■青葉FC  L(5・6年生) 2006年度 前期試合結果

日付大会名対戦相手勝敗スコア得点コメント
4/16横浜市春季大会
(第1日目)
(上菅田中学校)
白根SC1-8大川
FC上山7-0大川(3)、吉村、飯島、
高倉、望月
4/23練習試合
(5年生)
(中川西小学校)
FCムサシ4-1飯島(2)、沢崎、高倉
1-3岡本
1-5望月
05/03横浜市春季大会
(第2日目)
(上菅田中学校)
FC YSA2-1大川、飯島トーナメントに進むためには負けられない今日の2試合、セットプレーでのポジショニング、立ち上がり5分の集中を確認して選手をピッチに送った。前半は縦を急ぎすぎ、オフサイドを取られる場面も数多く、青葉のリズムを作れないまま終了、ハーフタイムには、左からの攻撃にかたよらずグラウンドを広く使うことを指示、高倉を左バック、渡辺を左FWにあげるなど、ポジションを変更して後半に臨んだところ、開始早々、岡本から大川へのバックのウラを突くスルーパスが見事に決まり、大川の先制ゴールが生まれた。9分過ぎにも相手スローインからのルーズボールが流れたところを岡本から飯島へボールが回り、2点目、終了間際にGKのハンドからの直接フリーキックで1点を返されるものの、結果これが決勝点となった。FWがディフェンスに戻れずオフサイドを何度となくとられたことが前半の苦しい試合展開の要因となったが、次の試合での反省点が見つかったことはよかったと思う。後半から出場した西村の鋭いドリブルや、布山の飛び出しよいカットなど、よい意味でも悪い意味でも収穫のあった1戦であった。(コーチ:松平)
市が尾FCブリーオ2-1高倉、沢崎体格もよくスピードのある相手3番の選手をどれだけ抑えられるかがキーとなったこの日2試合目、選手の動きも前試合と比べ格段によくなった。立ち上がり5分の集中力を指示したのが功を奏したか、C/Kが4本続いた前半2分半に、ペナルティにこぼれたボールを高倉がミドルシュートを放ち先制点を奪った。その後、一進一退が続く中、後半なかばに相手C/Kの場面でフリーになった相手3番の同点ヘディングが決まり、いやな雰囲気が漂った17分、相手陣内右奥からのスローインが流れ出たボールにセンターで待ち構えていた沢崎がグラウンダーのシュートをゴール左下隅に放ち、結果、これが決勝点となった。今日の2勝でトーナメントの道も見えてきたが、実力的には拮抗しているこのブロックでは最後まで気を抜かないこと、全力で戦うことが要求される。厳しい戦いが続くが、明日最終日の2試合での選手の更なる奮起に期待したい。(コーチ:松平)
05/04横浜市春季大会
(最終日)
(上菅田中学校)
もえぎ野FC3-2沢崎、高倉(2)トーナメントに進むためにはこれ以上負けることのできないもえぎ野戦、セットプレーでの注意、競り合い、強いパスの3点を再度選手達に試合前に確認した。相手10番と11番に仕事をさせないことが青葉の勝利への鍵となる試合であったが、渡辺、岡本のDF陣がよく踏ん張った。結果として3-2での勝利であったが、前半5分に、沢崎、高倉が2点をあげたことが、試合の展開を優位に進めることとなった。右ハーフに入った西村のスピードあるドリブルや右バックの布山の積極的な飛び出しもあり、また、渕野も結果として押し込まれたが、ハイボールのシュートにパンチングでよく食らいつき、全体として堂々たる試合ぶりであったと思う。失点のうち1点は相手11番がマークのずれからフリーになったところをドリブルで持ち込まれたものであるが、常に自分のマークを意識することが重要である。得失点差もからむブロック予選、最終試合で最悪でも引き分けが条件となる中、是非勝利してトーナメント進出を果たしたい。実現に向け、光が見えた1戦であった。(コーチ:松平)
