相手と対戦した時でも得点できるかが今後の課題であるが、3人目の動き出しと、ボールをもらう前の次のプレーへのイメージをもってプレイしてもらいたい。難しいが、意識付けしていきたい。(高塚)
2/10市長杯
(横浜スタジアム)
FC鴨志田緑2-0じゅん、しいが市長杯3回戦の対戦相手はまたもや青葉区の鴨志田緑。今大会には163チームも参加しているのだから、こうも青葉区対決が無くてもいいだろうと思うが、同時に勝ち進んでいるということは青葉区内のチームのレベルが高いということか。こうしてキックオフを迎えた。貞廣さんから縦に速いチームと聞いていたので、まずは相手ボールになったときの素早いプレスでDFから自由にボールを蹴らせないこと、ラインを下げすぎないことと指示して選手を送り出した。前半、青葉の動きがすばらしく中盤をことごとく制した。4~5本惜しいシュ-トが決まらない。いやな雰囲気に包まれたが、10分、この日左サイドハーフに入った中島からじゅんにパスが通り、左足を振りぬくと見事に決まり先制した。この後もチャンスを決めきれない展開が続くが、前半終了間際のCKにしいがが頭から飛び込み2対0で折り返した。このまま楽になるかと迎えた後半、打って変わって鴨志田緑の反撃が続き、あわや失点というシーンを何回か作られた。勝利のポイントは強烈なミドルシュートを横っ飛びでパンチングしたGK弓削のプレー。このシュートがきまっていたら勝敗はわからなかった。結局、最後まで踏ん張り2対0で勝利。ベスト16入りを果たした。ただし、後半の苦戦はDFラインが下がりすぎ、中盤とDFラインに落ちたボールを拾えなかったことに原因がある。苦しいときこそラインをあげて、味方同士の距離を縮めコンパクトにディフェンスするべきたど痛感した。この反省を次に活かし、ベスト8を目指したい。(高塚)
2/10U11 旭区招待杯
(神明台グラウンド)
今宿少年SC0-55年生が市長杯(新人戦)の日程と重なってしまい、4年生(メンバーが足りないので3年生2人召集)で出場しました。予選ブロック1位抜けでの決勝トーナメント、いきなり準決勝です。厳しい試合になるとは思いますが、基本的なことを1つづしっかりとやって行こうと話しました。近くの選手はプレッシャーをさぼらないこと、前からそのがしっかりと出来れば、簡単には相手のペースにならないし、必ずチャンスは来る。チャンスが来たときに、慌てないでものに出来るかがポイント。スターはまずまずというところで、しっかりと対応して何とかチャンスを作ろうとしていました。とはいえ、準決勝となるとレベルが高く、どうしても振り回されてしまうことで、無駄に体力も消耗している様子。終わってみれば5失点。。。しかしながら、このゲームの反省をつぎにつなげることも大事です。(代行監督:冨塚)
万騎が原FC0-10準決勝の大量失点のゲーム後は、彼らが何を感じたかが大事です。試合後のミーティングはお腹も空いているのでそこそこに一時解散。。。とにかく広い公園。。。でも見つけるのは簡単!広い芝生で走り回っている群れを探せばいいだけ(笑)後でそれぞれに足りなかったことを聞いてみると、意外にも分かっている選手の方が多いのには驚かされました。試合開始から先ほどの見るからに慌ててることが分かる、雑なプレーは無くなり、ゲームは厳しいけど、一つ一つのプレッシャーを必ずやるようになり、顔つきも変わってきました。「相手が強い・・・」と思ってしまったら、そこから持ち直すのは至難の業。。。メンタル的に弱くなってしまっては、マイナスイメージばかりでやることが全て裏目に出てしまうものです。やられて当たり前だったら「チャレンジ」を楽しめばいい。。。このゲームはその大切さを感じさせるゲームになりました。押され気味のゲームが、しつこいプレッシャーをかけることにより相手が崩れ始め、少し慌てだしたところでリュウノスケ、ユウジの突破力あるドリブルで、かき乱し始めました。自然とチャンスの回数が増えて、惜しい場面も何度かありましたが、結果は0-2です。試合には負けたけれども、内容的には95点!足りなかったことと言えば、一度預けてもう一度もらなどの連携。。。これはボールを持っている選手のイメージと持っていない選手のイメージがマッチしないといけないのですが、今回は持っていない選手の準備不足が多かったですね。日頃のから意識して練習すればもっとレベルが上がると思いました。最後に、今回召集した3年生は、遠慮することなくやらなければいけないことを理解してプレー出来ていたことに驚かされました!(代行監督:冨塚)
2/16市長杯
(横浜スタジアム)
原FC2-4れんたろう(2)勝てばベスト8の試合相手は、原FC。何度か対戦したことがあるが、U11としては初めて。センターバックをはじめ、体格のいい選手が多く、じゅんが大きく見えないほど。試合開始2時間前に集合し、アップは十分のはずであったが、試合開始1分。バックの間に通った浮き球をDFラインがお見合い、裏から走りこんだ選手が易々とゴールし先制を許す。その後、青葉もペースをつかみ5分5分の試合内容になったが、前半終了間際に右からのセンタリングを中であわされ2点のビハインドでハーフタイムに。相手選手2人に対し青葉は5人は対応していたはずだが、失点に結びついてしまった。センタリングを上げられたこと、中でフリーにさせてしまったことは改善点。0対0のつもりで臨もうと選手を送り出した。後半、中島に代えてフィジカルに強い板谷越を左ハーフで投入。反撃を開始するも、なかなか中盤をとれず青葉のペースがつかめない。それでもじゅんのバーをたたく惜しいシュートなどがあったが、後半11分右サイドから中に折り返され、逆サイドに余っていた一人にダイレクトであわされ3失点目。その後、弓削のクリアーボールが味方選手に当たり押し込まれて4失点目を喫す。しかし、ここから青葉が意地を見せる。後半17分CKのこぼれ球をれんが豪快に決め1点、さらには後半途中で入ったゆうのすけの左からのセンタリングにまたもやれんが競り勝ち2点目を決めた。しかし、反撃もここまで、無情にもタイムアップとなった。原FCの激しいプレスに思い通りのサッカーをやらせてもらえなかったこと、わずかなスキも失点につながる恐ろしさを忘れないで欲しい。ただし、試合内容はほぼ互角であったことを考えると、試合の入り方がよくなかったことと、激しいプレスをかいくぐる技術やボール回しの向上がワンランク上がるためには必要だと感じた。寒空の中、応援に駆けつけてくださった父兄の皆さんありがとうございました。(高塚)
3/3第6 国府津少年サッカー団 ファイナルカップ
(国府津小学校)
西鎌倉SC0-1
下曽我TFV2-1れお、とも
下中SC1-0ゆうすけ
国府津少年サッカー団2-0ゆみひこ、とも
FC中井2-1とも(2)
六浦毎日SS0-0
3/176年 vs 5年 ガチンコ対決
(すすき野小学校)
6年 vs 5年6年 ○1-0れお春の風がここちよい、快晴の下、6年生卒団の締めくくりとして、5年生との最終試合を行った。一年前青葉スプリングカップでの対戦以来、本気の勝負である。6年生には、苦い思い出もある対戦ではあるが、絶対に負けられない!集大成になる一戦となった!観客席には、両学年の父兄、他学年の子供達が見守るなか、主審の松平さんの笛で決戦の火蓋がきって落とされた。 スタメンは、GK守護神松尾、俊足で粘り強さ、オフェンスもこなせる名倉が右DF、真ん中は、冬の区大会から鉄壁の松岡と勝間田、左は、不動の俊足DFゆみひこ、ボランチには、危機察知能力に富み、素早い判断でボールに絡むこんちゃん、右ハーフには、区大会での粘り強い決勝ゴールが記憶に新しい松田、左ハーフは、不動であり、献身的な、動きでチームを救ってきたりん、トップ下は、これまで、ホワイトでチームを引っ張り続けた飯島、2トップには、DFからのコンバートで自慢の俊足と体の強さから、得点を狙える大森、受験でのブランクはあるもののもって生まれたスター性を持つレオでスタート。これまで通り前線からのDF、SLでも基本ではあるが、相手よりも早くボールに触る、一対一では負けない!ハートを持って戦って欲しい旨をつたえた。開始早々から激しい中盤の攻防戦。サイドバックが上がってくる攻撃に対してもDFラインは慌てる事なく対処。崩されない。中盤真ん中に入った5年10番じゅんを、飯島、こんちゃんが徹底的にマーク!前を向かせない!しかし、5年のDFもすばらしく早い寄せから、レオもまえを、むいての攻撃に移れない。 大森が抜け出し、センタリングからゴールに迫るも、弓削、あつにしっかり跳ね返される。 中央突破には、しいがが立ちはだかる。 孤立し始めたレオのポジションを修正するため、飯島と場所をかえ、テンポをかえる。チャンスが徐々に増えるがあと一歩。10分松田にかえ、この一年でチーム一のポジション理解、粘りあるDFで成長したゆうまを投入。すると前半終了間際センターラインよりゴールよりの位置でFKを獲得。ボールの前には、勝間田、レオ、ゆみひこ。誰がけるのか?大森は右サイドから飛び込むのを狙っている。直接か、サインプレーか?レオの右足が30Mの距離を切り裂いて先制!ハーフタイムに選手からまだ笑みは無い。すごい集中力。後半にはいり、春の区大会をホワイトで戦い、体を投げ打ってでも食らいつく三宅を投入。前線での突破を期待し、名倉をハーフへ。攻防戦が続く中、疲れが見え始めた5年DF、しいがにイエローカードがでるなど、本当に激しい試合に。またも相手ゴール前でのセットプレイ。今度は勝間田も蹴りたいはず!直接狙うかと思えば、頭脳的なサインプレー。壁を柔らかく超えるボールに反応した飯島のシュートがゴールネットを揺らすも、オフサイドの判定。後半8分には、受験で離れていたユーティリティプレイヤーである豊田を投入。しんの徹底マークを指示。15分には、同じ受験組みで先日の青葉カップでの公式戦初ゴールから、追加点を期待し、片野を投入。大森を右サイドバックに下げさらにDFを強化!見事1-0での勝利で終了のホイッスルを聞くことができた。6年5年ともに最高の試合でした!審判服で公式戦ばりに試合をしたい!こんな希望に答えてくださり、完璧な試合コントロールをして下さった、松平さん、飯田さん、小林さん。最後の最後まで両チームに声援を下さったご父兄の皆さま。そして最後の舞台ですばらしいパフォーマンスを見せてくれた選手に本当に感謝です。六年生のみんなとは、一年の付き合いで新米監督として、接する事が出来、いい思い出が出来ました!中学に上がっても是非サッカーを続け、青葉に遊びにきてください!卒団おめでとう!(貞廣)
日付大会名対戦相手勝敗スコア得点コメント
4/781杯
(ブルー)
(鉄小)
鉄FC
(本戦)
5-0勝間田、ゆみひこ、
じゅん、れお、たくま
2012年度最初の公式戦は6チーム総当りで優勝を争う81杯。昨年度U12の部は3位の結果に終わったが今年は優勝を狙いたいところ。一つ一つの試合やそれぞれのプレーの積み重ねが最終的によい結果をもたらすこと。そのためにもまずは初戦のこの試合を焦らず丁寧に戦おうと試合前のミーティングで選手に話した。GKに弓削、スイーパーにふみや、DFはゆみひこ・ゆうすけ・ゆうせい、ボランチに勝間田、両サイドハーフにりん・れん、トップ下にれお、じゅんとたくまの2トップの布陣で臨んだ前半は新人戦を戦ったとは言え、久しぶりのメンバー構成で戸惑いや遠慮もあったのか選手の連携が全くかみあわず、終了間際に勝間田のミドルシュートの1得点に留まる。後半、じゅんをトップ下、しんを左FW、れおを右FWにポジションを変更したところからあっさりと流れは青葉に傾いた。後半3分、スローインからのボールをれおが左サイドにフィードしたボールにゆみひこが反応し2点目を挙げると、4分にはれおからの折り返しをじゅんがゴール前フリーで合わせダメ押しの3点目を挙げあっさりと勝負が決まった。前半ほとんどボールに触れなかったじゅんをトップ下に変更し積極的にボールに絡ませたことが結果的に中盤でゲームを作れるようになり、またれおのサイドからのスピードある攻撃を引き出すことにつながった。新年度は始まったばかりであるが様々な試合をこなすことにより、いろいろなポジションを試してみたい。(松平)
鉄FC
(フレンドリー)
10-1れお、京太郎、勝間田(5)、ゆうすけ、ゆみひこ(2)引き続き行われたフレンドリー戦は、スイーパーにゆうすけ、DFはゆみひこ・ゆうせい・れん、ボランチにあつ、両サイドハーフにしんとれお、トップ下に勝間田、じゅんと京太郎の2トップと、本戦とはポジションを大幅に変更して臨んだ。試合は10点を奪っての大勝となったが、パスもDFからよくつながり、流れの中からや遠めからのミドルシュート、セットプレーからの得点など小気味よく得点を重ねることができた。この試合ではスタッフの進言もあり運動量の豊富なれんを右DFに起用したが、スペースをうまく利用して積極的にサイドバックから仕掛ける攻撃はなかなか見ごたえのあるプレーだった。(松平)
4/7練習試合
(ホワイト)
(すす小)
嶮山キッカーズ4-1あきひこ、しいが、宗一郎、中島
6-0良太、宗一郎、
あきひこ(2)、しいが、旅斗
4/21横浜市大会
(ホワイト)
(霧が丘公園)
N2SC2-3あきひこ(2)2012年度初の公式戦を霧が丘公園にて迎えた、大事な初戦、6年生のオフェンス陣と5年生のディフェンス陣の連携がどこまでうまくいくかが注目の試合となった。また、全員出場し、勝ちきることを目標とした。選手には、FWからのディフェンス・数的優位を作ってのディフェンスと、サイドバックの上がりからの攻めを指示した。スターティングメンバーは、GK松尾、DFは、LLブルー時代から連携がとれている宗一郎、井上、八代、貞広、ボランチには、飯島、左HFに田中、右HFに前田、TOP下に、しいが、TOPにあきひことゆうまというメンバーで挑んだ。相手のよせは、早く後ろからディフェンス裏にフィードをしてくるところ、八代、井上が真ん中ではじき返すも、中盤にて相手に拾われなかなか青葉ボールにならない展開が続く中、7分しいがのボールキープ、スルーパスからあきひこが抜けだし先制点を奪った。これで調子があがればというタイミングでも中盤でボール支配ができない。両サイドバックもボランチ、サイドハーフにボールが渡るタイミングでオーバーラップを仕掛けるが、カットされ戻るケースが多かった。DFにとっては、非常に体力を消耗する前半となった。後半、そうた、かずま、しゅんぺいをそれぞれ投入したが、中盤のバランスが改善されない状態での選手交代でさらにディフェンスラインまで崩れてしまい、21分、30分、34分と続けて3失点を与えてしまった。監督をうけもった私の責任であった。右サイドバックに前田を下げ、ラインは安定する中、35分前線で相手のパスをよくみてカットしたあきひこが一点返すもタイムアップとなった。発見としては、そうたの、体の強さとスピードで、ドリブルでのキープ力は、今後前線での武器になると感じた。終了後のミーティングにて選手からの声で、相手のよせが早くボールを回せない、パスがでてこないなどの反省がでてきたが、自分達が苦しんだ内容を自身で対戦相手に実践することで青葉FCのペースをつくれるようになることを選手も感じることができた試合であったのではないかと思う。ただし今回の敗戦については、監督をした私に大きな責任があり、選手と共に成長できればと思える試合であった。次戦は、勝ちにこだわり初勝利をもぎ取りたい。(貞廣)
柏尾SC3-0そうた(3)横浜市大会2戦目は、柏尾SCとの一戦である、5年生が多い青葉FCだが、相手は長身の選手もおり、フィジカル面では劣るが、一試合目ではできなかった中盤でのプレスとサイドバックの上がりからの攻めを再度指示した。先発は、GK松尾、DFは、左から宗一郎、SB八代SW井上、右DFには、本人の希望から田中、左HFに貞広、ボランチ飯島、右HF前田、TOP下にしいが、TOPはあきひこ、そうたでスタート。開始1分井上のクリアボールからあきひこがドリブルをし、最後板屋越がきっちりと決め先制し、幸先のいいスタートであった。2試合目は中盤選手が頑張りクリアボールを広い、しいがに集める。サイドから前田、貞広さらにその裏を田中、宗一郎もオーバーラップをし、失敗しても前線でプレスをかけるなどそれぞれのサイドでの連携ができていた。しいがを中心とするオフェンス陣が前線でキープをし、上がる時間を作ることができ緩急の効いた攻めが形となってきた。最後のフィニッシュまでには至らなかったが、1点勝ち越しのまま、前半を折り返した。後半早々3分、右サイドでボールを受けたそうたがドリブルで持ち込み2点目7分には、しいがからそうたのラインで試合を決める3点目、圧巻のハットトリックの達成である。青葉に入団してまもないが、今後が非常に楽しみな選手である。適格に相手の攻撃を跳ね返していたDF陣や、全選手に向け試合中に指示を出し続けるしいがの存在があってこその結果であったと思う。(板屋越はもともとドリブルが多く、パスが多少遅い面は稀になっていたが、選手間で話をし修正できていた)途中交代で出場したかずまも、ドリブルが柔らかくまた、パスも正確であり、サイドの選手層はあつくなりそうだと感じた。実力が近い対戦相手に対しては、勝ちたい気持ち(相手よりも早くボールにさわるなど)が特に重要であり、それが体現できた試合であったと思う。まだまだ課題は多いが(ボランチがよりボールに絡む、再度チェンジを意識する)予選リーグ突破に向け、まずは1勝取れたことを素直に喜べた試合であった。監督代行としても初勝利を選手からプレゼントしてもらえた記念すべき日となった。(貞廣)
4/21練習試合
(ブルー)
(15分ハーフ)
(青葉スポーツ広場)
榎が丘ファイターズ4-0たくま(3)、れお本日は、榎が丘ファイターズさんにお誘いいただき、練習試合をさせていただきました。ゲームは、15分ハーフを2本。2012年度新生Lブルーということで、1試合目の前半のみ何も言わずに黙って見てました。榎が丘さんは本日5年生中心参加ということですが、一人ひとりのモチベーションが高く、寄せの早さ、相手のミスや自分達のチャンスを見逃さないプレーで、青葉は中々思うように攻める事が出来ない状態。。。中盤で何度も失ってしまうので、サイドが何度も体制を作り直す。。。その繰り返しです。そんな状況でも名倉のサイドから切り込む攻撃が生きて、先制点を決めて前半を折り返しました。ハーフタイムでは、気になっていた2つのポジションの位置取り・意識の持ち方の修正、攻守の切り替えの早さ意識、中盤での判断の早さ意識を中心に指示。その後の後半、2試合でポジションチェンジもありましたが、その後は技量のある選手達なのでイメージ通りに修正してくれました。1試合目後半、右でレオがキープして、名倉が走り込んだところに合わせて追加点。左サイドから思いっきりのいいユミヒコがレオとコンビネーションしつつもスピードを落とさず上がったユミヒコが、さらにレオへのラストパスで3点目。このユミヒコの上がり方は理想的ですね。レオの絶妙なタッチでのワンツーがあることも忘れてはいけません。最後には、コーナーでのセットプレーで名倉がヘッドで合わせて4点目。彼の判断の良さが出たゴールでした。2試合目も、名倉、レオ、左で詰めていたシンが、ルーズボールを素早い判断で押し込み、さらにアツが決めて4得点です。アツは得点以外でも、左からのセンタリングを絶妙な位置につけるなど、まだまだ引き出しがありそうなので楽しみです。また、少しチーム全体が前のめり気味の状態。。。カウンターで裏を取られた時のコンちゃんの判断の早さ、ワンサイドのかけ方が素晴らしかったので、DF陣にもこのいい部分を吸収して欲しいと思いました。僅か2試合ではありましたが、SL時代から指導した選手、新たなメンバーが加わって成長してきたチームを見て、嬉しい年月の経過を感じました。(富塚)
4-0たくま、あつ、れお、しん
4/22横浜市大会
(ホワイト)
(小雀グラウンド)
みずきSC8-1しいが(4)、あきひこ(3)、
そうた
大会二日目は、小雀公園にて、みずきSCとの3戦目である。みずきSCは今回が初の大会出場(?)とのこともあり、前日は大量失点をしており、得失点差を考えると確実に点を重ねて勝つことも重要な試合となった。大内監督から、オフェンスからのディフェンス、またディフェンスからのオフェンスと確実に青葉のサッカーを実践していこうという指示のもと試合に向かった。開始早々そうた、しいが、あきひこと繋ぎ、先制点を挙げ、ゴールラッシュの予感が漂う中、直後に中盤からディフェンスの裏にボールを出され、プレスもよせもなくあっけなく同点とされてしまった。その後は、ディフェンスからのパスは雑、相手へのプレスも一歩遅れる。中盤も浮玉の処理もままならず相手に先にボールを触られるなど浮足立ってしまった。とにかく落ち着けとげきが飛ぶ。そんないやなムードを断ち切ったのはやはりしいがだった。11分、コーナーキックのチャンスからしっかりと決め、18分にも板屋越からのボールを決めこの試合で4得点1アシストの活躍だった。また左サイドで先発したかずまは後半左サイドバックに入り複数のポジションをこなせる器用さがあり収穫となった。右サイドBKに後半入った貞広も思い切ったオーバーラップをし、足の速さが大きな武器となっていた。ただし、球際では多少あわてることがあり落ち着いて処理をする事、空いたスペースをうまく使うことができれば厚い攻撃の起点にもなれるだろう。全選手に言えることだが、ボールが来る前から周りを確認し、次のプレイをイメージすることが非常に大事である。飯島も3試合目のボランチで周りとの連携もよくなりサイドへの球さばきもできてきた。一失点は残念だが、非常に選手にとっても勉強となる試合であったと思う。最後に松尾のパントキックは、相手にとっては非常に驚異になりうるスルーパスにもなる。GKから近くにつなぐ、渡すところがなければ強く蹴る。そこに相手のディフェンスをみて蹴り分けることができると面白い。(コーチ:貞廣)
勝田SC2-0あきひこ、前田第4戦目は勝田SCとの対戦である、これまで全勝できている霧が丘FCに前の試合では0-0と簡単にはいかない相手である。青葉の先発は、一人が複数のポジションをこなせるようになるために、(監督陣の選手起用時にバリエーションが増える意味合いはあるが、それぞれの選手が各ポジションのことを理解する、ひいては選手間の気持ちを理解するには非常に重要)一試合目とは違う布陣で望んだ。予報通り雨も降り出す中、慣れないポジショで、ポジショニングはちぐはぐ、相手のプレスが早いこともあるが、中盤であわてる。パスがつながらないと悪い連鎖が生まれてしまった。しかし左サイドの宗一郎としいがの5年生コンビから宗一郎がキーパーと一対一のチャンスを3本立て続けにつくるもゴールをわることはできなかった。後半は、ポジショニングを修正するために、もとの配置に戻し、サイド攻撃、しいがからのパスワークも生まれてくるがゴールポストに嫌われるなど中々点が入らない嫌なムードの中、後半31分苦しい時の救世主あきひこがしいがのスルーパスから飛びだし待望の先制点をあげた。選手がかけよって喜びを分かち合うシーンは感動を呼んだ。そんなムードの中、35分、またもしいがのパスからトップスピードで入ってきた前田が、キーパーと一対一になりキーパーの逆をつくアウトサイドでの技ありのシュートで試合を決めた。今大会6年生の初得点であったが、5.6年の意気のあった非常に意味のあるゴールであった。課題は、プレスの早いチームとの対戦になった際にどうしてもセカンドボールへのよせが遅くなること。これは、DFからの攻撃時に非常に怖いカウンターとなってしまう。またすぐには難しいだろうが、複数ポジションをこなすにはこれからも経験を積み重ねる必要がある。とはいえ4戦を終え、全選手の連携はとれてきている予選突破まであと2試合最後まであきらめず戦っていこう!(コーチ:貞廣)
4/28練習試合
(選抜メンバー)
(20分 1本)
(下田小)
川崎中央キッカーズ1-0れん1試合目。区選抜メンバーの不在、不調での欠席が多く、Lの選抜即席のチームどこまでやれるかが楽しみでした。噛み合わない以前に、選手一人ひとりがイメージしてプレーしておらず、行き当たりばったり。。。ドリブルで失う、パスも相手に渡ってしまう。。。セカンドボールは全て相手チームに渡ってしまいます。そんなチーム状況の中でも、中村のキープ力は素晴らしく、タメからのラストパスも良くて、絶妙なスペースに出します。しかしながら、味方が動いていない。。。味方選手の準備も足りないですが、出すときに周りを見れていないのもラストパスが生きない原因でした。そんな状況でも、中村のDF裏に出した浮き球に川向が反応して、右から鋭い弾道で左すみに決めました。5年生なった彼らののいいコンビネーションが見られました。(富塚)
0-13試合目。今日のトップ下も、熊谷と同じ課題があります。ラストパスばかり意識しないで、いきなりシュートを打つっ!。。。のようなバリエーションをもっと増やすように指示しました。ポジションを入れ替えたこともあってか、ことごとくボランチでボールを失う、パスは必ず相手に渡ってしまう。。。あわてて、ただ蹴ってるだけです。しかしながら、ボランチ経由のスピードある攻撃では、ワンタッチでのパスは絶妙。弓削→川向→板谷越→飯島→名倉への繋ぎ方はほぼワンタッチで、最後のボランチのラストパスは絶妙でした。相手が準備出来ていないところでの、この攻撃の早さが理想的ですね。このパターンは、スイーパー松岡のスタートも含めると、3回ほどありました。GKが早い判断で出せたのも、松岡、川向の早いスペース作りがあるこそ成功しますので、これを常に意識して欲しいですね。そんないいプレーも見せて攻め続けたのですが、1度だけズルズルとペナルティーエリアまで押し込まれて、ハッキリとクリアしなかったのが原因で。。。押し込まれて失点してしまいました。厳しい試合では、このミスが致命傷となり、流れがイッキに変わってしまうことがあるので、気をつけましょう!(富塚)
たちばなキッカーズ2-0あつ、れん2試合目。1試合目で気になった「イメージ(予測)」なしのプレー。。。大内監督からの、「いかに失わないで、シュート、センタリングまで持っていけるか」「攻撃の状態で奪われた時、いかに全員が意識して動けるか」という課題。。。常に「イメージ(予測)」してプレーすること、守備で奪った後のスピードある攻撃、GKも含めて迷わないプレーでスピードを落とさない。特にボランチはボールを失わないでしっかりと繋ぐこと、いつでもゴールが見えたらミドルを打つ事。グランダーでつなぐこと、浮き球は相手DF裏に出すとき意外はなるべく使わないようなどを意識させました。2試合目は、ようやく考えてプレーするようになり、しっかりとボールも回り始めました。課題であったミドルも、島田がしっかりと見せてくれました。2点目は、中村→右前にスルーパス→川向が左に流れるも左で決めてくれました。問題点を話て、直ぐに修正出来る。。。理想的ですね。これを試合中に選手達が気づいて修復できれば、なおいいです。(富塚)
2-0れん、あつ4試合目。GK弓削が離脱したので、10人でこのゲームに挑みました。前の川向と中村には、上下左右でどんどんチェンジOK、CBにはボランチ的に動くこと、GKはスイーパーとしてもプレー、スイーパーはGKに任せて、ラインコントロールをと、伝えました。また、当然のことながら、カウンターをあてられることを想定して、必ずワンサイドをかけて遅らせて、味方フォローを待つことも意識させました。結果、本日一番のゲームを見せてくれました!「チーム全体で動く」まさにいい感じです。次の動きの判断が全員早く、早いボール回しでポゼッション率も高かい。。。見ていて面白かったです!1点目は、クリアボールに反応した川向がGKの状況を良く見て、技ありのループ。2点目は、本日2本目となる島田のミドルでした。彼のキックコントロールは素晴らしいです!新たな発見として、今まで遠慮していた?中島が人が変わったようにアグレッシブルな動きを見せてくれました。思いっきりもよくなって、SBのポジションからドリブルで仕掛ける、オーバーラップでも仕掛ける。足元もいいので、失わずに後ろからしっかりと攻め込んでいました。今後が楽しみです。本日はメンバーが少なかったため、全員フル出場!お疲れ様でした。(富塚)
4/30横浜市春季大会
(ホワイト)
(牛ケ谷公園)
FC霧が丘2-2あきひこ、しいが大会最終日は、牛ケ谷公園にて、霧が丘との5戦目である。霧が丘は、本リーグで現在2位であり、接戦が予想されたが、何としても負けられない一戦であり、選手たちもかなり気合いが入っていた。前日練習から調子も上がっている事から、FWあきひこ・そうた MFしいが・前田・かずま・飯島 DF 宗一郎・八代・たびと・井上 GK松尾 の布陣で臨んだ。これまでの4試合と比べ、グランドが広いことから、前線からのプレスで相手にけらせない!また、ゴールが大人用のゴールであったため、遠目からでも思い切ってシュートすることを伝え、ピッチに送り出した。前半四分 飯島が起点となり、しいが→あきひことつなぎ先制すると、相手コートでのボール保持も多くなり追加点も期待できる状況であったが、後半12分、青葉左サイドから崩されなんとかコーナーキックに逃げるも、セットプレーから失点、するとこれまで十分にかかっていたFW・中盤のプレスがかからず、霧が丘の長いフィードからピンチが続いた。前半終了間際にはまたもコーナーキックから失点し、1-2で折り返しとなった。いずれも、クリアボールが小さく、相手の2枚目に拾われての失点であった。前半10分以降、ディフェンスラインの押し上げが遅くなっていたのと、中盤のオフェンスからディフェンスへの切り替えの遅さから、中盤がぽっかりと空いてしまい、ディフェンス裏へのパスを許してしまったことからの失点であった。後半、左DFに田中を投入し、再度前からのディフェンス・DFからの攻撃を指示した。霧が丘の攻撃はやはり縦一本でのパスが多かったが、八代・田中・たびとが体を張って跳ね返し、その裏を井上が見事なカバーリングでDFラインが安定すると、後半10分中盤でボールを受け、キープしたしいがが、ドリブルから突破し同点ゴールを決め流れは青葉ペースに。あと一点ほしい状況の中疲れが見えた飯島に変え三宅をセンターバックにし、八代をボランチに。彼の体をはったDFとボールの読みの良さを中盤で行い、ミドルシュートを期待した。惜しいシーンもあったが、残念ながらタイムアップ、引き分けで終わった。ゲーム後、選手たちの話からは、せっかくディフェンスで囲んでも取りに行かないことが反省とでていたが、その課題を修正し最終試合勝利をものにしたい。最後に、この試合出場機会がなかった、しゅんぺいだが、<自分はこの試合でれなくてもいい!頑張って勝ってくれ!>と終始ベンチから声を出し応援をしていた。本当に素晴らしいことだし、出場選手も是非知ってほしい。 (貞廣)
大門FC4-3あきひこ、中島、前田、
宗一郎
横浜市大会、ブロックリーグ最終戦、大門との一戦である。前の試合で現在、1位・2位のN2SCと霧が丘が引き分けたことで、勝利すれば、2位で決勝リーグ進出が決まる試合であった。(応援しにきてくださったご父兄にお伝えできてなくてすいませんでした・・・汗)先発は、霧が丘戦の先発と同様で送りだした。開始5分にかずま→あきひこ(今大会で8点目!チーム得点王!!) 7分にはかずまが左サイドからミドルシュートとリードする。しかしホワイトのこれまでの課題としては、先制点をとってからは、前がかりになり縦に急ぐこと、ディフェンスがじょじょにかからなくなること。10分には、またも裏に出され失点をしてしまった。裏へのボールでのピンチは続き完全なキーパーとの1対1をGK松尾が前に詰め、至近距離からのシュートをキャッチング!スーパープレイに助けられた。嫌なムードを救ったのは、前田だった。左サイドからボールを受けたしいがが、ドリブルで切り込みDFに囲まれたところを、右サイドで待ち構えた前田が、豪快なミドルシュートで3点目。しいがはその後も、前線でボールをキープし、2回のファールをもらうなどのチャンスメイクをした。前半終了間際、相手ペナルティエリアのいい位置でのFKから、宗一郎がトーキックを使用して(ボールがぶれる)のシュートで試合を決める。(だが、サッカーはそんなに甘いものではありませんでした・・。)4点目で前半を折り返した。左右のDF、宗一郎・たびとがたび重なるオーバーラップ・DF裏へのフィード対応での疲労から一旦アウトし、右ハーフにゆうま、前田を右DFに左には田中を変え後半に挑む。DFラインも問題ないようであった為、後半7分にはしゅんぺいを投入し、追加点を狙いにいったが、後半10分すぎにしいがが体調不良によりアウトしたことで一変、中盤でのキープがなくなり、攻め込まれるシーンが増え、29分、35分と立て続けに失点。たびとと宗一郎に中盤からのディフェンスを指示し戻し、ゴール前にせまる惜しいシーンもあったが、何とか逃げ切る形での勝利となった。最終的に苦しい試合となったが、途中出場のゆうま、しゅんぺいは、必至にボールを追いかけ、田中・三宅もDFラインで踏ん張った。ただし、まだまだ、全体からのバランスではちぐはぐになってしまうシーンもあったが、いい経験となったのではないかと思う。とにかく創設以来初(?)のホワイトでのブロック突破はすばらしい結果です。トーナメント初戦はマリノス(!!!)のようですが、このホワイトメンバーがどこまでやれるか非常に楽しみです。本当に選手の皆さんおめでとう!!(貞廣)
4/30横浜市春季大会
(ブルー)
(保木グラウンド)
中和田FC3-0ゆうすけ、じゅん(2)いよいよ始まったブルーの横浜市春季大会。新生Lブルーがどのようなゲームを展開するか楽しみな大会でもある。昨年は震災の影響で決勝トーナメントは行われなかったが、今年は例年通り上位2チームがトーナメントに進める。まず勝利して波にに乗りたい初戦は、GKに弓削、スイーパーにふみや、DFにゆみひこ・ゆうすけ・たくま、ボランチに勝間田、両サイドハーフにりん・ゆうせい、トップ下にれお、じゅん・れんたろーの2トップで臨む。試合は前半4分過ぎにれおのCKからゆうすけがヘッドで押し込み記念すべき新生Lブルー初得点をあげるが、青葉が優位にゲームを展開するもなかなか得点まで至らず前半を0-0で折り返した。れおがくさびとなって簡単に両サイドにはたくこと、勝間田から相手DFウラへの配球への精度を指示した後半開始直後、ゆみひこから受けたボールをじゅんがDFに競り勝ち2点目をあげると、11分過ぎにはゆみひこ→れおとつながったボールを再度じゅんが決めダメ押しともなる3点目をあげた。相手の力量を考えればもう少し点が入ってもよかったが、DF陣も安定し、まずは危なげなく勝ち点3をものにした。試合を積み重ねればもともと力のあるブルーだけに、選手の連携もさらによくなることと思う。(松平)
荏田東FC3-0れお、ゆみひこ、OG市大会2戦目は過去にLのカテゴリーで練習試合を含め数回対戦した荏田東SC戦。粘り強いDFが身上のチームであり、これをどのようにこじあけるのかに期待してみた。ポジションは、スイーパーにゆうせい、右サイドバックにふみや、右ハーフにたくまと、初戦と多少ポジションを入れ替えて臨む。前半から一進一退の展開が続く中、ようやく9分過ぎにれおが左からのCKをファーに直接決め先制、後半10分にはれおのCKからの相手クリアボールをゆうすけが受けたくまがシュート、GKがはじいたところをゆみひこが詰め2点目をあげると、試合終了間際にゴール前混戦かられんたろーの放ったシュートが相手OGを誘い結果3-0での勝利を収めた。パスの精度や受ける選手の次の動きなど連携がうまく行かず、流れの中で得点をあげられなかったことは反省点ではあるが、それでもセットプレーからのチャンスをきちんとものにできるところにブルーの勝負強さがあるように思える。大会初日は連勝で順調に勝ち点を積重ねることができた。大会第2日目は強敵エストレーラ戦が待ち構える。今日以上に気持ちの入ったゲームを期待したい。(松平)
5/4横浜市春季大会
(ブルー)
(MMサッカーパーク)
磯子ファイターズ11-0ゆみひこ(3)、れん(2)、OG、りん、たくま、じゅん(2)、
れお
前日の雨で急遽日程を変更、少年委員会の協力のもと会場をMMSPに変更して行った大会第2日目の第一試合の相手は磯子ファイターズ戦。ポジションはGKに弓削、スイーパーにゆうせい、DFは左からゆみひこ・ゆうすけ・ふみや、ボランチに勝間田、両サイドハーフにりん・たくま、トップ下にれお、じゅんとれんたろーの2トップと、初日第2試合と同じメンバーで臨んだゲームは前半開始早々にゆみひこが先制点をあげると、れんたろー、りん、たくまの得点で前半だけで6得点、あっさりとゲームは決まった。後半もじゅん、ゆみひこ、れおの得点で結果的には11点を挙げての大勝となったが、点が入りすぎたことが逆にプレーを雑にした。相手のプレスも弱く、丁寧にパスをつなげることを考えればもっと得点を積み重ねられたはずである。リーグ戦は得失点も大きく影響する。取れるときに確実に取る、そのためにはどうしたらよいかを勝ちゲームの中で考える必要がある。(松平)
エストレーラFC4-2たくま(2)、れん(2)ブロック最大の山場となるエストレーラ戦は、1試合目と同じ布陣で臨む。前の試合での大量点の影響を心配したが、前半5分にゆうすけからのFKが前線のじゅんに渡ったところをじゅんが倒されるも、こぼれ球をたくまが頭脳的なループシュートで先制点をもぎ取るが、10分にGKからのボールの跳ね返しを拾われ、また11分には左サイドからミドルシュートをファーに決められる。中盤の時間帯でのちょっとした集中力の欠如が逆転まで許してしまうこととなり、前半を1点ビハインドで折り返す展開。あせらず丁寧に青葉のサッカーをしようとハーフタイムに再度選手に気持ちを切り替えさせ臨んだ後半2分過ぎ、途中出場のあつから渡ったパスをれんたろーがGKを交わして流し込みあっさり同点に追いつくと8分過ぎにはあつからのCKをGKからこぼれ出たボールをたくまがミドルを放ち逆転、11分過ぎにはじゅんからのセンタリングをれんたろうーがダメ押しともいえる4点目を挙げ勝負を決めた。ビハインドになったあとの後半の選手の集中力に、この試合にかける選手の意気込みを強く感じる試合となった。これで負け無しの4連勝で勝ち点12。決勝トーナメント進出に大きく前進した。(松平)
5/5練習試合
(ホワイト)
(藤が丘小)
藤が丘少年SC1-2八代藤が丘FCさんのお誘いで8人制15分ハーフの練習試合を4試合組んでいただいた。先日までの市大会予選での課題である、中盤でのディフェンス(フィードさせない)・DFライン裏への対処をどこまでできるのかが注目となった。11人制と違いスペースがある中で、どれだけ早く、ディフェンスに入れるか、またそこからいかにはやく攻撃にうつるかを指示し試合に送り出した。普段中盤の真ん中を任せているしいがが、体調不良で休みの中、いいじま以外にもテストをするのにいい機会となった。結果は2勝2敗となったがやはり、DF裏への失点が目立ってしまった。非常にピッチが暑かった(まだ体が慣れていない?)こともあるが、DFラインでの足元のミスから裏に抜けてしまうことが多かった。サイドバックは、はじき返すことを想定していて前がかかりになっており、抜けてしまうと戻れないシチュエーションが目立った。大内監督が普段から話をしているが、[しっかりと跳ね返す!]ことができないとやはりピンチを招きかねない。逆に、サイドバックは次の準備がよくできているともとれるが、DF裏への意識も合わせて持つことが大事である。また、中盤真ん中には、飯島以外では、八代と貞広を起用してみた。決勝リーグでマリノスと対戦を予定しているが、現在の4-4-2システムだけでなく、中盤にもう一人追加してより厳しいプレスをかけれるかなども想定し、誰ができるかの確認の意味があった。二人ともなれないポジションではあったが、DFを普段やっていることもあり相手選手へのよせは早くDF的な中盤としては十分こなせると感じた。また3試合目以降は、選手の希望を聞きながらの選手起用も行い、少しずつではあるが、複数ポジションの体験も経験できる有意義な練習試合となった。(貞廣)