横浜GS FC3-1飯島、大川、西村トーナメント進出をかけた最終試合の前半はパスが回せず蹴り合う場面が多く、なかなか青葉のリズムを作ることができなかった。落ち着いてパスをまわし、とにかく元気を出して全力で戦おうとハッパをかけて臨んだ後半、立ち上がり5分間の、飯島、大川の2連続得点で試合が決まった。後半中盤にはCKのチャンスにGKがはじいたところをニアにいた西村が押し込みダメ押しの3点目をあげ、ハーフウェイラインから豪快に打たれた失点を除いては後半は危なげない試合運びであった。この勝利で勝点15の堂々の成績でブロック2位となりLとしては久しぶりの市大会での決勝トーナメントを決めた。5年生が主体のメンバーが決勝トーナメントでどのような戦いぶりを見せてくれるのか、大いに期待したい。まずは、『おめでとう!』(コーチ:松平)
05/06練習試合
(5年生中心)
(かやの木公園)
AZK Jr.(A)0-1市大会を5年生中心のメンバーで決勝トーナメントに進むことができたが、この練習試合では勝ち負けよりも、各選手が正規のポジションではなく、いろいろなポジションを経験することに主眼をおいて臨んだ。20分x1本の試合を5年生中心で5本行ったが、FWの戻りが遅くなったことによって中盤でスペースが生まれ相手にボールを奪われる場面、またカウンター攻撃に対してバックが戻りきれずに失点する場面もあり、市大会決勝トーナメントに向け課題が見つかった有意義な試合であった。いろいろなポジションを経験することによって、試合展開の中での動き方、目の配り方など、選手にとっては学ぶべきことが多かったと思うので、今日の練習試合での経験をトーナメントに生かして欲しい。4年生もそれぞれの試合に1~2名メンバーとして加わったが、5年生相手に遜色ない力を発揮しており、今後の成長が楽しみである。(コーチ:松平)
0-0
0-1
2-4沢崎、市村
0-1
練習試合
(4年生中心)
(かやの木公園)
AZK Jr.(B)0-0相手Bチームに対しては4年生中心で20分x1本の試合を5本行った。この試合も、5年生中心の試合と同様に、公式戦でのポジションではないポジションを経験させることを主眼において選手をピッチに送り込んだが、学年が一つあがるとスピードにも差があったものの、酒井・松平など5年生に競り負けることなく果敢にボールに絡む姿に大きな成長がうかがえた。全体的には押し気味で試合を展開することができたように思うが、FWが戻りきれずオフサイドとなり自らリズムを崩す場面も多く見られ、中盤でのフォロー、バックラインの上げ下げの徹底など、課題も見つかった有意義な練習試合であった。(コーチ:松平)
1-0八代
1-4松平
0-1
2-0高倉(2)
6/3横浜市春季大会
決勝トーナメント・第1回戦
(三ツ池公園)
FC野庭1-4大川
6/4練習試合
(6試合目以外は20分x1本)
(嶮山小)
嶮山キッカーズ0-1
鴨一FC0-0
嶮山キッカーズ0-0
鴨一FC1-0大川
嶮山キッカーズ1-1岡本
嶮山キッカーズ0-2
06/18青葉区春季大会
(1回戦)
(あざみ野南グラウンド)
浜北・谷本FC3-1渡辺、柳沼、大川いよいよ青葉区大会が開幕。前夜は雨、この日も昼前からの雨でグラウンドはぬかるみ最悪の状態であったが、青葉の選手は臆することなく思う存分戦った。正GKの渕野が不在のため、高倉をGKに据え、攻撃面でやや不安を残す布陣となったが、前半を1-0で折り返すと後半、柳沼の右からのループ気味のシュートで2点目、大川の3点目で試合は決まった。1失点は、相手MFから大きく前線に出されたボールに沢崎がよく追いついたが他ディフェンスが戻りきれず、かわされての失点であった。蹴ったボールも2~3mでとまってしまうほどのぬかるんだグラウンドであり、いつもより大きめなクリアをするなど、はっきりとしたプレイが要求される。2回戦以降も、梅雨の中ではグラウンド状態が必ずしもよい状態で戦えるとは限らない。前からの相手DFへのプレッシャー、MFのがんばりが2回戦以降も期待される。(コーチ:松平)
07/08青葉区春季大会
(青葉スポーツ広場)
市ヶ尾FCブリーオ
(2回戦)
3-2望月、高倉、飯島前半立ち上がりから、DFラインを押し上げ、パスを正確にまわす市ヶ尾に翻弄され非常に苦しい試合運び。10分にDFの戻りが遅れ先制点を失う完全に押し込まれた展開の中であったが、相手陣内でのスローインからのボールで始まったプレーをペナルティーエリアの難しい角度から望月がミドルシュートを打ち切り、イヤなムードを一変させた。後半5分には沢崎からのフリーキックをGKがはじいたところを高倉がよく詰めて2点目、10分にはCKからのボールをゴール前混戦の中、飯島がヘッドであわせ結果これが決勝点となった。勝利こそしたものの、前半試合を苦しくしたのは、縦を急ぎすぎ、スペースをうまく活用できずに2トップで待っていた両FWにボールを出せなかったところにある。ピッチ全体を見渡し、スペースをうまく使い相手DFのウラへのボールからチャンスを作り出すというサッカーを再度思い出してほしい。(コーチ:松平)
あざみ野FC(A)
(準々決勝)
0-3強豪あざみ野を相手に前半10分過ぎまではDFのプレッシャーもよく一進一退の攻防であったが、12分に先制点を許すと集中力が切れたのか立て続けに3点を失った。後半はDFに高倉、渡辺を左FWにあげ、ダブルボランチの布陣で臨みFW大川が何度かチャンスを作ったが相手DFの固い守りに阻まれ無得点のまま終了のホイッスル。後半は粘り強い戦いができていただけに前半の立て続けの失点が痛かった。先制されても下を向かずに気持ちを入れ替え、再度立ち向かう姿勢を作ることができれば後半にワンチャンスで追いつける場面も多かったことから悔やまれる敗戦であった。5年生を中心メンバーとしながらも、結果的にベスト8で終わった青葉区大会であるが上を目指すためには個々人の技術に加え精神的なタフさも要求される。8月に行われる夏合宿が彼らを体力的にも精神的にも一回り成長させてくれるはず。秋の市大会からの活躍が楽しみだ。(コーチ:松平)
07/22練習試合
(20分 x 1本)
(嶮山小)
HIP SC0-1久しぶりのLの試合。勝敗よりもさまざまなポジションを試すことにより選手の現在持っているパフォーマンスを見てみたかった。結果的には明らかに体格差かあったチームには完敗したが他のチームとはまずまずの試合ができたように思う。特にディフェンスラインの沢崎、岡本は中盤には入っても他の選手と全く遜色なく落ち着いてプレーしていたのが目に付いた。やはりこのチームはどれだけディフェンスが踏ん張れるかかが鍵になりそうである。特にゴール前で人を捕まえるデイフェンスを徹底しないと今回のように失点を重ねてしまう悪いくせがあるように見えた。また、ゴール前で確実に決める決定力も不足している。せった試合はこの決定力がものを言うので大事にしてもらいたい。5年生中心で苦しい試合が続くが楽しみの多いチームなので伸び伸びとやってもらいたい。(監督:高塚)