3-0そうた、そういちろう、しゅんぺい
1-3たびと
2-0しゅんぺい、そういちろう
5/5横浜市春季大会
(ブルー)
(マリノスタウン Dピッチ)
3BSC0-4幹事チームとしてもともと会場として予定していた保木グラウンドが連日の雨で使用できないことが予想され、第3日目も少年委員会の協力の元、MMSPに隣接するマリノスタウンDピッチのフルコートで行われた。ブロックの各チームをみる限りこの3BSC戦に勝利すれば予選1位通過が見えてくる。早朝より電車での移動となったが、移動中は前日のエストレーラ戦勝利の余韻がまだ残っておりマリノスタウンで待っていたスタッフは自信に満ち溢れた選手を出迎えた。ポジションは第2日目と同様の布陣で臨んだ前半開始早々と10分に訪れた決定的チャンスを決めきれずイヤは雰囲気が漂った前半14分、CKからのゴール前混戦で押し込まれ先制を許すビハインドの展開。後半もオフサイドの微妙なジャッジはあったものの開始1分、4分に連続失点、17分には左からミドルを決められ、そのまま終了のホイッスルを聞くこととなった。試合全体を通じて選手の集中力と動きは前日に比較してあまりよくなかった。全般的に足が止まり、味方がボールを保持しても次のスペースに選手がいない、また、中盤でボールを拾えず、逆に相手に支配され、スピードのある相手FWに持ち込まれる展開にさせてしまった。決定的な先制のチャンスを決め切れなかったことも、ゲーム全体の流れを相手に渡してしまう結果となった。7:50キックオフという早朝の試合に対してアップの時間を選手に十分に取らせてあげられなかったことを含め、少ないアップ時間をどのように有効に使うのかをベンチとして改めて考えなければならない。1敗を喫したことで、他の対戦結果から、次のみたけ戦ではこの時点で14得点が最低限必須となった。なかなか厳しい目標であるが選手の最後まであきらめない気持ちを信じるしかない。(松平)
FCみたけ5-0じゅん(3)、りん、ゆうすけブロック最終試合は同じ青葉区のFCみたけ。決勝トーナメント進出のためには得失点差の関係から最低でも14得点が必要だったゲームに、点を取ろうと縦に急ぐグーム展開が続き、パスも雑になった結果、前半3点、後半2点の5点に留まった。この日の最終試合でエストレーラが3BSCに9得失点差をつけて勝利すればトーナメント進出の可能性も残されていたが、結果5-0となり、5勝1敗の成績ながら3点の得失点差で決勝トーナメント進出を逃す大変残念な結果となった。いつも選手に話すことだが、リーグ戦は一つ一つの試合・プレーの積み重ねがとても重要であり、今回のブロック予選では決めるべきところで決める、取れるときに着実に得点をあげられなかったのも大きく影響した。(3BSCにはぜひリベンジしたい・・・・・。)もともと力のあるブルーだけに今回の結果は大変残念であったが、いよいよ来月からは青葉区大会が始まる。多少選手の入れ替えもあるが、ひとつひとつのゲームを選手・ベンチがひとつになり大事に戦って頂点を目指して欲しい。最後に、幹事チームとして本部運営をお手伝いいただいた父兄の皆様、幹事チームでありながら結果遠征となってしまったにもかかわらず、熱い声援を送っていただいたサポーターの皆様、本当にありがとうございました。(松平)
5/27横浜市春季大会
(決勝トーナメント)
(ホワイト)
(マリノスタウン Dピッチ)
横浜Fマリノス
プライマリー
0-7待ちに待った市大会決勝リーグが快晴の中、マリノスタウンDピッチにて行われた。私自身は、初めて足を踏み入れたが、非常にきれいな人工芝のグラウンドで環境はやはり抜群である。相手の横浜マリノスについては言わずもなが、かなりの実力(個人技・組織力)があることは予想されていたが、非常に楽しみな一戦であった。大内監督からは、実力差がある相手に対しては走り負けないこと、気持ちで負けないこと、そして、普段通りの青葉のサッカーをやろうとの声の中、ホイッスルは鳴った。スターティングイレブンは、GK 松尾 井上・八代・宗一郎・貞廣 MF 飯島・中島・前田・しいが FW しゅんぺい・そうた。フルコートのグランドということもあり、パスを回されることは想定をしていたが・・・。青葉のメンバーがボールの近くによれない・・。前線から必至に食らいつき、プレスをかけに行くが、かからない。とにかく自由にパスをまわされ、ディフェンス裏にかぎらず空いたスペースをうまく使われ、前半3分の失点を皮切りに、前半で4失点。しゅんぺいに変え飯島をFW・三宅をボランチにしディフェンスの強化もしつつ更なるプレスを狙うもなかなか青葉ボールにならない。後半、貞廣に変え田中を投入。GKからのパスも青葉自陣でことごとくカットされ、失点。後半3失点。0-7での敗戦となった。選手がじかに感じたかと思うが、マリノス選手のパス・トラップの正確さ、ボールをもらう位置取り、また、青葉選手とのボール取得時の距離感などとにかく素晴らしかった。そんな中、7失点で抑えられたのは、そうたのFWから、両サイドまで追いかけワンサイドをかけたこと、松尾・井上・八代の献身的なDFがあってこそであった。2枚目のDFが入るまでが遅かったのは大きな課題であろう。MF陣の、回りの動きに連動してのDF・オフェンスができるとまた違った展開もあったかもしれない。青葉の攻撃では相手ゴールに迫ったのは1回、しかしそのシーンもしいが一人で2-3人に囲まれつぶされてしまった。厳しい敗戦ではあったが、選手は非常にいい経験になったのではないだろうか?また、参加全選手が出場できたこともよかった。印象的だったことは、選手の口から楽しかった!という言葉が出たこと。1対1なら、負けない!といった言葉が出たこと。コーチとしてこの経験と子供の思いを受け、チームとしての連携など、指導していきたいと感じた。6月に入り、今度は区大会がはじまるが、この敗戦で一回り大きくなったホワイトの試合が非常に楽しみだ。 (貞廣)
6/2練習試合
(選抜メンバー)
(藤が丘小学校)
藤が丘少年SC5-0たくま(2)、じゅん、
ゆうすけ、ゆみひこ
藤が丘FCさんのお誘いで8人制20分ハーフの練習試合を2試合組んでいただいた。また、初めてのL-Bの監督での試合となった。ご父兄の皆様初めまして貞広です!今後の青葉区大会を視野に入れ、11人制を想定した、3バックで望んだ、先発はGK ゆげ DF ゆみひこ・大森・松岡 MF りん・かつまた・なぐら FW じゅん 。近藤・中島での少数精鋭で望んだ。開始1分左サイドにじゅんが走り込み折り返しをなぐらが決め先制。ゴールラッシュの予感もただよったが、少々せまいグランドでなかなかゴールが遠い。そのまま前半が終了。真ん中のかつまたの動きに精彩がなく(腹痛により)、後半、じゅんを真ん中に。右DFに近藤・FWは中島に入れ替えた。じゅんには、積極的にミドルシュートを狙うこと、シンプルに回りを使うことを指示した。結果そこから4得点!司令塔として、抜群の運動量!DF!!!(LL時代にはなかなか見れなかった!)両サイド、前後とすべてのコントールはとにかく素晴らしかった!2試合目も中央にじゅんをおき、腹痛から復活したかつまたを右サイドで望んだが、司令塔のきれは継続。かつまたもサイドでのポジションから攻撃を組立て8得点での勝利であった。じゅんは、パスのみでなく、約束通り3本のミドルシュートから2得点。実際にコーチ・監督からのアドバイスを素直に実行しての結果であり、その姿勢は彼の成長である。また、2試合目後半から、1トップで起用した大森は、体の強さ、スピードを生かしハットトリックを達成。得点にはならなかったが、右サイドからのセンタリングにトップスピードでのヘディングシュートは迫力がありポテンシャルの高さを感じた。なぐらの粘り強さ、りん・ゆみひこのオーバーラップ・松岡のライン統率・近藤の的確なカバーリングなど見応えがある練習試合であった。ただ課題としては、パス・トラップ・ポジショニング・GKからのパスミスは目立っていた。結果勝利はできてはいたが、トーナメント戦を戦う上では、修正が必要である。中島も区大会からL-Bに参加しているが、遠慮なくプレーをしてもらいたい。(多少遠慮がみられました。彼の左足は対戦相手の脅威になる!)しかし、2試合を通し、タレント揃いのL-Bのさらなる可能性が見えた試合であった。(貞廣)
8-2勝間田(2)、じゅん(2)、
ゆうすけ(3)、ゆみひこ
7/1青葉区春季大会
(ホワイト)
(青葉スポーツ広場)
AZK (K)1-0良太曇り空の中、いよいよ青葉区大会が青葉スポーツ広場で始まった。ホワイトの対戦相手はAZK。 自分にとっては、監督をして間もないこともあり、相手チームの印象はない中、フラットな考えで、青葉らしいサッカーをする事。いつも通りのFWからのDF、DFからの攻撃を指示し、試合に臨んだ。スターティングイレブンは GK松尾 DF 井上・八代・宗一郎・旅斗 MF 前田・しん・飯島・しいがFW そうた・あきひこ。AZKのDFが、早く、ボールの球際へのよせが早い中、DF裏へだされる事も多く、DF陣の消耗も多かったが、前日練習より調子が上がっている飯島のボールへのよせも負けてはいない!相手の目を積み、落ち着いてボールをさばけ、ゲームコントロールはすばらしい。また、しんがホワイトに加入したことにより、ボールのキープ、相手DF裏へ飛び込むスピードでじょじょに青葉ペースに。しかし、最後のフィニッシュが決まらない。いやなムードも立ち込めるが、前半8分あきひこが、GK前に飛び出したところからのこぼれ球にペナルティエリア付近で反応した飯島が、技ありのループシュートで先制!彼らしいおしゃれで芸術的な1点である。後半そうたに変わり、田中を投入。たびとをサイドハーフ・しんをTOPにあげ追加点を狙うもその後は一進一退の攻防の中、タイムアップ。まずは初戦突破となった。飯島のゲームコントロールから攻撃のバリエーションは増えたが、やはり、トラップ・パスでのミスには課題が残った。常日頃からいわれているボールをもらう準備ができれば、まだまだチームとしての成長ができる!(貞廣)
FC鴨志田緑2-1しいが、しんベスト8進出をかけての2戦目。相手は鴨志田緑。前の試合からあまりプレスは少ない印象もあり、普段通りのホワイトのサッカーであれば十分勝てると望んだ。スターティングは、AZK戦と同じメンバーで望んだ、が・・・・アップの時から気持ちが入らない。メンバーチェックの際からぴりっとしない。試合に入って5分間、準備がたりない。ボールを受けに行かない。そんなペース。前半4分にしん・飯島と繋ぎ、しいがのループシュートで先制するも・・・。5分には、相手FKを与えなんとか松尾のセーブに助けられた。10分すぎからようやくエンジンがかかる。ようやくプレスもかかりボール支配率は青葉に。ただしAZK戦ほどのプレスはかからないまま前半が終了。疲れが見えたたびとに変え、田中を投入。また、追加点を狙うべくそうたに変え左DFに三宅を投入し、しんをTOP、宗一郎をハーフへ。後半13分すると相手のキック力あるクリアボールの対処をもたつく中、GKと一対一になりそうな中、三宅が懸命なDFをかけるが、無常にもPKに。同点に追いつかれてしまう。失点こそしたが、三宅の体をはったDFはすばらしかった。DFラインはやはり早い判断・セーフティなプレイは重要である。しかし、前線のプレスがかからないとこれまでの市大会同様一気にピンチになってしまう。また、決めれるときに得点をきめる決定力もトーナメント戦においては命取りとなる。その後一進一退の攻防、数本のFKのチャンスもあったが決め切れず、PK戦も覚悟した中、終了1分前、懸命な八代のクリアボールに宗一郎が反応、GKが出ていた中、ヘディングのクロスプレイ、無人のゴールに入るか・・・相手DFもおいつく・・・・ぎりぎりの中、後方からつめてきたしんが押し込み、勝利をたぐりよせた。宗一郎の狙い澄ました飛び出しが光った。クリアボールからのカウンター攻撃とはいえ、宗一郎、しんの連動する攻撃はすばらしかった!これでベスト8!負けれない戦いは続くが、あと二つ勝てば決勝!なんとか、ブルー・ホワイトの決勝戦を見てみたい!(貞廣)
7/1青葉区春季大会
(ブルー)
(青葉スポーツ広場)
あざみ野FC1-0れお青葉-B初戦。相手はあざみのA。伝統のパスサッカーでの強豪チームと初戦からの対戦であり、 いかに青葉のサッカー、ボール支配率で勝れるかがキーの試合となった。GK 弓削 DF 松岡・大森・近藤・ゆみひこ MF 名倉・勝間田・りん・れお FW じゅん・れん のイレブンでのキックオフとなった。試合前、れお・じゅんとは、個人的な約束としてミドルシュートを3本打とうと話をし、その約束通り、開始早々 レオのミドルシュート・じゅんも積極的にミドルを狙った。相手DF陣はシュートを打たせまいと積めるところをうまくパスをまわし、支配率はほぼ青葉。前半 6分にようやくれんからのボールをレオが落ち着いて決め先制!あぶないシーンはほぼ無いに等しかったが、後半13分 GKとの一対一を弓削がスーパーセーブ。その後は相手ゴールマウスにせまるも1-0での勝利となった。じゅんが左サイドから切り込み決定的な場面をつくるも決められないシーンがあったが、駒をすすめるうえでは、一点の重みは増してくる。決めれるときに決めることは課題となった。とはいえ、途中交代で出場した島田も中島も安定したゲーム運びができており、また、DFラインもバランスよくマークもきちっと見れている。印象としては危なげがない試合であった。しかし勝利をした対戦相手はあざみのである。自信を持って、次試合以降も戦ってほしい。(貞廣)
榎が丘ファイターズ(R)2-0れお、勝間田Lブルーの第二戦の相手は榎ヶ丘ファイターズさん。スタメンはあざみ野戦と同様でスタート。前線から相手にプレスをかけ、2列目以降が相手のパスカットを狙う基本行動ができるかが課題である。しかしながら、あざみ野戦で体力を消耗し、かつ途中2試合をはさんでのゲームとなり、立ち上がりは思うように青葉のサッカーが出来なかった。しかしながら、ボランチ勝間田や大森、近藤、松岡、ゆみひこのディフェンスラインが安定しており、青葉優位のゲーム運びが出来た。全員が競り合いにも恐れず相手より先に触る意識を持ち、しっかりヘディングで跳ね返し危険の芽を摘んでいた。特にゆみひこ、りんは予測、準備が徹底出来ていて青葉のサイドからの攻撃の起点となっていた。ボールポゼッション(支配率)は、青葉が6~7割。しかしなかなかゴールが割れず前半は0-0のまま折り返した。後半は、あざみ野戦で足を負傷したれんたろうに代わりアツを投入。右サイドからのセンタリングが増え攻撃に厚みが出たが、なかなか決められない状態が続く。そのような中で後半8分、右ハーフウェイライン付近でパスカットした勝間田が縦へドリブル。すかさずレオへスルーパス。レオがドリブルで切れ込みゴールへ蹴りこむ。続く後半16分、右ペナルティエリア付近混戦から抜け出した勝間田がゴールを決め2-0に。疲れている中でここ一番の6年生の集中力はすばらしい。課題は青葉攻撃時のコーナーキック。後半だけでも6本のコーナーのチャンスがあった。どれも惜しいシーンばかりだが、なかなか決められない。次戦以降も厳しい戦いが続くが、しっかりとチャンスをものにして勝ち抜いていきたいものである。(島田)
7/7U12 A-Line
(選抜メンバー)
(三菱総合グラウンド)
横浜SCつばさ
(本戦)
0-2A-LINE U-12の開幕である。いまにも雨が降り出しそうな中、八景島にて横浜SCつばささんとの一戦。前日の雨から、粘土質のグランドはかなりスリッピーな状態。前の試合では主審も転んでいました・・。そんな中、区選抜3名・しいが・名倉を欠く中、6年生ホワイトメンバーを招集し挑みました。FW 中島・大谷 MF 下郷・じゅん・そうた・あつ DF ゆみひこ・近藤・田中・松岡 GK 弓削でスタートしたが両チームとも足元がおぼつかなく膠着状態が続く、そんな中、右サイドから田中が積極的に攻め上がるシーンもあり、じょじょに青葉ペースに17分クロスプレイから相手GKが負傷退場をし、先制点もまじかか・・といった感じもシュートが打てない・・。後半、混戦状態の中盤真ん中を打開すべく、前田と好調の飯島を投入。あつをサイドに置き、プレスが少ない中からのクロスボール・ミドルシュートを指示し、送り出したが・・。開始1分でDF裏にだされたところで失点。(どうもサイドバックの戻りが遅い・・。)後半9分からは青葉の怒涛の攻撃、後半9分 あつ→しん→じゅん 後半13分 じゅんのFK・・・惜しくも得点ならず。中盤以上がまえがかりになりカウンター気味で後半17分に失点。中盤でのプレスが甘いことからの失点であった。グランドコンディションが悪かったのは相手選手も同条件である。中盤をせいすることができなかったのが敗因であるが、勝てる試合でもあったのではないか。気持ちを整え、2戦目に向かった。(貞廣)
並木SC レッズ
(本戦)
4-0中島、じゅん(2)、島田初戦の敗戦を受け大幅にオフェンス陣のポジションを変えた。初戦動きに精彩のなかったゆみひこが、自ら交代を申し出てきた。蒸し暑い天候に、スリッピーなグランド。精神的にもまいっていたため、ベンチスタートとした。FW じゅん・そうた MF中島・あつ・大谷・飯島 DF下郷・近藤・田中・松岡・田中 GK弓削。なかなかシュートが打てなかった展開の中、じゅん・あつには積極的なミドルシュートを指示。とにかく前線でのDFからゴールを狙うこと。ラインコントロールを任せた松岡には、オフサイドトラップも狙うことを指示し送りだした。8分右サイドからのクロスを中島・14分 左中島からの中央へのパスをそうたがスルー!じゅんが押し込み2点目 PKを与え2-1で折り返した。しかしまだまだ動きが重い。後半前田を投入し、追加点を狙う。すると後半開始3分 3人に囲まれたじゅんがすべてかわし得点!6分には、前線でキープしたじゅんから、お手本のような!バックパスをあつが豪快なミドルをたたき込み試合を決めた。後半途中出場のGK松尾のスーパーセーブもあり4-1での勝利となった。初戦との違いはやはり前線でのボールへの関与。本戦は1勝1敗となったが見応えのある一戦であった。(貞廣)
並木SC ブルー
(フレンドリー)
(20分 1本)
1-1ゆみひこ並木SCブルーとのフレンドリーマッチである。GK松尾 DF 井上・松岡・田中・5年生から弓削(センターバック!) MF 下郷・近藤(ボランチ)・前田・トップ下に飯島 FWには、ゆみひこ・松田のALL6年生with弓削で挑んだ。井上・松田はこの日なかなか出場機会がなくフル出場したが、井上の粘り強いDF・前線へ突破をこころみるチャレンジなど素晴らしかった。また、松田は加入間もないが、17分には、左サイドからのセンタリングに飛び出し惜しいシュートもあった。ポジショニングセンスを感じさせた。近藤のボランチ!!!!的確なよみからの正確なパスはすばらしかった。(センターバックを見ていてボランチをこなせそうと感じてはいたが・・想像以上に素晴らしかった。)また、全試合に出場した田中は、終始すばらしいパフォーマンスで積極的なオーバーラップを行っていた。区大会でも楽しみである。 試合結果は前半早々に失点はしたが、飯島からのクロスをようやく!ゆみひこ(元気な笑顔が見たかった!!!)の魂のゴールで同点に追いついてのドローとなった。この試合はなによりも選手が楽しそうにプレーし、苦しい中、同点に追いついた非常に有意義な試合であった。ゆみひことは3点とったら ぱ・ぴ・こ!と約束していたが、井上コーチの計らいから選手・スタッフ・サポーターへパピコは贈呈された。周りの大人も楽しめる(試合に熱中できる!)いい試合であった。U-12はまだまだ続くが6年生としての試合もいい経験であると感じた。本戦残り試合も是非頑張ろう!(貞廣)
7/14青葉区春季大会
(ブルー)
(青葉スポーツ広場)
市ヶ尾FCブリーオ1-0じゅん青葉区大会ベスト4をかけ、Lブルーは市ヶ尾FCブリーオと対戦。明け方までの雨はあがったものの、かなり蒸し暑く、選手の集中力、体力が続くかがカギとなる試合となった。スタメンは、GK弓削、スイーパー大森、ディフェンス左ユミヒコ、センターバック近藤、右フミヤ、ボランチ勝間田、左ハーフはりん、右に名倉、トップ下れお、左トップじゅん、右れんたろうでスタート。今日のゲームの課題、①前線からのディフェンス意識、②縦へ急がずサイドからの攻撃を仕掛ける、③風が強いので、ディフェンスラインとGKはボールが伸びることを予測してプレーすることを確認し選手をピッチに送りだした。選手たちは、試合開始早々からしっかりボールを追い回し、青葉優位の展開でゲームを進めていった。前半4分、じゅんの惜しいシュートは左に外れ、7分にはゴール前混戦からのこぼれ球を豪快にフミヤがロングシュート。これはポストにはじかれ惜しくも得点にならず。前半風上に立った青葉。何としても先取点が欲しいところである。以降も8分中央から勝間田のミドル、10分、12分、13分に大森のミドルシュート、18分には相手クリアボールをカットしたユミヒコがシュートを放つもなかなか決められない。このまま前半終了かと思われた19分、ディフェンスがカットしたボールは、れお→じゅんにわたり、抜け出したじゅんが確実にゴールへ蹴り込んで先制した。この時間に得点出来たことは非常に大きかった。後半は消耗戦となった。後半3分、ブリーオは中央からのパス交換から選手が抜け出し、決定機を作られてしまった。幸いシュートは右に外れたが、一発でボールに飛びこみ相手にかわされるというシーンが目立ちだした。(シュートらしいシュートはこの1本だけであったが)後半4分、れんに変わりアツを投入。しかし、相手の運動量は落ちず、青葉はなかなか思うようにボールをつなげない。後半風上のブリーオは、早めにロングボールをけり込んでくる戦術を入れ始めてきたが、さすが青葉のディフェンスラインは集中を切らしていない。しっかり3個のオフサイドトラップが取れたのは大したものである。12分前半から飛ばしてきたじゅんを下げカズマを投入。残り10分。フレッシュなカズマは前線からのディフェンスとドリブルによるボール押し上げでチームに貢献。ラスト5分はまさに消耗戦。最後まで選手たちは、集中力を切らさず、市ヶ尾に思うようにはやらせなかった。試合終了のホイッスルが鳴った時に一番ホッとしたのはベンチのスタッフだったかもしれない。次は決勝進出をかけ、HIPと当たることとなった。試合巧者の手ごわいチーム。ここでも青葉のサッカーをしっかりやるだけだ。チーム一丸となって頑張ろう!!(島田)
青葉区春季大会
(ホワイト)
(青葉スポーツ広場)
元石川SC (A)0-2青葉区大会ベスト4をかけた準々決勝。前の試合でのしらとり台・元石川との勝者との対戦で、結果元石川との対戦となった。前日の大雨・当日の炎天下の中、厳しいコンディションの中での対戦となった。試合前メンバーの気合は十分!スターティングイレブンは、勝つために!変更をかけた。 サイドバックには、A-LINE U-12でもかなり調子をあげている田中と、的確なカバーリングからコーナーのケアをするために井上、センターバックには、足の速さと前がかりでのスピードあるプレスを期待し、たびと、スイーパーには、これまた俊足でDFライン全包囲のカバーリングを期待して八代。ディフェンスラインについては、普段から各ポジションを全員がこなしていることもあり、安心して配置した。MFには、飯島・前田・しいが、そして宗一郎、2回戦鴨志田緑戦での前線への飛び込みを期待した。FWにはあきひこ・しん。キーパーは守護神松尾である。前半2分青葉左サイド中盤でボールを失いするすると失点。青葉DFラインも反応できず・・。カウンター気味での相手ボールカットに対応できなかった結果である。しかし青葉の士気は落ちない、しいが・飯島を中心にボールを保有し、しん・あきひこ・宗一郎がゴールに迫るがもう一歩たりず・・。後半8分、なかなか攻めきれない中、あきひこと宗一郎のポジションが入れ替わり中盤左サイドでのディフェンスが甘くなったことから、思い切ってFWを宗一郎へ、しゅんぺいを投入ワンタッチプレイでシンプルにと送り出した・・。が・・もう少しのところでゴールが遠い・・。1-0でも2-0でもこのトーナメントでは負けは負け、残り5分のところで、三宅をFWとして投入し3トップに、たびとをハーフにあげ、今大会・またホワイトとして初めての3バックにした。中盤以上についてはとにかく前でからんでなんとか得点を!という気持ちであったが中盤でのパスカットから最後終了2分前に失点し、残念ながら区大会での戦いは終わった。しかし今大会を通してホワイトのメンバーのチームワーク・勝ちたいという意識・また最終試合ポジションの変更にもたえられるポテンシャルは素晴らしかった。試合には負けてしまったが、素晴らしい戦いぶりであったと思う。ベスト8は立派な結果!胸をはって秋の区大会でのリベンジをはたそう!最後に応援に来ていただいた父兄の皆様、本当に応援ありがとうございました。(貞廣)
7/16青葉区春季大会
(ブルー)
(青葉スポーツ広場)
HIP SC (A)
(準決勝)
0-3青葉区大会準決勝の相手は強豪HIPさん。天気は夏らしい文句なしの晴れ。ただ今日の青スポは風が強く、この風を上手に利用できるか否かで大きく勝敗を左右しそうな感がある。コイントスで陣地を選択した青葉は、前半風上に。スタメンは今大会は固定のいつものポジションでスタート。前半風上からミドルシュートを積極的に放ち、先行逃げ切りを狙う作戦に出る。4分に名倉の相手ぺナルティエリア右斜めからシュートを皮切りに、続く5分、相手クリアボールをフミヤが超ロングシュート、9分れおの右コーナーキック相手キーパー、ディフェンスをかすめそのままゴールラインを割る(誰か触れば・・・惜しい)。いずれも豪快で惜しいシュートであったが相手ゴールを割れなかった。前半風上に立ち、ボールポゼッションは青葉7割と優位に展開したものの無得点で前半を折り返すこととなる。後半立ち上がり早々、風上に立ったHIPにゴール前へ押し込まれ、こぼれ球をHIPミッドフィールダーがシュート。風に乗ったシュートは弓削の頭上を超えゴールに吸い込まれる。悔しいが、このタイミングで、このシュートをけり込んだ相手を褒めるしかない見事なミドルシュートであった。取り返しを狙う青葉は2分、負傷中のレンタロウとアツが交代。名倉を右トップへあげてアツを右ハーフに。しかし、風上に立ったHIPの勢いは増すばかりで守備に時間を割かれる展開が続く。なんとか前線のじゅんまで繋がったボールも味方の押し上げが少なく孤立し、なかなかHIPゴール前まで行けない。高いラインを保ち、浮き玉を必死でヘディングで押し返していた青葉ディフェンス陣であったが、後半15分、際どいタイミングで青葉ディフェンスのオフサイドラインを突破したHIPがドリブルで抜け出す。しっかりゴールを決められ0-2。残り5分、挽回を期待しベンチ、サポーターの声援が高まる。しかし、徐々に足が止まってきた青葉ディフェンスのスキを突くように、青葉のクリアボールを競り負け、HIPは中央からのミドルシュート。これを決められ0-3と万事窮す。終わってみれば、相手のHIPに青葉がやりたかったサッカーをやられてしまったのが悔やまれる。前半風上に立った時点で先制出来ていれば、もう少し違った試合運びが出来ていたかもしれない。当たり前であるが、勝ち進めば相手チームも強豪チームとなる。1点の大切さ、1点の重みを今日ほど痛感したことはない。疲労、気落ちもあり、試合終了後数名の選手はテントで伏していた。気を取り直し、続く3位決定戦に臨まねばならない。(島田)
元石川SC(A)
(3位決定戦)
1-0れおHIP戦に続き、3位決定戦の相手は元石川SC。Lホワイトの雪辱戦でもあり、何とか勝って区大会3位で終わりたいところである。HIP敗戦の影響が心配されたが、そこはさすがLブルーのメンバー。しっかり気持ちを入れ替え元石川戦に臨むことができた。HIP戦で負傷した勝間田がベンチスタートとなり、ボランチにれお、トップ下にじゅん、右ハーフにアツ、左トップに名倉というポジションで臨むこととなった。前半風上に立った青葉は積極的に攻撃を仕掛ける。0分にセンターライン付近で得たフリーキックを大森がロングシュート。6分、10分と相手陣内にまで入り込み攻撃を仕掛け、3本のコーナーキックを得るも得点には至らず。前のめりになった青葉は、13分に元石川のカウンターに合うがシュートは外れる。続く15分にも右サイドからカウンターを仕掛けられ右サイドを深くえぐられセンタリングを上げられてしまう。弓削の頭を越えたセンタリングに逆サイドへ走り込んでいた相手に決定期を作られるも、シュートは外れたが、かなり危ないシーンであった。その後も青葉は攻め続けるも、決定期はつくれず前半は0-0で折り返すこととなった。後半に入り、じゅんにボールが納まるようになると徐々にボールが回り始める。後半7分、右サイドペナルティエリア外でボールを受けたじゅんが中央に切れ込みドリブル。相手のマークは固く、なかなか振り払えない。チャージを受けながらもシュートまで持っていく。惜しくも右に外れるが、じゅんの体の強さとバランスはすばらしい。このプレーで後半風下の青葉の気持ちが一歩前に出た。14分には積極的に体を張って前線から競り合っていたれおが、左サイド混戦から芸術的なGK頭越えシュートを決める。シュートの意識を常に持ち、ここしかないというところに決めたのはさすがである。残り5分、勝間田、中島を投入。フレッシュな選手を入れ、中盤の危険の芽を摘む交代に出る。後がない元石川は、縦に・縦にボールを入れてくるも、大森、近藤、ふみや、ユミヒコのディフェンス陣が跳ね返し、終了のホイッスル。1点を守りきった。強風の中、常に気が抜くことができない状態で安定したディフェンスが出来たことは収穫である。とかく攻撃陣に目が行きがちであるが、今回の区大会全試合通じ、大森、近藤、りんの豊富な運動量と予測の効いたカバーリングはすばらしかったと私は思う。これからの目標は前後半を通じ、試合終了の笛が鳴るまで走りきれる体力と、予測・準備を常に繰り返すことができる集中力をみんなで高めて行こう!次は必ず決勝で笑うぞ!!(島田)
7/16練習試合
(ホワイト)
(葉山小学校)
葉山GJK ウィンダム2-3良太、そういちろう海の日・・・海の日で葉山。海水浴びよりの中、葉山小学校で葉山JGKさんかたのお誘いで2試合・ALLZさんと一試合計3試合を行った。この日は欠席も多く、しいが・やしろ・そうた・三宅・田中を欠く中の試合・また久し振りの8人制での試合となった。区大会でなかなか出場できなかった選手もフィールドを駆け回った。かなりの海風での強風と、砂がとばされつるつるになっているグランドでの試合で結果はこの日、2敗1分けとなった。この練習試合では、ボールをつなぐことと、ディフェンスの意識をテーマとしていたが、中盤でボールを失う(難しいコンディションではあったが、ボールコントロールができずにカットされる。)シーンが多く、DFラインについてはよく守ってはいたが、スピードのある相手FWに苦しんだ。(トップスピードでドリブルで仕掛けられており、これではカットは難しい。)失点のほとんどが、中盤からと、ホワイトの弱点がよく見えた試合であった。しかし、攻撃面での中盤はまったく問題ない(ドリブル突破とワンタッチプレイ)ので、不用意にボールを失わないこと、DFへ入るスピードをあげることが今後の課題であろう。中盤で縦に急ぐ無理なドリブルはせず簡単にボールをつなぐ練習も必要である。FWについて決定機はなんどもあったが、惜しくも外れるシーンが目立った。決めれるときにけめていれば結果は変わっていたかと思う。そんな中、宗一郎のFKや、飯島のミドル・しんの左サイドから右に3人かわしてのシュートなどは見応えがあった。また、松尾に代わって入った京太郎のGKもポジショニングなど素晴らしかった。松尾不在(この日はけがで途中離脱)時も安心してまかせられそうだ!海水浴はできなくても試合を十分に楽しんだメンバー!いいところ・課題とよく見えた練習試合となった。遠くまで引率のご父兄ありがとうございました!(貞廣)
葉山GJK ウィンダム1-6そういちろう
ALLZ1-1しん
8/4第7回 KELME CUP
(選抜メンバー)
(長坂谷グラウンド)
横浜かもめSC1-1じゅんFC緑招待 KELME CUP予選ブロックは、5、6年の選抜メンバー14名で本日3試合を戦うこととなる。初戦は横浜かもめSC。先発はGK弓削、スイーパー近藤、DF右から大谷、センターの大森、左を中島。ボランチ勝間田、右MF島田、左MF下郷、トップ下西川、右FW川向、左FW前田。監督は富塚さん。今日のテーマは①前線からのプレスと2列目の動き出し。②広いグランド攻略のためのミドルシュートを確認し送りだした。ゲーム開始3分。相手FWが抜け出し最終ラインの近藤と1対1に。あいてFWの足が速くかわされてシュートを決められてしまう。この1点で目が覚めたのか、徐々にペースは青葉に傾いていく。5分西川、7分前田、8分川向、9分下郷と立て続けにシュートを放つが、惜しくもゴールは割れない。10分過ぎにはスコールのような雨が降り出す。以降、両チームなかなか決定期をつくれず前半終了。後半は、前田と交代で中村をトップ下に起用。西川を左トップに上げる布陣に変更。テーマは変わず前線からのプレス。開始早々に得た青葉のコーナーキック。左からのコーナーに勝間田が詰めるも惜しくも外れる。中村の前線からのプレスが徐々に効いてきた後半6分、右コーナーを獲得。島田の蹴ったボールは相手ゴールキーパーの頭を越え、そこに走り込んだ西川が直接蹴り込み1-1の同点に追いつく。以降も青葉の攻撃は続くが、なかなか相手を崩しきれない。サイドからの攻撃意識がもう少しあれば、相手のディフェンスラインをもう少し散らすことができ、青葉のスルーパスやドリブルが活きてくると思うのだが・・・。後半9分、相手の攻撃起点である左サイドのケアに、板谷越を左MF投入。中島を下げ、下郷を左ディフェンスにポジションチェンジ。ゲーム中のポジションチェンジにも関わらず、しっかり役割をこなす選手たちはさすがである。日頃の練習で様々なポジションを経験していることが大きいと思う。ゲームはこのまま決定的なシーンを作れず1-1で引き分けた。あと2試合、このゲームでの課題を修正して臨むこととなる。(島田)
鶴見東FC4-0れん、じゅん、りん、勝間田第二試合は鶴見東FC戦。スタメンはGKに松尾を起用。それ以外は、かもめSC戦の後半と一緒でスタート。初戦からの修正点は、立ち上がりのエンジンのかかりを早くすること。すると開始2分、左サイドからドリブルで持ち込んだ西川から中央の川向へボールが渡り、これをきれいに流し込んで先制。これで勢いづく青葉は、相手ゴールライン付近まで攻め込む展開が続き、再三コーナーキックを取得する。青葉が触れば得点という絶妙なシーンが続くが、なかなか決められない。9分相手ペナルティエリア付近までドリブルで持ち込んだ中村が、相手ディフェンス数人を引き付けたところから見事なループパスが西川へ。これを確実に決め2-0で前半を折り返す。後半も青葉のやることは変わらない。後半開始1分、前線からのプレスからボールを奪った西川が相手ペナルティエリアまで持ち込む。相手に囲まれるも左から走り込んだ下郷がきれいに蹴り込んで先制。この1点でますます勢いづく青葉であるが、徐々にチーム全体が前かかりになり、しばしば、ディフェンスラインの裏を取られるシーンがみられるようになってきた。ボールウォッチャーになり、マークする選手を見失う場面が多くなってきたところで、メンバーチェンジを行った。後半5分大谷を下げ、前田。7分中島を下げ、板谷越を投入。次戦も見据え、選手たちの疲労も考慮し、総力戦で臨むこととになる。交代したフレッシュな選手の動きは良く、板谷越の相手ボールへの早い寄せ、相手ゴールへ向かう前田のドリブルにより青葉の良いリズムは継続した。後半13分相手クリアボールをペナルティエリア付近でカットした勝間田がドリブルで抜け出しシュートを決め4-0と大勝。チーム一丸となって集中した良いゲームができた。次は、ホストチームのFC緑。勝ってグループ1位通過を狙っていく。(島田)
FC緑3-1しいが、じゅん、板谷越三試合目のFC緑もここまで負けなし。勝ったチームが一位抜けとなる大事な一戦である。疲れが見える青葉であるが立ち上がりの集中を切らさずゲームに入ることを選手に伝えキックオフ。前半2分右サイドからドリブルで持ち込んだ川向のシュートは惜しくも相手ゴールキーパーにはじかれコーナーキックを得る。立ち上がりとしては上々である。しかし、前半5分には前のめりになった青葉は、緑にカウンターを食らう。相手MFがカットしたボールを、弓削と近藤の間に蹴り込んできた。弓削と近藤がお見合いし対応が遅れたころに走り込んだ相手FWがシュート。弓削の右手をかすめ、ボールはゴール右隅に決まり0-1と先制される。お互いがはっきり声掛けをし、対応すれば防げた1点と思われる。しかし、先制されたダメージは全くなく、前からボールを追いかけ、相手にプレッシャーをかけ続け依然青葉ペースを続けることが出来た。これは初戦のかもめSC戦で追いついたことが選手たちの自信となったに違いない。全くあわてることなく、自分たちのサッカーが出来ていた。8分、10分、11分と相手ディフェンス最終ラインまで攻め込みコーナーキックを獲得。13分の右コーナーキックこぼれ玉を中村が追し込み1-1の同点に追いつく。当日応援に駆け付けた御父兄大応援団の声援も絶好調。いい形で前半を折り返すことが出来た。後半は両チーム疲れが見え始め、ボールへの寄せも遅れはじめる。そのような中、大森、勝間田がボランチの位置でボールを支配。この位置から、ボールが回り始める。後半2分には、大森がカットしたボールをシンプルに西川へ。相手ディフェンスをドリブルでかわし、放ったシュートがゴールに突き刺さり2-1と逆転。続く後半10分には途中出場の板谷越が、相手クリアボールをカットし、左45度からゴールキーパーの頭を越すミドルループシュートを決め3-1とダメ押しの追加点を奪う。最後まで全員で集中を切らさず、ボールを追いかけた結果、終了の笛が鳴るまで青葉ペースで試合を運ぶことができたのは見事としかいいようがない。次週はグループ1位チーム同士の厳しい戦いとなる。ここまできたらぜひトップを狙っていこう!!怪我を抱えている選手、疲労がたまっている選手は、しっかりと体をケアし、万全の状態で次週を迎えてほしい。以降も合宿やメトロポリタンカップと連戦が続きます。早寝早起きはもちろん、しっかり食事をとりコンディションを保ちましょう。御父兄の皆さまのサポートもよろしくお願いいたします。宿題も早めにやってしまおう!!(島田) 【(青葉FCブログ)
8/5練習試合
(6年生中心)
(さつきが丘小学校)
しらとり台FC4-0たくま、ゆううせい、じゅん、勝間田しらとり台さんとの練習試合。グランドサイズの関係で8人制、夏合宿を想定した学年別のチーム編成を行い試合に臨むこととなった。6年生チームのスタメンは、GK松尾、DF(右)勝間田、(左)大森、MF(右)近藤、MF(中央)西川、MF(左)下郷、FW(左)島田、FW(右)名倉の先発メンバー。開始早々の前半1分、左サイドDFからのパスを受けた名倉のシュートが決まり1-0、相手の立ち上がりを攻略。しかし、真夏の暑さと、前日のKELME杯の疲労もあり、動きが思い選手たちである。以降、なかなか決定期を作れずポゼッションは5分5分といったところ。9分に勝間田のセンターライン付近からのロングシュート、12分に下郷がゴール前混戦からのこぼれ球をシュートするもゴールマウスを捉えることはできない。しかし、中盤での1対1の競り合いで、球ギワはしっかり青葉がケアできており、危ないシーンはほとんどなかった。後半5分、近藤のロングシュートが膠着状態を打ち破る。相手左ペナルティエリアからこぼれたクリアボールに走り込み、迷わずダイレクトで蹴り込み2-0。.きれいにゴールに突き刺さるお手本のようなシュートであった。続く6分、自陣ゴール前でパスカットした勝間田は、コースがあると思いきや、一気に前線の西川へロングパス。走り込んだ西川が確実に決め3-0とする。西川の走り出すタイミングと勝間田のパスを出すタイミングがばっちり合い、カウンターのお手本がここでも見ることが出来た。続く8分、疲れの見え始めた5年生(西川、島田)に代わり、フレッシュな前田、井上(侑真)を投入。侑真を左トップ、前田を右トップ、名倉をトップ下に変更し、前線からのプレッシャーを強化する。その後何度となく攻め上がるシーンはあったものの、シュートチャンスまでにはなかなかたどりつけない。後半終了間際、このプレスが功を奏し、左45度、25メートルの絶好の位置でフリーキックを得る。これを勝間田がゴール右隅に決め4-0。しっかり勝利をものにした。ただし課題もあった。相手ゴールキックや、松尾からのパントキックに、青葉選手は、全く競らないシーンが目立つ。競りに行くシーンでも足で対応することが多いため、相手より一歩遅れてしまいボールカットされるシーンが散見された。ファーストタッチで頭や体で競る習慣をつけないと、今後強いチームとは戦えない。足でいかずヘディングや体を使ったトラップを今からしっかり習慣つけよう。(島田)
4-1じゅん(3)、ゆうせい2本目も先発メンバーは1本目と一緒でスタート。しかし、なかなかパスがつながらない青葉は、思うように押し上げが出来ない。ドリブルで仕掛けては相手に引っ掛かり、相手ボールを奪っては又ドリブル。そこでまた引っかかり・・・・。狭いエリアでのボールの奪い合いの団子サッカーが続く。皆でグランドを広く使うことを意識し、皆で声を出し合いコーチングしてボールを動かしていくことの必要性を強く感じた。「逆サイド準備!!」とか「○○がフリー」との声が選手同士で出るようにしたいですね。ゲームは前半11分混戦から一瞬のスキを突いた勝間田のパスが西川にわたり、左に切れ込んでシュートを決める。後半は立ち上がり1分。相手ペナルティエリア付近で競り勝った西川がそのままシュート。2-0とする。流れは完全に青葉ペースとなり、続く4分。またも西川が右45度のフリーキックを強烈に蹴り込み3-0。6分には島田からの左コーナーキックにファーサイドで近藤がドンピシャでヘディングシュートを決め4-0。この怒涛の得点を下支えしているのは青葉のディフェンス。暑さ、風、疲労とハードなコンディションにもかかわらずしっかりとオフサイドトラップをかけ、高いディフェンスラインを保っている最終ライン。中盤の下郷、近藤、島田も献身的な守備とカバーリング。途中出場の松田、井上も必死にボールを追いかける。これらがあるからこそ攻撃のチャンスが生まれてくるのだと思う。唯一の失点は後半9分。センターライン付近から相手フリーキックを松尾がファンブル。そのままゴールに吸い込まれた。暑さの中、ここまで集中力を切らさずゴールを守っていた松尾であるが、風上から放たれた相手のキックが予想以上に強烈であった。残念であるが、このキックは相手を褒めたいと思う。ゲームはこのまま2本目を終え4-1。ゼロ封とはいかなかったが、厳しいコンディションでもこれだけの試合が出来ることが収穫であった。(島田)
練習試合
(5年生中心)
(さつきが丘小学校)
2-3弓削、そうたしらとり台さんからのお誘いでブルーと共にホワイトの練習試合となった。合宿を見据え5年生としてのチームで望んだ。グランドの関係で8人制。それでもかなり密集が予測されるグランドでの試合、20分ハーフ2本と20分一本を行った。メンバーは、弓削・八代・井上・貞広・疋田・澤田・大谷・中島・板屋越の当初9人・・かなりの炎天下のなか人数もぎりぎり、そんな中、疋田が足のけがで離脱したことで8人で試合を回すこととなった。普段の3バックから2バック・DF選手をオフェンス起用またその逆など、いろいろとポジションをチェンジしての試合を行った。3試合の総評としては、中盤ラインでのボールの失い方が気になる。ドリブルでのキープもいいが狭いグランドでは、相手のディフェンスにすぐ囲まれてしまう。そこからスルーパスやサイドチェンジなどにつながればいいが・・・カットされてカウンター気味での失点が目立った。シンプルに2タッチ多くても3タッチで中盤が早くボールを回すことでグラウンドを広く使うことができるし、なによりも体力的にも楽に試合を運ぶことができるだろう。島田に2試合目後半から参加してもらったが、シンプルなパス回しからボールがまわるようになった。(サイドハーフには、井上と八代が入ったが彼らも普段DFをこなしていることからシンプルにパスを回しフリーになってからボールをもらうことができていた。)もともと同学年で一緒に戦ってきたチームメイトなので連携は全く問題ないので、シンプルに簡単にボールをつなぐことが今後の課題であろう。また、2試合目には弓削をトップに起用したが前線からのDFが効いており、タビトからの前線へのフィードをキーパーがファンブルをしたところをしっかりと詰め押し込みゴールを入れていた。前線からのDFは徐々によくなり、2試合目後半から3本目については、日本代表のエジプト戦を彷彿とさせる前からの連動するDFは収穫であった。2バックにして前線に人を増やしたことも影響はあるが、徐々に意識も根付いてきている。最終戦では、無失点での勝利で終わることができた。圧巻だったのは、コーナーキックのこぼれ球を、相手ゴール前でタビトが囲まれながらもキープ、バックから上がってきた八代へバックパスからの豪快なミドルシュート!ゴール左すみにつきささった!ゴール近くになるとどうしても前がかかりになってしまう。落ち着いて回りをみれば必ずフリーな選手は存在する。しっかりとボールを失わないシーンであったこと、また、後ろは思い切ってシュートを打つ!といったとてもセオリー通りのシーンであった。まだまだ課題は残る。炎天下での体力の問題・体力がおちた際の精度の問題・全員が連動する動きなどなど・・・。しかし合宿に向け非常にいい経験であったと思う!選手のみんな合宿まではまだあります!毎日少しでもボールを触って暑さに負けない体をつくりましょう!(毎日3回 3分ボールタッチを是非!おすすめです!!(貞廣)
1-1弓削
2-0八代、しん
8/11第7回 KELME CUP
(選抜メンバー)
(決勝トーナメント)
(長坂谷グラウンド)
荏田南FC
(準決勝)
4-1れん(2)、じゅん(2)8/4 にリーグ戦 1位通過になり、8/11 準決勝、決勝と開催されました。準決勝は 荏田南戦、大型ディフェンダーを揃えた守りの強いチーム。スタメンは GK 弓削、DF ふみや、大森、近藤、ゆみひこ, MF 飯島、とも、シン、アツ、FW レン、ジュンの布陣。暑さの影響なのか開始直後は動きが悪く、なかなかパスが繋がらず青葉らしいサッカーが出来ない時間帯が続きました….が、6年軍団のDF陣から、MF-> FWにパスが繋がりはじめ、9分 ジュンが得意の左サイドドリブルからゴール前に切り込み、自らシュート。キーパーが弾いた所をレンが詰め1点目。 この1点で選手達の動きが良くなり、MFで相手の攻撃を潰し、FWにパスを供給出来始める。 16分にMFからジュンにパスが渡り、大好きな所までドリブルで持ち込み、得意の左足でサイドネットにゴール。後半は、怪我ふみやに替わり八代を投入。23分 またもジュンがドリブルで持ち込み相手のDFを引き付け、フリーになったレンにロブでのパス。(強引に打たず、ちゃんとフリーのレンにパスを出したところが お洒落!)レンもフリーの位置で確実に決め 3-0。26分 にミドルで1点返されるが 35分 八代が深い位置で 相手のパスをカットし、キック力を生かしてジュンにパス(相手の動きを読んだ、見事なパスカットでした!)、ジュンはまたしても大好きな所まで持ち込み 余裕のシュートで ゴール で 4-1 の勝利。相手も組織的に攻めて来る良いチームでしたが、FW, MFの ボールへのつめの速さ、FW陣の身体の寄せ方等青葉が 1枚上? でした。 さーっ、次はいよいよ決勝!(松尾)
茅ヶ崎FC
(決勝)
3-3
(PK:6-7)
ゆうすけ、勝間田、じゅんいよいよ 決勝戦、相手は 都筑区の 茅ヶ崎FC。相手の 10番に仕事をさせない事と、優勝賞品もらうべ(笑) と選手を送り出しました。 試合前に昼食を食べたせいか..?? 気合い無くダラダラと試合に入る….やはり試合開始後も 動きが悪く攻めこまれては DF陣が踏ん張る展開が続く。10番、11番の脚の速さに MF, DFをかき回され 16分 フリーでパスを受けた 11番に持ち込まれ1失点。いつもなら 落ち込む選手達であるが、今回はこの1失点でやっとエンジンがかかり、18分 CKから大森のヘッドで1点返す。(1点返しハーフタイムを迎えられたことは、大きい!)後半は GKに松尾を投入し 24分 レンが右をドリブルで突破し ともにパス。左足で打ったシュートで逆転! 26分 相手俊足の 10番にドリブルで持ち込まれ 松尾が弾くも詰めて いたFWに打たれ同点… 28分 CKから ジュンが 大会関係者も唸る 目の覚めるボレーで再び 青葉1点リード。このまま試合終わってくれー! と祈るも またもや 相手10番にドリブルで持ち込まれ 同点で後半終了。PKとなり(青葉は PKが苦手なんです…) 双方 5人まで決めサドンデス。 7人目で残念ながら負けとなりましたが、苦手な PKだったはずが、7人まで繋げることが出来、日頃の休み時間の自主練習?の成果が多少見られました(笑)。失点を見ると、GKが弾いたボールを相手に拾われる…DF陣が跳ね返したボールを拾われる等、まだ修正点はあります。特に GKが弾いたボールをシュートされた1点は 青葉選手の動きが止まった一瞬を狙われたものです。動きを止めず常に相手の位置を確認し、自分は何処に戻れば相手はゴールを狙いにくいか? を考え行動する事が出来れば勝ち星を増やすことができると思います。全 16チームが参加した KELME CUPですが、準優勝は選手達に大きな自信になったのではないでしょうか? 選手達は 賞品の Tシャツを貰い、ジュンは最多得点受賞!と良い夏休みの思い出になってくれたのかな? とスタッフ一同願っております!最後に、暑い中 応援に駆けつけて頂いた父母の皆様、車出ししてくれた皆様に感謝いたします。(松尾)
8/17第19回 波崎ジュニアカップ
(5年生 夏合宿)
(ジャーニー若松)
鹿島アントラーズアレグリア
(予選ブロック)
0-1いよいよ夏の合宿が始まった。5年生は今年で2度目の体験。昨年は全勝優勝した大会である。じゅんは6年生チームに参加する中、タレント揃いの5年生で優勝を目指して望んだ。天気は快晴!グランドはフルコートでの人工芝。L-Wでのマリノス戦を思わされる非常にすばらしいグランドだ。しかし、フルコート。スペースがあるだけに、カウンター攻撃と選手の体力が心配されたため、まずは最初の5分、DFはセイフティーに、FWからのDF、MFと囲んでカットしそこからの攻撃を指示した。相手は鹿島アントラーズ初戦からの対戦はさけたかったが、相手にとって不足はない。スタメンは、GKゆげDF井上・八代・宗一郎・貞広 MF 島田・しいが・川向・中島 FW 板屋越・しん で望んだ。FWからのDF・DFラインの安定から、ボール支配率は6割青葉。しかしなかなかゴールが入らない。開始3分には中島、9分八代のロングフライシュート!それ以外にもあつのロング・しいがのロングとシュートは打つが入らない。原因は、ペナルティエリアの外5M(ロングシュートゾーン)からしかシュートが打てていない。FWからのDFで前線でカットするも中盤が持ちすぎ(ドリブルでこねてしまい)カット。最終ラインでなんとか井上がカバーリングをし、サイドハーフ・サイドDFが準備するもボールがでてこない。中盤が俺が俺がになってしまいボールを回さない。鹿島は体格もあり、スピードのある選手もいる中、カウンター狙いで徐々におしこまれる。何とかDFライン4人とアツそしてもう一人のスイーパーとしての位置まで見る弓削でカバーするも・・・。右サイドでのセットプレイから押し込まれ失点。あきひこを投入し、追いつきにかかるがやはりボールがでてこないそのままタイムUP。選手の反省でもあったがボールが回らない・・・。サッカーはチームスポーツであり、個人がどんなにうまくても突破できないシーンはある。久し振りの5年生のみの大会で次戦より修正してもらいたい。(貞廣)
高根東SSS
(予選ブロック)
0-1第二試合は高根東。先発は初戦と同様で望んだ。ボールが回らなければ、中盤真ん中が苦しくカットされると一気にピンチになる。その反省から、サイドをうまく使うこと。FWのDF・DFラインは継続して集中すること(初戦は弓削からの指示とDFの連携が本当に素晴らしかった。)を指示し送り出した。前半開始30秒、板屋越が抜けだし、シュート!3分しいがのドリブル突破からシュートもバーの上。じょじょに真ん中からのドリブルが増える・・。19分ボランチの位置から、GK前に浮玉のパスに板屋越が反応するもシュート打てず・・。やはり真ん中からの攻めが目立つ。後半もボール支配率は圧倒的に青葉だがゴールが遠い。真ん中からの攻めを打開すべくあつをサイドのポジションに置き、まずはあつにボールを集める指示をするが・・・ボールが出ない。後半12分なんとか相手カウンターから守り切っていたDF陣も左サイドのクリアミスから失点。3バックにし、宗一郎をTOPまで上げ追加点を狙いにいくも後半15分宗一郎の惜しいシュートでタイムアップ。痛い2敗となった。試合後のMTGでは、宗一郎から、サイドのあつにボールを集め攻めるという約束をみな守れていない!という声があがった。DFラインから前線を見た場合の率直な感想であろう。みな意識は上がってきている。なんとかこの嫌なムードを打破し一勝目をあげたい!(しかし、みなのポテンシャルは悪くない、少し歯車があっていないのがこの2試合を通しての感想だ。)(貞廣)
8/18第19回 波崎ジュニアカップ
(5年生 夏合宿)
(ジャーニー若松)
宇喜田SC
(予選ブロック)
7-0あきひこ、しん(2)、れん(2)、しいが、中島大会二日目。9時からの第一戦に備えグランド一番のり!しかしかなり激しい雨が・・・。ばけつをひっくり返したようなとはこういうこと。また朝食時には、しいがの体調不良もあり、スタメンを変えて望んだ。DFラインは前日と一緒。ボランチに川向、トップ下にはあつ。右にそうた、左に中島。右FWにはしん。左FWに・・今大会初スタメンのあきひこ!で望んだ。前日までのいやなムードを打破したのは・・・お祭り男のあきひこ!相手陣地でボールを奪いそのままドリブルで切り込み先制点!たか&としの俺だ!俺だ!アピールに選手がかけより今大会初得点を喜ぶ!勢いにのる青葉は3分ボランチ川向が巧みに右サイドに開きながら中のしんに合わせ2点目!たびとからしんへのスルーパスは惜しくもはずれるが、サイドからの攻撃が増え始める。右サイドから川向の超ロングシュートで3点目!とにかく右サイドからの攻撃が光り始める。得点には至らなかったが、たびとからしんへのパスから、しんは無理にまえをむかず、板屋越に、サイドを駆け上がったたびとにボールを渡し、相手コーナーゾーンまでドリブル突破、折り返しをしんがシュート!こぼれ球を板屋越がひろう!3人の連動したプレイ!ここ2試合見れなかった展開であった。後半は、左ハーフに京太郎 後半5分にはしゅんぺいを投入。 満をじしてしいがをボランチに。いままでトップ下で起用していたが、少しプレッシャーの少ないポジションからのパス回しと、これまで通りの早いプレスを指示し送り出した。後半4分にそのしいががドリブル突破から4点目、相手GK前に出たパスに反応したしいがが、しんにバックパス惜しくも外れるが、ここ2試合と比べパスの意識もあがってきた。以降、右サイドに開いたしん→あつ→しんとワンツーからGKを抜き去り5点目。相手ゴール前 れんがGKに当たってはじかれたところを再度押し込み6点目!(一発できめよーーー!なんて軽口もたたけるように!)最後はしいがから左サイドへのパスを中島がドリブルから決め7点目で勝負あり。しいがを外すことには正直勇気が必要であったが、このショック療法はきいた。しいがも、後半出場から見違えるほどのプレイを見せてくれた。合宿3試合にしてかなり成長を見せてくれる選手の頑張りに次戦も期待!(貞廣)
大増サンライズ
(予選ブロック)
5-0そうた、しいが、(2)、れん(2)予選最終戦。鹿島と高根東の結果によってはまだまだ準決勝進出はあきらめないと挑んだ!先発は腹痛のたびとに代わり右サイドバックに川向(川向はFW・トップ下・ボランチ・サイドバックとすべてのポジションをこなす。)。DFから相手ゴール前まで行くことを指示!中盤には、ボランチしいが・トップ下あつにし、あとは一戦目のスタメンで望んだ。前半早々から相手ゴールにせまるが・・・また決まらない・・。うーーん。あきひこ→しいが! あつFK→八代こぼれ球ロングシュート!ボールのまわり方は悪くない。すると16分。左サイドにポジションをとったあつから、右サイドで板屋越がボールを受け先制点!まさかのハンドスプリングパフォーマンスをみせ、選手もスタッフも大盛り上がり!すると後半からゴールラッシュ!相手ゴール前でしいがとあつが絡みしいががねじ込み2点目!板屋越から右トップの位置まで流れたしいがにスルーパス、惜しくも外れるが好調!れんも我慢が出来なくなってきてコーチFWやりたいんだけど—–!選手交代を挟み、DFラインは普段の4人に戻しれんをトップに!相手ゴール前をしいがが押し込み3点目が入ると、京太郎の得意な柔らかいワンタッチプレイからしいが→れんと繋ぎ4点目!相手GK前に飛び出した俊平のシュート!惜しい!八代からのフィードにれんが反応し、だめ押しの5点目で試合終了!各選手が複数のポジションをこなすことができ、その分多彩な攻撃パターンも見れた試合であった。残念ながら、1.2位の順位はかわらず、3位での5位決定戦へのコマとなったが、得失点差10は素晴らしい。普段オフェンス陣が注目をされがちであるが、DFラインの頑張りには感服する!(貞廣)
高塚FC
(フレンドリー)
6-2中島、そうた、しいが(2)、
あつ(2)
高塚FCさんとのフレンドリーマッチを行った。お昼を挟んで時間も空いたこともあるが・・・。ぴりっとしない。選手の希望を聞いてのスタメンを組み、後半は、島田コーチ采配の元で望んだ!先発は、GK弓削・DF右井上・スイーパー八代・センターたびと・左あきひこ中盤は前の試合と同じ、2TOPには、京太郎・しゅんぺいで望んだ。開始早々になれないあきひこサイドを突破され早々に失点するもしん→中島と繋ぎ即同点。またも左サイドクリアミスから失点するも、センターバックのたびとがドリブルで突破→京太郎→たびとと繋ぎ、ゴール前で板屋越とスイッチし3点目!後半、3バックに挑戦。中島・板屋越・井上のDF。ボランチに八代・左たびと・右あつ TOP下2枚にしいがと宗一郎。2TOPはそのままで望んだ。中央突破からしいがが2得点・あつがロングシュートと合わせ2点。6-2での勝利となった。3バックの印象も問題ない。裏に出される前の前線からのプレスが効いていることもあるが落ち着いたカバーリングができていた。相手に追いつくシーンでは今後も、途中から3バックというのもありえる。いいテストマッチであった。またこの試合では川向はマネージャー業に徹していた!外からの声出し!水出し!マネージャーも完璧なのね・・・!(貞廣)
8/19第19回 波崎ジュニアカップ
(5年生 夏合宿)
(ジャーニー若松)
フォルマーレ
(5位決定戦)
3-0れん、あきひこ、しん合宿最終戦。なんとか勝って笑顔でおわろうと声をかけた。しかし・・・前日からの疲労もピーク。大きくはないが、けがや体調不良・アップから体が重い。先発はまた少し変更し、DFラインに宗一郎に代わり中島、ボランチしいが・TOP下あつ左ハーフには京太郎、右板屋越TOPはしん・川向で望んだ。開始30秒そうた、あつ、京太郎ときれいなサイドチェンジからファーストシュートは青葉!いい流れかと思えばDFラインの足が重い・・昨日までできていたトラップ・パスのミスが目立ち始める。すると相手との交錯プレイから八代が立ち上がらない・・。今度は中盤でしいがが立ち上がらない・・・。まだ先制点もとっていない中、監督としては、厳しいことをいうようであるが、寝ている選手はいらない。すぐに宗一郎・あきひこを投入し得点を狙う。後半5分にれんがドリブルで3人抜きから先制点をとると・・・八代としいががベンチで直談判。もう一回出してください!やれます!疲れがみえるたびとと井上に変え出場すると疲れもある中走りまわった。しいががまた相手の反則から倒される。ひやりとしたシーンであったが、すぐに立ち上がった!(自分としてはとても感動しました。本当に痛い時に無理をしろとはいいません。昨今小学生でもシュミレーションを取りにいくこともあるが、やはり倒れないプレイ、倒れてもすぐ立ち上がるプレイからチャンスは生まれるし、チームのリズムがあがる。しいがはとても成長したと思います!)そんなチームは負けるはずはありません!後半投入したあきひこが、彼らしいドリブル突破でPKを得て2点目!れんが左サイドを切り込み真ん中で待っていたしんが落ち着いて蹴り込み3-0での勝利となりました!最後の井上とたびとの長身2トップ(残り2分くらいでしたが)も新鮮でした。大会を通じ、昨年優勝した結果から優勝を期待された中、5位の結果は監督として申し訳ありません。しかし、合宿での試合を通し、選手たち自身がチームとして修正し、最終的に、2日間は負けなし!の結果を見せてくれました。秋の大会に向け非常にいい大会であったと思います。私も3日間はじめての合宿でした。子供を快く預けていただき、無事合宿をおえることができほっとしています。また来年もご父兄のご協力の中、またこのような体験をぜひ味わいたいと思いました!ご父兄のみなさまありがとうございました。(貞廣)
8/25第18回 メトロポリタンカップカップ
(L 選抜メンバー)
(日産追浜総合グラウンド)
ロジャードームFC
(予選ブロック)
4-0たくま、しん、じゅん、ゆうすけ
みずきSC
(予選ブロック)
14-0れん(6)、じゅん(3)、勝間田(2)、ゆみひこ、たくま、ゆうすけ
8/26第18回 メトロポリタンカップカップ
(L 選抜メンバー)
(マリノスタウン Dピッチ)
FC藤棚
(予選ブロック)
4-0あつ、OG、りん、しん
坂本SC
(予選ブロック)
1-0じゅん
9/1第18回 メトロポリタンカップカップ
(L 選抜メンバー)
(日産追浜総合グラウンド)
横浜GSFC
(決勝トーナメント)
1-2じゅん
9/9U12 81杯
(本戦)
(すすき野小学校)
もえぎ野FC1-1ゆうすけ久し振りのすす小、ホームグランドでのU-12 81杯本線とフレンドリーマッチとなった。9月に入ってもまだまだ暑い!6年生主体のゲームとして3試合、もえぎ野さんを招いて行った。20分ハーフ3試合行ったが、すす小での11人制はひさしぶりであり、合宿以前から、フルコートでの試合を行っていたことから、グランドが狭く感じた。狭いグランドでは、相手との距離・味方との距離も近いことから、早い球離れ、状況判断のスピード、スペースの使い方、展開・連動・・などのゲーム運びが重要となる。5年生の数名を借りながらの試合となったが、結果としては、ここ数試合のなかでも散々な結果となってしまった。初戦セットプレイからの大森のゴールのみで、ゴールが非常に遠く感じた。また、その直後の失点の仕方も悪かった。初戦後半キックオフ直後に、センターサークルから直接シュートを打たれ失点。高学年の試合でこの失点の仕方は、GKはもちろん全体のDF意識が完全にとんでしまっていた結果である。もえぎ野のプレスの速さ、自陣ゴールの固め方も青葉ペースの試合ができなかった要因であるが、中盤でのパスの精度(浮かすパスが目立つ)、球際へのよせ、浮玉の処理などことごとく、前線と中盤をうまくつなぐことができていなかった。サイド攻撃もなりをひそめ、相手コーナーフラッグ周辺でのプレーをほとんど見ることができなかった。DFラインは安定はしていたが、攻め上がるタイミングがなく(中盤でのため・連動がない)ただ蹴りあいの展開ではこの結果は致し方ない・・。最終戦では6年生のみで戦ったが、最後失点こそしたが、ボランチに入った飯島のサイドチェンジの意識が一つの光明であろう。ホームグランドであったはずが、逆にグランドサイズに対応ができなかったのが残念である。とはいえ、市大会を前に課題も明確となった。次の試合での修正が楽しみである。(貞廣)
U12 81杯
(フレンドリー)
(すすき野小学校)
0-0
0-1
U11 81杯
(本戦)
(すすき野小学校)
もえぎ野FC7-0そうた(2)、じゅん(2)、
かずま(3)
9月に入っても猛暑が続く中で迎えた81杯の2戦目はもえぎ野FCとの対戦となった。今日の5年生の試合テーマは、波崎合宿から取り組んできた『前線からしっかりディフェンスする』、『全員であわてず、しっかりボールをつなぐ』である。合宿では6年生チームでエントリーしていたジュンも久々に5年生チームに合流し良い雰囲気でのゲームスタートとなった。スタメンは、GK弓削、右DFタビト、左DFソウイチロウ、センターバック 八代、スイーパーにユウスケ。ボランチにアツ、右MFソウタ、左MFシン、トップ下にジュン、右FWレン、左FWカズマでキックオフ。開始早々1分、左サイドに持ち込んだジュンから中央にいたカズマへパスが渡りゴール。3分相手ペナルティエリア左で得たアツのフリーキックにソウタが頭であわせ2点目。このあたりからギャラリーのボルテージも一気に上がってきました。3点目は左スローインを受けたジュンがドリブルで持ち込みきっちりきめ、前半は4-0で折り返す。後半開始からソウタに替えキョウタロウを左MFに起用。右に偏っていた攻撃を修正。後半4分にはカズマがPKを決め4点目。後半12分相手コーナーキックから青葉のカウンター攻撃。ディフェンスラインからシンプルに前線の潤につなぎ追し込んで5点目。後半15分レンからの右センタリングをカズマがあわせ6点目。ダメ押しは修了間際の後半20分オーバーラップしたシンからの右センタリングにまたもやカズマがあわせ7点目。爆発的な攻撃力で相手を圧倒しました。今日の試合では、5年生の個々の持ち味が発揮された非常に良い内容であった。レンのスペースへの飛び出しやジュンの懐深いドリブル。アツのバランスのよいパス回し。八代、ユウスケのカバーリングのコンビネーションの良さ。ソウタの右サイドからのオーバーラップ。タビトの相手への寄せの早さ。シンの左足の鋭いセンタリング。ソウイチロウのリズミカルなステップでのドリブル突破。京太郎の前線からのディフェンスと縦への突破。カズマのゴール前での細かく正確な足元プレー。弓削の最後尾からのコーチング。合宿から続く5年生チームの好調さをギャラリーに確認していただける内容となった。但し課題も散見された。せっかくディフェンスで相手ボールをカットしても、あわててクリアしてしまう点である。落ち着いてパスコースを探し、怖がらずに味方につないでみよう。パスを受ける人は、相手よりも早く、ボールカットしたディフェンスから見えるポジションに動いてあげて、ボールを受けてあげよう。まわりが狭くてパスを出すところが無いときには、大きくバックパスして、サイドを変えるのも有効です。勇気を出して後ろからパスをつないでみよう。(島田)
U11 81杯
(フレンドリー)
(すすき野小学校)
12-0じゅん、しん(5)、
きょうたろう、れん(3)、
そうた(2)
6年生と同様、81杯本戦とフレンドリーマッチをひさしぶりのすす小で行った。合宿以来の5年生を中心とした試合を3試合行った。合宿では6年生チームに入っていたじゅんも合流し、どのような試合を見せてくれるか非常に楽しみな試合となった。1試合目のコメントは・・・・。貞広初の公式戦での線審のため、コメントは・・・どなたかコメントお願いします。(→島田さんが書いてくれましたよ。by まつだいら)2試合目からは両試合7-0と快勝に終わった。サイドからの攻撃・パスの後の動きだし、ミドルシュートと、6年生同様DFへの入りが早いもえぎ野を相手にそれを上回る動きをみせていた。合宿での連携・オフェンスからのDFもできていたことが大量得点につながった結果であろう。トップ下には、3試合を通し、じゅん・れんを軸に攻撃の組み立てをしていたが、れんのTOP下は、とにかく精力的に動き回りボールにからんではすぐはたく、これがいいリズムを生み出した要因であり、ボールを簡単に失わない為(シンプルにボールを回していた)、次の動き(DFのオーバーラップなど) の準備がしやすくなった。3試合目は、普段オフェンスの選手はDFまたその逆と、GKも含めメンバーポジションをがらっとかえたが、快勝!どのポジションでもこなせるのは非常に頼もしい。普段DF・GKの選手が得点をし、普段オフェンスの選手が無失点に抑える結果はとにかく素晴らしい。これはDFの選手は普段セイフティ-なプレイを求められる中、DF能力を生かして前線できっちりカット・シンプルに普段オフェンスの選手が攻め上がったところにパスを実行し、相手コーナーまで攻め上がっての攻撃は、相手DFも防ぎきれない。それぞれの役割のポジションをこなし、DF面オフェンス面のスキルの向上は今後、市大会・区大会で優勝争いをできるチームになっていくためには重要であると感じた。来週はA-LINEのU11を控えているが、非常に楽しみである!(貞廣)
7-0そうた、じゅん(2)、
そういちろう、たびと、
しょうたろう、しん
9/16U11 A-Line
(すすき野小学校)
ACラゾーレ
(本戦)
10-0れんたろう(3)、しん、しいが(2)、じゅん(2)、かずま、きょうたろうU11 Å-Line本戦 第一試合の相手はFCラゾーレ。すす小開催、8人制20分ハーフで行った。フォーメーションは3-3-1を採用。GK弓削、DF左 シイガ、中央 八代、右 宗一郎。MF左 レン、中央 アツ、右 シン。ワントップにジュンが先発。心配されたゲームへの入り方であったが、この日はキックオフからボールの寄せが早い5年生。序盤からゲームを支配する展開となった。6分に右サイド持ちあがったシイガからレンに渡り先取点。12分センターサークル付近でパスカットしたレンから左サイドのシンへ。そのままシンが縦に突破し2-0。18分GK弓削からのパントキックを2列目から抜け出したレンがそのままシュートで3-0。中盤を圧倒的に支配した内容で前半は相手を寄せ付けなかった。  後半も青葉の勢いは止まらず、1分右サイドを持ち上がったシイガが粘り、ペナルティエリアまで持ち込みシュートを決める。ここから怒涛のゴールラッシュが始まる。続く3分レンタロウ、7分シイガ、9分ジュン、14分カズマ、15分ジュン、17分京太郎。終わってみれば10-0の完勝であった。 全体を通じて青葉の選手のボールに対する寄せの速さが相手を上回っていたことが見事にスコアに現れた結果となった。次戦以降もこのゲーム運びを忘れず戦って欲しい。  また、前週のゲームでの課題として指摘したディフェンスからのパス回しにも積極性が見られた。パスミスもあったが、八代はディフェンスラインでカットしたボールをつなぐ意識が随所に見られたのは収穫である。失敗を恐れずに今後も積極的にトライしてもらいたい。 一方、このゲームで気になった点は二つ。一つは、八代の裏のスペースに相手FWがフリーになっているシーンが多くみられたこと。ゲーム中、GKやディフェンス陣を中心に全員が声を掛け合い、マークのズレやポジショニングの修正してみよう。ゲーム中に積極的に選手同士が声を出し、話をすることは非常に大切だ。青葉選手にはまだまだ足りない部分である。二つ目はサイドバックの攻撃参加。今日のゲームを見ていた限りでは数回サイドバックの攻撃参加のチャンスがあったが、サイドバックの動き出しが遅れてオーバーラップには至らなかった。サイドバックの選手は、まずはディフェンス優先でプレーして欲しいが、攻撃面で常に自分の前のスペースを狙っていて、飛び出し攻撃参加する準備をしていて欲しい。また、ボールを持ったプレーヤーは、サイドからの攻撃を意識してプレーして欲しいと思う。サイドからの攻撃回数が増えれば増えるほど中うにスペースが出来るため、パスコースやシュートコース、ドリブルコースが増えるはず。全員でチャレンジしてチーム力を上げていこう!!(島田)
FC JUNTOS Blue
(本戦)
2-0じゅん(2)みんなの調子も上向きなので、大内さんの指示もシンプル。「しっかりつなぐ」と「前を向かせない」だけを徹底して試合にのぞむ。スタートから概ねボールを支配し、積極的にシュートを放つも相手キーパーに阻まれなかなか得点ができない。見ている方もジリジリしてきた前半8分、しいががフリークックを得て、じゅんが蹴る。キーパー正面だったが、強烈な弾丸ライナーでキーパーがキャッチミス。キーパーの股間を抜けて先制ゴール! その後も青葉有利にゲームは進み、あつ、れん、しいが、大谷と相手ゴールを脅かすも相手キーパーのファインセーブが続き、前半は一点のみ。しかし相手チームのラフプレーも多くなってきて、やや荒れ気味の展開。後半、しいがが激しいファウルを受けて転倒。相手選手にイエローカード。しいがは立ち上がってゲーム続行。合宿から帰ってつよくなったぞしいが!やや険悪なムードとなってきたところの後半10分、じゅんが左サイドからドリブルで切り込み、ほとんど角度のないところから強引に蹴り込んで2点目ゲット。 盛り上がるベンチ! さすが大事なところでキメてくれる。後半14分、相手の決定的チャンスもあったが弓削が強烈なシュートをはじき飛ばして無失点に抑え、結果は2-0の快勝となった。(井上)
ACラゾーレ
(20分 x 1本)
(フレンドリー)
2-0
0-0
FC JUNTOS BLUE
(20分 x 1本)
(フレンドリー)
1-2
9/16練習試合
(6年生)
(牛ケ谷公園)
荏田東FC0-06年生のみでの練習試合を荏田東さんに牛ケ谷公園にて20分4本で組んでいただきました。当日の6年生は11人ちょうど、春の市大会ではホワイトが2試合行った会場であり、グランドが広く、ゴールも大きく、体力的にもつのかも心配された。1本目GKは松尾 松岡・近藤・大森・ゆうまのDF陣 MFは、ボランチ勝俣 右飯島 左りん TOP下に名倉 2トップに前田と松田の布陣で望んだ!普段から話をしているフォワードからのDFを指示し、前線二人はよくボールを切ってMFでのボールカットもできている。開始5分には勝間田が前線に飛び出しシュート、6分右サイド飯島から名倉を経由して逆サイドりんのシュート・ボランチ勝間田から左サイドりんへ深い位置からセンタリングを前田が中央で落とし、飯島がシュートとチャンスを作るがなかなか決め切れない・・。これらのチャンスから1点でもほしい!それ以外の攻めは相手ペナルティエリア付近での攻めが単調で相手DFを崩しきれないシーンも多くつないだ。じょじょに前線のプレスが効かなくなると、大森・近藤を中心としたDFラインで食い止め、サイドチェンジを狙うシーンもあったが、サイドのDF・MFの準備が遅く、相手DFのプレスがかかってしまう(青葉自陣で)ことも目立った。とはいえ中盤以上(DFからが理想)での多くても2タッチでのパスワークでは相手DFを崩すことはできており、得点の匂いはじょじょに!2本目10分からは、前田を右DF 真ん中に松岡 TOPに大森をおき点を取りにいったが、2本目も0-0となった。名倉のGKと1対1の惜しいシーン!大森をTOPにあげてからはスピードを生かしたサイド突破で攻撃のリズムも変わりシュートチャンスも増えた。終了間際勝間田の惜しいFKもあったが残念ながらタイムアップ。相手人数が多く、頻繁な選手交代もあるなか、11人が最後まで走りぬいた。結果としては引き分けとなったが、数あるシュートシーンでの決定力をあげていくことが直近での市大会での課題となるだろう。DF・中盤でのシンプルかつ素早い展開が増えることでサイド攻撃も充実しそうだ。(貞廣)
2-1勝間田(2)監督として久しぶりに指揮をとった20分x1本の2試合は、20分ハーフの試合と位置づけ、11人ちょうどのメンバー、雨あがりのムシムシちした気候、10分のみの休憩というタフな状態にあって、前後半でいかに選手が考えてゲームを展開できるのかに注目した。布陣は前2試合と多少変更し、GK松尾、スイーパーにゆうせい、DFは左からたくま、ゆうすけ、こうたろう、ボランチにとも、左MFにりん、右MFにふみや、トップ下にりょうた、たいきとゆうまの2トップとした。狙いはたくま・こうたろうの運動量の多さを買い、どれだけDFからオーバーラップして攻撃をしかけられるか、MFがどれだけ焦らずにパスをつなげ自身もオーバーラップできるか、さらに他の選手が攻撃時もDF時も常にスペースを見つけ埋められるように動けるかにあった。試合は前半2分に相手CKからのクリアボールが小さく、ラインを上げきれず寄せきれなかったところを中央から蹴りこまれ先制されるいきなりのビハインドの展開も、直後4分半に勝間田がドリブルで持ち込み同点においつく。試合中盤からは2トップのゆうまとたいきが前線からプレスを積極的にしかけてくれたことにより、相手DFへのプレッシャーがかかり青葉がボールを支配する時間が増え、結果狙いとしてきたサイドからの攻撃が序々に増え、ゴールのにおいもぷんぷんしてきた。ふみやをセンターバック、たいきを右サイドバック、こうたろうを右F、ゆうすけを右MFに変更した後半4分、りょうたからこうたろうに渡ったボールをこうたろうが判断よく前線にあがってきたともにマイナスのパスを供給、ともがドリブルで決勝点となるシュートを放った。周りをよく見て、2タッチ以内の早いパス展開から相手DFを崩しての得点は見ごたえのあるシーンだった、試合途中にともが、ダイレクトでサイドチェンジを狙ったパスがあったが結果的にうまくつながらなかったとは言え、意識的に状況を判断していた意図の感じられるプレーであった。とは言え、試合を通して気になったのは、相手のプレスも早い中にあって、中盤でのタッチ数が多く、思うように展開できなかったこと、ほとんど右サイドだけの狭いサッカーになってしまったことだ。最近の6年生中心のブルーの試合も狭い中でのプレーが散見される。常に周りを見、フリーの選手が声を出し、大きく展開すればもっと楽な試合運びができるはずである。是非11人全員で戦うことを考えて欲しいと感じた。今日はアップもほとんどできず、雨上がりの蒸し暑い中、11人ちょうどでの練習試合であったが、それでも選手は普段とは見違えるようにのびのびとプレーをし、心からサッカーを楽しんでいるように思え、いい意味で楽しい練習試合となった。最後の冷たい梨もおいしかったかな? (松平)