嶮山キッカーズ0-4
ヨコハマキッカーズ2-0沢崎、高倉
ヨコハマキッカーズ0-1
08/06練習試合
(4~6年生混合)
(保木グラウンド)
FC鴨志田緑4-0中村(2)、八代、松本
2-1望月、高倉
8-2中村(4)、高倉(2)、飯島(2)
08/25夏合宿
(白子少年サッカー大会)
(第1日目)
(白子町営グラウンド)
高塚FC1-2渡辺白子少年サッカー大会は今回で11回目を数える大会であるが、青葉は創設以来、毎年参加している。参加チームは毎年多少増減があるものの青葉とレベルの差がそれほどないチームが多く、秋の大会に向けて絶好の大会となっている。初戦の高塚FCは毎年参加の常連チームで6年生中心のチームに対し、どこまで喰らいつけるかが勝負の分かれ目になる。毎年のこととはいえ、夏休のこの大会は、夏休モードから試合モードの切り替えがいかにできるかがひとつのポイントになるが悪い予感が的中。軽く入った隙と一瞬の判断の遅れをつかれての2失点。コーナーキックからよく渡辺が1点返したが初戦の敗戦が結果的には今大会に大きな影響を与えてしまった。(監督代行:高塚)
ウェストSC1-3渡辺2戦目も白子の常連チームウェスト。そつのないチームであるが、初戦の敗戦を挽回すべき戦った。芝が深く足を取られ易いグランドであったので縦へのスピードで勝負できる高倉を左、渡辺を右の2トップで臨んだ。左利きの渡辺を敢えて右サイドに配するという苦肉の策であったが先制された前半、見事に右足で決め同点とした。ここまでは筋書き通りであったが後半息切れして2失点し敗れてしまった。それほど力の差は感じなかったが、疲労からくる一瞬のマークのずれをつかれての失点であった。(監督代行:高塚)
08/26夏合宿
(白子少年サッカー大会)
(第2日目)
(白子町営グラウンド)
松尾SC2-1渡辺、飯島すでに2勝し、決勝トーナメントを決めている松尾に対し、素早い出足でボールを奪い、完全に中盤を制しての勝利は堂々たる試合ぶりであった。前半、飯島からの折り返しのボールを今大会のラッキーボーイ渡辺が決め先制。クリアミスを拾われ一旦は同点とされたが後半終了間際、中盤でボールを拾った飯島のミドルシュートが決まり勝ち越し、見事全勝のチームに土をつけた。最後まであきらめず冷静のゴールを狙った飯島の判断力が光るシュートだった。この試合は今大会のベストゲームでこんな試合が昨日できたらなあと思う試合でもあった。(コーチ:高塚)
松尾SC
(フレンドリー
トーナメント)
0-1フレンドリートーナメントが初戦にあたったチームはまたも昨日敗れた高塚FCであった。何とか昨日のリベンジをと臨んだ試合であったが、松尾戦とは別のチームかと思われるほど動きが悪く後半のコーナーキックからの失点で破れてしまった。せっかくいい試合ができてもその力を継続できないのがこのチーム(少年チームの特徴か)の弱点だが最後までいいリズムが作れず終了した。(コーチ:高塚)
MASAKI SC
(フレンドリー)
3-0八代(2)、沢崎フレンドリーの試合が組めたので今まででるチャンスが無かったメンバーを中心に試合に臨んだ。相手チームもフレンドリートーナメントに進んだとはいえ6年生中心のチームであり、4年生が5人含まれる青葉は敗戦覚悟の試合であったが結果は3対0の完勝であった。試合に出たいというエネルギーを見事にグランドで表現し、体を張ってボールを奪いに行く姿などは非常に迫力がありすばらしい試合となった。控え選手の底力をみた思いであったが、4年生も6年生に臆することなく戦う姿勢に秋の大会の可能性を感じた試合でもあった。(コーチ:高塚)