9/17練習試合
(東山田マリノスフットボールパーク)
バディSC4-0(相手は6年チーム)1セット目 バランスの良い位置がとれ、また、流動的に人が動き、スペースを使いながらボールを前に運んで行く事が良かった。また、判断ミスでピンチな所もあったが、ゲーム状況や流れを判断しながら、正確なプレーでボールを前に運んで行くようになった。4-0にて勝利、2セット目は全員が素早い切替を意識してプレーが出来た事が良かった。4-0で勝利 (大内)
4-0
6-0(相手は5年チーム) 1セット目 チームとしてはまとまっていて、個性を出しながらもチームのために自分が何をしたらいいのか判断が出来るようになって来た事が良かった。6-0にて勝利、しかし、2セット目は攻撃からの守備のスピードが遅く、1セット目とはまるで違った選手になってしまった。(判断ミス、同じミスの繰り返し・・・課題になった)チームプレーの大切さ、一人では何も出来ない事を理解してもらいたい。辛くも 2-1勝利 (大内)
2-1
2-4(相手は6年チーム) 1セット目 自陣からのボールの動かしが遅く、パスの距離も短いので相手守備に対応されていた。パススピードを上げる事、判断のスピードを上げる事、パスを正確につなぐ事(周りが見えてない、焦ってしまう)が課題になった。しかし、2点を返した事が今後のプレーに期待したい。2-4にて負け、2セット目は10分過ぎに勝間田、大森を入れて2バックの戦いをしてみたが、ゲーム状況を変えることが出来ず、2バックの戦い方を理解して、判断し、バランス良く、全員が動く事が、ポイントになってくると考える。*あえて厳しい状況で、判断、パスの早さ、パスをもらう動きの課題を何処まで対応できるか? 選手個人が、感じてもらえるっことが大切であって、ゲームする事だけの楽しいサッカーでなく、面白いサッカー(自分の発見である)きっかけをつかむことを、ゲームを通しながらサポートして行きたいと考えます。4-1にて負け 
※今日の試合は各20分にて、各2セットずつ試合を行なう。得点者は記録していません、2試合分をまとめて記入しています。得点内容も必要と思いますが、チームとして、どう戦えたかが大切であって、あえて記載していません。(大内)
1-4
9/27練習試合
(よみうりランド)
東京ヴェルディ0-4東京ヴェルディの知人を通して実現した夢のような対戦。多忙なヴェルディではあるが、ナイターの17:45~19:00までなら練習試合が組めるとの回答で急きょ決めた一戦である。平日のナイターにもかかわらず習い事等をキャンセルして24名の青葉5.6年生が集合した。当日は台風の影響で雨の予報であったが気合で雨雲を蹴散らし、何とか対戦が実現できた。ヴェルディは財政の状況でトップを除いた全カテゴリーが人口芝1面で練習しているとのことで各カテゴリーの使用時間も限られている。事実、青葉の後は、ベレーザが試合前の実践練習をしていた。そんな環境の中、8人制の15分4本勝負が始まった。Lブルー主体で臨んだ1本目。名前負けしてか、いつものような動きが見られずどこか硬い。ヴェルディのボール回しに全くボールが触れない時間帯が続く。ボールが回されゴール前のマークが甘くなれば、そこにボールを付けられる、ゴール前で取りに行けばワン・ツーでかわされる。聞けば6年生のトップチームとのことでまさに全国レベルとはこんなレベルと選手たちは体感できたと思う。青葉がいきいき躍動できたのが2本目。ヴェルディが選手交代し、学年が低い選手が出てきたこともあり青葉は互角に対戦できた。青葉のDFラインの中心は勝間田、松岡の6年生であったが他はブルー5年生が出場し、すばらしい出足でボールを奪っては、じゅん、あつのシュートがポストやバーに当たるなど決定機を演出することができた。このパートで何とか得点したかった。3、4本目はホワイトのメンバーも出場し、短い時間ではあったが本物のサッカーに触れて、その凄さを経験できたのではないだろうか?今回の対戦で感じたのは、足元の技術の違いからくるボールのキープ力、わずかな隙も見逃さない状況判断、そしてボールを失った後のディフェンスへの切り替えの速さである。あたり前のことを当たり前にやる。全国レベルで戦うチームのすごさがここにある。(コーチ・引率係:高塚)
0-0
0-4
0-6
9/29練習試合
(ホワイト)
(牛ケ谷公園)
荏田東FC0-2
1-1かずま
0-0
山下少年SC2-0こうたろう、りょうた市大会の合間を縫って練習試合に荏田東さんから3チームでの練習試合のお誘いをいただいた。青葉は市大会のスケジュールが入っていないホワイトで参加。試合は15分1本、全部で13人の選手が参加した。今日のテーマは普段とは違うポジションで、選手一人ひとりがボールの出所、出しどころ、スペースをうまく使うにはどのように動いたよらよいのかを再度確認してもらうこととした。初戦はGK松尾、スイーパーにゆうすけ、DF陣は左からふみ・りょうすけ・たびと、ボランチにそういちろう、両サイドハーフにかずま・そうた、トップ下にりょうた、2トップにはゆうまとこうたろうの布陣で臨む。試合は開始早々得たCKのチャンスにそういちろうからのボールをゴール前混戦の中、こうたろうが押し込み先制すると、11分には飯島が左ゴールラインぎりぎりのスペースを足裏ドリブルで3人を鮮やかに抜き去り角度のないところからシュートを決め勝利を収めた。3分過ぎにはGKにキャッチこそされたが、ゆうまの惜しいボレーシュートがあったが、積極的にゴールを狙う姿にその成長を感じた。(監督:松平)
5-0そうた、かずま(3)、ゆうすけ山下少年との2試合目は、そういちろうをスイーパーに、DF陣を左からこうたろう・りょうすけ・ふみ、ボランチにりょうた、両サイドハーフにゆうま・たびと、トップ下にそうた、2トップにかずまとFW志願のゆうすけの布陣とした。試合は開始早々右サイドのゆうすけからのボールを受けたそうたがゴール右隅に先制すると、5分にはそうたからのボールをかずまが中央に押し込み2点目、直後6分にはかずまが左サイドから力強いドリブルで持ち込みきれいなドリブルシュートで3点目、7分にはかずまの左サイドからのセンタリングをゆうすけが見事にゴール右隅に流し込む。12分にも相手ペナルティエリア内でのクリアミスをかずまが振り向きざまにシュートを放ち、5-0で勝利を収めた。選手は一人ひとりの運動量も多く、また、自分の役割をよく理解した結果がこの結果を生んだ。(監督:松平)
0-0山下少年との3試合目は時間の関係から7分1本の試合。チャンスはあったものの最後を決めきれずのスコアレスドローとなった。山下少年との試合は相手プレッシャーも強くなく青葉がボールを支配する時間が多かったが、これは選手一人ひとりがスペースをうまく使い、シンプルなプレーを実現した結果であると思う。シンプルなプレー、うまく相手スペースを使うこと、相手ボールのときの前線・中盤でのプレッシャー、スペースを埋める意識は、ただ単に指示するだけでなく、なぜ、そうする必要があるのかを選手一人ひとりに説明し理解してもらうことが大切であると改めて感じた。(監督;松平)
9/29横浜国際チビッ子サッカー大会
(ブルー)
(保木グラウンド)
中和田FC3-0じゅん、とも、れん保木公園にて秋の市大会が始まった。天候は快晴!もう10月になろうというのに夏日である。春は、1敗のみでも決勝リーグに上がれなかったことから、1点の重み・1試合毎が大事と伝え、いつも通りの青葉のサッカーをしようと送りだした。スタメンは、GK弓削 右バックしいが スイーパーに近藤 センターバック大森 左にゆみひこ ボランチ勝間田 TOP下名倉 右にあつ 左にりん TOPにじゅん とれんで望んだ。相手のプレスが多少遅いこともあったが、前半はダイレクトパスもつながっており3本連続でパスがつながるなどテンポは悪くない・・・・しかしなかなか決定機が訪れない。前線のプレスもかかっており、試合展開はわるくないのだが・・。そんな中、15分勝間田のスルーパスから抜け出したじゅんが先制。2分後、オーバラップしたゆみひこからじゅんにつなぎ、落ち着いてボールを落としたところを勝間田がシュート!お手本のようなゴールで前半を折り返した。パスはつながるのだが、前線が手薄な(FWがサイドまでひいてきて1トップのように)ため、後半はメンバーチェンジ しんと松岡を入れ追加点を狙うが・・・。後半FWに名倉 TOP下にあつを配置 サイドハーフにれん。開始3分であつ→名倉→れんとグランドを横断するようにボールをつなぎ3点目!サイド攻撃も増えそうな中、FWでのDFがとまる(疲労なのか暑さからか?)するとボールも回らなくなりそのままタイムアップ。名倉にかえ再度しいがをいれてプレスを強化したが、FWの受けの動きが減りだした結果であったと思う。3点取ってからの集中力の欠落が追加点が取れなかった要因であった。しかし、まずは1勝。とはいえ後半の出来には不安が残る。(貞廣)
白根SC1-2じゅん迎えた2戦目は白根FCとの対戦。1試合目の中和田戦に続き、前線からのプレスを徹底するよう指示し選手を送り出した。スタメンは中和田戦と同じフォーメーションでキックオフ。立ち上がりこそ集中してボールを追いかけていた前線であったが、前半10分も経たない内から左サイドの運動量が落ち始め、徐々に前線のプレスが効かなくなっていった。ディフェンスや中盤で相手ボールをカットしても、周囲のパスの受け手の動き出しが遅く(無く)、縦パス1本のサッカーに。相手ディフェンスは大きくクリアし、またまたディフェンスから・・・縦に縦に急ぐ一番疲れる展開になってしまう(引き気味の相手チームにとっては全く怖くない攻め方である)。そして徐々に青葉の前線から最終ラインまでの距離が間延びし始めた13分、中盤のスペースでフリーになった相手選手にボールが渡り、青葉の左サイドからミドルシュートを決められてしまう。すぐさま16分に青葉は反撃。センターライン付近で得た大森のフリーキックのこぼれダマに反応したじゅんがシュートを決め1-1で前半を折り返す。運動量の上がらない選手をハーフタイムに鼓舞し送り出すものの、後半に入っても青葉の前線の運動量は上がってこない。逆に相手チームの寄せの早さが増し、プレッシャーに耐えられなくなったディフェンス陣は、ボールをつなげずクリアするシーンが目立ち出す。青葉は相手ゴール前までなかなか攻め込めず膠着状態が続いていた後半13分、相手に一瞬のスキを突かれてしまう。青葉左サイドのディフェンスラインの裏にけりこまれ、カウンターで相手に走り込まれて近ちゃんと1対1に。タイミングよく飛び出した弓削が一度は攻撃を食い止めたものの、こぼれダマを相手に先に拾われ、右からセンタリング→ヘディングシュートを決められてしまった。残り時間も青葉らしい攻撃力は影を潜め、ゲームはこのまま終了。試合終了直後の相手チームの選手たちが大喜びする姿が印象的であった。1試合目の中和田戦と比し、明らかに2試合目は全員の動きが悪かった。前線の選手は相手にプレッシャーを掛けられない(全く走れない、歩いていた)。ディフェンス陣も、相手ゴールキックやセットプレーで全く競れていない(自分のマークしている選手のところにボールが来ているのに、競るどころか棒立ちして見ているシーンが何度もあった。相手より先にボールに触る以前の問題だ!)。ピッチ内で声が全く出ない!!(気持ちで負けている、苦しいときこそ皆で声を出して欲しい!)・・・・・。これでは勝てるハズが無い。結果はどうであれ、せめて勝ちたいという気持ちをプレーや態度で見せて欲しかった。ベンチワークとしての反省点もある。調子の悪い選手やチーム全員でやろうと決めたことができない選手は、勇気を出して使わない(交替させる)ことが必要だと痛感した。この結果を素直に受け止め、課題を修正し次戦以降に活かしたい。次戦以降、決勝トーナメントに進むにはもうひとつも落とせなくなった。何が何でも勝ちにいくぞ!気合だ!!(島田)
9/30横浜国際チビッ子サッカー大会
(ホワイト)
(小雀公園)
SCH FC0-6台風の影響が心配される中、ホワイトの市大会が開幕した。春の大会で決勝リーグに進んだチームからしいがが抜け、新たなホワイトのサッカーが求められる大会となった。また今回のグループは競合揃い・・・どこまで戦えるかが非常に楽しみであった。初戦はSCH。県レベルの相手との初戦である。GK松尾 DFラインはたびと・井上・八代・田中 ボランチ飯島 前田・中島・そうた FWに宗一郎・京太郎の布陣で望んだ。SCHはグランドを大きく使うパスサッカー。相手左ハーフ・右ハーフを非常にうまく使う印象であり、サイドハーフとサイドバックの連携したDFが求められた。’(もちろんFWのDFがあってこそだ。)前半2分のコーナーキックでの失点を皮切りに前半3失点。サイドハーフへのマークが甘く(本来はサイドハーフがつくが中を固めたため)DFと相手ハーフの距離が遠くなり自由に前をむかせてしまった。遅れてDFに入ることで、センターバック・スイーパーがフォローに入ったところを真ん中を突破されるなどやはりサッカーをよく知っているチームであった。同様のパターンで後半も3失点。大きく崩されることもそうない印象であったが、球際相手にボールを渡さない気持ちなどまだまだ改善しなくてはいけないこともある。宗一郎の惜しいシーンもあり、また6失点であったが松尾のスーパーセーブの連発がなければもう少し失点していたかもしれない。ただホワイトのいいところが垣間見えた試合であった。(貞廣)
YTC FC1-2たびと2試合目。YTC戦。SCH戦直後に試合をしておりSCH同様グランドを広くとりDFラインからパスをがんがんつなぐチーム。かなりの強豪!パスを自由に回させないために、あえて混戦を作りだし攻め、相手のペースを作らせないために大幅にポジションを変えて望んだ。GK好調な松尾 DFには右井上・左田中 スイーパー宗一郎 センターは不動の八代。ボランチにはたびと 右にそうた 左に中島 TOP下飯島 TOPには京太郎・前田で望んだ。ホワイトメンバーは大内監督の指示を守り、前線から強烈なDFをみせる。正直格上である相手に対し前半は一切相手得意のパスサッカーをさせない。前田の前線からのプレス。(中から外へ)しっかりと飯島と中島 たびととそうた 時にはFWを含めて3人がかりでのプレスはそうそうできることではない。松尾の2試合つづけてのスーパーセーブもあり前半を0-0で折り返した。しかし相当な疲労はあるはず・・。後半に入り相手右サイドから田中があがった裏を取られセンタリングを決められてしまう。しかしホワイトのメンバーはあきらめない!前半から続く猛烈な前線からのプレスで相手は大きく前線へのフィードしかできない。中盤では飯島とたびとが、FWが追い付けないところはすぐにカバーし遅らせ方向をきる。パスコースが限定されているため八代・井上・田中がしっかりとはじき返し、またその裏をしっかり宗一郎がケアをし、崩されるケースはない。パスを予想ししっかりとカットすること!簡単なようだが実行するには皆が同じ意志をもってゲームにのぞまなくてはできないことである。後半15分苦しいDFの中から(本当に走り回ってました・・。)中盤でそうたがボールをカット!相手DFも前がかかりになっていたのでそのままそうたがドリブルで仕掛けGKと1対1に!!!!!抜け切れずGKと交錯し、こぼれた球を勢いよく後方からつめたたびとが押し込んで同点!チームメイトがみなかけよりゴールを祝福するシーンは感動をよんだ。(春は同じ小雀であきひこが感動的なゴールがありましたが、気持ちの入ったゴールがホワイトではみられますね。)たびとの走りだしは、そうたがGKと1対1になりそうなシーンでセンターラインの位置から走りだしていました。予測するプレーが体現できていたシーンです。DFからのオフェンスへの切り替えに連動できた結果です。その後も勢いはとまらず惜しいシーンもありましたが・・・。最後試合終了間際、ゴールキックをカットされコーナーキックを与え、セットプレイから失点。結果1-2での敗戦となりました。しかし最後まであきらめないDF、相手に負けたくない気持ちなど非常に気持ちのこもった試合を見せてもらいました。後半、相手左サイド裏に出されたパスに井上・八代もおいつけず万事休すのシーンがあったが、それを予測していた田中が逆サイドから40Mほどある距離を走り切りしのいだシーンがありました。この気持ちの部分は今後彼らを成長させるはずです。飯島は最後疲れが見え途中交代となりましたが、2試合を通しかなりの距離を走り切ったと思います。前田も40分前線でプレスをかけ続けました!6年生の頑張りにプライドを感じることもできた試合です。翌週も小雀で強豪との試合が続きます!今日の試合内容ができれば今大会初勝利も目前でしょう!    しかし・・・・・   楽しい試合でした!!!いい試合をありがとう!(貞廣)


■青葉FC  LL(3・4年生) 2012年度 前期試合結果

日付大会名対戦相手勝敗スコア得点コメント
4/7練習試合
(ホワイト)
(鉄小)
鉄FC1-0橋本新生LL Whiteの初試合。練習でもこのメンバーの組み合わせはなかったように思い、急場の監督でまったく試合展開の予想もつかない状況であった。1試合目、GKキャプテン相馬、左SB木村、CB稜平、右SB河内、ボランチ健汰、左ハーフ三木、右ハーフ馬場、トップ下田中、左TOP吉川、右TOP海音、TOP光輝で初戦に挑む。前半、稜平が要所要所で相手の攻撃を防いでくれ、河内もキック力があり、なかなか相手を攻め込ませない展開。田中から吉川へのパスから吉川の惜しいシュートの展開も見せてくれた。後半、杉村を右ハーフに、左SBを馬場に変更。馬場も当たりが強く、敵の攻撃を防いでくれた。田中と吉川のWリクがドリブルで何度かチャンスを見せてくれたのは、今後面白い。ゴール前の混戦を光輝がシュートを決めてくれ、待望の初得点。そのまま試合終了で初勝利。なんとか1試合終わって、ほっと一息。(監近藤)
1-0吉川2試合目、バタバタの状況で、布陣も検討不足。GK光輝、左SB相馬、CB河内、右CB馬場、ボランチ稜平、左ハーフ健汰、TOP三木に変更。稜平からの展開によるチャンスを期待。前半開始早々、吉川にいいボールが渡り、先制点。吉川は、周りがボールに群がる中、なかなかポジション取りがよく、また、シュートも落ち着いて決めてくれた。途中、三木を左SBに相馬と変更。三木は、足も速く、キック力もあるのでポジショニング等サッカーの動きを覚えてくれれば、今後楽しみなところ。相馬もドリブルを何度かしかけてくれたが、もう少し早めにボールを放せるとチャンスが広がるので、おしいところであった。そのまま試合終了で勝利。新生LL Whiteは、まだまだ団子サッカーをしてしまい、サッカーの動きを理解していない選手も多いが、これから伸びる可能性が高いと思われた。今回、もっといろいろなポジション起用で選手の可能性を見たかったが、10分の試合でもあり、試しきれなかった。スイーパーのポジションも試し忘れてしまった。これから、横浜市大会があるが、1試合1試合がLL Whiteにはいい勉強になると思うので、皆が成長してくれることを願う。特に、4年生には、先輩としての意識をもって頑張ってほしい。 とにかく、2連勝おめでとう。 (ツメ切りは、必ずお願いします。あと忘れ物も、、、)(近藤)
4/15横浜市春季大会
(ホワイト)
(すす小)
藤塚キッカーズ0-5春の市大会初日。当ブロックは7チームにより構成され、8人制により対戦する。ホワイトはまずは試合経験を通じてサッカーに必要な技術を感じ取ってもらいたい。次に、勝利することの欲求を高めてもらいたいと選手をグランドに送り出した。相手チームのほとんどが4年生中心であって、3年生が半数で構成されているホワイトにとってはどこも格上の相手。どこまで相手チームにくらいついて失点を防ぎ、チャンスをものにするかであった。まだまだ、大会初日ということもあり、あまり連携がみられない。守備は組織で守らなければいけないが、理解と技術の不足から失点を重ねてしまった。その中でも富塚監督の推薦で起用した指原は安定したGKをこなしてくれた。ホワイトはまだまだやらなければいけない課題が山積しているがひとつひとつクリアしていきたいと思う。(高塚)
FC奈良(B)0-5Bチームとなっていたので青葉にもチャンスがあるかと思っていたが、さすがに奈良は技術がしっかりしていて前半こそ1失点で踏ん張ったが後半4失点してしまった。この試合で浮き彫りになったのが、危機管理意識の欠如で自分のサイドが攻め込まれているのに持ち場にもどらず静観してしまうプレーヤーが見受けられることだ。まずは、攻められているエリアに戻り、何とか相手の攻撃を跳ね返す意識が求められる。特に8人制サッカーでは一人がゲームに参加しないと大きなダメージとなるのでこの意識を改善していきたい。そんな中、3年生の稜平がグランド狭しと孤軍奮闘している姿には感心した。4年生はこの姿を見て少しでも奮起してもらいたい。稜平の気持ちに8人がなって初めて得点チャンスが生まれると思う。(高塚)
4/21横浜市春季大会
(ブルー)
(すす小)
磯子SC (W)6-0荒巻(2)、勝間田(2)、桂田、堀池雨で流れてしまったため実質的に市大会初日となった。ブルーのブロックは6チームより構成されているが、上位2位以内に入り、決勝トーナメントに進むことがまずは目標である。13人のメンバーがいるが、ある程度ポジションは決めているものの、コンデションがいい選手を中心にスタメンを決めた。初戦に硬さが見られると思ったが龍造の思い切りのいいシュート2発で試合展開が楽になった。前半4ゴールをあげ試合を決めたので、後半選手を大幅に入れ替えたが、チームは機能しなかった。後半悠史の2得点はあったが、最後まで青葉のパス回しがうまくいかず課題を残した。初戦は、プレッシャーもあまりない中、選手たちはマイペースでプレーしていたが、さらに強い相手には通用しないと感じたので、リズムのあるパス回しやドリブルの使いどころについて話をし、次の対戦に備えた。(高塚)
日限山FC2-4堀池、勝間田ともに1勝を挙げている対戦になり、何とか勝って今日の日程を終わりたかった。相手チームは特にテクニックやパス回しがうまいわけではないが、とにかくキック力が飛びぬけているという印象だったので選手たちには高い位置からディフェンスに入り、シュートを打たせないよう指示し、試合に臨んだ。前半、青葉サイドでクリアミスを拾われ豪快なシュートを決められ0対1で前半を終了。後半6分、青葉の浅いラインを破られ2失点目を喫した。その後、コーナーキックから思温の見事なボレーキックで追い上げたが、DFのミスを突かれさらに2失点。終了間際に悠史が見事なフリーキックで1点を返すのがやっとだった。思えば、相手チームのパワーに押し切られたゲームでパスやドリブル突破を目指している青葉サッカーが機能しなかったのはこれからの課題である。パス回しでは、選手間の距離とサポートのタイミングに問題があり、ドリブルはひきつけた後いかに味方選手を活かすかが課題として浮かび上がった。あと3試合、何としても勝ち抜いて決勝トーナメントに進みたい。(高塚)
4/21練習試合
(ホワイト)
(青葉スポーツ広場)
榎が丘ファイターズ0-6本日は、榎が丘ファイターズさんにお誘いいただき、練習試合をさせていただきました。ゲームは、15分ハーフを2本、15分1本。2012年度新生LLホワイトということで、Lブルー同様に1試合目の前半のみ何も言わずに黙って見てました。LLホワイトの課題は、ポジション理解と「モチベーション」かと感じました。厳しい言い方かもしれませんが「サッカー」をするという心構えにないかと思います。そんな中でも4年生の三木、鈴木、3年生の當舎、田中は、自分のポジションの役割をこなそうという気持ちが見えていました。ハーフタイムでは、まずは自信をもってポジションの役割をこなすことと、簡単に抜かれない、抜かれたら必ず追う、ということを中心に話しました。後半以降は、我に返った選手も数名見られました。少年サッカーという団体競技は、必ずしも技術レベルが高く、運動能力が抜群でなければ出来ないのではありません。選手一人ひとりが得意不得意があって当たり前。不得意なところはフォローする、得意なところを生かしてあげる、その逆にフォローされる、生かされることがあることがしっかりと噛み合うことで必ずいいチームになります。よって、まずは自分の得意とすることは自信持ってやる、味方の不得意部分は必ずフォローしてあげることが、自身のプレーで必要なことです。さらに、勝敗のあるスポーツなので「モチベーション(戦う姿勢や向上心)」を持ってフィールドに立って欲しいです。ゲームでのある場面。。。田中がセンターラインのところで競りながらもドリブルで突破しようというところ。。。いつも縦一本のドリブルしかしていなかったので「切り込んでごらん」という声をかけたところ、そのままだったので「聞こえなかったかな?」と思いました。ところが、試合終了後に興奮した面持ちで田中が駆け寄って来て「切り込むってどうすればいいの?」と一言。「聞こえてたんだ!分からなくてそのままだったんだ!」と気づき、興奮した彼の顔に青葉FCの「楽しさ」という意味が見えた気がしました。「楽しさ」=「上達する」。分からなかったことを理解して、挑戦して出来るようになると「楽しい」。少年の場合は得に「楽しい」という感情を持った時が一番吸収力があるので、何か新しいことを挑戦しても向上心があるので、必ず出来るようになります。その繰り返しです。ぜひ、今後は「楽しさ」を感じとれるように練習で頑張って、もっともっと試合経験を積んでいきましょう!(富塚)
0-3
0-1
4/22横浜市春季大会
(ホワイト)
(すす小)
八ツ橋SC1-5當舎市大会2日目。本日の目標は初日にほとんど打てなかったシュートを狙うこと。そのためには、全員守備でボールを奪い、ハーフも含めてゴール前に迫ること、と選手たちをピッチに送り出した。格上の相手チームに対し、選手たちは果敢に挑むが、クリアやパスに課題のあるホワイトのミスを狙われ立ち上がりに2失点。すると前半8分、相手ゴール前で青葉の選手がよく粘ったボールが稜平の前に。稜平は迷わずミドルシュートを打ち、このシュートが見事にゴールイン。ついに待望の初ゴールとなった。ハーフを含め良く相手ゴールに迫った結果、生まれたゴールであった。後半ももう少しで三木が追加点をとれそうなシ-ンもあり、気持ちの入った見ごたえのある試合であった。しかし、まだまだ基本的なミスによるもったいない失点が多すぎるのでこの点を改善していきたい。(高塚)
元石川SC(G)0-10待望の初得点した後のゲームだけに期待の持てるゲームだったが結果は大敗であった。試合時間が空いたことも影響したか、試合前のアップから全く集中できない選手が何人もいて心配されたが、試合内容も現実のものとなった。特に気になったのは、戦う姿勢が乏しいこと。抜かれても喰らいついていく気迫が感じられる選手が少なく、点差よりもそれでよしとする雰囲気があったので試合終了後に檄を飛ばした。勝つか負けるかの試合に臨むうえですごく大事にしているのが選手たちの戦う姿勢だ。この姿勢さえあれば、多少の技術の不足は補えるはず。さらには、くやしさを感じることにより、よりうまくなろうという気持ちが芽生えるものと期待している。練習でうまくなろうとしない限りうまくなれるはずがないと思っている。この敗戦に対し、選手たちがどう感じたかわからないが、ぜひ来週には戦う姿勢を見せてもらいたいと思っている。(高塚)
4/28横浜市春季大会
(ブルー)
(すす小)
さちが丘FC3-2荒巻、勝俣、桂田大会2日目であったが今日は1試合のみ。2勝しているさちが丘と対戦した。前半から一進一退の攻防が続いていたが、前半3分、りゅうぞうのミドルシュートが決まって先制した。すると6分に同点に追いつかれ前半を終了。青葉のリズムができていなかったのでもっとパスをつないでリズムを作ろうと選手を送り出した後半2分、ゆうじがゴール前で良く決めて勝ち越しに成功。ところが4分、ゴール前で選手をフリーにしてしまい再度同点に追いつかれてしまう。このままドローかと思われたロスタイムにけんたろうのシュートがGKの頭を超えて決まり、勝ち越したまま終了。からくも勝ち点3を挙げることができたが、試合内容は偶然な得点が多く、パスやドリブルで崩す形が少なく物足りない内容であった。また、ブルーの試合運びのまずさも目に付く。せっかく先制、勝ち越してもすぐ追いつかれるという展開は、DF面での精神的、技術的な弱さから押し込まれてしまうことが多いと分析しているが、じっくり改善するしかないと考えている。(高塚)
4/29横浜市春季大会
(ホワイト)
(すす小)
太尾FC (C)0-10春の市大会最終日。何とかもう1点と臨んだ試合であった。この日は連休ということもあってか欠席者が多く厳しい戦いとなった。それでも前半は、格上の相手に対しDFが粘りを見せ一人が抜かれても次の選手がカバーリングに入るという組織での守りが良くできていて何とか失点を2点で抑えていた。このままDFががまんし、1点でも返せると面白い勝負になると期待をいだかせる戦い振りであった。ところが後半、選手たちの集中力は完全に切れてしまい、ボールにつられ自分のマークを外す、ゴール前でシュートを打たれてもブロックに行かない、抜かれても追いかけないという悪循環が重なり、終わってみれば10失点の敗戦を喫してしまった。正直、点差よりも選手たちの必死なプレーが全く伝わってこない試合が残念であった。必死なプレーの中にしか、くやしさやうまくなりたいという気持ちが出てこないと思うので選手たちには何とかして伝えていきたい。(高塚)
上星川SC0-6この試合が市大会最終戦となるので良い内容で終わりたいと思ったが、試合前のアップで選手たちの集中力の無さが目を引いた。あまりに戦う準備ができていなかったので試合前に檄を飛ばした。せっかく大事な時間を使ってグランドに来ているからには、充実した時間をお互いに過ごしたいと常々考えているので思わず口から出てしまったが、これが効いたのか失点こそ多かったが、今大会2点目かという惜しいシュートシ-ンも見られ、気持ちの入ったいい試合になったと思う。今回ホワイトを率いてみて、ボールを蹴る、止める、ドリブルするという基本的な技術が不足しているのは練習しなければいけない課題だが、一番大事なサッカーをうまくなりたい、試合に勝ちたい、サッカーが好きになるという気持ちをどう持たせるか?こんな根源的な課題が突き付けられた思いだ。個人差があるので全員同じ気持ちというのは難しいと思うが、ひとりでも二人でもその気になってくれることを信じてコーチングしていきたいと思う。(高塚)
4/30横浜市春季大会
(ブルー)
(すす小)
港北FC Jr.0-2大会最終日、本日行われる2試合に勝てれば決勝トーナメントが見えてくる、2試合とも5分5分の試合だと考えていた。初戦の港北FCの勝敗が行方を左右すると選手たちにも伝えたが、前半6分先制を許してしまった。このシーンは浮いたボールに青葉DFが、かわされた瞬間打たれたシュートが見事決まってしまったものだが、相手選手をほめるしかない。その後、ゲームは一進一退となり相手DFをパス回しで完全に崩し、ゴール前でシュートするシーンもあったが惜しくもゴールできず、終了直前にも失点し敗れた。この試合は決して点差ほどの差はなく互角の試合展開であったと思うが、ゴール前の決定力とDF陣のドタバタが気になった試合でもあった。(高塚)
山王谷SC(B)4-5古屋(2)、勝間田(2)市大会最終戦。事実上決勝トーナメントの道は閉ざされてしまったが、港北FCと同等の力を持つ山王谷との対戦も大事な一戦であった。この試合は、港北戦で出場機会がなかった古屋を左サイドハーフ、しゅんを右バックに先発させた。前半1分、ゆうじから絶妙なタイミング出たボールを先発したりょうとが思い切り決めて先制、13分にも2点目を決め、前半は2対2で折り返した。後半に一気に勝ち越したかったが、青葉のミスであっという間に3点取られ2対5に。その後ゆうじが2得点しよく粘ったが、時すでに遅く、乱打戦の末に敗退してしまった。最後まであきらめなかった姿勢は評価できるが、全体的に雑な試合運びが目に付き、特に後半の3失点は青葉のミスを決められたことを考えると、今日のような互角の対戦チームにいかにミスを減らすかということも課題として見えてくる。もちろん個人としてのスキルもまだまだ不十分なのでアップさせなければいけないが、ここ一番でのチームとしての一体感がまだまだ足りないと感じた。6月には11人制の区大会も始まるので、チームワークも含めチーム力を向上させていきたい。(高塚)
5/19A-LINE
(都田小学校)
横浜キッズSC
(本戦)
2-0桂田、堀池昨年のLLは、A-LINE U-9の大会に参加させていただいたが今年はU-10の大会に参加した。普段、対戦できないチームとの対戦や交流戦も多く用意されているためトレーニングマッチとしては有意義な大会である。今日は大会初日であったが、会場の都合でキックオフ20分前に会場に到着し、あわただしく臨んだ本戦であった。前半、押され気味の展開であったが、5分ゆうじからのボールをけんたろうが決めて先制できたのが大きかった。前半を良くしのいだ青葉で後半はかなり攻め込まれることを警戒していたが、体が温たまったのか後半の方が動きが良くなり10分しおんのゴールで突き放し勝利することができた。今大会が8人制であるということとグランドがやや狭いことが青葉有利に働いたかもしれない。あとは、相手DFを崩して得点できるとさらに良くなると選手たちに伝えた。(高塚)
横浜キッズSC(3年)
(フレンドリー)
2-0河内、田中2試合目からは12分1本の交流戦となり、横浜キッズ3年生とはホワイトが対戦、4年生、5年生とはブルーが対戦した。ホワイトは1勝、1敗であったが互角以上に戦っており3年生相手とはいえいい経験が積めたと思う。またブルーは5年生とも対戦したが、こちらは体格差があったとはいえ、もう少し戦う姿勢を見せてもらいたかった。DFのタックルが甘いため奪えるボールが奪えず自分たちでリズムを悪くするシーンが見受けられた。LLはとにかく基本的な技術(止める、蹴る、ボールを運ぶ)の徹底をテーマとして取り組んでいきたいと思っているが、戦術的なことは今日のようなゲームを通じて教えていきたい。(高塚)
横浜キッズSC(5年)
(フレンドリー)
0-4
横浜キッズSC(4年)
(フレンドリー)
3-0勝間田(3)
横浜キッズSC(3年)
(フレンドリー)
0-1
横浜キッズSC(5年)
(フレンドリー)
1-2勝間田
5/20練習試合
(ブルー)
(すす小)
P.S.T.C LONDRINA2-0荒巻、古屋昨年4年生が湘南ミラーネーゼフェスティバル決勝TでPK戦のうえからくも勝ったチーム。ひょんなことからコーチと知り合いになり実現した今日の交流戦であった。このチームは普段フットサルコートで練習しているということもあり、キープ力はかなりのもの。区大会の11人制のシュミレーションのためにもいい交流戦となった。4年生までは徹底的にキープ力をつけるため安易にボールを蹴らせないというチームの方針もあり、ゴールに迫るのに時間がかかるため青葉はキープはされてもシュートまでは打たせない展開が続く。パスで崩せばもっと簡単にゴールに迫られるはずなのにボールを蹴らないため青葉も徐々に試合に馴れはじめ、ボールを奪っては空いたスペースをすばやく突くという攻撃が功を奏しはじめ、終わってみれば無失点で切り抜けることができた。しかし、細かく見ればもっとつなげれるシーンでもただけってしまう癖が抜けないのでボールをつなぐい意識をもっと高めていきたい。得点者を見るとかなりばらけてきていることからわかる。徐々にではあるが攻めのバリエーションが増えてきたように感じる。ただし、まだまだ決定的なところでのトラップミスやシュートミスも多く、正確な技術習得に力を入れたい。最後の試合は、ホワイトの選手から田中と當舎を起用した。2人ともホワイトでの動きが目立っていたためブルーに入って起用してみたが、思い切りのいいプレーが目を引いた。(高塚)
4-0桂田、村上、荒巻(2)
4-0勝間田、古屋、白沢、堀池
練習試合
(ホワイト)
(すす小)
3-1田中(3)フットサルチームのLONDORINAさんとの交流戦。ロンドリーナとは、ブラジルの地名で市の名前は小ロンドンという意味なのだそうです。かっこいい名前ですね。きっと技術力が高く強いだろうと創造しておりました。選手達には、11人制ということで青葉区大会のいい練習にしようと話しました。特に、Whiteの場合、ポジショニングがわかっていない選手が多いため、今日の目標は自分のポジショニングを常に意識することにしました。そのため、あえてポジションはあまり替えないようにしようと考えてました。前半、最初押し気味の展開、田中リクからリョウヘイへと渡り、最初のシュート。田中リクのシュート2本と惜しい展開。CBの吉川リクが前に行き過ぎたこともあり、ハーフからユウシも真ん中を抜かれて失点。その後、田中リクのドリブルで1点返し、前半は同点。ハーフタイム、吉川リクとユウシに上がりすぎないこと、相手の位置とマークを忘れないようにすることを話す。後半、田中リクの独走シュート2発でハットトリックで勝負あり。リクのスピードは圧巻だった。スピードは、すごい武器になると実感しました。whiteのワンダーボーイだね。気づいてみたら、3-1の勝利、大敗を若干予想していたため、Whiteの選手に大変失礼しました。マサムネのポジショニングはいいですね。後は強いシュート。ケンは、もっと走れば、もっと活躍できるね。また体験の寺西は、楽しんでくれたかな。(近藤)
0-12試合目、両サイドバックの相馬と長尾に再度、ポジションの意識を話した。二人とも当たりも気持ちも強いので、非常にいいものをもっているのだが、いつのまにか、反対側にいることが多い。そのために、ピンチになってしまう場面も見られ、チームとして勝つために自分の仕事をするように意識付け。多少は、意識してくれたかな。。1試合目勝ったこともあり、2試合目は、反対側へのパスなどひとつ上のサッカーをやってみようと説明。前半、押され気味の展開、リョウヘイの献身的なクリアでなんとかピンチをしのぐ。吉川リクとユウシのカバーリングも落ち着いてきており、そんなに簡単には失点しないDFになってきたように思う。吉川リクには、青葉区大会でも中心的に守って、チームを安定させるように言いました。うなずいてたけど、わかったかな。。。後半、多少の希望をかなえてポジションを変更したが、慣れていないポジションは、やはり全然駄目でした。光騎は、いいシュートができたがバックがわかってなかったね。ケンタは、どこのポジションもできるところが魅力だね。海音は、2試合目もキーパーを希望し、非常に安定してきて自信ももってきたようだ。試合は、1点差で負けましたが、いい試合をしたと思います。まだまだパスをつなげるレベルではないですが、1対1で負けない気持ちがかなりでてきたように思う。青葉区大会までさらに練習して、レベルを上げよう。(近藤)
6/2練習試合
(ブルー)
(虹ヶ丘小)
虹ヶ丘レインボーズ1-1荒巻久しぶりに虹ヶ丘さんにお招きいただき練習試合を行った。時間の関係もあり、11人制20分ハーフと8人制15分ハーフの2試合を行った。しゅんも久しぶりに復帰し、ブルーのフルメンバ-が揃っての試合だったが、1試合目は選手たちの動きが悪く、相手チームの出足にてこずりいいところがない前半だった。ハーフタイムには、出足で負けないこと、前半悪かったトラップ、パスミスをなくすこと、そして何より気持ちを入れてサッカーやろうと選手たちを送り出した。結果は、りゅうぞうの同点弾でドローであったが、内容的にはかなり押していたと思う。8人制では、市大会でさんざんやったことを忘れたか、選手たちの押し上げがなく動きがぎこちなかったが、こちらも後半少し良くなったように思う。いずれにしても今月から始まるトーナメント方式の青葉区大会は目前なので、気持ちを徐々に上げていきたい。今年のLLにちょっと足りない戦う姿勢をどう植えつけるか、難しいテーマとなりそうだ。(高塚)
1-1桂田
6/24青葉区春季大会
(ホワイト)
(赤田東グラウンド)
嶮山キッカーズ(M)0-5春の青葉区大会はトーナメント方式。勝てば次に進めるが負けるとフレンドリーで終わってしまう。青葉Wは、1回戦シードされていたが対戦相手の嶮山Mは勝ち上がって来たチーム。厳しい対戦が予想された。立ち上がりは何とか失点は避けたいと思っていたが、3分、5分に失点。その後、良く選手たちは粘り前半を終了。押される時間が続いたが何とか1点を返そうと選手を送り出したが、後半3失点し終了してしまった。しかし、攻撃も守備も課題だらけだが、守備に入る時のカバーリングやシュートブロック、攻撃に入ったときのフォローなどに、確実に選手たちの成長が見て取れる。11人ぴったりの厳しい人数ではあったが、普段練習に参加している選手たちなので、練習の成果が形になってきていると感じている。後は、もっとうまくなりたい、試合に勝ちたいという欲求がもっと強くなれるようコーチが導ければと思っている。(高塚)
藤が丘少年SC
(フレンドリー)
0-3対戦相手の藤が丘は負けてすぐの試合。かなり、敗戦でショックを受けているようだったが、簡単に点を取らせてもらえなかった。相手チームは、SLの団子サッカーに近いので、正直青葉は守り易かった。それでも1回戦を勝ち上がったチームとの力の差はあり、なかなか攻撃に入れない。何とかゴール前を固めて、カウンターでトップ下の三木を走らせようと試みるが、DFに引っかかってしまう。ボランチのりょうへいは守備に追われているが、左サイドハーフに起用した新人の寺西がボールによくからみ、攻撃の起点となった。三木もあと一歩のところでゴール前に迫ったがゴールは奪えなかった。守備は良く集中できたが、攻撃に転じるときの人数が少なすぎた。それでも気持ちの入ったプレーに青葉Wの未来を託したい。(高塚)
6/30青葉区春季大会
(ブルー)
(赤田東グラウンド)
AZK (K)1-0勝間田6/17に中止になったブルーの青葉区大会初戦。対戦相手はAZK(K).。AZKとは何度も死闘を演じたライバルである。赤田東グランドは、貯水地を利用したグランドで周りがコンクリートで囲まれているため狭く見えるが実は広いグランド。温度もかなり高くなっていたので集中力と体力の勝負。特に疲れたときにいかに正確なプレーができるかが課題となる。立ち上がりは一進一退の攻防。今回は2トップ右にまさのり、左には3年生のりょうとを思い切って起用。左サイドのりょうとから何度かチャンスを作っていたが、前半10分ゆうじがゴール前で落ち着いて先制。このあと追加点を取って楽に行けるかと思ったが、追加点を奪えぬまま前半が終了。後半、まさのりに替えてスピード勝負のりょう、疲れの見えたりょうぞうに変わりしゅんを右サイドハーフに起用し、追加点を狙ったがついに奪えなかった。攻撃につついては、ゴール前のコントロールミスが多く、ことごとくチャンスをつぶし、守備についてはあわてたクリアが相手チームにわたりピンチを招くシ-ンも見られ、全体的にバタバタの試合であった。攻守にわたりボールコントロールの悪さから余裕のない試合運びになってしまった。ボールコントロールは直ぐに改善できるものではないが、ボールをもらう前に周りをみて時間を作ったり、メンタルをコントロールすることでもう少し良くなると思うので地道にやっていくしかない。何とか勝ち上がった今日のゲームだったが、入部して間もないはじめの落ち着いたディフェンスとけんたろうの運動量はすばらしかった。次戦は早くも田奈と対戦できると思うので力が試される一戦となる。(高塚)
7/7青葉区春季大会
(ブルー)
(青葉スポーツ広場)
田奈SC0-3青葉区大会第2戦は強豪田奈との対戦となった。新チームを見たことがなかったので戦力が分析できなかったが、力の差はあるだろうと想像していた。各カデゴリーで優勝争いをしている強豪チームなので今の青葉ブルーの力を図るうえで有意義な対戦となると思った。立ち上がりから個人技に勝る田奈に押し込まれる時間帯を青葉DF陣はよく踏ん張っていたが、前半4分先制された。防戦になるとラインが下がってしまい、自分のマークを外してしまうこのチームの悪い癖が出て、ゴール前に4~5人いるのにシュートブロックに誰もいかなかったためにフリーでシュートを許してしまった。さらに11分、中央に折り返されたボールをダイレクトシュートされて前半0対2のビハインド。後半けんたろうを左トップ、途中からりょうとを右トップに起用、バックラインを怖がらずにあげるようバックに伝えると、中盤でかなりボールが拾えるようになった。バックからトップまでの距離がコンパクトになったため守備がしやすくなり、攻撃の時間帯も増え、GKとDFの間を何度か青葉が狙い、あわやのシーンも生まれたが得点できなかった。逆に終了間際に失点し、万事窮すであった。スコアは0対3の完敗であったが、後半のようなコンパクトな試合運びができれば、もっといい試合内容になるという手ごたえを感じた。これで次の公式戦は秋まで待たなければならないが、夏合宿の大会で選手たちをみっちり鍛えて秋にはパワーアップしたLLチームにしていきたい。引き続き応援よろしくお願いいたします。(高塚)
7/22U-10 A-Line
(ブルー)
(南加瀬グラウンド)
FC JUNTOS Blue
(本戦)
0-2U10としては2戦目。強豪JUNTOSさんと対戦。今まで対戦したことがなかったが楽しみ対戦であった。今日のテーマは、大谷ゆうのすけを新メンバーに迎え、どうチームに融合させるかであった。本戦は8人制であったので、ゆうのすけをワントップに中盤を真中をしおん、右ゆうじ、左けんたろう、DFは中央りんたろう、右にりゅうぞう、左はじめ、GKはひろとでスタートした。前半からゆうのすけの縦への突進力を中心に青葉の出足がするどく何度もチャンスを作るが無得点。逆に前半終了間際、右サイドからふられ中で詰められ先制を許した。まさにワンチャンスをものにされた。後半も青葉ペースで試合が進むが打ってもシュートが入らない。ことごとく相手GKのセーブされる展開が続くが、逆に左サイドから追加点を許して終わってみっれば0対2の敗戦となった。青葉のシュート数10本に対しJUNTOSは2~3本だったと思う。悔しい敗戦であったが、このチームの可能性を感じる敗戦であった。(高塚)
フレンドリー
(ブルー)
(南加瀬グラウンド)
FC JUNTOS Blue0-2フレンドリーマッチは15分1本、11人制で全部で9本行った。私は4本、後の5本は近藤さんに監督をお願いした。8人制から11人制の切り替えが難しいのか初戦のJUNTOS戦はいいところなく敗戦。2戦目の太尾戦は、相手チームのテクニック、スピードに押されて完敗。上記の2戦で共通していたことは、スピードあるカウンター攻撃にDF陣がまったく対応できず1人抜かれるとあっという間にGKと1対1で失点するというシーンが繰り返されたことである。また、DFラインが下がりすぎて、中盤でスペースを与えすぎているのも問題であった。1人のDFがぬかれてもカバーリングできるポジショニングと気持ちの準備をしっかり持ち、ラインを上げる守備を徹底しようと送り出した第3戦。安定した守備で失点ゼロに抑え、ようやく2得点で勝利することができた。この試合あたりからコンパクトな守備から青葉らしいパス回し、いいリズムが出始めた。そして、リベンジに来るであろう最終戦、一進一退の攻防が続いたが、今日、1人でシュートを打ちまくっていたゆうのすけがけんたろうからの絶妙なスルーパスから抜け出しようやく得点、勝利することができた。まだまだ、完成途上のチームだが、夏合宿に向けてとてもいいシュミレーションになったと思う。ゆうのすけが入部し、ますますポジション争いが激しくなる青葉の選手たちが切磋琢磨して、一皮むけたタフなチームになることを期待したい。(高塚)
太尾FC0-3
FC JUNTOS Blue2-0桂田、勝間田
FC JUNTOS Blue1-0大谷
フレンドリー
(ホワイト)
(南加瀬グラウンド)
FC JUNTOS0-1A-LINE交流戦LL-White 7名+Blueメンバーでの4試合。FC JUNTOS、太尾FCと強豪との一戦で、どこまで善戦できるか、特にWhiteメンバーの成長が見られるか楽しみなところである。 名前シリーズということで、JUNTOSとはポルトガル語で「みんな一緒」だそうです。青葉メンバーも、みんな一緒の精神で頑張ってほしい。今回のWhiteメンバーの基本ポジションとしては、キーパー大智、CB陸、右SB光騎、左SB優至、ボランチ稜平、右ハーフ眞宗、左ハーフ健汰にBlueメンバー追加とした。 前半10分、コーナーからのこぼれ球を少し遠めからシュートされ、大智が弾くも再度センタリングをヘッドで先制点を上げられてしまった。 守るときにどうしても全員が下がってしまい、真ん中でのシュートにプレッシャーをかける選手がいないのが問題だった。 全体的には、もっと点を取られるかと思ったが互角の試合展開であった。攻撃ではBlueからのマサノリが何度がチャンスを作ってくれて、おしい場面があった。予想以上の善戦であったが、1点が奪えず、初戦は敗退。(近藤)
JUNTOS1-0橋本JUNTOSとの2戦目。Whiteメンバーのポジションは変えずに、リベンジに望む。試合前に3つの目標を話しました。(1)1点とること、(2)勝つこと、(3)最近練習でパス5回で1点をよくやっているので、パスを3回通すこと。 前の試合、真ん中が人が少なくなって危ないシーンが多かったため、遼平と真紘のダブルボランチでスイーパーなしで望む。2試合目も、一進一退の攻防が続く、Blueメンバーが4人入っているとはいえ、善戦している。陸、光騎、優至のバック陣も安定しており、それほど危ないシーンがなかった。 遼人の効果的なドリブルと飛び出しもあり、高い位置でボールをキープでき、ゴール前の混戦をペナルティーエリアの外から光騎が先制点。すばらしいシュートでした。光騎は、バックでもいい飛び出しが何度かできてました。大善戦で、2試合目は勝利。White恐るべし。(近藤)
FC JUNTOS0-0JUNTOSとの3試合目。勝利したこともあり選手の希望を聞いてあげることに。陸は、ボランチ、優至は左TOPに変更。今回も一進一退の攻防。とにかく、稜平の守りに対する意識と気持ちはすばらしい。数多くのピンチを救ってくれました。 また、健汰から遼人へのパス。眞宗からのパスもでて、ハーフのパスが何回かできました。練習の成果です。また、点は取れませんでしたが、駿のセンターバックがきいて、引き分けで終わりました。(近藤)
太尾FC0-3太尾FCとのこの日最後の試合。 相手は、強豪のため、Whiteバック陣がどこまで踏ん張れるか、ポジションを戻して望む。また、3試合、1失点と安定したセービングを見せてくれた大智を左TOPで、志願の遼人をキーパーに健汰をダブルボランチに変更。相手チームの両サイドのTOPが非常に速く、Blueチームもかなり抜かれていたが、両サイドバックとも完全に抜き去られてしまった。試合終了後に、相手のスピードを考えて、自分のポジションなどを考えるように話す。この試合で目に付いたのは、遼人のキーパーがよかったこと。全然怖がらないで飛び出せて、すばらしいセーブを連発していました。また、大智のTOPも何度かおしいシーンがあり、頑張っていました。今回の4試合は、Whiteメンバーには、かなりいい練習になったように思います。 Blueのメンバーがいたとはいえ、全員が頑張ってました。 この調子で暑い夏も練習がんばりましょう。(試合外の小競り合いは、相変わらずですが、、、) (近藤)
8/5練習試合
(ブルー)
(さつきが丘小学校)
しらとり台FC1-0桂田青葉区内の強豪、しらとり台さんとの練習マッチ。30度の炎天下の中、15分ハーフ2本と20分1本を8人制で行った。夏休みの真っただ中ということもあって何人かメンバーは欠けていたが、夏合宿の大会、秋の市大会とも8人制での対戦となるU-10にとって、とてもいいトレーニングマッチとなった。このチームは失点をいかに少なくし、チャンスを確実にものにするゲーム運びができるかがテーマであるが、できた時間、できない時間があった。初戦の試合は、終始青葉ペースで進み、後半ゆうのすけのセンタリングを前線に走り込んだけんたろうが見事に押し込んだ得点を前線からのプレスで無失点に抑えた試合。2試合目は、前線のプレスが甘く、ラインも下がりっぱなしのスペースを相手チームに使われ苦戦。ゆうのすけの得点力でからくも逃げ切ったが、試合内容は良くなかった。3戦目は、DFラインをあげることの徹底により、守備が安定し無失点と、3戦とも別の顔が見えた試合展開であった。今日の練習マッチを通じて、攻撃面ではゆうのすけの加入により得点力がアップしたので、後は他の選手も得点できるようバリエーションを増やすこと、守備面では、前線からのプレスとバックラインとの連動により集中してボールを奪うようにすること、奪ったボールを正確につなぐスキルを身に付けること、状況に応じた的確なポジショニングの徹底という課題が見えてきた。夏合宿の大会を利用して、この課題クリアを目指したいと思う。(高塚)
4-3ゆうのすけ(4)
0-0
練習試合
(ホワイト)
(さつきが丘小学校)
しらとり台FC2-4橋本、鈴木青葉区の強豪、しらとり台さんとの練習試合。 8人制のところWhiteメンバーは6人のため、2名Blueから追加して望んだ。Whiteメンバーには、今日の目標として、8人制でもあるので全員がシュートを打つことにした。結論からいうと、ほぼ全員シュート打てました。 皆、最初は「エー」と言っていたが、やればできるね。基本ポジションは、キーパー大智、CB吉川、右SB光騎、左SB長尾、ボランチ稜平、TOP田中、両サイドハーフをBlueメンバーで望んだ。1試合目、開始4分でディフェンスがあがっているところ、真ん中をパスで抜かれディフェンス3人追いつけずに失点。ディフェンス陣の意識が甘い。その後も同様な点の取られ方をしてしまって4失点。 ディフェンス陣に課題が残った。攻撃面では、光騎が先週に続き、ミドルシュートで1点。光騎は、右SBながら常に得点を意識しており、いいシュートでした。後は、守りのマークを気にしながら、攻撃できるといいサイドバックになれるね。また、Blueの創も1点取れました。2試合目、ディフェンス陣がポジションを意識したのと、ユウノスケ、ケンタロウ、ユウジの参加もあり、0点で抑えることができました。大智、吉川とポジションを上げた時は、シュートを何度も打てました。あと一歩で点をとれるところでした。3試合目、稜平には、守りだけでなく攻めも狙うように前回の試合から話していましたが、ゴール前に詰めたところを見事1点決めました。稜平が、ボランチの位置から攻めにも参加できるとWhiteも攻めのバリエーションが増え、得点の可能性が高まります。 今回、怪我から復帰の田中のドリブルがまだ見られなかったのは残念でしたが、次回は完全復帰して活躍してくれることを期待。長尾のキーパーも、もう少し試してみたかったです。 この真夏の炎天下で、全員が元気に3試合できたことは、心も体も強くなったきたことだと思います。 青葉で炎天下練習してきているので皆、たくましくなってきました。 最後に、練習試合で場所を提供していただいた、しらとり台さんに感謝です。 いい練習試合になりました。(近藤)
3-0大谷、桂田、勝間田
5-1大谷(3)、當舎、磯田
8/17第19回 波崎ジュニアカップ
(4年生 夏合宿)
(ジャーニーワールド)
印西カシオペア
(予選ブロック)
4-1勝間田(3)、大谷今年で4回目となるが、波崎ジュニアカップ4年生大会に総勢12名で参加した。16チームが4ブロックに分かれ予選リーグを戦い、勝ち点の多い順に順位を決め、最終日に順位トーナメントにより総合順位を決める大会。青葉はまずは一戦一戦大事に戦い予選1位通過を当面の目標とした。夏休み中の大会であるが、秋の市大会と同様に8人制の大会であり、市大会に向けてチーム戦術を熟成させるにはとても重要な大会と私の中では位置付けている。ただし、夏休みの練習にあまり参加できていない選手もいるので選手のコンデションを見ながらの選手起用が必要だ。初戦の印西カシオペアは千葉のチームで初顔合わせであったが、まずはしっかり守備から入ろうと選手を送り出した。移動、早い昼食、2:15分キックオフ、炎天下での試合という選手にとっては難しいコンデションであったが、予想以上に体が動いていたように思う。特に勝間田の体のキレ、モチベーションの高さは際立っており、今大会での活躍を期待できるものであった。一部ディフェンスのポジショニングのまずさや相手チームのミスに救われたシーンもあったがまずは無難に勝利することができた。(高塚)
8/18第19回 波崎ジュニアカップ
(4年生 夏合宿)
(ミンションヤマザキ B)
宇喜田FC(B)
(予選ブロック)
12-0勝間田(8)、大谷(2)、荒巻、鍵富大会2日目。この試合はゆうじのワンマンショーであった。プレッシャーのあまりない中、青葉の選手は伸び伸びとプレーし、大量点で勝利することができた。初戦に続きこの試合も、比較的楽に進められたので選手を全員起用することができた。選手のコンデションもだいたい把握することができたが、夏休みボールを蹴っていなかったり、走っていない選手はプレーにはっきり表れていた。サッカーは、やはりボールに多く触る選手が最後に勝つスポーツであるということを肝に銘じて欲しい。大会の厳しさはこれからが本番と選手たちにも伝えた。この試合からりんたろう、しゅんの2バック、シオンのボランチを試してみた。従来の3バックに較べDFが2枚のため少々手薄になるが、足りないところはボランチのしおんにカバーさせる方法だが、中盤の選手が多い4年生には、このフォーメーションの方がいいのか試してみたが、点差が開きすぎて参考にならなかった。(高塚)
波崎太田FC
(予選ブロック)
3-2大谷(2)、勝間田予選リーグ最終戦。全勝同士の対戦となり、この試合に勝利した方が1位通過となる。比較的楽な2戦と較べものにならない戦いがここから始まると選手を鼓舞した。GKまさひろ、DFりんたろう、しゅん、HBしおん(ボランチ)、けんたろう、ゆうじ、りゅうぞう、FWゆうのすけでスタート。前半1分。俊足の選手が左サイドを駆け出し、あっという間に失点した。その後、一進一退の攻防が続くが依然としてサイドのスペースを使われる。特に左サイドの俊足の選手に、空いたスペースを突かれる。青葉はハーフのりゅうぞうが行くのか、DFのりんたろうが行くのかはっきりしないまま危ないシーンが続いたが何とか失点1でハーフタイムを迎えた。後半、左ハーフにりょうを起用。俊足の選手へのケアを指示すると忠実に実行。かなり脅威がなくなった。すると、後半5分、今大会好調のゆうじのミドルシュートが決まり同点。さらに、中央突破したゆうのすけが決めて逆転に成功。このまま押し切るかに見えたが後半12分、ミドルシュートで再び同点にされた。それでも粘る青葉は13分、けんたろうが体を張って中盤で奪ったボールをDFの裏にスルーボール。これに反応したゆうのすけがDFをぶっちぎって見事に決めて堂々たる1位通過を決めた。青葉の中盤の守備からの攻撃とゆうのすけのスピードが見事にはまった得点だった。また、今大会出足の良さで2バックの守備に大きく貢献しているしゅんがのプレーがすばらしい。的確な状況判断、早いボールへのアプローチと今大会を通じて守備力が飛躍的に向上したように感じた。(高塚)
高塚FC
(フレンドリー)
3-3鍵富(2)、勝間田高塚FCとフレンドリーで対戦した。聞けば今回の予選リーグは、鹿島アントラーズに敗れブロック2位とのことであったが、毎回いい成績を残している強豪チームである。波崎太田戦に出場できなかった選手を中心に選手を起用した。フレンドリーということで気が抜けた訳ではないと思うが前半、後半立ち上がりに1失点づつ許し、あっという間に0対2。フレンドリーといえども気が抜けた試合は許せないので、動きの悪い選手はどんどん変えた。するとようやく選手たちが機能しはじめまさのりの2得点もあり引き分けに持ち込むことができた。スタメンを外れた選手にとってはコンデション調整と同時にスタメン奪取のアピールの場であることをもっと感じてほしかった。(高塚)
8/19第19回 波崎ジュニアカップ
(4年生 夏合宿)
(ミンションヤマザキ B)
すみだFC
(準決勝)
0-21位トーナメント初戦。東京都から参加したすみだFCとの対戦となった。これに勝てば決勝に進めるとあって選手たちも気合十分であった。対戦チームをあまり見ていないが、前日試した2バック、1ボランチで試合に臨んだ。すみだFCは前線で走力のある怖い選手がいて、どんどんバックの裏を突く攻撃を得意としていた。2バックのりんたろう、しゅうんが良くマークに入り、しおんがカバーするという守備ができていたが、攻め込まれてくるとゆうじが下がってきてしまい前線がゆうのすけだけになってしまう時間が続いた。結局前半、後半に1点づつ取られ0対2の敗戦となった。しかし、すみだFCのゴール前にゆうのすけもたびたび迫り、GKがパンチングで逃れる場面もあり、もう一歩のところまで追い込むことができていた。決してあきらめない姿勢がすばらしかった。すみだFCが決勝で鹿島アントラースを一方的に破った結果を見ても、青葉FCとしてもおそらく、今大会のベストゲームだったと思う。(高塚)
鹿島アントラーズFC
(3位決定戦)
1-5勝間田1位トーナメント初戦に敗れたが、最終戦勝って終わろうと送り出した試合であったが、ゆうのすけが前の試合で肩を痛め欠場したのが大きく響いてしまった。前半0対2のビハインドから後半ゆうじがミドルシュートを決めたのがやっとで、その後はCKから2失点し終わってみれば今大会最多失点で最終戦を終えた。短いパスで崩す鹿島アントラーズの攻撃は、すみだFCの縦に速い攻撃から比べれば守り易く感じたが、残念ながら青葉の選手たちの体力、気力とも限界だったようだ。それにしても参加16チーム4位の成績は立派な成績であり、この自信を秋の市大会につなげたいものだ。2バックも含めた選手同士の連携も今大会を通じて深まったと思う。得点王こそ1点及ばず逃したが、5試合で13得点をあげたゆうじもこの調子を維持してもらいたい。市大会までの1か月、さらに連携を深め負けないチームに仕上げていきたい。最後に、子供たちを気持ちよく合宿に送り出していただいたご父兄の皆さんに感謝いたします。(高塚)
9/2U10 A-Line
(大豆戸小学校)
大豆戸FC
(本戦)
0-71勝1敗で迎えた3戦目。強豪大豆戸さんと対戦。夏合宿の大会の成果を横浜市の強豪大豆戸さん相手にどれぐらい出せるかがテーマであった。結果は大量7失点の敗戦だった。もちろん敗因はたくさんあるのだが、特に絞っていえば1点。選手同志のコミュニケーション不足ではないだろうか?確かに、おそらく4年生がかつて対戦したチームにないボールポゼッション(7割か8割はボールを回された)の中でどう守り、どう攻めるかが統一できなかった。つまりプレスのかけどころ、ボールのとりどころ、攻めどころが統一できないため、攻めも守りも後手後手になり、組織を切り裂かれてしまった。8人制の場合、特にこのコミュニケーションが無いと、カバーリングも効かず、ほとんど1対1で破られるシーンが目立ったように思う。しかし、コミュニケーションをとって連動して守り、攻めるには、サッカーへのより深い理解が必要で一朝一夕にできるものでは無いが、少なくても今日のような敗戦の後に、選手たちには考えてもらいたい。(高塚)
大豆戸FC
(フレンドリー)
0-5フレンドリーマッチは15分1本、8人制で3本行った。青葉の全選手は、市大会ブルーメンバーの13人(1人欠席)であったので、全員1試合(15分2本)以上は出場できた。勝敗はもちろん気になったが、大豆戸さんのハイレベルなサッカー(DFラインからしっかりつなぎ、マークが甘ければ縦パスやドリブルで突破する)に対し、青葉の選手たちがどう体感し、どう挑んでいくかが興味深かった。その中でも気迫あるプレーでボールを奪シ-ンや連動してパスをカットするシ-ンも出はじめ、大谷の強引な突破から2ゴールあげ、相手選手を本気にさせるシ-ンなども面白かった。上には上がいるもんだと再認識させられた大豆戸戦ではあったが、時間の経過とともに選手間のポジショニングの改善も見られ、とても勉強になった敗戦であった。いよいよ市大会も迫ってくる。1日1日の練習やテストマッチが大会に直結していくこの時期を選手とともに大切に過ごしていきたいと思う。
2-5大谷(2)
0-2
9/8U10 81杯
(すすき野小学校)
もえぎ野FC
(本戦)
2-1大谷、勝間田青葉区内の6チーム総当たりにより順位を決する81杯。青葉区内での立ち位置を確認する上で貴重な大会である。先週、強豪大豆戸さんに大敗した後、メンタル的に選手がどう感じ、立て直してくるかが焦点だった。対もえぎ野戦の立ち上がりは悪くない入り方であったが、前半4分、中央からボールを運ばれ失点。もう少しピンチを早く切るか、裏にはいられないポジションを取っていれば防げた失点だった。このまま、ビハインドのまま前半終了かと思われたが、けんたろうからのパスをゆうのすけが見事決めて1対1の同点で終われたのは大きかった。後半は完全に青葉ペースだが後1点が取れないいやな展開。両サイドハーフが中に入りすぎてスペースを消していると感じていたが、後半14分、左サイドからまたもやけんたろうが絶妙なセンタリング。ゆうのすけ、ゆうじとも飛び込んでいたが、ゆうじのコントロールが乱れた後、再度ゆうじのボールがわたりこれを落ち着いてゴール。見事に勝ち越すことができた。けんたろうのボールの受け方、パス出しのタイミングが絶妙であった。(高塚)
もえぎ野FC
(フレンドリー)
0-02試合目は15分ハーフ、3本目は15分1本のフレンドリーを戦った。フレンドリーと言えども何人かの選手たちにとってはスタメン奪取のためのアピールの場。私も、時にはポジションを入れ替えながら、選手の力量やコンデションを見る絶好の機会である。2試合目は、0点に抑えたことが不思議なぐらい攻め込まれていたが、GKをやったひろとのファインセーブで2点は救われた。DFラインというよりもハーフのディフェンスが機能せず、中盤でボールを拾えなかった守備に問題があった。3本目は本戦のメンバーで戦ったが、ここは一方的な内容で勝ちきることができた。このチームは、選手同志で良く言えば仲がいいのだが、サッカーに貪欲な選手がすくないと感じている。いいものを持っている選手が多いだけに惜しいところ。市大会まで残された時間は多くないが、何とか選手たちを覚醒させたいと思う。(高塚)
1-0大谷
9/15U10 A-Line

(ブルー)(すすき野小学校)
よりともSC
(本戦)
4-3大谷(2)、桂田、勝間田1勝2敗で迎えた4戦目。鎌倉からお越しいただいたよりともSCさんとの対戦。初の対戦となったので、まずはディフェンスからしっかり入ろうと選手をピッチに送り込んだ。前半、6分早々とゆうのすけがドリブル突破から抜け出し先制したが、その後ディフェンスが安定せず2失点し、前半を終えて1対2の1点ビハインドとなった。後半、ボールが足についていなかったりんたろうに替えてしおんがセンターバック、右のゆうじをセンターハーフに、ひろとを右サイドハーフに起用すると青葉のペースとなり始めた。すると後半7分、ひろとからのパスをゆうのすけが2点目で同点とし、12分にはゆうじから出たスルーボールをけんたろうが決めて逆転、さらに終了間際、ゆうじがドリブルで決めて2点差とし、守ってはロスタイムに1点返されたものの見事に逆転勝利した。正直にいえば、もう少し楽に勝ってもらいたい試合内容であったが、ビハインドをよく逆転勝利に結びつけたという印象である。ディフェンス、パス回しなどまだまだ課題は多いが、勝負強さを身に付けてきた感触を持った。(高塚)
よりともSC
(フレンドリー)
2-4大谷(2)フレンドリーマッチは15分ハーフ1本、15分1本行った。青葉の全選手は、市大会ブルーメンバーの12人(2人欠席)であったので、全員1試合(15分2本)以上は出場できた。本戦に全員出しきれないので出れない選手の状態を見るのにフレンドリーマッチはとても貴重である。特にブルーはバックライン、ハーフラインともポジション争いが激戦であるので、この機会に各選手のポジションを試している。1戦目は、前半早々とゆうのすけが2点をあげていながら、4失点した試合内容は良くなかった。失点のシーンは、クリアミスやバックラインの下げすぎ、ゴールキックミスなど、ミスに付け込まれたものが多く、サッカーの個人テクニックの向上、ポジショニングの意識等を高めていく必要がある。もっと守備が安定するよう選手とともに考えたい。(高塚)
0-2
練習試合

(ホワイト)(すすき野小学校)
よりともSC0-6A_LineフレンドリーでのWhiteの一戦。よりともSCさんは、鎌倉を代表する鶴岡八幡宮周辺をホームグラウンドに活動しているチームということで、いざ、源平の戦いに挑む。A_Lineは、普段対戦しない横浜以外のチームと対戦できて、大変おもしろく勉強になります。市大会も近いので、Whiteのいい練習にできればと思う。 キーパー海音、CB吉川、右SB光騎、左SB長尾、TOP下、遼人、右ハーフ三木、左ハーフ寺西、TOP田中で最初望む。1試合目の前半は、攻め込まれていたが、海音のファインプレーもあり、なんとか0-0で善戦。後半は、右から抜かれセンタリングを綺麗にシュートされてから、6失点をくらってしまった。その後の、2試合と失点を食い止めることができなかった。 相手チームの個人が一人一人、技術的に勝っており、ドリブルで簡単に抜かれてしまう場面が多かった。 簡単に相手のボールを取りに行くのではなく、遅らせて、体を入れたりする技術や、しつこく相手にアタックする姿勢など、個人個人がレベルアップしないと、8人制で少し強いチームには、大差で負けてしまうと感じた。試合後に選手に話しはしたが、すぐにできる話ではないので、1対1での負けない技術などさらに練習で学んでほしい。攻めにおいては、遼人がTOP下でどれだけボールに絡んで起点になれるか、三木がチャンスを演出できるか期待した。 三木は、何度かトリッキーなドリブルを見せ、チャンスを演出する場面も見せてくれたが、全体的にはポジションの取り方が悪く、チームのバランスを崩してしまうことが多かった。遼人は、攻撃の起点としての働きが、なかなかうまくいかなかった。田中から遼人へのパスからのおしいシュートが何度かあり、逆のパターンの方がむしろ目立った。 3年生で厳しいと思うが、Whiteでの攻守の起点になれるようにがんばってほしい。 次回に、二人とも期待したい。今回は、Whiteメンバーほぼ全員がそろい、皆のパフォーマンスを見ることができた。キーパー海音と寺西は、安定したパフォーマンスをだしていた。稜平には、SBを経験してもらったが、1対1の難しさを経験できたのではと思う。 皆、差はそれほどないのであるが、走ることができるかできないかで、試合でボールに触れるか触れないかの差がでてくるのが小学生である。 まずは、全力で走れることから鍛えて、個人の能力を高めてほしい。 戦に勝つには、日々の鍛錬という事前準備が必要である。 (近藤)
0-5
0-4
9/17U10 A-Line

(選抜メンバー)
(東小倉小学校)
東小倉SC ホワイト
(本戦)
4-0桂田(3)、堀池2勝2敗で迎えた5戦目。東小倉SCさんのグランドにおじゃまして対戦した。15日のA-LINEで失点が多かったので守備の意識を強調して試合に入った。ホワイトはBチームでプレッシャーもそれほどなかったので青葉のペースで試合が進められた。その中でも、けんたろうのポジショニングが良く、見事にハットトリックを記録した。ボールが反対サイドにある時、真中に絞りすぎず、がまんしてスペースを空けておくとスペースを使って勝負できるが、ポジション取りが良くできていたと思う。また、ハーフとしての得点を求めたしおんも見事に期待に応え、完勝であった。守備になったときのDFのポジショングを見たかったが、あまり問題となるシーンがなかった。(高塚)
東小倉SC ホワイト
(フレンドリー)
0-2フレンドリーマッチは15分1本、11人制で4本行った。今回の遠征にはホワイトから古屋と田中を加えて参戦した。すすき野小学校と同程度の広さのグランドであったため、11人制だとやや狭く感じられなかなかボールがつながらない。その中でも、Aチーム(イエロー)で構成されたフレンドリー1試合目は、相手選手の見事なドリブルに青葉選手が3人抜かれての失点などDFの練習としてはいい経験ができたと思う。止まらないときはスライディングをしてでもとめる気迫が必要と叱咤激励した。一番よかったのはフレンドリー2戦目。結果的には1対2で敗れたが、得点チャンスを多く作り出しており、また守備も集中して、簡単にドリブル突破を許さなかった。その中でもりょうとやりくの3年生コンビも良くやっていた。二人ともスピードがあるので後は、ボールコントロールと守備に移ったときの切り替えができればさらに良くなると思う。結果的にフレンドリーでは1勝もできなかったが、現在青葉は市大会に向けて発展途上のチーム。いろんな問題意識を選手と共有しながら、大会に突入できたらと思う。(高塚)
1-2大谷
0-0
FCカルパ
(フレンドリー)
0-1
9/22練習試合
(すすき野小学校)
大森FC
(15分 x 1本)
0-1青葉ブログより申込みいただいた大田区の大森FCさんとの練習マッチが実現した。8人制15分を5本行った。青葉はブルー14人全員が参加できたので、メンバーを2チームに分け、多少人を入れ替えながら15分を1チームづつで戦った。大森FCさんは、個人技に優れ立ち上がりからボールに触れない時間帯が続く。1人に青葉は2人、3人とかわされ、ボールを奪ってもあわててボールを蹴っては相手ボールになる時間帯が続く。点差こそそれほど開いていないが、1,2本目はとにかくボールに触れず、青葉のサッカーが全くできなかった。そこで3本目の前のミーティングで選手たちには戦う姿勢を促した。選手たちは負けていても、2人、3人と抜かれても悔しがる姿勢が足りないと感じた。だいたい、8人制の試合で2人も3人も抜かれていてはサッカー以前の問題だ。精神論はあまり好きではないが、まずは1対1に勝つのがサッカーの原点のはず。そして4本目、5本目はようやく選手たちの出足も良くなりボールを高い位置で取れるようになると、ようやく青葉らしいサッカーができてきた。そして大谷、磯田の得点も生まれた。先週のA-LINEフレンドリーの東小倉戦もそうであったが、相手チームが少し格上だとディフェンスが後手後手に回ってしまい、青葉らしいサッカーができない。前からプレッシャーをしっかりかけ、バックラインを怖がらずあげ、パスの出所を限定しボールを奪うという組織でのディフェンスがもう少しできればいいと思う。幸い立て続けに強いチームと試合をこなしているので、少しは守備の原則が分かってきているかなとも思う。泣いても笑っても10月からブルーの市大会が始まる。心身とも充実した選手を中心に戦っていきたいと思う。いずれにしてもブルーは14人での戦いになる。(高塚)
0-2
1-2大谷
1-1磯田
0-4
9/30横浜国際チビッ子サッカー大会
(ホワイト)
(すす小)
山田若竹SC1-2田中いよいよ今日から市大会が始まった。8人制により3日間で6試合行われる。若干の選手の入れ替えがあったものの春に対し、どれだけ選手やチームが成長しているか確認できる楽しみがある。14人の登録選手がいるのでできれば全員起用したいが、点差が拮抗している場合は、選手交代が特に難しい。練習試合と違って出場できない試合があることも選手に告げて試合に入った。初戦の山田若竹は伝統のあるチームだが最近は対戦していない。まずはしっかり全員でディフェンスの意識を持つことから試合に入った。前半に2失点したが、選手たちはよく全員守備の意識を持っていた。中盤の選手もよく守りに帰ってきて、個人技にすぐれる相手チームに対応していた。そして後半、何度か相手チームを脅かしていたカウンターにより左サイドより古屋がシュート。GKがはじいたところを田中が良くつめて1点を返した。もう1点とれそうな時間帯もあったが、1点差の敗戦となった。このような集中力を持って戦えば、必ず勝機はあると思った。(高塚)
ヨコハマキッカーズ(K)1-6古屋2戦目のヨコハマキッカーズは同じ青葉区内のチーム。個人技を大事にするいいチームである。この試合も前の試合のような入り方ができればと思ったが、前半に4失点の最悪なスタート。ディフェンスラインがずるずる下がり、まったくプレッシャーがかからないスペースを相手チームに自由にやられた。前線とバックラインとのスペースをコンパクトすることにより、ディフェンスが楽にできていた1試合目とは、全く違うチームになっており、実力差以上の点差が開いてしまった。後半は、選手交代も含めて、ラインを上げてコンパクトに守備するようにすると、ようやく青葉らしい攻撃も見え始め、古屋が1点返すことができた。やろうとしていることは変わらないが、試合ごとにどう選手たちが判断し、グランドで表現できるか、難しいがサッカーの醍醐味でもある。(高塚)
9/30練習試合
(ブルー)
(すす小)
バディー(スクール)5-4大谷(3)、堀池、桂田qホワイト市大会の後に組んでもらった練習マッチ。バディーさんから申し込まれ答えた形となったが、市大会前の絶好の経験となった。青葉ブルーは一人欠席の総勢13名で1試合ごとに2~3名残して選手を代えていくという方法をとった。このチームは失点が多いため何とか失点を減らそうと選手たちに①前線からボールを追いかけ相手DFに自由にボールを蹴らせない②前線のプレスでボールの出所が読めたら、積極的にボールカットに行く③DFラインを高く、守備をコンパクトに保つ等の意識付けをしている。守備力の向上をテーマに掲げたはずであるが、終わってみれば大量失点が2ゲームあった。大谷を中心に得点できるようになったので後は、いかに失点をがまんできるかがこのチームの課題となる。失点のシーンはバックラインが下がりすぎ中盤にスペースを作ってしまう場合、ゴール前のクリアでもたついている場合、中盤から簡単に2人、3人抜かれ、数的不利になった場合、ヘディングで競らないために相手選手に押し込まれる場合などである。今回の対戦では、負けはしたが3本目の試合(前半2対1でリード)での選手たちの集中力が最もよかった。この時間帯を増やせればいいと思う。いよいよ今週からはブルー市大会が始まるが、一戦一戦大事に戦っていきたい。(高塚)