08/27夏合宿
(白子少年サッカー大会)
(第3日目)
(白子町営グラウンド)
宮本小SC3-1大川、沢崎、渡辺
09/10練習試合
(4~6年生混合)
(3・4試合目:4年生中心)
(霧が丘第三小)
鴨一FC1-0大川3チームによる合同練習試合の初戦、前半4分に、岡本がヘディングで前線に送り込んだボールを大川が右サイドから持ち込み、あっさりと先制した。プレスもそう強くない相手でもあり、シュートチャンスも数多くあった内容からもう少し点がとれてもよかった内容であったが、沢崎、岡本を中心としたDFのが相手に決定的なチャンスを与えず、全体的には危なげない試合内容であった。(コーチ:松平)
FC霧が丘1-0飯島前半は常に逆サイドを意識した攻撃の前にDFがウラをとられ、また、ゴール前でのプレスが甘くなり何度かフリーでシュートを打たれる場面が続くやや押し込まれた展開であったがGK渕野がスーパーセーブを連発し、何とか無失点でしのいだ。唯一の得点は、後半2分に高倉からのスローインを飯島がGKの頭を越す頭脳的なループシュートでもぎとったもの。常に逆サイドを狙ってくる相手の攻撃を意識したDFのマークが要求された試合であった。(コーチ:松平)
FC霧が丘0-1メンバーが4年生8人と4年生中心で臨んだこの試合は、前半半ばにカットされたボールをそのまま持ち込まれ先制点を奪われたが、失点はこの1点だけであり、5・6年生を相手に4年生はよくがんばった。ハーフタイムにディフェンスのポジショニングを指示、松田をスイーパーに、タカをボランチにポジションを変更した後半は、中盤でボールを奪える場面が多くなり、終了間際には、タカから朝賀への絶妙のスルーパスなど得点機会も作ることができ互角角の戦いぶりを見せてくれた。反省点は青葉の流れが思うように作れなかったことか。中盤でもっとボールに絡みパスを正確にまわすこと、自分のポジション・役目を再度確認することも必要だ。(コーチ:松平)
鴨一FC2-1八代、高倉前半6分、ボランチのタカが前線に持ち込んで出したスルーパスを八代がドリブルで持ち込み先制、12分には相手陣内左サイドでボールを受けた高倉がそのままドリブルで持ち込みシュート、GKがはじいたボールを右足で豪快に決めて2点目をたたき出し、結果は完勝であった。この試合も4年生7名を入れた4年生中心のメンバーで戦ったが、体格の大きな6年生ばかりの相手に運動量も負けておらず、堂々の戦いぶりであった。(コーチ;松平)
FC霧が丘1-2大川再び5・6年生中心で臨んだ最終戦は猛暑の中さすがに疲れたか、味方スローインからのリスタートにうまく反応できず、カウンター攻撃で先制を許したが、前半ロスタイムに大川が右サイドを持ち上がり同点とした。後半6分にオフサイド気味のボールにDFが戻りきれず決勝点を奪われたものの後半は動きも戻り、相手DFウラへの攻撃など青葉らしい戦いぶりができたと思う。暑い中での連戦は厳しかったと思うがこの経験が秋の市大会に必ず活きてくると思う。(コーチ:松平)
9/16第2回 青葉カップ
(第1日目)
(すすき野小学校)