日付大会名対戦相手勝敗スコア得点コメント
10/6横浜国際チビッコサッカー大会
(ブルー)
(すすき野小学校)
万騎が原FC3-1勝間田(2)、桂田市大会初日。全6チームのブロックで上位2チームが決勝トーナメントに進む。青葉ブルーとしては当然決勝トーナメントに進むことが目標だが、課題の守備力がいかに改善されたかが焦点となる。そのためには、キックオフから集中力をもって全員守備の意識が求められるはずであったが・・・。前半5分、スッルスッルと相手選手ドリブルに青葉DFが2人置き去りにされ、あわててカバーに入ったしゅんよりも早く上げたセンタリングに中央でフリーで決められてしまった。あまりにも軽いプレスに唖然としたが、選手たちもようやく目が覚めたか前半14分ゆうじが見事に決めて同点で折り返す。積極的なプレスを指示した後半、いっきに青葉ペースに。4分ゆうたろうからのパスをけんたろうが落ち着いて決めて同点。12分ゆうじのドリブルから追加点。3対1の勝利であった。今日のターニングポイントは前半のゆうじの同点弾。この得点が無ければ息を吹き返せなかったかもしれない。しかし、選手たちが自信を持ってやれば、十分に戦えることを印象付けた試合でもあった。(高塚)
磯子フレンズSC5-0桂田(2)、大谷、勝間田終始青葉ペースであった試合。けんたろうが、ゆうじからのスルーパス、コーナーキックからのヘディングから2得点。ゆうたろうはミドルシュート。ゆうじはドリブルシュートとそれぞれ青葉の特徴が良く出た前半で4得点しゲームを決めた。後半はメンバーを5人入れ替えたが大きなピンチもなく、まさのりが追加点をあげ無失点で勝利することができた。ブルーは14人のメンバーどの選手が入ってもパフォーマンスが落ちないチームを目指してきたが、選手が入れ替わることによって多少チームとしてのパフォーマンスが落ちてしまう傾向があるのが気がかりなところ。これで順調に勝ち点6に伸ばすことができたが、圧倒的な強さを持ち合わせていないブルーにとって、一戦一戦集中して戦うしかないと思う。(高塚)
10/7横浜国際チビッコサッカー大会
(ブルー)
(すすき野小学校)
FC霧が丘(A)2-2OG、大谷市大会2日目。当ブロックで2勝同志の対決となった。この試合に勝利できれば決勝トーナメントにぐっと近づくが敗戦すれば、厳しくなるという対戦だった。試合は一進一退であったが前半4分、コーナーキックから相手選手をフリーにして先制を許した。しかし青葉も攻める。前半終了間際の14分。青葉のコーナーキックがオウンゴールを誘い同点で前半終了。前からプレスをかけること、バックラインは怖がらずあげることを話し、選手たちをピッチに送り出した。後半4分、またもコーナーキックからこぼれたゴールを押し込まれ勝ち越された。その後、攻め込まれる時間帯が続いたのでセンターハーフにゆうじ、右サイドハーフにしおんとポジションチェンジ。しおんの中央の守備力より、ゆうじの中央からの突破力にかけた。それでも押し込まれたが、後半14分、守備エリアからのしおんのクリアがゆうのすけにわたる。相手DFもしっかり並走してきたが一瞬早く打ったシュートはGKの右サイドを抜いて、見事にサイドネットに吸い込まれ再度追いつくことができた。結果ドローに終わったが2回追いついてのドローは見事だった。いよいよ残すところあと2試合。一戦一戦全力でプレーすれば必ず幸運はつかめると思う。LLブルーがどこまで成長できるか、大いに楽しみである。(高塚)
10/8横浜国際チビッコサッカー大会
(ホワイト)
(すすき野小学校)
阿王ケ台SC1-1OG市大会2日目。体調不良や学校行事などで5人が欠席。9人での対戦となった。何とか勝ち点が欲しいホワイトの対戦相手はすでに2勝している強豪チーム。個人技、シュート力がある選手が何人かいて、こわいチームである。どれだけ守備が粘り強く失点を防ぎ、足の速い田中りくやりょうとのカウンター攻撃で何回ゴールに迫れるかが焦点だった。明らかに格上と思われた相手チームであったが青葉は全員守備で良く守り、抜かれてもカバーに入ってなかなかフリーでシュートを打たせない時間帯が続く。すると後半3分、りょうとの蹴ったコーナーキックが相手選手にあたりオウンゴールを誘い先制した。青葉の執念が実った得点だった。青葉金星かと思われたが、相手チームの猛攻に青葉のハーフが完全にラインを下げすぎ、中盤でボールを拾えない時間帯が続いた。そして後半9分、ずるずる下がってしまったDFラインの前にこぼれたボールを拾われ同点ゴールを許してしまった。その後も一方的に攻め込まれるが、青葉はよくしのいで、見事に勝ち点1をあげることができた。金星は逃したが、見事な選手たちの集中力に拍手である。(高塚)
磯子SC(W)1-0古屋見事な試合の後は得てして凡戦に終わることが多い。前の試合から2時間も空いてしまったので遊びのアップは十分であったが、試合前のアップになかなか気持ちが切り替わらない。相手チームは、学年の低い選手が中心で青葉にとっても勝てるチャンスがあるはずなのに選手たちは試合直前になってもピリッとしない。そこで試合前に檄を飛ばして選手たちをピッチに送り出した。寺西が用事で早退したためメンバーはジャストの8人。「8人制だからいいものの、11人制でチームが組めるのか?」と、ちらっと頭をよぎったがとにかく勝利することに集中した。選手たちは、前の試合同様、良く全員でプレスをかけ、完全に青葉ペースに。前半3分、りょうとがゴール前で決めて先制した。前半にもう1点と思っているうちに、前半1対0で折り返す。もう1点取れば勝てると選手を送り出した後半であったが再三のチャンスも実らずからくも1対0で初勝利をあげた。それにしても5点ぐらい入りそうな試合だったが、シュートが外れるたびに思わずベンチもオーバーアクションになってしまうほど熱狂したゲームであった。今日はいっきに勝ち点4をあげる夢のような日であったが、思えば選手たちが着実に成長している証だと思う。13日の最終日にも大いに暴れてもらいたい。(高塚)
10/13横浜国際チビッコサッカー大会
(ホワイト)
(すすき野小学校)
北方SC(R)3-0三木(2)、田中市大会3日目。最終日初戦は、今大会、力を出し切れていない感じのする北方さん。先制点をあげれれば、十分勝機があると思っていた。すると10分、ゴールキックを良く狙っていた三木がカットし、そのまま持ち込みゴールし前半を折り返した。後半も出足で勝る青葉が終始ゲームを支配し、7分古屋からのパスをまたもや三木が押し込み、7分には田中りくがドリブルからゴールした。終ってみれば3対0の快勝であった。試合の始まる前、青葉がゴールキックした場合の、ボールの受け方に必要な選手のポジション、相手コーナーキックの場合のマークの付き方など、これまでの試合で目に付いた主にディフェンス面でのポジショニングの注意点を確認したが、試合中選手たちはよくこれを実行しおり、大きなピンチもなく試合を終えることができた。(高塚)
長津田ドラゴンズ(B)0-2いよいよ最終戦。学年の低いと思われる選手により構成されている長津田さんと対戦した。これまで、出場時間が少ない選手も含め、全員ピッチに立ちながら、勝利することを目指したが、結果は0対2の敗戦であった。どうしてもメンバーが途中で入れ替わると、コンビネーション等の難しさはあるが、試合内容は青葉のペースであり、この敗戦は青葉の決定力不足と守備の粘りが足りなかったことによる。おそらくシュート数は青葉10本、長津田3本ぐらいの差があり、いかに青葉ペースで試合が進められたかわかるであろう。しかし、サッカーではいくら押していても優勢勝ちがないだけではなく、時にして速攻により失点し、敗れてしまう事態に陥ることも経験として覚えておいて欲しい。結局、今大会は2勝3敗1分で勝ち点7で終わったが、1勝が遠かった春の大会に較べれば数段選手たちは成長してくれたと思う。後、1か月もすれば始まる11人制の青葉区大会でもうひと暴れしてもらいたい。(高塚)
10/14横浜国際チビッコサッカー大会
(ブルー)
(すすき野小学校)
上星川SC9-0勝間田(3)、大谷(2)、荒巻(2)、堀池、OG市大会3日目。2勝1分で迎えて、今日もひとつひとつ確実に勝利を積み上げていくことの重要性を選手達に話し、ピッチに送り出した。今大会勝ち星に恵まれていない上星川さんに対し、青葉の寄せがすばらしく前半4点、後半5点と怒涛の攻撃で大量9得点を挙げることができた。このチームは大量点で勝つ試合が多くないため、この点差には驚いたが、試合を経験するのにつれて、プレスの高さと速さ、攻撃に移る時の切り替えの速さが加わり、チームに躍動感や迫力が出てきたように思う。また、守備力という点でも、真ん中のりんたろうを中心に、サイドバックのはじめやしゅん、バックアップのかいやまひろも含めて安定してきたことが、チームの落ち着きをもたらしていると思う。この調子で守備力が上がれば、さらに強力なチームになっていく予感がする。(高塚)
太尾FC(B)4-0大谷(2)、勝間田(2)市大会最終戦。万騎が原FCがFC霧が丘FCに敗れたため、青葉の2位以内がすでに決まっていたが、選手たちにはそれを伝えず、勝つごとだけに集中した。1位を争っている霧が丘さんがこのチームに3対1で勝利しているが、試合内容は点差ほどないと感じていたので、今の青葉の力を図るうえで絶好の機会であるととらえていた。立ち上がり、試合前注意した相手DF選手に2人3人とかわされゴール前にせまられたが、しゅんのカバーリングでシュートはブロックした。ひやりとした瞬間であった。立ち上がりの甘さを救ったしゅんのカバーリングはこの試合のMVP級の働きであった。このピンチに目が覚めた青葉は、プレスが早くなり、相手DFに2人ががりで奪った青葉のボールがすばやくゆうのすけにわたり、見事に先制に成功した。その後、ゆうじも2点あげ、4対0で勝利した。途中やや危ないシーンもあったが、DFラインも大きく崩されることがない完封勝利であった。今大会、4勝1分、勝ち点13、霧が丘さんと勝ち点で並んだが、得失点差で青葉が上回り、堂々の1位通過となった。試合ごとに、守備が安定感を増し、攻撃にもバリエーションが増えてきた青葉ブルーが決勝トーナメントでどこまで進めるか未知数であるが、一つでも多く勝って、さらにレベルアップしていってほしい。楽しみなチームになってきた。(高塚)
10/21練習試合
(ブルー)
(すすき野小学校)
国府津サッカー少年団4-0勝間田(2)、大谷(2)市大会決勝トーナメントに進んだLLブルーにとって貴重な練習マッチが貞廣さんの紹介で実現した。8人制15分ハーフ3試合をブルー全員の14人で戦った。8人制ということもあり、15分1本の試合を6試合ととらえ、前半、後半で選手を入れ替えていった。今日のテーマは「相手選手より一歩早くボールに触ること」。市大会予選を通じて、空中にあるボールを足先だけで行くプレーが多く見られたため、出足を良くし、早く青葉ボールにすることを意識づけた。1試合目の前半は、青葉の出足がするどく相手チームは全くいいところなく4失点。上々のスタートかと思われたが、後半は選手を入れ替えたこともあるが、中盤で全くゲームが作れず無得点に終わった。2試合目は多少選手の組み合わせを変え、前半、後半とも中盤を作れる選手を構成し、少しサッカーになったかなと思う。しかし、3試合目、青葉のペースに慣れてきた相手チームの方が出足にまさり、押し込まれる時間帯が増えてとうとう後半にミドルシュートを決められ敗戦となった。3試合を通じて、前半、後半に選手を入れ替えての対戦になったためゲーム運びの難しさはあったが、前に出る意識が高いときは青葉ペース、足が止まると相手チームペースとプレスの意識がいかに重要かを思い知った。決勝Tに出てくるチームはどこも強豪ばかり。まずはしっかりとディフェンスから入る意識を高めていきたい。また、11人制からなる青葉区大会も視野に入れながらの練習となる。(高塚)
3-0大谷、勝間田、OG
0-1
10/27練習試合
(ホワイト)
(霧が丘公園)
FC希望が丘ライオンズ2-3田中、古屋FC霧が丘、FC希望ヶ丘さんとの練習マッチ。横浜には、丘という地名が多いですが、青葉の選手は丘を越えて山のような大きな選手になってほしい。さて、広いグランドの8人制ということで、横浜市大会を終えて、成長したWhiteが見れるか楽しみなところである。初戦、黄色が鮮やかなFC希望ヶ丘戦。バックは、ラインの上げ下げと敵のカバーリング。ハーフ、TOPは攻めも守りもするが、下がりすぎず、中盤や前線でボールを奪うようにプレッシャーをかけることを話し望む。前半、一進一退の攻防が続く、なかなかいい勝負。稜平、遼人、田中とパスが渡りおしいシュートの攻撃もでた。前半は0-0.後半、左から崩され、先制点を奪われるも、相手陣地での混戦から田中がシュートで追いつく。その後、ロングシュートで再度引き離されたが、田中から遼人のパスからのシュートで再度同点。後半から左ハーフで出場した健汰も前線でプレッシャーをかけてシュートも打てて非常にいい動きができていた。後半終了間際、ゴールキックを不用意に味方がいないところに蹴ってしまい、相手に拾われ失点。受け側も誰もいなく、集中力を欠いたもったいない失点だった。 最後の失点以外は、最初に上げた課題点もでき、横浜市大会でチームとしても大分試合慣れしてきており、全体的にいいチームに仕上がってきたように感じた。 (近藤)
FC霧が丘0-9次は、競合FC霧が丘戦。どこまでWhiteが耐えられて、チャンスを作れるか楽しみなところ。最初の5分は、何とか耐えていたが、さすがにスピードもパス回しもWhiteより断然上で、厳しい展開。だんだん下がり気味になってきたところを、ミドルシュートを決められてしまった。キック力のあるチームには、ハーフがもっとプレッシャーをかけないと、シュートを打たれてしまい失点を防げない。その後は、両サイドも抜かれ、ボールによってしまったところをセンタリング上げられてしまい、ノーマークでシュートを打たれてしまう。 相手が強くなればなるほど、周りが見れなくなり、ボールだけを追ってしまう状況。ハーフタイムに、その辺りの注意をするが、後半も失点を食い止めることができなかった。好セーブが続いていた海音も、止められない状況でした。 ただ、何度かチャンスは作り、シュートまで持ち込めた場面も数回あったのはよかった。コーチも打つ手なく、惨敗でした。すいません。 全員であるが、相手が強いとはいえ、もっとしつこくディフェンスすることを学んでほしい。特にバックの3人は、抜かれても追う気持ちを強くもってほしい。 今回の2試合は、Whiteにとって大変いい練習になったと思う。WhiteがFC霧が丘さんとある程度互角に戦えるように成長すると、Blueとの差が縮まり、練習での相乗効果が生まれてくるだろう。 近い将来、丘から山への噴火が起こり、選手が大きく成長することを期待して、、、(近藤)
10/27練習試合
(ブルー)
(霧が丘公園)
FC霧が丘1-2堀池市大会予選リーグで2-2と引き分け、1,2位を分け合った霧が丘さんとの練習試合。 決勝トーナメントに向け、内容を重視した。予選での2失点ともCKからだったため、GK、DFの位置や動き出しの確認をした。前半、両サイドバックのりゅうぞう、はじめがボールを奪い、中央のしおんから右のゆうじ、左のけんたろうとパスをつなぎ、いいクロスボールが続いた。ワントップのりょうが、ダイレクト、ワントラップでいいシュートを放ち、FWらしさが出ていた。青葉ペースでパスを受けたゆうじがドリブルで持ち込みシュートし、ポストに当たったこぼれ球をしおんが決めて先制した。CBのりんたろうとGKのまさひろの飛び出しもよく、守備も安定していた。課題のCKでも、サイドバックがポストに入り、全体的に先にボールを奪い、落ちついてクリアできてた。各ポジションで成長が感じられ、とてもいい内容だった。 課題は後半の中盤から、ハーフの足が止まりはじめ、両SBの裏を抜かれ始め劣性になった。8、9分とサイドを突破され、クロスからフリーで打たれ、一気に逆転された。ひろと、まひろを入れ、ポジションを変えて立て直すが、反撃までいけなかった。サイドを突破された時、ゴール前の中央、逆サイドを守るために走って戻ってこれないと相手をフリーにしてしまう。本番では、もっと早めに選手交代するかもしれないが、苦しい時にどう守るか、声をかけあったり、考えたりできるようになるともっと良くなるだろう。(監督:弓削)
FC希望が丘ライオンズ5-0勝間田(2)、岡本、桂田、堀池希望ヶ丘戦は、ポジションを変えた。GKひろと、DFけんたろう、りんたろう、まひろ、MFまさひろ、しおん、ゆうじ、FWりゅうぞうで先発。青葉がボールをキープするが、ドリブルが多くなりシュートまでいけなかった。9分に、中央を華麗にドリブルで突破したゆうじが決めた1点のみだった。後半、DFにはじめを戻し、CBにゆうじ、MFをけんたろう、まさひろ、りんたろう、FWりょうに変えた。するといつもと違うポジションで、あざやかなパスがまわった。中央に入ったまさひろが、あらゆる方向にパスを出し、サイドからのクロスをりんたろうがボレーで決めた。休ませたしおんを入れると、ゴールラッシュとなり、しおんのCKから今度はけんたろうがボレーで決め3-0。続けて、はじめが逆サイドに蹴ったボールをしおん、りょうとつなぎ、中央に戻したボールを、CBのゆうじがオーバーラップしてミドルシュートを決め4-0。最後は、けんたろうのクロスを右MFに入ったりゅうぞうが戻し、しおんが豪快に決めて、締めくくった。ふだん守備的な選手を前に、攻撃的な選手をDFにしたが、その結果、後ろからボールをまわし、前からプレスに行けたので、攻撃的なプレーができたと思う。とても内容の良い試合で、すばらしかった。(監督:弓削)
11/11練習試合
(ブルー)
(すすき野小学校)
榎が丘ファイターズ1-0荒巻青葉区内の榎が丘ファイターズさんとの練習試合。11人制15分ハーフ2試合の予定であったが、途中の雨により2試合目は15分1本となった。区大会が11人制のため、いいシュミレーションとなった。8人制からわずか3人増えるだけの11人制だが、トップ下、トップと前線の選手が2人増え、DFが1人増えることによりフォーメーションも多少代わってくるので、まずは選手に体感してもらうことが大事である。1試合目の前半は、青葉が押し気味に試合を進め、けんたろうの右足のシュートをGKがはじいいたところをりゅうぞうが良く押し込んで先制、これが決勝点になった。試合は勝ったが、攻められているにも関わらずトップ下のゆうじが下がってこないため3トップのようになり、前線と中盤が分断され、中盤でボールが拾えない時間帯が続いた後半は、失点こそしなかったがいいところがなかった。ここを修正した2試合目は、ゆうじが下がって良くボールにからみいいリズムで試合を進めることができた。全体的には、まずまずの試合であったが、DF、FWとまだメンバーが固まっていないポジションがいくつかあるため、区大会本戦までにはいくつか試しながらポジションを固めていきたい。
1-1大谷
11/18横浜国際チビッ子サッカー大会
(決勝トーナメント)
(ブルー)
(海の公園なぎさグラウンド)
野庭キッカーズ5-4大谷(5)市大会決勝トーナメント1回戦。対戦相手は、強豪野庭キッカーズ。LLは対戦したことがないが、決勝トーナメントに出てくるチームはどこも力があるので、まずは守備の意識を高めようと選手をピッチに送った。前半5分右サイドの折り返しを決められ先制を許すと、9分コーナーキックからのこぼれ球を詰められあっという間の2失点。何となく慣れない芝生で足にボールがついていないうちに失点してしまった。しかし12分のゆうのすけのドリブルシュートで1点返し、息を吹き返して前半終了。後半、攻撃の時にハーフの位置を高くしたかったのでりゅうぞうに代えて、スピードのあるりょうを入れて反撃に入った。すると後半2分、3分、5分とまたもやゆうのすけがドリブル突破から怒涛の3ゴールをあげ、4対2と試合をひっくり返した。ここで終わらせなければいけなかったが後半11分、12分と立て続けに失点。あっという間に同点に追いつかれてしまった。いずれも相手GKからのパントキックに足先だけで行ったDFが裏を取られて失点したものでいただけない失点であった。終了間際にゆうのすけが勝ち越し点をあげなければ、大いに悔いの残る失点となったであろう。DFの反省点として、①GKがパントキックした時点でのポジショニング(深すぎたのではないか?ボ-ルの落ちるポイントにいたか?)とカバーリングの意識②ヘディングで競らないときの弱さ(足先だけだと出足で1歩遅れてしまう)③GKの守備範囲(DFの頭を超えられることを想定したポジショニングだったか?)を試合後に話した。次の相手は名門原FC。しっかりボールをつなぐサッカーをしてくるので今日以上に厳しい試合が予想される。DFがしっかり守り切れるか、ゆうのすけ以外の選手が得点できるかがポイントになりそうだ。(高塚)
11/25横浜国際チビッ子サッカー大会
(決勝トーナメント)
(ブルー)
(MMSP)
大門FC1-2勝間田市大会決勝トーナメント3回戦。対戦相手は、大門FC。対戦したことがないが前の試合で嶮山キッカーズMに4対1で勝利し、さらに六浦毎日SSを2対0で完封していた。やはりトップにテクニック、スピードにすぐれた選手を擁し、こわいチームという印象であった。青葉市大会では未知のベスト4に何とかたどりつきたいと考えていたが、この日は発熱でゆうのすけが欠席。大きな得点源を失った中、いかに最小失点に抑え得点を挙げるかという難しい課題への挑戦となった。前半は攻め込まれながら何とか0対0で折り返した。後半は、まさのりに代わりゆうじを中盤からトップに、右サイドハーフにりゅうぞう、右サイドバックにまひろを投入。ボールコントロールに苦しんでいたりんたろうに代えて右サイドバックのしゅんをセンターバックに置いた。しかし、後半4分コーナーキックからのこぼれを決められ先制を許した。それでも青葉は粘り強く反撃。りゅうぞうのミドルシュートはわずかにそれてサイドネットに。さらに攻撃を強めた後半15分、ゆうじが中盤で一人ドリブルでかわしてすぐさまシュート。これがGKの左を抜いての同点ゴールとなった。一瞬のスキを逃さない見事な判断力であった。時計の針は刻々とタイムアップに近づいてていたが最後のCKを跳ね返したボールを決められ万事窮す。惜しい試合を落としてしまった。こん大会を通じて試合ごとに選手の成長が見て取れた。全選手ともすばらしかったが、GKまさひろの冷静な判断とコーチング(声出し)、反応の良さは何度も青葉を救ってくれた。特筆しておきたいと思う。(高塚)
11/25青葉区冬季少年サッカー大会
(ブルー)
(すすき野小学校)
AZK (K)5-0勝間田、荒巻、白澤、堀池、桂田青葉区大会第1戦は、午前中の市大会決勝トーナメントとのダブルヘッターになった。市大会の8人制と違う11人制でいかに青葉のサッカーができるかがテーマであった。ディフェンスは、前からしっかりボールを追いかけ、DFラインをあげて30メートルの中でコンパクトに守るというコンセプトは変わらない。攻撃はグランドを広く使い、ボールを動かし連動して動いていく、スペースがあればドリブルで仕掛けていくというやり方も変えていない。前日練習していたとはいえ、前半は久しぶりの11人制にややてこずり、ボールがスムーズに回らない時間帯が続いたがスローインからゆうじがダイレクトのシュート、りゅうぞうのミドルシュートが決まり、幸先よく2点先取することができた。後半は、左センタリングのボールをりょうが決め、しおんのミドル、けんたろうのシュートと終わってみれば5対0の完封勝利であった。ゆうのすけがいなくても他の選手が得点できるのはチーム力が向上している証だと思う。またこの日は、試合前の練習が効いたのか課題であったヘディングで良く競り合っており、改善が見られたことは良かった。しかし、このブロックには、しらとり台、元石川、榎が丘のAチームがおり、大変な激戦区になっている。このライバルチームと対戦しても勝利できるように準備を進めていきたい。応援よろしくお願いいたします。(高塚)
11/25青葉区冬季少年サッカー大会
(ホワイト)
(すすき野小学校)
美しが丘SC(A)0-2いよいよ、目標である青葉区冬季大会が始まりました。本日は、LLブルーの市大会決勝トーナメントと重なってしまったため、代行監督を務めさせていただきました。時折、練習や大ゲーム、練習試合などを外から見ていましたが、フィールドでの集中力のあるプレーが持続出来ず、自然な流れに委ねてゲームが終わってしまう。。。そんな見え方でした。大事な初戦をどのような内容にするかによって、今後の流れが左右されます。ミーティングでは、前から積極的に絡む、中盤でのプレスを1歩早くすることで、十分に相手のリズムを崩すことができる。。。攻撃に変わったら同時に周りが動く事を指示して送りだしました。スタートからの集中力はまずまずで、守備的にはしっかりと対応が出来ていますが、中々攻撃に移れません。。。DFラインからのボールもコントロール出来ていないので、繋がらず。。。攻め込まれる場面が多く、前線の選手の足が次第に止まりぎみになっていました。それでも、カウンターではあったのですが、何度か攻撃を試みる場面も。。。しかしながら準備が足りないことで生かせない。結果的には2失点してしまい、初戦を黒星としてしまいました。ただ、技術的な問題というより、それぞれのポジションでの役割を少しずつ忘れているだけなのと、ポジション取りの動きが足りないだけ。。。分かってしまえば、ゲーム内容も変わるでしょう。持っていない選手のポジション取りがうまくいっていないので、ボールを持つ選手が慌ててしまうことでどんどん状況が厳しくなってしまい、プレーが雑になってしまいますね。どんなに厳しい相手でも、ポジション取りが出来れば、余裕を持たせて比較的慌てないプレーをすることが出来るでしょう。まだまだ時間はあるので、ゲーム想定の練習でしっかりと覚えていきましょう!(冨塚)
嶮山キッカーズ(K)0-6本日2試合目。先ほどの試合で足りなかったプレー、1歩早くプレッシャーをかける、こぼれ球のイメージを持つ、浮き球はバウンドさせずに跳ね返す、ハーフとディフェンスのスペースを空けすぎない、交わされた時に見送るのでは無く、出来るだけしつこく追うこと、真ん中がボールを奪ったら、瞬時にサイドは開いて準備することなどを伝えて送り出した。LLでは当たり前の事のようですが、これを少しでも忘れてしまだけで、瞬時に相手ペースに引き込まれ、自分達は目先のプレーで精一杯。。。スペース取りが上手なチームだと、簡単に自陣へ運ばれてしまいます。前半はまさにそのケースが出てしまいました。失点を重ねるごとに足が止まってしまい、相手の思うがままのゲームが続き、立て続けに4失点もしてしまいました。後半から少し意識の変化が表れ、またまたカウンターのみの攻撃転換ではありましたが、前線がボールを迎えに来るプレーを時折忘れてしまうため、得点をすることは出来ませんでした。。。そんな中でも、センターバックのリョウヘイの意識あるプレーが目立ち、まるで最終ラインのプレーヤーのようでした。考えながらのプレーによって防げた失点も多くあり、成長した姿を見ることができました。一人ひとりがポジション意識を持つだけで、いいゲームになるのがサッカー。。。それがチーム競技の楽しさですので、残りの試合で感じてもらいたいと思います。(冨塚)
12/981杯
(本戦)
(すすき野小学校)
FCみたけ0-4久しぶりの対戦となった81杯。LLでの対戦があまりないFCみたけさんが相手であった。横浜市大会決勝トーナメント、青葉区大会初戦といい感じで来ているチーム状態だが、試合前の緊張感の無さが気になった。案の定、立ち上がりから押し込まれる時間帯が続く。ボールを奪ってもなかなかつながらずリズムが生まれない。前半は何とか0対0で凌いだが、後半立ち上がり早々に失点するとまさかの4失点での完敗であった。このチームの悪い癖である攻め込まれたときにボールを蹴ってしまい、最後まで攻撃のリズムができずに終了のホイッスルがなった。みたけはボールが持てるキープレイヤーがいて、この選手を中心にしっかりつなげるサッカーを展開。現在行われているホワイトのブロックの区大会初戦で、強豪HIP(A)に2対1で競い勝っただけのことはあると感じた。やはり、青葉区はレベルが高い。この試合が区大会本番でなかったことを幸運と思い、区大会につなげていきたい。(高塚)
81杯
(フレンドリー)
(すすき野小学校)
3-3鍵富、大谷(2)全くいいところなく敗れた本戦後に行われたフレンドリーマッチは、ただ前にボールを蹴るのではなく、しっかりつなぎながら前に運ぶことを選手たちには強く求めた。立ち上がり1分のスローインから直接狙われ、5分にはマークの間に入った選手をつかみきれず失点。守備面では、2試合を通じて、マークの意識の低さから相手選手をフリ-にして失点を重ねるシーンが改善されなかった。守備の原則は、一人がボールに行って、一人がカバーに入ること(チャレンジ&カバー)だが、マークがルーズだと誰が誰につくかはっきりせず、カバーリングが効かない状態になってしまう。一方、攻撃面では、しっかりつなぐ意識で試合に臨んンだことにより、ボールをキープする時間が長くなり、前半10分のCKからのまさのりのヘディング、同13分、後半4分のゆうじ→ゆうのすけのゴールと3点を奪うことができた。守備の課題は残ったが、まずまずの試合内容であったと思う。(高塚)
12/9青葉区冬季少年サッカー大会
(ホワイト)
(すすき野小学校)
FCみたけ1-9古屋青葉区大会2日目。今大会強力な攻撃力を持つみたけさんとの対戦。先日のフレンドリーでの対戦で強さは十分認識していたが、どれだけ守備が踏ん張れるかがポイントだと選手に伝える。前半、選手たちは良く集中して守備を実践。ラインをコンパクトに保ち、スペースを与えない。みたけ得意のドリブルができない状態に。前半10分失点したものの、12分前戦に出たボールをよく三木がボールをキープし、猛然と上がってきた古屋にパス。古屋はワントラップした後、思い切り打ったシュートが見事に決まった。前半は1対1で終了。明らかに浮足立っていたみたけだったので、後半も同じ展開に持ち込めればと思ったが、選手たちの足が止まり、スペースを与えてシュートの雨。後半だけで8失点であった。前線とDFラインが間延びしてスペースを与えてしまっては、レベルの高いみたけの攻撃は防げなかった。前半のようなサッカーが1試合できれば、十分戦えるという意識を選手たちがもってくれたらいいのだが。(高塚)
HIP SC (A)0-6本日2試合目も強豪HIP(A)。ホワイトにとって荷の重い連戦になったが、みたけ戦前半みたいなサッカーをもう一度やろうと選手を送り出した。前半、HIPの右サイドからの攻撃が鋭く、突破されてはセンタリングを真ん中であわされて2失点。どうしても中のDFがボールにつられ、マークが甘くなったところに走り込まれてしまうが、ホワイトにとっては対応が難しかったかもしれない。まずは、センタリングをあげさせない守備力が必要だ。後半はHIPも選手交代してきたこともあるが、ホワイトもよく踏ん張り失点1に抑えた。今日は、ホワイトにとっては2試合ともかなり力の差があるチ-ムとの対戦であったが、みたけの前半、HIPの後半といい守備、いい攻撃が見れたのは収穫だと思う。選手たちも、青葉がいいサッカーをしている時間帯をイメージとして持ち続けて、次戦に活かしてほしい。(高塚)
12/9青葉区冬季少年サッカー大会
(ブルー)
(すすき野小学校)
榎が丘ファイターズ(A)2-3大谷、勝間田青葉区大会第2戦は、青葉ブルーにとってライバルとなる榎が丘戦。練習試合等でもほとんど互角の対戦成績であったので何としても勝っておきたかった。立ち上がりから榎が丘が攻勢に出る。押し込まれる時間が多かったが、時折青葉のカウンターで反撃に出る。すると10分中盤にこぼれたボールに相手選手が思い切り打ったミドルシュートが、青葉GKまさひろの頭上を抜いて先制を許す。このまま前半終了かと思われた15分、ゴール前での混戦でこぼれたボールをゆうのすけがシュート。角度がないところだったが見事に決まって前半終了。後半は一進一退の攻防が続いたが8分、ゆうじの左45度からの思い切りのいいミドルシュートが決まり逆転に成功。その後、押せ押せの時間帯が続いたが追加点が奪えないまま11分、相手CKのこぼれたボールを豪快に決められ同点。さらに14分、DFのクリアが小さくなったところをミドルシュートを決められ逆転されて終了。痛い星を落としてしまった。最後の2失点は、相手選手のシュートはすばらしかったのだが、その前の青葉のクリアが小さかったことが失点につながっており、このレベルのチームはそのミスを見逃さないということを身をもって感じたことと思う。このブロックはしらとり台、元石川との対戦をまだ残しているので、それまで取りこぼしせず、直接対決に勝利することが決勝トーナメント進出への道につながると思う。厳しい戦いが続くが一戦一戦集中して戦いたい。(高塚)
12/23青葉区冬季少年サッカー大会
(ホワイト)
(すすき野小学校)
もえぎ野FC0-7青葉区大会最終目。これまた格上のもえぎ野戦。欠席のかいとに代わってGKだいち。同じく欠席のりょうとに代わって寺西をボランチに置いてスタート。どれぐらい全体的に守備の意識を持って、コンパクト(ラインをあげて)に守れるかがポイントであったが前半4点、後半3点取られての完敗であった。力の差があるのは始めからわかっていたが、正直サッカーになっていなかったという印象だ。青葉ゴールキックでのボールの受け方、マークの仕方、ラインの上げ下げ、今までことあるごとに選手たちには話していたつもりであったが、目の前のコートではほとんど意識されていなかったのは残念だった。このチームで公式戦を戦うのは今日が最後のはず。それにしてはあまりにさみしい試合内容であった。次戦の奮起を期待したい。(高塚)
元石川SC(G)0-0区大会最終戦。相手チームは3年生ながらてごわい元石川。前の試合の反省ととにかくホワイトとして意地を見せようと選手たちを送り出した。元石川のDFからきっちりつなぐサッカーと青葉の守備の相性が良かったこともあるが、前線からしっかりボールを追いかけ相手に自由にパスをさせない。時折、カウンターから田中、三木、まさむねが良くボールに絡みシュートまでいく展開。前半0対0で折り返した後半も三木がGKと1対1になったがシュートがうまくミートしなかったおしいシーンもあったがドローでホイッスル。結構チャンスもあったので勝ちたい試合であったが最後に何とか勝ち点をあげることができた。今大会を通じてどこも格上の相手ばかりでかなり厳しい戦いを強いられた。ホワイトの選手たちに求められるのは、うまくなりたいという強い気持ちと考える力だ。この気持があれば、少々格上でも充分対抗できるし、考えながらサッカーをやればプレーの幅が格段に広がるはず。特に3年生は、来年度は2年生と組み新LLとなる。監督も冨塚さんに代わる。しっかりアピールしてほしい。(高塚)
12/23青葉区冬季少年サッカー大会
(ブルー)
(すすき野小学校)
FC奈良(R)7-0大谷(4)、鍵富、桂田、堀池青葉区大会第3戦は、3年生チーム奈良(R)戦。昨日は雨で練習できなかったが、選手たちは躍動した。けんたろうからのセンタリングをまさのりが押し込み先制するとゆうのすけがスローインのボールをダイレクトで決める。けんたろうがりゅうぞうからの浮き球を見事にヘディングシュートを決める等前半だけで4得点。いっきに試合を決めた。後半は、ゆうのすけが3得点の独壇場。大量7得点をあげることができた。選手たちのポジショニングのバランスが良く、コンデションもいい状態であった。問題は明日の強豪との2試合。まったく違う戦いになる。明日、スイーパーのりんたろうが欠席になるのでしおんスイーパー、りゅうぞうボランチのシュミレーションで後半臨んでみた。あまり攻められなかったので参考にならなかったが、この調子で明日の2戦を乗り切ってもらいたい。(高塚)
12/24青葉区冬季少年サッカー大会
(ブルー)
(赤田東グラウンド)
元石川SC(R)0-2青葉区大会第4戦は、春の区大会優勝チームの元石川(R)。今大会、すでにまさかの2敗で予選敗退となっている。調子が出ていないとはいえ、力のあるチームに勝つことが青葉にとっては必要であった。立ち上がりから元石川の出来がすばらしく、少しぬかるんだグランドでもしっかりボールをつなぐ。青葉がボールを奪ってもすぐプレスをかけてボールを奪い返す。攻められる時間が多くなるにつれ、青葉ラインが下がり始める。そしてついに前半7分。ミドルシュートを決められ先制を許した。シュートはすばらしかったが、青葉のDFラインが下がりすぎて中盤ががら空きの状態での失点。前半1点のビハインドで折り返した。後半、青葉も時折ゆうのすけのカウンターから反撃を試み、りょうのシュートがGKにはじかれる惜しいシーンもあった。逆に後半4分、またもミドルシュートの跳ね返りを押し込まれて2失点を喫し敗戦となった。実質的に決勝トーナメント進出の夢を断たれた敗戦であるが、この日の元石川のチームはすばらしかった。元石川のベストゲームだったと思う。(高塚)
しらとり台FC(A)2-2大谷(2)青葉区大会第5戦は、榎が丘と引き分けて事実上、決勝トーナメント進出を決めているライバルしらとり台。何とか青葉の意地を見せたかった。前半1分、相手GKとDFがもたついている間にゆうのすけが押し込み先制。いけるかと思ったが3分、サイドバックがオーバーラップしたときにボールを奪われカウンター。がら空きのゴール前で押し込まれ同点で前半を終了。後半7分、勝ち越し点を決められ逆転を許すが、青葉もあきらめない。後半11分前線に飛び出したゆうのすけが前に出てくるGKよりも一瞬早くシュート。見事に決まって同点。その後逆転のチャンスもあったが決めきれずドローで試合終了。惜しい試合であった。雨で来年に延びた1試合を残しているが、このブロックからは榎が丘としらとり台が決勝トーナメントに進みそうだ。惜しむらくは、初戦の榎が丘戦の敗戦。この試合が分岐点になってしまったが、プレスがかかったときにいかにつなげるか、この技術の向上と厳しい試合に勝ちきるメンタルも必要であると実感した。(高塚)
1/27青葉区冬季少年サッカー大会
(ブルー)
(青葉スポーツ広場)
美しが丘SC(B)4-0杉島、堀池、桂田、勝間田青葉区大会最終戦。昨年中止になった1戦がようやく行われた。欠席者が3名いたので、ジャスト11人であったが、相手チームが3年生チームということもあり、青葉ペースで試合を進めることができた。土曜日が工事ですすき野小学校が使えず、LLブルーとして1月に入ってから全体練習がなかなかできないなかの区大会であったので試合運びに難しさがあった。予想通り、前半は選手の動きが悪く、たいしたプレッシャーでもないのにあわててボールを蹴ってしまったり、ボール回しが遅く、シュートまで持ち込めない展開が続いたが、後半13分左SBのはじめがオーバーラップし相手DFを引きつけ、ペナルティー付近にいたかいにパス。いいタイミングで放ったかいシュートが見事決まり待望の先制点が入った。ゴール前を固める相手DFを突破するため、プレーと考えるスピードを上げよう、そのためにはボールを受ける前に周りを見ておこうと送り出した後半は、ボール回しも早くなり、しおん、ゆうじのミドルシュート、けんたろうの中央突破からのシュートが決まり試合を決定づけた。区大会は3勝2敗1分で終わり、残念ながら決勝トーナメントに進むことができなかった。私としては、区大会を最大の目標としていただけに予選敗退は非常に悔しいが、上位2チームに1敗1分けの成績を見ても、紙一重の戦いであった。選手たちにはこの悔しさを新しいカテゴリーで晴らしてもらいたい。(高塚)
2/2U11 A-Line フレンドリー
(選抜メンバー)
(平塚)
W.O.F0-3Lブルー5年生が午後、青葉区大会決勝トーナメントがあるためU11A-LINEのフレンドリーには、4年生で戦った。小雨が降るぬかるんだグランドで20分1本の2試合であったが、残念ながら無得点の2敗で終わった。2チームとも同じぐらいの力のチームだが、さすがに1学年上のチームで思うようにボールを持たせてもらえない。足元の悪さも手伝ってなかなかゴールに迫れなかった。ただし、内容的には攻め込むシ-ンも見られ特別悪くはなかったと思うが、DFやGKの連携ミスで失点するなどもったいない失点があった。5年生が出場した本戦の対WOF戦は、大量16点を挙げたことを考えれば、無得点で終わったことは見劣りするが、あと一歩の技術を磨けばかなり良くなると思う。旭区招待も5年生に代わって出場というチャンスが回ってきたようなので、どれだけ通用するかトライしてもらいたい。(高塚)
FC JUNTOS0-2
2/1181杯
(本戦)
(すすき野小学校)
FC鴨志田緑1-0白沢2か月ぶりに再開された81杯。1勝1敗の5分につけている青葉。各カテゴリーで接戦を演じている鴨志田緑が対戦相手であった。昨日、市大会と重なったため急きょ5年生1位トーナメントの旭区招待に参加した4年生10人のコンデションが心配されたが、選手たちの動きはすばらしかった。毎年4年生が終わりに近づくとコンビネーションが良くなるものだが、この試合のチームとしてのパフォーマンスはすばらしいものがあったと思う。DFからつなぐ意識を持ち、ドリブルやパスで突破しようという姿勢が随所に見れて見ごたえのある試合だった。得点差こそ僅差であったが、内容は圧倒していたように思う。得点シーンはゆうのすけのCKを相手GKがハンブルしたところをりょうが良く詰めて得点したものでゴール前で絶えずゴールを目指す、りょうの成長が見て取れたシーンだった。こんな試合を続けたらと願う。青葉カップでも成長の証を見せてほしい。(高塚)
81杯
(フレンドリー)
(すすき野小学校)
1-2堀池フレンドリーの初戦は、選手、ポジションを少し入れ替えたこともあるが選手の動きが良くなかった。前半9分、ゆうじ→けんたろうと左サイドでつなぎ最後にしおんが得点したところまでは良かったが、出足、判断とも遅く、本戦がうそのような内容であった。フレンドリー2戦目は、はじめをセンターバック、スイーパーにしゅんの組合わせを試してみたが、はじめのポジションは完全のボランチで、しおんのカバーが光った。しおんは絶えず危ない場所にいてくれる本当に頼りになる選手の一人である。この試合のベストプレーヤーは2人。前半9分、りゅうぞうからのパスを詰めて得点、さらにはオフサイドになったが絶妙なスルーボールを出していたまさひろ、さらに再三のピンチを判断よく前に出て防いだGKのけんたろうだ。何よりもフレンドリーでも5分に星を戻したことは評価できる。(高塚)
2-1磯田、大谷
2/11U9 ドリームカップ
(本戦)
(あざみ野西公園)
AZK2-2古屋、堀池来年のLLを想定できる3年生メンバーが参加するU9ドリームカップ。来年のシュミレーションのためにも、2年生7名を召集してチャレンジです。3年生は昨年までいっしょにやっていたメンバーですが、どれだけ成長しているか楽しみ。今の2年生がどうからめるか?今回は3年生の状況を見るためにも、3年生中心のフォーメーションを考えていましたが、休みがいっぱい。。。(涙)2年生の方が多い11人ギリギリで、全員フル出場決定です。。。(富塚)【この続きは青葉FCブログにて
榎が丘ファイターズ0-1本日2試合目。先ほどの教訓を再確認し、このチームに挑みました。しっかりとスペースを大きく使って、サイドからスピードある攻め込み。。。最初は対応に迷っていましたが1試合目の事を思い出したのか少しづつではあるけど、スピードある攻撃にも何とか対応していました。ハーフタイムでは、今回はとにかく同じことに執着して話しました。分かっていながらもどうしても忘れてしまう場面があるようです。再確認したメンバーは、後半にチャンスをいくつか作りましたが決めきれず0-1で黒星です。決定力に不安を残したゲームになりました。(富塚)
U9 ドリームカップ
(フレンドリー)
(あざみ野西公園)
榎が丘ファイターズ3-0中村、古屋、藤田来年のLLは、当たり前のようにスペース取りが早く出来、常に攻撃イメージを持って素早い展開を目指していきます。そのためには、ゲーム中のポジションチェンジが頻繁になり、周りが見えないのであれば出来ません。フレンドリーでは、本日の修正点を意識することと、攻撃的なコンビネーションプレーをチャレンジしてみました。と言ったところですぐに出来るわけでは無いので中々3つとパスが繋がりません。大事なSBポジションの足が高い位置で止まってしまったり、ポゼッションすべきハーフですぐにひっかかってしまいます。結果は両方ともに勝ってはいますが、中々イメージ通りにはいかないですね。当然の事ながら、スキル(交わす、抜く、キープ、キック、ドリブルなどの技術)が伴わないと出来ないことです。。。少し時間がかかることも覚悟して、根気強く教えていきたいと思います。(富塚)
1-0中村
2/1781杯
(本戦)
(すすき野小学校)
藤が丘少年SC5-0大谷(4)、白沢1勝1敗1分の青葉FCの第4戦の対戦相手は藤が丘少年SCとなった。相手チームの関係で急きょ8人制となった本戦は、GKまさひろ、センターBKりんたろう、右サイドBKまひろ、左サイドBKしゅん、HBのセンターにゆうじ、右にしおん、左にりゅうぞう、ワントップゆうたろうでスタート。よりレベルアップを目指し、前につまったらBKラインでのパス回しを指示した。前半4分、りんたろうからのパスに抜け出たゆうのすけの得点を皮切りに、ゆうのすけの突破力がさえ、前半でハットトリックで勝負を決めた。ただし、相手選手のドリブルにてこずるシーンも見られ、あわや失点のところをまさひろのスーパーセーブで救われた。DFがマークを空けすぎてついているため、空いたスペースを使われているためで、そのスペースを消すため、もう少しタイトなマークを指示した。後半、両サイドBKをひろと、はじめ、左サイドHBにりょうを入れた。 さらに途中にりくと寺西も投入した。後半は、左サイドのセンタリングをよく詰めたりょうが得点。さらに今日4点目となる得点をゆうのすけが決めた。いずれもアシストはゆうじだった。ただし、スペースを消すマーキングという意味ではクリアできていなかったので今後の課題である。バックラインでボールを回すというテーマはまだまだ未完成だが、根気よく続けていきたい。 (高塚)
81杯
(フレンドリー)
(すすき野小学校)
3-0荒巻、大谷、村上前半11人制、後半8人制という変則マッチになった。前半は選手を何人か入れ替え、後半はそっくり入れ替えて臨んだ。前半は11人制ということもあり、ごちゃごちゃになってグランドを広く使えず、いい形を作れなかった。りゅうぞうの1発だけであった。後半は8人制ということもあり、パスは通るようになった。ゆうのすけのFK、ひろとの左足での追加点は見事だった。81杯もあと1試合を残すのみ。宿敵榎が丘さんのみとなった。青葉区大会で敗れたこのチームに勝利して81杯を終えたい。(高塚)
2/17U9 ドリームカップ
(本戦)
(すすき野小学校)
鉄FC5-0予選ブロック3回戦目。前回の2試合を参考のフォーメーションでチャレンジしました。前回のことを忘れていないのか、しっかりとそれぞれの役割でプレー出来ています。少し押し気味の青葉は、開始5分にシーホの先制点をキッカケに攻め込み追加点をというところで、ショウタがディフェンスラインと平行にドリブルで上がり、早い判断で中央前に出したパスは素晴らしかったです!同じラインで走りこんでいたシーホに合わせたそのパスをしっかりと決めて追加点です。後半折り返しから、2年生を中心にボールも回るようになって3得点5-0。このチームで初めての勝利です。しかしながら課題として、2年生と3年生の連携が無いことが挙げられます。残りの1試合を意識してチャレンジしたいと思います。(富塚)
もえぎ野FC2-1堀江、澤田本日2試合目。1試合目で少しイメージに近づいたので、この勢いで行きたい。プレッシャーの早い相手なので、判断の速さが問われます。ほぼ互角の状態でゲームが進みましたが、チャンスを見逃さなかったリョウトのシュートがこぼれ、それをショウタが押しこみ先制点。この勢いに乗って。。。と思いましたが、相手も負けじと攻め込んでくるので激しい攻防戦が続き、何とかリードして折り返し。後半のスタートが大事なので、迷わない事、浮球は必ずバウンドさせずに一度跳ね返すこと、今以上に意識してメンタルプレーすることを伝えました。1点ビハインドの相手チームが前半以上に仕掛けてくるのは分かっていたのですが、守りの意識より攻めを意識する方を優先。そこを突かれたのか、裏を取られてドリブルで決められてイーブンになってしまいました。除所に足が止まり始める青葉でしたが、途中で気づいたのか、怒涛の攻め意識が出てきて、角度の無いところからリュウノスケが勝ち越しゴールを決めた。その後何とか守り切り、2-1で白星としました。これで2勝1敗1分け。。。所属ブロックの対戦結果にて、順位トーナメントが決まります。最後の試合も、コンセプトを崩さずやり通したいと思います。(富塚)
2/2381杯
(本戦)
(すすき野小学校)
榎が丘ファイターズ0-181杯最終戦の相手は、青葉区大会、逆転の敗戦により決勝トーナメント進出を逃す一因にもなった榎が丘戦。何とかリベンジしたかった。前半は完全に青葉ペース。いい出足でゲームを支配、何度もゴール前に迫るも、なかなかいい形でシュートを打たせてもらえない。時折、カウンター攻撃にさらされるも決定的なシーンは作らせない。先制して優位に立ちたいところであったが0対0でハーフタイム。後半主導権をとろうと選手を送り出したが、榎が丘の出足が良くなり青葉は防戦に。それでも、ゆうのすやりょうの縦への突破やゆうじのドリブルやけんたろうのシュートで反撃に出るが、後半7分青葉の攻撃で前がかりになっている時にボールを奪われカウンター。俊足のFWに青葉DFが振り切られ失点。その後もまさひろのファインセーブでよく失点を防いでいたが、1点が重くのしかかりまたもや1点差の敗戦となってしまった。DFラインからしっかりつなぐ意識を持たせながらやっているがプレスがかかったときに蹴ってしまう。一方、榎が丘はしっかりボールがキープできており、この差が明暗を分けている。まだまだ発展途上のLLだが、青葉カップでもリベンジのチャンスがあるのできっち結果を出して終わりたい。(高塚)
81杯
(フレンドリー)
(すすき野小学校)
0-1フレンドリーは、選手の入れ替えとポジションチェンジを実施。DFの選手を前に、OFの選手を後ろに配置。普段と逆のポジションを体験することにより、逆の立場を知り、自分のポジションに活かしてもらおうという試みだった。しかし、その試みよりもうれしい誤算として、はじめ、りんたろうのキープ力、ゆうじ、ゆうのすけのDF力を再発見する機会になったように思う。結果的には、またもや0対1で敗れて2試合とも0封されてしまったが、見どころの多い試合となった。(高塚)
3/3U10 青葉カップ
(すすき野小学校)
榎が丘ファイターズ6-0勝間田(3)、大谷(2)、桂田5チーム総当たりで対決する青葉カップ。今年は、宿敵榎が丘、霧が丘という区大会、市大会で接戦を演じたチームに青葉区の強豪あざみ野FC、横浜市の名門山田若竹SCさんにも参加していただいた。初戦の相手は、区大会、81杯と立て続けに1点差で敗れたチーム。何としても青葉主催の今大会で倒しておきたかった。トップにスピードのある選手がいて脅威になっているので、ここをしっかり押さること、積極く的にシュートを狙おうと選手を送り出した。立ち上がりから、青葉選手の出足がするどく絶えず青葉ペースで試合が進む。3分ゆうじが思いきっり良く打ったミドルシュートが決まり青葉が先制すると、5分CKのこぼれをけんたろうが押し込み、さらには6分、7分とゆうのすけのミドルシュートが決まり、前半4得点でゲームを決めた。後半に入っても3分ゆうのすうけがGKのパントキックをカットしてシュート、5分ゆうじがけんたろうからのパスを押し込み6点目を挙げて勝利した。今までのうっぷんを晴らすような完勝であった。(高塚)
山田若竹SC1-6大谷1戦目念願の勝利をあげたことで気が緩んだわけではないだろうが、立ち上がりから選手がピリットしない。1戦目の見事なファイティングスピリットが完全に影をひそめてしまった。相手チームのパス回しがすばらしいこともあるが、前半10分で4失点し完全に浮足立ってしまった。こういう時こそ、しっかりつなぐサッカーができればいいが、慌てて蹴るシーンが目立ち、前半ゆうのすけが決めたミドルシュート1得点のみの完敗であった。今日みたいにDFラインからしっかりつなぐサッカーに対し、やみくもに追いかけてもボールを回されるだけであり、2~3人単位でどこでボールを取に行くかという組織でのディイフェンスの必要性を感じた。やはり強い相手に教えられることは多い。来週は、宿敵霧が丘、青葉区の星、あざみ野FC戦が待っている。どんな戦いになるの大いに楽しみだ。(高塚)
3/10U10 青葉カップ
(すすき野小学校)
FC霧が丘1-1大谷2日目、初戦の相手は秋の市大会で死闘を演じ引き分けたチーム。何とか決着をつけたかった。実力が拮抗しているため一進一退の攻防が続くが前半7分、りょうのパスを受けたゆうのすけが、左足を振りぬき先制。幸先のいいスタートを切った。後半あと一点取ってすっきり勝とうと送り出した後半であったが、徐々に相手ペースになるや後半8分、右サイドの振られたボールを押し込まれ同点に追いつかれた。その後、青葉も反撃に入るが、なかなかゴールが遠くまたもや引分けという結果であった。(高塚)
あざみ野FC1-1大谷青葉カップ最終戦の相手は、青葉区を代表する名門あざみ野FC。4年生がこれなくなったためオール3年生が参戦しているが、さすがのプレーが随所に見られ青葉が6失点した山田若竹にも1対1で分けていた。青葉の選手も気合十分であざみ野の個人技に対抗。自由にさせない。これならいい試合になると思った矢先の9分、FKを見事に決められて先制を許す。もう少し、丁寧につなぎリズムをつかもうと送り出した後半4分、あざみ野ゴール前でのDFの横パスを大谷がカット、そのまま押し込んで同点とした。その後はお互いにチャンスはあったがものにできず、ドローに終わった。今大会招待チームは、青葉がなかなか勝てない榎が丘、霧が丘さんと青葉以上の力をもった山田若竹、あざみ野FCさんをオファーし、実現した大会であったが、選手たちはよく頑張ったと思う。1勝1敗2分で勝ち点であざみ野と並んだが総得点で上回り準優勝ということ結果は、運も味方に付けた大会であった。今大会MVPはしおんを選出した。しおんは得点し目立つ存在ではないが、攻守の要となる選手で、危ないところには必ず顔を出す、頼りになる選手ということで選出させてもらった。いよいよ4月からはLというカテゴリーにあがる選手たちだが、まだまだ伸びしろはたくさんあるので、大いに期待したい。(高塚)


■青葉FC  SL(1・2年生) 2012年度 前期試合結果

日付大会名対戦相手勝敗スコア得点コメント
4/7第4回 嶮山カップ
(予選ブロック)
(嶮山小)
嶮山キッカーズ(K)4-0中村(2)、貞寛、堀江2012年度新生青葉FC U8のスタートです。毎年ご招待いただいているこの「嶮山カップ」が選手達にとって、初めての大会となります。スタート時のレベルを知るために意味のある大会なので、大変感謝しております。新生U8新2年生は、昨年の2年生相手にプレーをしつづけてきているので、ゲームのやり方を理解しているはずです。しかしながら、新2年生が中心にどこまで出来るか、LLに上がった半分のメンバーの穴埋めが出きるか・・・楽しみでした。。。【この続きは青葉FCブログにて
あざみ野FC1-0中村青葉の伝統なのか。。。毎年なぜか小粒な青葉の選手たち。。。新生U8の課題の一つは「フィジカル」。体が小さいのは仕方が無いことで、パワーで勝負せずに、そもそも体がぶつからないようにプレーする事や、体の入れ方、タイミングなどでカバー出来ます。これは今後の練習などで教えていきたいと思います。。。【この続きは青葉FCブログにて
FCみたけ7-0澤田(4)、堀江(2)、中村本日3試合目。この試合でいいゲームをして、明日へつなげたいと思います。スタートは、先ほどと同じメンバーとポジションです。もうすで試合に慣れてきた選手達はあまり悪いところは見られず、空いてるスペースを使おうという意識も出てきています。。。【この続きは青葉FCブログにて
4/8第4回 嶮山カップ
(順位決定戦:決勝)
(嶮山小)
元石川SC0-0
(PK:8-9)
いよいよ決勝戦です。昨日の僅か3試合で、チームの状態が良くなった青葉ですが、最後の試合はブロック1位同士の決勝戦ということで、厳しい試合になることは予想していました。試合前でのミーティングでは、特別何か新しいことをやらなくてはならないのでは無く、まずはいつも通りしっかりやる。そうすれば必ずチャンスは来るので、その時が勝負!後は「楽しくやること!」だけ話して送り出しました。。。【この続きは青葉FCブログにて
4/22練習試合
(東品濃小学校)
品濃ウィングス2-0堀江(2)新生SLチームとして、品濃ウィングスさんとの初めての練習試合です。嶮山カップでの課題であった「フィジカル」の弱さをどうカバーするか、ボールをプレー中に慌てないで、周りを見ることができるかが、今日のポイントです。1試合目は2-0。右からドリブルで抜けて、中へ切り込んだところに、左へパス。もらったショウタがしっかりと決めて、先制点。。。【この続きは青葉FCブログにて】(富塚)
2-0堀江、貞廣
2-0中村、澤田
5/12横浜市春季大会
(すすき野小学校)
三ツ沢ダックス5-0澤田(2)、中村、堀池、森新生青葉FC SLチーム、初めての公式戦です。と言っても、青葉FCの最終目標は、来年1月に行われる「青葉区少年サッカー冬季大会」。 まだまだ練習段階なので、なるべく「思う通り」にプレーさせたいと思っています。初戦のスターティングメンバーは、GKユウト、DFラインにアモン、ソート、シン、MFにショウタ、リュウノスケ、リョウセイ、FWにシーホです。。。【この続きは青葉FCブログにて
みずきSC5-0澤田(2)、堀江(2)、堀池本日2試合目。初戦と同じスタメンで挑みました。1試合目で目が覚めたチームは、連携からのプレーでショウタが2得点。見事です!まだまだ「ボールを失わないっ!」という課題は満足に克服できてはいませんが、リュウノスケ、シーホ、ショウタ、ソートのラインでキレイに相手チームを崩していっています。その中でもスイッチが入ったリュウノスケは、全てのボールにカラム勢いで、攻守ともに申し分のないプレーの数々。3得点目も、長い距離からのドリブルでゴールを奪いました。。。【この続きは青葉FCブログにて
5/13横浜市春季大会
(すすき野小学校)
城郷SC4-0堀江(2)、貞寛、中村大会2日目。昨日何とか整ったチームを、最後の試合で大幅なポジションチェンジをしたことにより、いいイメージが無いまま、3回戦目に突入です。スターティングメンバーは、GKユウト、DFラインにアモン、ソート、シン、MFにショウタ、リュウノスケ、リョウセイ、FWにシーホ、昨日に引き続き同じです。心配は的中。。。ポジショニング、スペース作り、「失わないっ!」。。。出来ていませんでした。。。【この続きは青葉FCブログにて
FC80洋光台1-0中村このゲームの結果によっては、決勝トーナメント進出確定となる、大切なゲームです。先ほどの試合で、チーム力は取り戻したと思うのであまり心配はしていませんでした。しかしながら、ゲーム開始早々に目を疑いたくなるほど攻め込まれていました。押される理由は一目瞭然です。浮いたボールに競らない、相手が持ったところにプレッシャーをかけない、ポジションが重なる。。。完全に見失っています。そんな中でも、今大会スタートから動きがいい、リュウノスケの活躍により、決定的な場面は免れました。。。【この続きは青葉FCブログにて
5/19横浜市春季大会
(すすき野小学校)
バディーSC (W)0-2
5/20練習試合
(すすき野小学校)
FC80洋光台
6/17青葉区春季大会
(さつきが丘小学校)
嶮山キッカーズ2-0中村、堀江いよいよ始まりました、青葉区春季大会SLの部(11人制)です。今回は「サプライズ」で、新しいフォーメーションでのチャレンジをチームに伝えることになります。本当は、練習をして試してからと考えていましたが、雨の影響で練習日がことごとく中止になったため、またまた(SL得意の・・・)「ぶっつけ本番」となってしまいました。。。リスクは多分にありますが、その反対にそれぞれのポジションの役割の大切さを違う角度から教えることが出きるのが利点です。。。【この続きは青葉FCブログにて
榎が丘ファイターズ3-2中村(2)、澤田負けたら終わりのトーナメント方式。。。2回戦目です。フォーメーションはそのまま、この大会はこのまま行きます。まだまだ慣れないポジションでのゲームは、プレーにも影響があります。余裕が無いので、イメージしたプレーでは無く、行き当たりばったり。。。焦ることで、ボールを持った瞬間にまったく周りが見れていない、ボールを迎えに行かない、持っていない選手がそのボールの行方を目で追っているだけで、動き出すことも忘れています。。。リスクは多分にありますが、その反対にそれぞれのポジションの役割の大切さを違う角度から教えることが出きるのが利点です。。。【この続きは青葉FCブログにて
6/24横浜市春季大会
(決勝トーナメント)
(三ツ沢補助グラウンド)
日限山FC3-0中村(3)いよいよ決勝トーナメント、負けたら終わりのゲームです。予選ブロック2位通過なので、1位通過チームと比べると1試合多い計算になります。この前に11人制青葉区大会が始まり、8人制でやるのは久しぶり・・・頭を切り替えられるでしょうか?青葉区大会11人制で、新しいシステムで試したところ、1年生のコジロウとリョウセイが素晴らしいプレーを見せて、何の問題も無くこなしていたので、この8人制でもスタメンとして起用しました。GKにユウト、DFアモン、ソート、コジロウ、MFショウタ、リュウノスケ、リョウセイ、トップにシーホというメンバーで挑みました。立ち上がりから、調子も良く。。。何も問題無い。リュウノスケ、シーホによる相手ボールへの詰めの速さ、ソートによる攻撃のタイミング。。。いい感じです。。。【この続きは青葉FCブログにて
FCカルバ (R)3-1中村(2)、貞廣決勝トーナメント2回戦目。さすがにここまで来ると、強豪チームとの対戦です。相手チームは、しっかりとスペース取りが出来、足元が良く、キック力も申し分ない。いつも通りにやれば必ずいいゲームが出来るはず。。。「焦らず、急ぐ」。。。厳しい試合だから何か特別なことをやろうとしない。 「焦る」ことで、いつもの自分達を見失って、チームが機能しない。まずは「焦らない」でいつも通りやる。。。それでも相手が上を行くのであれば、小さなことでもいいので何か「変化」を加える。例えば。。。いつもより早く足を出してみるとか、パスのタイミングを1つ速くしてみるとか、その逆に1つ遅らしてみるとか、ボールを持っていない時にいつもより早く直感で動いてみるとか。。。「急ぐ」は、いつも通り出来た上で、素早くプラス「変化」を加えること。。。【この続きは青葉FCブログにて
7/1横浜市春季大会
(決勝トーナメント)
(三ツ沢補助グラウンド)
富岡SC0-2決勝トーナメント3回戦。これに勝てば横浜市ベスト8となります。かと言って「勝つぞ!」とは言いたくないので、終始リラックスさせることに集中しました。ここまで来ると当然厳しいゲームになり、それなりに状況が分かっている選手達に、いかにリラックスさせるか、まずは「笑顔」のままでピッチに立たせられるかがポイントです。リラックスのさせ方は少々「おふざけ」的な方法ですが、SLはまだ始まって間もないのでいいと思います。次の青葉区大会が終わったら、いかにリラックスして入ることが大事か、ホイッスルが鳴った瞬間に切り替えてスタートダッシュ出来るような「メンタル面」を持てるように今後教えていきたいと思います。「リラックス」して入る目的もはたし、スタート前の円陣もいい声です。期待出来そうな予感がしていましたが。。。【この続きは青葉FCブログにて
7/8青葉区春季大会
(さつきが丘小学校)
しらとり台FC
(準決勝)
0-0
(PK:4-5)
いよいよ準決勝、これに勝てば決勝進出です。市大会での反省を生かして、チームとしてもう一つ成長して欲しいと思います。この大会は、失点覚悟での新しいフォーメーションチャレンジ!少々手荒な方法かもしれませんが、この機会に一人ひとり自ら『考えるサッカー』が出来る選手に一歩近づけたいと思います。ポイントとしては、今大会スタート時と同じくポジショニングの大切さを理解して、いかに高い位置で絡むことで相手チームに攻めさせないか、「チャンス!」「危ない!」時に選手が何をいち早く対応しなくてはいけないのかをハッキリしておくこと。。。さらには、市大会の教訓として『スタートダッシュ』です。。。【この続きは青葉FCブログにて
もえぎ野FC
(3位決定戦)
8-0中村(3)、堀江(2)、澤田、堀池、森試合まで少し空いてしまったので、半分だけお弁当を食べることにしました。と、言うのも。。。PKが終わって帰って来た選手の第一声が「おなか減った!」だったからです 何ともマイペース・・・でも、このリラックスムードがあるからこそ、本番になる瞬間に「バシっ!」と切り替えられるのが青葉です。空いている時間は、「まわりに迷惑をかけないこと、その大会会場のルールを守ること」を気をつけているのであれば基本的に自由!選手達には、リラックスすることに集中してもらいます。試合前は意識しないでリラックスして、本番に入った瞬間に切り替える「練習」ですね。試合前からずっと意識させ続けると、この「切り替え」というスポーツで大切な技術の一つを身につけることは出来ません。本番に生きる「メンタル」を育てるのは、こういった小さなところから仕向けることが必要です。。。【この続きは青葉FCブログにて
7/29A-Line
(宇奈根グラウンド)
富士見台FC
(本戦)
3-1中村、堀江、澤田以前より熱望していたこの大会へ初参加です。フルメンバーでっ!・・・と行きたいところでしたが、残念ながら揃わずの初戦でした。前半・・・足元も良く、しっかりとパスも回してくるし、中盤からしてゴールへの意識を常に持っているいいチームです。青葉は、市大会決勝トーナメントを思い出させるような・・・相手チームのペースにかき乱されています。セカンドボールへの意識が欠けているのと、その後の寄せが無くただ構えている。。。ズルズルと後ろに下がっていくことで、相手の思うがまま運ばれています。良くないパターンですね。。。【この続きは青葉FCブログにて
富士見台FC
(フレンドリー)
4-1澤田(2)、中村、堀江本戦後のフレンドリーを2試合行いました。本線では中々出場機会の少ない選手を中心にチーム構成して、その他の選手も違ったポジションでのトライです。本戦での攻撃陣をバックラインに下げて、前でいかに頑張れるかがポイント。最初は何とか頑張ってボールに絡んでいましたが、徐々に攻め込まれ始めて、自陣でのプレーが多くなっていました。バックラインが何とか食い止めていましたが、中々攻撃に切り替えることが出来ません。そのうちに、バックラインがボールを回し始めると・・・その流れは止まらず、そのまま攻撃に参加して得点を重ねていきました。そうなってくると、その他の選手はウォッチャーになってしまいます。。。仕方のない流れかと思います。ただ、これは試合経験を重ねていけば改善されることなので、次の市大会では確実にレベルが上がることでしょう。最後の1試合で全ての選手にピッチに立ってもらいました。時折「おっ!」という場面もあり、市大会2チームのメンバー構成もまとまりそうです。(富塚)
1-4貞廣
8/5練習試合
(つつじが丘小学校)
しらとり台FC2-5澤田、藤田夏休みの真っ最中のため、メンバーが予想していた以上に集まりませんでしたが、1年生、幼稚園を試すのにはいい機会となりました。1試合目の前半に、いきなり先制点を入れて勢いづいていきたいところでしたが、しっかりとパスを回されてしまい、徐々に青葉が崩れはじめて失点を繰り返しました。その試合後半に意地の1点を返すが、それを境に3試合目まで無得点です。厳しいゲームになることは予め予想はしていたものの、普段のチーム力を出すことが出来ない青葉は、何年か振りのなすすべ無しという感じでした。しかしながら、普段やらないポジションを多くの選手が経験出来たことは大きく、相手チームに振り回されながらも頑張っている1年生、幼稚園の姿が見れたのは良かったです。まだまだゲーム中の集中力に欠けてしまうが、時折「おっ!」というプレーを見せてくれていました。特に、1試合目に出場した年中のコウシロウのプレーは、無意識だと思うのですが、読んだ動きをしているので、ボールに触る機会が多く、しっかりとボールを追うことが出来ていました。今回の練習試合を通じて感じたのは、「個人技術」の足りなさがです。チーム力のレベルが上がっているので、分かりづらいかと思いますが、今のチームレベルをより上げていくためには、相手2~3選手がいてもキープ出来る、突破出来るという「個人技術」も上げていく必要があります。今後の練習でも、そのためのトレーニングを盛り込んでいきたいと思います。(富塚)
0-2
0-4
9/9練習試合
(ブルー)
(すすき野小学校)
もえぎ野FC10-0澤田(3)、藤田(3)、堀江(2)、貞廣、堀池夏休み明け。。。さらに雨がつづいて練習が出来ていないので、チーム状態が分からない。。。とりあえず、いつも通りのミーティングをして挑むことにしました。今日はシーホが欠場なので、FWにショウタ、SHに1年生リョウセイというポジショニングです。前半。。。久しぶりのゲームとは思えない、いいスタートダッシュを見せた青葉は、開始1分にショウタが放ったシュートが残念ながら決まらなかった。。。というを皮切りに、2分エイト→ソート→左に開いたリュウノスケに繋いで先制点。。。【この続きは青葉FCブログにて
7-1堀江(3)、堀池(2)、澤田、
藤田
2試合目は、少々難しい注文をしたチームの状態は、少々困惑気味のような気がしました。。。しかしながら、SLでのレベルアップ、さらに上のカテゴリで活躍していくためには、必要な攻守でのスペース取りトレーニングなので、ここは頑張ってもらいたい。。。前半。。。1点目は、ゴールキックをカットしたリュウノスケが先制点を挙げ、後ろからドリブルで突破したソートがGKに引っかかりながらも押し込み2点目。。。【この続きは青葉FCブログにて
練習試合
(ホワイト)
(すすき野小学校)
7-0秋保(ゆ)(4)、内田、鈴木、山崎間もなく始まる秋の市大会を前に組まれたもえぎのFCさんとの練習試合(8人制)。新生SLホワイトのチーム力を図るのにはうってつけの機会であった。その第1試合。布陣はGKに玄機、DFは右から煉、徹登、涼生(中村)、MFは右に優生、左に凌聖(内田)、真ん中に佑樹、Topに我空。試合前のミーティングでは1)とられたら自分で取り返す、2)シュートで終わる、3)楽しく元気にやろうと伝え送り出した。開始直後は緊張?、又新チームということもあり硬さが目立ったが、前半5分、佑樹が敵陣右サイドの混戦からドリブルで抜け出し、落ち着いて先制ゴールをうばった。その後7分には凌聖(内田)が左からの突破で2点目を決めると、3点目は今度は2人のパス交換(!!)から相手守備を崩し、前半を3点で折り返した。後半に入っても青葉の勢いは止まらず、1分には我空が体を生かし早々の追加点、4分には煉が落ち着いてPKを決めた。途中交代の幼稚園生コンビの晃士郎と宏樹もがんばり、終わってみれば7?0の完封で勝利。印象的だったのは試合後GK玄機が”おれ一回もボール触らなかった!!“と悔しがっていたこと(玄機ごめんね!触りたかったよね)。間違いなくチームみんなで守備をし、攻めた結果の勝利。新生SLホワイトこれからが大いに楽しみだ!(飯田)
7-0鈴木(2)、中村(2)、山崎(2)、秋保(ゆ)第一試合の勢いをそのままに、第二試合も連勝しチームとしてよいイメージをもって終わりたい。布陣は前の試合から左サイドバックに宏樹、右ハーフに晃士郎、左ハーフに涼生(中村)を配し試合に臨む。前の試合同様立ち上がりこそ慎重になりすぎ、思うようにボールが前に運べなかったが、6分、その馬力が魅力の我空が力強いドリブルで先制点を奪うと7分、10分と立て続けにゴール。後半も青葉の勢いは衰えることなく、結局第一試合と同じスコアーの7-0で試合を終えた。第二試合は若干団子サッカーになってしまう場面が見られたが、結果は2試合とも大量点での勝利となった。この2試合を通じ、切れのあるドリブルで何度でも突破を試みる選手、体を生かし力強く攻める選手、声を出してチームメイトを鼓舞する選手、バランスを見ながらチームの上がり・カバーリングをはかる選手、しつこく追い回す選手等、個性豊かな選手が大勢いる事を発見した。これからが楽しみなポテンシャルのある楽しみなチームである事を強調したい。この勢いで元気よくチーム一丸となって市大会に臨み、”ホワイト旋風”を巻き起こして欲しい(飯田)
9/16U8 A-Line
(選抜メンバー)
(新横浜第二運動広場)
大豆戸FC
(本戦)
0-10A-LINE2回戦目です。初戦で曲りなりにも勝ち点3をあげている。。。先週の練習試合でもシーホ欠場にも関わらず、素晴らしいプレーの数々とゲーム運びで自身を持ってきたに違いない。。。さらには、久しぶりのフルメンバー。試合会場は、SLとしては初めてであろう手入れの行きとどいた天然芝のフィールド、素晴らしい。GKユウト、DFラインにアモン、ソート、1年生のコジロウ。ハーフにショウタ、リュウノスケ、エイト、ワントップにシーホというポジショニング。対戦相手が強豪のこのチームでも、最近はスペース取りの判断も早く視野も広くなり、集中力が切れることはあまりないので、十分に戦えると思っていました。。。【この続きは青葉FCブログにて
大豆戸FC
(フレンドリー)
0-7本線の後、2試合のフレンドリー。ポジションをなるべく変えて、チャレンジです。しかしながら本線での大敗が尾を引いているのか、どうしても焦ってしまっていて、全てにおいて雑なプレーばかり。。。一生懸命にどうにかしようとしているのはビシビシと伝わってきますが。。。そんな中でも、時折見せるソートの突破力は見応えがあります。また、1年生ながらもどこのポジションをやっても安定しているリョウセイは、厳しい試合の中でもしっかりとプレーすることが出来ている。しかしながら今回一番光っていたのは、途中交代したGKのレンのスーパーセーブの数々です。フィールドも出来るレンですが、最近になってキーパーのアピールが多かったのも納得です。SLも今期折り返し地点でメンバーが定着しつつありますが、伸びてきている選手にはドンドンとチャンスを与えていきたいと思います。
0-8
9/17U8 A-Line
(ブルー)
(本戦)
(すすき野小学校)
AC等々力(B)3-0藤田(2)、中村A-LINEブロック予選3回戦目です。昨日の対戦で、このチームには珍しい大敗を経験しました。その経験を生かせるかがポイントです。GKは前回スーパープレーの数々を見せたレン、DFラインにアモン、ソート、安定感のある1年生のリョウセイ。ハーフにショウタ、リュウノスケ、エイト、ワントップにシーホというポジショニングです。もちろんの事、SLの次のステップとして最近こだわっている、「新たなチャレンジ」も加えて挑戦です。開始5分までは、チームが噛み合わない時間帯。。。最近ではいつもの事です。。。【この続きは青葉FCブログにて
野庭キッカーズ2-0澤田、中村A-LINEブロック予選4回戦目です。先ほどの試合の修正点をしっかりとクリアして、コンディションの良い状態で戦いたいこの一戦。スターティングメンバーは同じ。少し前がかりになって、ミドルのチャンスを逃しているのが気になるので、3列目は自分で気づいて狙っているように。チーム的には、プレー判断を1つ早くしようと送り出しました。前半はあまり変化も無く、いまだにドリブルでつまずくことが多い。。。しかも体が前に行って、ボールを残してしまい、時折転んでしまうので取り返すこともままならない。前がかりになっているチームは、その1プレーで簡単にピンチになってしまいます。前半はこれの繰り返しでお互いに攻めて、守っての攻防戦、スコアレスで折り返しです。。。最近ではいつもの事です。。。【この続きは青葉FCブログにて
U8 A-Line
(ブルー)
(フレンドリー)
(すすき野小学校)
AC等々力(B)3-0澤田(2)、藤田、貞廣本戦での反省をここでしっかりと修正しておきたい。。。プレンドリーだからなのか、焦らないプレーが出てきました。まだドリブルでひっかかる場面がものの、ドリブルで行けないと判断したら預けてもう一度もらう場面も出始め、中央左右からの攻撃バリエーションを見せることが出来ました。1点目はゴール前で奪ったリュウノスケがそのままゴール。そのすぐ後の3分には、左からのクロスをエイトが合わせて2点目。6分にはエイトとリュウノスケのコンビネーションが光り、3点目。後半4分にはFKでアモンが決めて4点目となりました。ようやくいい状態になりましたが、この状態を常にスタートダッシュから見せられるようになるためには、課題点であるメンタル、技術、判断力をレベルアップしなくてはなりませんね。
野庭キッカーズ0-2最後はメンバーを1年生中心にガラッと変えて、前半部分で失点しないこと、もしビハインドになった場合は。。。メンバーを入れ替え。相手チームの勢いを止めて、流れを自分達に引き寄せるためにはどうしたらいいか。。。最初は、何とか対応出来ていたのですが、1失点したところから集中力が切れて2失点。メンバーを入れ替えて、ビハインドから流れを引き戻すチャレンジをしましたが、そのまま試合終了です。外から試合状況を見ながらイメージしておいて、そのイメージ通りゲームを作れるか、ビハインドの状況でも焦らずにプレー出来るかがポイントでしたが、簡単にはいきませんでしたね。でも、これも一つのいい経験。次に生かしましょう!