嶮山キッカーズ2-2飯島、大川今年で2回目を迎える青葉カップは近隣のチームに参加いただき地元のチーム力アップを図ろうと実施している青葉FC主催の大会。初戦の嶮山キッカーズはご存知の通りお隣さんのチームであるが6先生中心のチームということもありやや分が悪い相手。前半早々長身のセンターフォワードへのマークがあまいところをつかれてペナティーエリア外から決められ先制を許したが飯島が横パスを落ち着いて決め同点。後半大川のドリブルから落ち着いて決め勝ち越し。このまま勝てるかと思われた残り5分、相手チームにミドルシュートを決められ同点に追いつかれてしまった。青葉がいい形を作れていたのでここで勝ち星を逃したのは痛かった。(コーチ:高塚)
もえぎ野FC2-1飯島、高倉青葉同様やや小粒の選手が多いチーム。立ち上がりから青葉がペースをつかみ、岡本のパスカットが高倉、飯島とつながっての得点は流れるような攻撃で見事だった。その後、高倉が加点し、後2~3点はとれるかと思っていた矢先に失点し、リズムを崩したが何とか勝利した。もっと楽にできた試合を自分達でリズムを崩してしまった試合運びは反省材料である。(コーチ:高塚)
9/17第2回 青葉カップ
(第2日目)
(すすき野小学校)
AZK Jr.1-2大川昨日のチームなら勝てると思っていたが今日のチームはまるで別のチーム。区選抜で昨日これなかったメンバーが数人加わり最強のチームとなって青葉の前に立ちふさがった。そんなチームに対し、青葉も応戦。するどい出足とシュートコースを体で消すというファイト溢れるディフェンスで前半は1対1の同点で折り返した。後半も一進一退。相手のシュートがポストに当るや青葉も逆襲、シュートまで持ち込むという緊迫した試合が続くが、後半12分相手チームサイドで横パスを奪われ逆襲により失点し、1対2で敗れてしまった。8人制とはいえ、あざみ野キッカーズの6年生相手に互角に戦えた青葉には勢いを感じた。今大会のベストゲームであったと思う。(コーチ:高塚)
ヨコハマキッカーズ5-0大川(2)、飯島、高倉(2)あざみ野戦の勢いをそのまま持ち込み、好敵手のヨコハマキッカーズを完膚なきまでに叩きのめしてしまった。まさに青葉恐るべしである。あざみ野戦で得た自信を選手一人一人が感じ始め、落ち着いた試合運びは横綱相撲てあった。これからの秋の大会が非常に楽しみである。ちなみにこの大量得点が功を奏し青葉カップ準優勝という結果をもたらした。チームMVPにはDFとして素早い出足でボールを奪い、攻撃の起点として活躍した岡本が選ばれた。(コーチ:高塚)
09/23練習試合
(4~6年生混合)
(1試合目:4年生中心)
(かやの木公園)
AZK Jr.0-0フレンドリー戦ということもあり、4年生を中心としたメンバーで臨んだが、この日も得点こそ挙げることはできなかったが、6年生相手に4年生はがんばった。スイーパーに松田、ボランチにタカの布陣を試したがまずは無難な内容であった。攻撃面ではDFから逆サイドにつなげるボールを出せればもう少し楽な試合が展開できたように思う。縦ばかりを急ぎすぎず、落ち着いて全体を見渡すことができれば攻撃のバリエーションも多くなり、チャンスを多く作り出すことができそうだ。(コーチ:松平)
ヨコハマキキッカーズ0-3先日の青葉カップで完勝した相手であったが、この日は相手14番を中心とする細かなパスを正確につなぐサッカーに翻弄され、青葉のシュートもバーやポストに嫌われ最後まで流れをつかめないままの完敗であった。区選抜のため、6年生がいない中での苦しい展開であったが、それでも、区選抜が終わって参加した大川・鈴木が戻った後半には、右FWの大川へのパスが通るようになり、やはり大川のスピードは青葉にとって大きな攻撃力であることを再認識させられた。後半ボールに寄り過ぎて逆サイドからフリーで打たれる場面も多く、視野を大きくし、常に前線からプレスをかけることが必要だ。(コーチ:松平)