練習試合
(ホワイト)
(すすき野小学校)
野庭キッカーズ0-4SL初参加のA-LINEの本線の合間をぬってのSL-Wの練習試合を3本行った。急遽要請を受け、SL-Wの監督を任せていただきました。先週のホワイトでの飯田監督の指示内容である 取られたら自分で取り返す!まずは一点取ることを目指す!と伝え選手を送りだした。GKゆうせい DFにゆうま・てつと・こじ MF ゆうき 両サイドには幼稚園コンビの ひろき と こうしろう 1トップに がく 。前半2分・8分 後半 6分・7分と失点し1本目は残念ながら負けとなった。幼稚園生ふたりは、自分よりも大きな相手に対し果敢に向かい、ゆうきはすべてのボールに触る動きでなんとか中央突破を狙い、がくは狙い澄ました形でGKと1対1のシーンもつくれていた。まだまだ団子サッカーですが、がくのポジションニング(ベンチからの指示に気づいたのか味方GK時にはボールがきそうなところにポジションを取りカウンター攻撃に備えていました。)もよくなりました。2試合目は、GKをゆうまにかえ、サイドバックには凌生。後半はこじがFW。凌生やこじは、SL-Bで2年生を相手にゲームをこなしていることもあり、ゲーム感はさすがです。彼らはどこでもポジションをこなせるんですね。3分にはゆうきのドリブル突破からがくにスイッチシュートまでいくも惜しくもはずれる。DF裏にボールを出されカウンター気味で失点。このまま終わるかと思われたが、SL-Wは意地を見せる。スローインのボールにうまく体を合わせゆうきがドリブル突破から同点に追いついた。彼のドリブルは攻撃的な印象!まえをむいたら抜きにいくのは今後さらに磨きをかけてもらいたい。3試合目は残念ながら疲れが見え多少集中力がなくなり0-3での敗戦となった。今日は少ない人数の中、たくさんの試合経験ができ非常に有意義な練習試合となったのではないでしょうか?幼稚園2人も最後までピッチにたっていました!てつとは難しいセンターバックのポジションでの最終ラインをしっかりコントロールしていました。ゆうま・ゆうせいはまだあまり試合経験も積んでいませんが、全試合出場で自信もでてきたのではないでしょうか?1年生が多いチームの中で、普段の練習もそうですが、ぜひサッカーを大好きになって少しでもボールを触れる機会が増えればぐんぐん技術も伸びるはずです。また、チームプレイとしても子供の気づきが少しでもあれば今後の市大会なども非常に楽しみです。とても楽しい経験ができましたっ!(さだひろコーチ)
1-1秋保(ゆ)
0-3
9/29練習試合
(荏田東小学校)
荏田東FC4-0中村(3)、堀池急きょ実現したSL練習マッチ。試合が重なっていた冨塚監督に代わっての初采配となった。事前にポジションは確認していたので選手たちはすんなり試合に入れたと思うが、私はこのあと始まる3年生との混成チームとなるドリームカップや来年の新チームもイメージして試合に臨んでみた。SLブルーは個人能力が高い選手が多いため必要以上に私も要求したくなってしまう。中でもDFラインにあまりつなぐ意識がないように思えたので選手たちに伝えた。中盤の選手がボールを受けに下がってこないのも一因だが、フリーでも大きく蹴ってしまうのはもったいなく思えた。また、結局、しいほがかなりの点を挙げているが、例えばりゅうのすけがもっとゴール前にからんでシュートしてもいいように思えた。得点できるパターンをいくつももっている方が相手チームは驚異のはずである。そんな中、そうとのシンプルなプレーが目に付いた。中盤や前をやらせてもシンプルにプレーできるので、試合のリズムを作っていたように思う。また、1年生のりゅうせいやこじろうも頑張っていた。りゅうせいはどこでもできるプレーヤーだと感じた。えいたもそつなくプレーしていたが、もう少し強引に行けるところはいっていいのではと感じた。あもんはキック力は申し分ないので、あとは後ろかしっかりつなぐ意識とボールコントロールが求められる。以上、この学年としてはかなり欲張った要求になってしまったが、学年が上がった時に非常に楽しみなメンバーであった。(高塚)
4-1堀池(2)、中村、貞廣
4-0中村(4)
9/29横浜国際チビッ子サッカー大会
(ホワイト)
(すすき野小学校)
さちが丘FC(A)0-4青葉SLホワイトとして初めての公式戦、横浜国際チビッ子サッカー大会(市大会)が始まりました。この大会より、ブルーとホワイトの2チームでの出場で、全体的なレベルアップにつなげる、来年のことも頭に入れながら色々とチャレンジしていきたいと思います。基本コンセプトはSLブルーと同じ。。。公式戦が初めての選手、1年生も多いことから、まずは「ポジションの役割をしっかり理解してプレーすること」「シュートを打たせないためにはどうしたらいいか?」を中心にミーティング。迷うことは弱いメンタルを見せてしまうので、迷わずプレーするように伝えて挑みました。。。最近ではいつもの事です。。。【この続きは青葉FCブログにて
相沢FC5-0柴原(2)、鈴木、秋保本日2試合目。1試合目で得点を重ねられて黒星となってしまったので、引きずっていなければ。。。今日最後の試合なので、いい形で終わって欲しいと思っていました。そんな心配はあまり必要ではありませんでした。。。イキイキしてます。試合前のミーティングでは、1試合目の修正点を話し、ハッキリしたプレー、迷わない、相手より先に触る!を中心に話しました。相手チームはドリブル主体の全員サッカー。判断に迷い、ただ蹴るだけでプレーが雑になればズルズルと自陣に持ち込まれ、ゴチャゴチャしているところで押し込まれる。これに選手達が気づけば、いいゲーム繋がるでしょう。。。最近ではいつもの事です。。。【この続きは青葉FCブログにて
日付大会名対戦相手勝敗スコア得点コメント
10/7横浜国際チビッコサッカー大会
(ブルー)
(すすき野小学校)
バディーSC (W)0-1いよいよ始まりました「第44回横浜国際チビッ子サッカー大会」。春の市大会「第39回横浜市春季少年サッカー大会」でも対戦したこのチーム。前回と同じくホームグラウンドでの対戦。。。ぜひリベンジしたいところです。この大会のコンセプトは、A-LINEと同じ「新たなチャレンジ!」。このチームは、次のステージに挑戦することを考えています。先日の練習試合で高塚監督にコメントしてもらった「余裕があるときはDFからMFにつなぐ」「得点パターンを増やす」ことも含めてミーティング。。。【この続きは青葉FCブログにて
3BSC2-0堀池、中村本日2試合目。1試合目でいい動きを見せていたメンバー。。。惜しくも1点ビハインドに追いつく、もしくはひっくり返すことは出来ませんでした。次の試合はこの勢いに乗ってもっと素晴らしい展開を期待していました。。。ところが、予想とは明らかにかけ離れてしまい、まったくの別チーム。。。この試合で勝ち点3を取れたことは褒めたいところですが、ゲーム内容はというと・・・(涙)これは、SLカテゴリの課題でしょう。まだ1・2年生なので、無意識からの集中力でイメージしながらのいいプレーをする反面、無意識に集中力が無くなってしまい、イメージの無い行き当たりばったりのプレーになってしまうということもあります。。。一人だけそうなった場合でもチームのリズムは簡単に崩れるし、最悪のケースでは他の選手にも連鎖してしまいます。どんな状況でも常にメンタル(自信)を強く持って集中力引き出し、自分達のプレーをしつづけることが出来るような選手になって欲しいと思います。
10/8横浜国際チビッコサッカー大会
(ブルー)
(すすき野小学校)
大豆戸FC(A)1-3中村大会2日目。A-LINEの予選ブロックでの対戦で、今期のSLには珍しい大量失点での大敗をしてしまった。ここでリベンジしておきたいこの一戦。選手のモチベーションもOK!大変楽しみでもあり、決勝トーナメントに進むためには落とせないゲームです。ミーティングでは、そのモチベーションを維持するために、得意なホームでのゲームであることを説明し、難しいことは考えずに自分のポジションの役割をしっかりとやること、それさえ出来れば必ずチャンスが来る事を伝えて送り出しました。本当にこのチームは。。。強い相手には、メンタルバリバリ!関心しますよ。。。【この続きは青葉FCブログにて
坂本SC1-2中村1日目と同様に、1試合目の厳しいゲームでもいいゲームを見せたブルー。。。2敗しているので、決勝トーナメント進出は遠のいてしまいましたが、まだ「新たなチャレンジ!」。。。トライして欲しいと思います。と、思っていたのですが、開始早々から普段通りプレー出来ない。噛み合わないと、とことんまで噛み合わない。。。ドリブルしては引っかかる、持ってない選手の足が止まっている、そんな状態なので、当然のことながら全体的な動きが無い。前半に1失点、すぐに追いつくが、ペナルティーエリア内の間接FKで2失点目。後半から立て直していきたかったところですが、状況は変わらず。。。(涙)そのまま試合終了です。「まずはいつも通り」を当たり前のようにコンスタントに出来るようにならなければ「新たなチャレンジ!」も難しいですね。次回は、少し無理をしてでも違った見え方を感じることが出来るポジショニングにしてみたいと思います。一つひとつの公式戦では、必ず何か一つ成長して欲しいと考えています。
10/14横浜国際チビッコサッカー大会
(ホワイト)
(すすき野小学校)
丸山台SC0-0大会2日目。1日目にいいゲームが出来たので、そのイメージのまま試合には入れたら面白くなると思います。ミーティングでは「ポジションの役割をしっかり理解してプレーすること」「シュートを打たせないためにはどうしたらいいか?」、やることは同じ。また、前回のいいイメージを思い出させることにフォーカスしました。行き当たりばったりのプレーが多いですが、自分の周りのボールには必ず絡むようになってきています。ただ、こぼれ球への寄り、ボールを失った後の動き、カバーリングの意識が少し足りない。。。危ない場面もしばしば。。。【この続きは青葉FCブログにて
FCカルパ(B)0-1本日2試合目。1試合目で手ごたえを掴んだので、そのままのイメージを維持して次に挑みたい。しかしながらまだまだ意識の足りない部分があり、そこを突かれてしまうと簡単に失点してしまいます。。。プレーへの意識はしっかりしてきているのですが、まだ行き当たりばったりのプレーが多いですね。ゲームの流れを見ても「守らなきゃ!」という意識から、ズルズルと下がってしまう。。。相手との距離を空けすぎるほど、自由にプレーされてしまうし、攻撃参加してくる他の選手が追いついてきてしまい、より厚い攻撃を仕掛けられてしまいます。。。【この続きは青葉FCブログにて
10/28横浜国際チビッコサッカー大会
(ブルー)
(すすき野小学校)
FCトータス1-0藤田大会最終日。相手が強いチームであればあるほど、本能的にいいゲームを展開する。一人ひとりのプレーを見ても、判断のいいプレーを見せて、厳しい状況でもチャレンジする。しかしながらこれをコンスタントに出せない。。。前回のコメントでも書いた通り、少し違った見え方がする状況にしないと、今後もなんの変りも無くそれなりのチームとなってしまう。。。そこで、今回は思い切って左右のハーフを入れ替えてみました。。。【この続きは青葉FCブログにて
11/3横浜国際チビッコサッカー大会
(ブルー)
(すすき野小学校)
横浜川和FC2-1堀池、堀江先週の雨で延期となった市大会最終試合。前回の市大会では、健闘のベスト16。。。今大会は、残念なことに決勝トーナメント進出はなくなってしまいましたが、ブロック3位をかけての戦いです。勝点3のビハインド、2得点以上で勝てば勝点で並び得失点差で3位が確定する。。。とはいえ、先週のポジションを戻すつもりは無く、この大会の目標は「新たなチャレンジ!」を少しでもトライしてもらうこと。。。これが少しでも出来るよなれば、選手達のスペース取りの意識がつき、いい成長が出来ることでしょう。。。【この続きは青葉FCブログにて
フレンドリーマッチ
(ブルー)
(すすき野小学校)
バディSC (W)0-4市大会の最終戦につづいて行われたバディとのフレンドリー。前半は、良いところがほとんど発揮出来ていない…発揮しないまま、4失点(-_-#)攻撃では思い切ってドリブルで突破しようとする姿勢がなかったり…また守備では、抜かれてもそのまま諦めてしまったり近くにボールがあるのに他人任せにしてしまったり…と、ただ試合をこなしているだけのような印象でした。連戦の疲れがあったのは否めないものの、 『思い切りサッカーやって、バディに勝つぞ~!』という気持ちが欠けているように映りました。ハーフタイムで引き上げてきた選手達に、前半を見て感じた事を正直に投げ掛けてみました。技術的な指示は極力控え、『勝ち負けに関係無く、前半はサッカーを楽しめたようには見えない。もっと夢中になってボールを追いかけて、思い切りサッカーをやってみよう!!』★★★好きなサッカーにもっと打ち込もう!!★★★と、選手達の闘志に火をつけて、励まして後半へ送り出しました。もともと、積極的な動きが出来るチームだけに、後半は一人一人の動きが俄然良くなり、玉際での頑張りがチーム全体の勢いを押し上げていた。取られてもすぐに追いかけ相手に簡単に攻撃させないなど、チーム力の高さを発揮していた。結果は0-0であったが、試合後、子ども達の目の輝きが全く違っていた。頑張った充実感が今後の糧になる事を期待しています♪朝晩の冷え込みが一段と増してきたので、体調管理に気を付けてサッカーを楽しもう!!(村上コーチ)
11/4横浜国際チビッコサッカー大会
(ホワイト)
(すすき野小学校)
FCサンダース0-2今大会最終日。決勝トーナメント進出は無くなってしまったが、残り2試合をいかにいいゲームにするか。。。これが大事であって、前の4試合でいいゲームが出来たので継続して欲しい。今日はユウキが休みなので、そのポジションをどう埋めるか・・・全体的にポジションが変わるので、迷わず動けるか・・・本日のポイントです。GKにゲンキ、DFにレン、シン、テツト、MFリョウ、ヒロカズ、ユウマ、ワントップにガクというポジショニング。。。【この続きは青葉FCブログにて
六浦少年SC0-6SLホワイトとして初めての公式戦、そして予選ブロック最終戦です。1試合づつ確実に成長を見せている選手達だけに、最後もいい試合をして欲しい。ミーティングでは、先ほどの試合での注意点を話して送り出しました。もうすでにゲームをいくつか経験しているので、スタートで「ボーッ!」としている選手はいないですね。。。少しづつバックラインも安定してきて、意識も高くなってきました。前半。。。【この続きは青葉FCブログにて
11/11練習試合
(2年生中心)
(すすき野小学校)
榎が丘ファイターズ2-0中村(2)今日は11人制の試合を2試合組んでいただきました。横浜市大会も終わり、最後の青葉区大会に向けて切り替えるのにはいいタイミングです。冬季青葉区大会は、選手数の関係から今回は1チームの参加なので、「チーム力」をベースにブルーとホワイトのメンバーの中からもう一度フォーメーションを考えていきたいと思います。前回の青葉区大会は3バックで挑んでみましたが、さて今回の「新たなチャレンジ」は?ゲームの作り方は今までと同じ。。。「新たなチャレンジ」も加えての挑戦なので、今までのポジションと違うところをやる選手もいることでしょう。頭の中では新フォーメーションのイメージはありますが、その確認も含めてとりあえずのポジションでゲームしてみました。その結果。。。1試合目2-0、2試合目5-1となりました。バックラインでのちょっとしたミスからの1失点のみ。。。1試合目は決定力のあるシーホの2得点。2試合目はリュウノスケの2得点、途中からトップに入ったソート、右から切り込んでの(待ってました!)ショウタ、ショウタ→ソート→エイトと右から左に繋いでエイトがダメ押しの5得点目。最後のゴール前のプレー。。。ショウタがサイドに追い込まれながらも真ん中のソートに繋ぎ、ソートがトラップした瞬間に左へ流して、斜めに入ってきたエイトが落ち着いて決めた連携は素晴らしかったです!この練習試合で得たものを元に、1年間の目標としてきた冬季青葉区大会に向けて新たなフォーメーションで練習していきたいと思います。
5-1澤田(2)、堀江、堀池、藤田
練習試合
(1年生中心)
(すすき野小学校)
榎が丘ファイターズ2-0中村(2)午前に引き続き(今季はLの監督をしています。貞広です・。)SLの練習試合を榎が丘さんと行った。2年生・1年生に分かれての練習試合で1年生を担当させてもらいました。1年生のなかでも、りょうせい・こじは、SL-Bとしても2年生を相手に普段から戦ってはいrますが、1年生としての試合はあまりなく、非常に楽しみな試合となった。りょうせいが休みではあったが、タレント揃いの1年生!先発はGKにゆうゆ(協力ありがとう!)DFがく、やす(協力ありがとう!!!)センターバックにはこじ!左サイドバックにはてつと。MFはボランチにしん、ゆうせい、ゆうま、TOP下にはし大会でも好調なゆうき!2TOPは幼稚園コンビのこうしろうとひろきで望んだ!相手も1年生。まだまだボールにつられてだんごサッカーではあったが、みな楽しそうにボールをおっかけています!前半5分に混戦から抜け出したゆうきが先制!頼りになるね!後半5分には年中さんのひろきがドリブルでキープ!しんにわたり、ゆうきへスルーパスから得点で1本目2-0での勝利となりました。こうしろうもそうですが、ボールをこわがらずドリブルをしており今後楽しみです!2試合目も、しん・ゆうきがそれぞれ得点し、2-0で勝利しました。試合前にいった事は、相手よりも早くボールにさわろう!ボールをこわがらず自分のボールにしよう!だんごになっても仕方ないけどできるだけ相手がいないところにボールをだそう!の3点です。よくできていたと思います。だんごサッカーを打破するには、選手の気づきが一番。しんやゆうきには、早く気付いてもらい、チームをひっぱってほしいですね!こじのセンターバック安定してました。自信をもってプレイしているのが伝わりました。それぞれの選手はまだまだボールを強くける!ボールを止める!パスを正確にけるなどは未発達。個人技術もこれからどんどん吸収していくと思います。その手助けをしながらいいチームになるといいですね!1年生のお父さん・お母さん!是非引き続きメンバーの勧誘もよろしくお願いします!(貞廣)
5-1澤田(2)、堀江、堀池、藤田
11/18練習試合
(1年生)
(多摩川球s倶楽部)
FC土橋1-0ゆうき前日の雨からは考えられない晴天の中、多摩川球sクラブにて1年生・幼稚園生での6人制・5人制フットサルを行った。1試合目・8試合目は、冨塚監督の指揮のもと戦い、合間の6セットを担当させてもらいました。先週に引き続きの1年生としての戦いでしたが、11人制とフットサルでは、個人の技術レベルがみれるいい練習試合となりました。結果6セットでの勝敗は5勝1敗!文句ないすばらしい結果でした。特にせまいグランドの中では、個人の技術、(ドリブル・トラップ・パス!)と状況判断がよく見れた試合でした。ゆうきはさすがの得点王!前を向いたら一気にゴールに向かう姿勢は本当にすばらしい!しかしまだまだ、だんごサッカーが多いこのカテゴリーの中で、いかに抜け出すのか(空いているスペースを見つけてボールをもらう!など)という点では、まだまだ課題はありそうです。(レベルが高いことを言っています・・。)しんのドリブル技術もすばらしいものがあります。足元が柔らかく、相手DFを抜く技術は今後さらに延ばしてほしいです。しかし!抜いた後にまだまだ課題はありますね!抜いたあとに・・スピードダウンしてしまうシーンもありました!ゴールを奪いにいく!相手からボールを奪う時の気持ちの強さはこれから一緒に身に着けていきましょう!(レベルの高いことを言っています・・・。)てつとの、思い切ったボールへの飛び出し!ゆうまの体の強さ!ゆうせいのボールへの絡みの意識!こじの最終ラインでのDF能力など、いいところがたくさん見れる試合でした。こうしろう!ひろき!すばらしいパフォーマンスを見せてくれました。学年が上の相手に対して積極的にからみ、ドリブル突破から得点も入れていました。幼稚園生の頑張りがあると1年生も負けてられません!なかなか1年生以下での試合も少ないかもしれませんが、とてもいい練習試合でした!最後に、横ではBBQ!いいにおいがいいおかず!おにぎりがおいしかった—–!    (貞広コーチ)
2-1ゆうき(2)
2-0こうしろう、ゆうき
0-2
1-0OG
1-0しん
12/2A-LINE
(本戦)
(麻生環境センター)
FCパーシモン1-4堀池SLとしては初参加となった 『Forza!! Junior Soccer League』。。。いよいよ最終戦です。県レベルのチームとの対戦が出来るのもこの大会の良さ。最終戦はお隣川崎市にて、県でも知名度があるこのチームと対戦。GKレン、DFアモン、ソート、リョウセイ、Mショータ、リュウノスケ、エイト、FWにシーホで挑みました。キックオフ直後から押されぎみのゲームが続き、何とか守ってボールを前にフィードしても届かず。。。ボールが渡ったとしても周りの動き出しが遅いので、奪われてまた攻められる。。。ディフェンスもズルズルと下がってしまうため、相手にスペースを与えてしまいます。開始3分に先制点を与えてしまってから、何とかバックラインとハーフの間を空けすぎないことに注意しだしましたが、再度からの攻撃でカバーリングが間に合わず、11分12分に2得点されてようやくハーフタイムになりました。後半からソートを上にあげて、シーホをCBにポジションチェンジ。シーホのイメージした動きでのDF力も手伝って、攻撃を仕掛けられるようになり、まとまってきました。前でもフィジカル的に負けていないソートの頑張りで、1点を返すも。。。後半終了間際に1失点してしまい、結果1-4で黒星となりました。相手がどのようなチームであろうと、コンスタントにポジショニングをしっかりとすること、スタートダッシュがいかに大切かを改めて感じたゲームになったと思います。しかしながら、初挑戦にて、強豪チームが多い中、ブロック3位という結果は決して悪くはありませんので、この大会で学んだことは、次の公式戦で生かしましょう!
A-LINE
(フレンドリー)
(麻生環境センター)
0-6本戦より問題なのはこのフレンドリー。。。確かに寒かったです!でも、寒いのは相手選手たちも一緒のこと。なぜ相手選手たちは寒がっていなかったのでしょう。。。?フレンドリーだったので戦い方を変えてきた相手チームは、ドリブル中心にゲームを進めていました。ということは、一人の選手がボールを持っている時間が長いので、持っていない選手がボールに触る時間が極端に少ないはず。。。この違いは?恐らく、イメージしてプレーをしているかしていないかの違いです。相手選手は、ドリブルで突破するイメージがあり、またその自信もある。そのために、いつでもこぼれ球を狙っているので、ボールを持っていなくても自然に動いているのです。例えば、相手のボールを奪おうとする時、何もイメージしていなければ、1発で終わってしまいます。抜かれるもしくはパスを出されるイメージを持って奪おうとすると、失敗した後の1歩が自然に早く出るのです。このフレンドリーでそれが出来ていたのは、ソート、シーホ、レンのみ。彼らのイメージある動きと、諦めない馬力は素晴らしかったです。ゲーム中にイメージ(考える)することをやめてしまったら必ず迷う、足が止まる。。。そして寒くなる(笑)!どんなゲームでも、意識してイメージしながらプレーすることを覚えていきましょう!
0-9
12/2練習試合
(みたけ台小学校)
FCみたけ1-0岡本前半立ち上がりから全体的にボールへの寄りが早く積極的な試合運び。そんな中、中盤でボールを奪った1年生DF:コジロウがそのままドリブルで攻め込みシュート!見事先制のゴールを挙げた!ボールへの積極性は裏を返せば団子になりやすい…しか~し、そんな事は気にしない。久しぶりの帯同でしたが、子ども達の成長ぶりにワクワク感を覚えた1試合目であった(嬉)(村上)
1-0柴原1本目の勢いそのままに各場面でボールへの寄りが早かった。MF:ユウトの展開からチャンスを作り、ガク・ヒロカズ・ゲンキの攻撃陣が何度もゴール近くまでドリブルで進むもののシュート&ゴールまで、まさにあと一歩!後半には、1年生DF:テツトが自陣で奪ったボールを一気にドリブルで進みゴ~~~ル!!2試合連続、1年生DFがドリブルでオーバーラップしてそのままシュート&ゴール…ここまで出来るのなら、監督代行の出番はありません(*^。^*)途中、休憩を兼ねて全員参加のPK合戦を実施し、大いに盛り上がった。GK:ユウマの好セーブもあり結果:Good(村上)
1-1前半はこれまで同様の布陣であったが、先取点を与えてしまった。守りはやはり、ハッキリ・シッカリが基本ですね。後半は、1年生を攻撃陣に2年生を守備陣に配置するとコジロウ・テツトのドリブルやガクの前へ進む力で何度もチャンスを作り、PKを得て1-1の同点に。積極性・果敢なドリブルは健在で、内容も悪くなかった。(村上)
1-0鈴木7人制で行われたが、中盤でユウトがボールに多く絡み逆サイドへ展開するなどチームを引っ張っていた。何度もチャンスを作っていた2年生攻撃陣だが、後半ガクがドリブルで持ち込みシュートへ…ついに、ゴ~~~ル!!ヒロカズ・ゲンキもいつでも得点出来る積極性が現れ、これからの成長がますます楽しみです。久しぶりの監督代行でしたが、個々のドリブル技術・ボールへの積極性が一段と伸びていた事が嬉しく、サッカーをもっともっと楽しんでもらいたいと思います。(村上)
12/8練習試合
(ふれんど平尾グラウンド)
はなぶさSS4-0堀江(3)、中村本日は、はなぶさSSさんからお誘いいただき、3チームでの練習試合となりました。すす小が授業参観ということなので、幼稚園から2年生混合での参加です。8人制12分1本×8ゲームなので、基本的には2チーム体制で考えました。今日のテーマは、イメージしながらパスを回して確実にチャンスを作る、ゲーム中は常に周りを意識する!です。1試合目のスタートはなんとなく始まりましたが、どうしても混んでいる側にドリブルしてしまうため、すぐに囲まれてしまいます。後ろからのフォローも遅いため、奪われると体制を立て直すまでに時間がかかってしまい、さらに焦ってまたまた混んでるところへ。。。この繰り返しです。(涙)このチームは、バックラインでもボールを回せるところまでいっているので、前が難しければ横を使うことも考えていきましょう!ゲームを重ねるごとに広いスペースへボールを運ぶ意識も戻って得点を重ねることが出来ました。さらに、ゴール前やバイタルエリア(ペナルティーエリアの外で、得点につながりやすいエリアのこと)での判断は良くなり、ただ単のドリブル突破だけでは無く、ラストパスも出せるようになりました。素晴らしい!あと、このチームの選手はパスする見方を選ぶのではなく、ちゃんと近くにいる選手に預けることをしているので、チームとしての成長も早いですね。ただ、ミドルシュートがあまり見れなかったのは、少し残念でした。ミドルシュートも決定力のバリエーションに加われば、もっともっとゲームをするのが楽しくなるはず。迷わずにチャレンジしましょう!2チーム目は、幼稚園、1年生中心にチームを作ってみました。意識に差が出てしまいますが、今はまだ仕方ないですね。その中でも、テツト、コジロウのゴールへの意識が強いので、見ていてワクワク感があります。来年の2年生も楽しみです!ただ、まだまだ「失わない」というプレーが不足していました。「失わない」というのは、相手を抜くことだけではなく、ドリブルやキープしている時に、相手選手に触られたり、奪われたりしても、出来る限り自分で取り戻すプレーですので、常に意識してやってみましょう!
0-0
0-1
3-0中村、澤田、藤田
北貝取SC1-0藤田
2-0藤田(2)
5-0中村(4)、澤田
2-1岡本(2)
12/9練習試合
(嶮山小学校)
虹ヶ丘レインボウズ5-0龍之介、しょうた(2)、えいと、しいほ嶮山小学校にて練習試合。今日は冨塚監督不在の中、試合をまかされました。虹ヶ丘戦は8人制!GKれん、DF あもん・ソート・中村りょう MFしょうた・えいと龍之介 FWしいほ でスタート。序盤は、前がかかりになりなかなかボールをまわすことができなく、またカウンターの際に、DF裏を取られることもあったが、前半3分しいほが右サイドでキープ、走りこんできた龍之介が落ち着いて決め先制!6分・8分とえいと・しょうたが決め3-0で折り返した。後半は前線でのカットも増え1分、えいとのシュートのこぼれをしょうたが押し込み、3分には龍之介→えいと→しいほと繋いで5-0で終了。立派な試合でした!試合を通してワンランク上に行くには・・!サイドバックの攻撃です。前線の4枚で点も取れているので今のところは問題はありませんが、中盤が意識をして逆サイドを見ること!サイドDFの選手が前に出るタイミングで選手の少し前にパスを出すこと(ボールに追いつくために走るのでそのままドリブルで前に出やすくなります。)SLに多いだんごサッカーを突破するのに非常に有効です!(貞廣)
嶮山キッカーズ3-0しょうた、あもん、しいほ続いては嶮山との一戦、今度は11人制です!青葉区大会をにらんでもいいテストマッチです。GKれん・DF左からリョウセイ・アモン・ソート・こじ MFしょうた しいほ・龍之介・エイト FW 中村りょう・シン(後半テツト)でスタート。8人制の次の試合でもあり、スペースが少なくなり、なかなかボールがつながりません。後半9分にしいほが倒され亜門がFK、はじかれたボールをショウタが押し込み9分にようやく得点ができました。前線でのDF(グランドの真ん中から外側にむかって相手を押し込んでいくDF)がなかなかきかないので、中盤でのだんごでボールをカット。まだまだ前を向いてもだんごでそこで詰まる。こんな印象でした。後半3分から思い切ってテツト・リョウセイをDFラインに下げ、ソート・アモンの2トップに!すると一気に試合のスピード感があがりました。とにかく前の二人が前線でアタック・こぼれ球をすかさず龍之介がひろい、サイドへ!エイトからの折り返しをアモンが押し込み得点!前線でのDFからだんご状態も分散したところをしいほがボランチの位置からドリブル突破して3点目でゲームセットです。しかし、SLの子供たちは今の時点で複数のポジションをこなせているのが素晴らしいです!区大会が始まりますが、いい結果楽しみにしてますよ!(貞廣)
1/13青葉区冬季大会
(すすき野小学校)
AZK(K)3-0貞廣、藤田、中村いよいよ最終目標である、冬季青葉区大会が始まりました。初戦は何度も対戦経験のあるこのチーム。相手チームの戦術に惑わされることなく、あわてずに本来のいいプレーが出来るか。。。SLでの集大成であるこの大会では、自分たちでいかにモチベーションを上げられるか、苦しい時にこそメンタル強く落ち着いてプレーが出来るかが、ゲーム中にチームが崩れた時に自分たちで気づいて立ちなおせるかがポイントです。。。【この続きは青葉FCブログにて】(富塚)
FC鴨志田緑4-0しょうた、あもん、しいほ年間で見ると、春季市大会→春季青葉区大会→国際チビッ子→冬季青葉区大会の公式戦、その間にカップ戦など複数のチームが一つの会場に集まって日頃の練習の成果を競い合います。チームで戦う大切さを教えるのは、こういった観客の多い大会での経験が一番です。SLスタート時は、ポジションの意味もよくわかっていない状態で練習試合などでピッチに立つことがある。多くの選手は何となくボールを追いかけているけど、時には本人も何を踊っているか分からないであろう「ダンス」を披露したり、何もそこでやらなくても。。。と思う「砂いじり」。。。【この続きは青葉FCブログにて】(富塚)
2/3青葉区冬季大会
(すすき野小学校)
元石川SC(G)5-0澤田、OG、中村、村上、藤田予選ブロック最終日で、残り2試合。雪の影響などで練習・練習試合の中止が重なり、正にぶっつけ本番。チームの戦い方を思い出すのには少々時間がかかるだろうと思っていました。でも、心配とは裏腹にそれほど悪くはありませんでした。この試合を通じて、個々のスキルも上がっていることを感じ取こともできました。特にスタメンの1年生4人。。。その中でも8人制だとしてもスタメンになるほどの両サイドバック。スピード・フィジカル面でハンデがある1年生には難しいポジション。動きを読んで早めに処理することと、次のことをイメージしながら集中力をきらさず、抜かれても最後まであきらめない気持ちが必要です。そのハンデを乗り越えて、本当によく頑張っています。。。【この続きは青葉FCブログにて】(富塚)
あざみ野FC0-0双方ともに負けなし。この対戦でしかりと勝ち点3を取れば、決勝トーナメント1位通過が決まります。ようやく調子を取り戻してきた青葉SL。ここでもしっかりと勝って、決勝トーナメントに挑みたいところです。とにかく最初はシンプルに。。。DFはパス・クリア共にハッキリとしたプレー、ハーフは攻守ともに頑張ってスピードある判断、ツートップは積極的に前から絡んでいく!最初の5分が大事!。。。【この続きは青葉FCブログにて】(富塚)
2/9青葉区冬季大会
(決勝トーナメント)
(青葉スポーツ広場)
元石川SC(R)0-1いよいよSLの集大成を見せる決勝トーナメント。「ボールを持ったら前を見る」「行けたらドリブルで行く」「行けなかったらもう一度もらうつもりでパス」。。。「フィールドに立った選手が一人でも集中することを忘れたら崩れる」「全員がとポジションの役割をしっかりとやれば、どんな強い相手でもいいゲームが出来る」と同じことを伝えることから始まった2012年度SL。今では、攻撃時の早いスペース取り、パスした後の動き、サイドからのオーバーラップ、ディフェンスから慌てずにハーフにつなげるなど、ポゼッションサッカーを意識した高い要求になってきています。。。【この続きは青葉FCブログにて】(富塚)
2/23練習試合
(等々力第二グラウンド)
AC等々力1-3澤田前日の夕方突然決まったのが理由か、メンバーが揃わず・・・(涙)でも、いい機会なので楽しみでした。2面確保いただいて、相手は3チームだったので、休みなく試合をさせていただくことが出来ました。1試合目チームとの全ての試合は、いつもの逆。。。とにかく回されてかき乱されました。一つ一つのプレッシャーだけでもやっていれば少しは流れが変わったのでしょうが。。。そんな中でも、初出場のシュンスケは突破力もあり、思いっきりがいい。通常練習の大ゲームで一度見た時も、試合経験が浅いはずなのに、ペナルティエリア外でラストパスを出すなど、自然の反応でこなしていました。今後が楽しみです。ゲームでは、流れを変えるキッカケ、方法をスタメンメンバーが中心になって自分たちで気づいて欲しかったと思います。その後試合したチームでは、1年生、幼稚園を中心にチャレンジしてみました。今の1年生も個人スキルが高く、将来が楽しみです。ただ、本番で安定したプレーが出来ないので、もう少し時間がかかるかと思いますが、面白いチームになることでしょう。
3-0澤田、堀池、堀江
0-1
0-3
0-0
3/3青葉カップU8(ホワイト)
(すす小)
青葉FCブルー0-7いよいよ最後のイベント、青葉カップが始まりました。 今回は、1試合目のみブルーの監督を田村コーチにお願いし、ホワイトを担当させていただきました。 2年生にとっては最後の大会となるので、ここで学んでほしいことを伝えたいと思います。ミーティングでは、ブルーの攻撃の仕方とマークのポイント、どうやったらいいゲームが出来るか。。。【この続きは青葉FCブログにて
青葉カップU8
(ブルー)
(すす小)
嶮山キッカーズ3-0中村(3)先ほどの試合で気になっていた、中々思うように攻め込めなかった理由を伝えて、この大会での目標として「早い判断でのスピードアップ」を要求してみました。つなぎながらジリジリと相手フィールドに攻め込むことが出来ても、フィニッシュで慌ててしまいゴール出来ないことがこの1年間で多々ありました。。。【この続きは青葉FCブログにて
3/10青葉カップU8
(ブルー)
(すす小)
市が尾ブリーオ4-0藤田(2)、堀江、澤田先週から引き続き「早い判断でのスピードアップ」とさらには「自由なポジションチェンジ」を目標としてこの3試合にチャレンジします。常にスペース取りの意識をしてプレーし、さらにスピードアップすると流れの中での自然なポジションチェンジが出来ることでしょう。青葉の伝統か。。。【この続きは青葉FCブログにて
もえぎ野FC1-0澤田お互いに負けなし同士の対戦。。。その他の試合を見ると、ここで勝てば優勝がグッと近づきます。だた、前の試合などを見させていただきましたが、テクニックがある選手+足が速い選手がいるのと、プレーモチベーションが高い選手が多いので、早めに自分たちのリズムを作ることと、自ら崩れないようにポジションでの役割をまずはしっかりとやりことが求められます。開始早々から予想以上にプレッシャーが速く、リズムを作るどころか、攻撃へ移れない状態。。。【この続きは青葉FCブログにて
ヨコハマキッカーズ8-0藤田(4)、澤田(2)、中村、堀池いよいよ本年度SLブルーとしての最後の試合。ホワイトも1勝を上げ、負けた試合でも大量点にはならず、中々のゲーム内容で終わったようなので、ブルーもいいゲームをしてしめくくりたい。前半開始からモチベーションある怒涛の攻撃を仕掛けて、右のエイトがドリブル突破で先制点を挙げたことを皮切りに、真ん中でまたもやドリブル突破での2得点目、さらには左からのドリブルでシーホが3点目を挙げました。その後もエイトが2得点を挙げる快挙で前半5得点で折り返しです。。。【この続きは青葉FCブログにて