AZK Jr.0-8青葉カップでよい試合をしたAZKとの再戦であったが、この日は全体的にパスがつながらず、セカンドボールをなかなか拾えず、終始相手の流れで完敗であった。後半、4年生主体のチームで臨んだことを差し引いても前線からのプレスの甘さ、出足の悪さが目立った試合となってしまった。今日の3試合は無得点に終わったが、DFから常に相手逆サイドを狙ったボールを出すこと、攻め込まれたときのカバーリングなどを始めとして、市大会を前に課題が見えた3試合であった。(コーチ:松平)
09/24練習試合
(こどもの国)
しらとり台FC0-2もえぎ野FCの招待試合、4チームが集まってリーグ戦形式で行われた第1試合は、DFからのボールを細かく早いパスで前線につなげるしらとり台のサッカーに苦しみ、こぼれ球をプレスの甘さからフリーで打たれて1点、カウンターで持ち込まれて1点と0-2での敗戦となった。青葉が流れを作れなかったのは、相手DFウラに通すパスからの攻撃の形が作れなかったこと、スペースをうまく使えずに狭いサッカーになってしまったことである。細かなパスを正確につなげる相手とどう戦えばよいのか、よい勉強になった1戦であった。(コーチ:松平)
白根SC0-3春の市大会で8点取られてそのリベンジを誓った1戦は、前半を無失点で折り返し、勝負に出た後半、オフサイドトラップが見事成功・・・と思われたが持ち込まれて1点を失った。青葉もその後も攻め続けたが、ラインが上がった分、相手のカウンター攻撃にDFが戻りきれずに2失点、0-3での敗戦であった。体の大きな相手8番にしてやられた感もあるが、点差ほどの実力差は感じられず、春からの選手の成長が見られた1戦であった。(コーチ:松平)
もえぎ野FC2-1大川(2)ここまで2敗しているので何とか1点、1勝したい最終試合は、トップ下の沢崎が前線でボールによく絡み、その結果奪ったボールが相手DFのウラパスにつながり、前半の大川の2得点を生んだ。後半4分にマークのずれから失点したものの全体的には危なげない試合内容であったと思う。市大会前に多くの練習試合をこなした5・6年生、1部のブロックでは非常に厳しい戦いが予想されるが、それぞれの試合での反省点を是非活かして欲しい。(コーチ:松平)
日付大会名対戦相手勝敗スコア得点コメント
10/08横浜国際チビッ子
(第1日目)
(野七里少年広場)
コミュニティーFC0-5
FC80洋光台0-0
10/14横浜国際チビッ子
(第2日目)
(野七里少年広場)
公田SSS0-5
もえぎ野FC1-1高倉
10/15横浜国際チビッ子
(第3日目)
(野七里少年広場)
横浜港北SC0-5
11/03練習試合
(3試合目:20分)
(すすき野小学校)
美しが丘SC3-1高倉(2)、渡辺
1-3大川
1-1高倉
3-0大川、岡本、飯島
12/02青葉区冬季大会
(第1日目)
(青葉スポーツ広場)
鉄FC1-1柳沼
FC奈良 Blue0-4
12/03青葉区冬季大会
(第2日目)
(青葉スポーツ広場)
元石川SC(B)2-1飯島、大川
FC鴨志田緑0-2
12/16AZK CUP
(かやの木公園)
(3試合目:3位決定戦)
港北SC2-2渡辺、飯島
高ケ坂FC2-1高倉、飯島
桜町SC4-4
(PK:?-?)
岡本(2)、望月、沢崎
12/17青葉区冬季大会
(第3日目)
(あざみ野南グラウンド)
あざみ野FC(B)0-1
AZK(K)1-2飯島
01/20第32回 市長杯
(長浜公園)
FC隼2-3沢崎、飯島雨交じりの雪が降る寒い中での試合は怪我で3名の主力を欠き青葉としては非常に苦しい試合が予想されたが、スイーパーに入った望月、柳沼、沢崎がよくボールに絡み、青葉優位で試合が進み、前半半ばに得た左奥からのフリーキックを沢崎が直接決め先制し前半を終了した。後半は、立ち上がりから前半とは見違える動きを見せる相手チームに立て続けに3点を奪われたものの終了間際に飯島がゴール前で相手DFをうまくかわしてゴールを決めるもここで試合終了。青葉の選手は動きよく中盤からボールにからみ、敗れはしたものの満足のいく試合内容であった。松平、松本、松田、八代の4人の4年生が出場したが、LLよりも展開が速く、またプレスの厳しいLの試合はよい経験になったであろう。(コーチ:松平)
2/12練習試合
(保木グラウンド)
Jキッズ3-2沢崎、飯島、大川久しぶりにLの試合をみさせてもらったが、この試合は受験を終えて帰ってきた6年生と厳しい試合を続けてきた5年生がどう融合するかが見ものであった。対戦相手のJキッズは個人技がしっかりしたチームできちっと繋いでいくサッカー、もう1チームのAZKはいまやどの学年も青葉区を代表するチームになってきた強豪チームである。1試合目こそ6年生と5年生のコンビが取れず、マークも甘くてこずった試合であったが、4試合とも見ごたえたっぷりの試合であった。久しぶりにボールを蹴った6年生もいたと思うが、予想したより運動量が落ちず最後までよくボールに絡んでいたのは感心した。5年生もさまざまなポジションを経験している選手が多く、試合ごとに変るポジションにもしっかり順応していた。本当に楽しそうにサッカーをやっていたので、私たちスタッフもいい気持ちにさせられた試合であった。6年生は卒業記念試合も含め後数試合はやれると思うので最後までサッカーを満喫してもらいたい。そしてできれば1人でも多くサッカーを続けてもらいたい。5年生はこれから最高学年となり下の学年を引張る立場になることを自覚してより高いレベルのサッカーを目指してもらいたい。期待されている学年であり、タレントも揃っているだけに結果を出していきたいところだ。(高塚)
AZK4-2大川、飯島、高倉、渡辺
AZK5-4高倉、飯島、沢崎(2)、渡辺
Jキッズ10-1高倉(3)、黒田、米津、
岡本(3)、大川(2)
2/25卒業記念試合
(青葉スポーツ広場)
藤が丘少年SC1-0大川昨年に引き続きもえぎ野FCに招待され参加した卒業記念試合は、6年生全員が出席できた。初戦の藤が丘戦は前半風上の優位に立つも攻めあぐね時折カウンターで攻め込まれたが、この日キーパーに入った渡辺がナイスセーブで得点を許さずに前半を0-0で折り返した。後半風下の不利な条件であったが、後半途中から入った望月からのセンタリングを大川が1トラップ、そのままゴールに押し込み記帳は1点をあげ、勝利をものにした。大きなグラウンドでの試合であったが、久しぶりとは思えない6年生の動きには感心させられた試合であった。(コーチ:松平)
もえぎ野FC2-2渡辺、大川この日2戦目は、公式戦などでよく対戦するもえぎ野戦、前半は6年生3人を休ませ5年生中心のメンバーで臨んだが、右ウラに通された相手10番からのスルーパスに反応した相手FW11番にDFが振り切られ先制されたが、8分に相手DFのハンドで得たPKを渡辺が落ち着いて決めて同点、しかしながら同じような状況から2点目を失い1-2のビハインドで前半を折り返した。中盤での強いプレスでしっかりとボールに絡んでくる相手に後半も攻めあぐねたが、10分、沢崎のロングシュートがバーに跳ね返ったところを詰めていた大川が1試合目同様に1トラップで押し込み同点、引き分けとなった。司令塔の相手10番を中心に攻め込まれた場面も何度もあり全体的に押し込まれた試合となったが、6年生の粘りのディフェンスが引き分けを生んだ形となった。1勝1分の成績であったが、寒い中選手はよくがんばり、6年生にとってはよい思い出になったことと思う。卒業まで残り1ケ月だが、最後まで青葉でのサッカーを楽しんでもらいたいと思う。(コーチ:松平)


■青葉FC  LL(3・4年生) 2006年度 前期試合結果

日付大会名対戦相手勝敗スコア得点コメント
4/9横浜市春季大会
(LL11 第1日目)
(すすき野小学校)
かながわクラブ2-0松平、鈴木試合の流れは前半から青葉のペースだがなかなかシュートが入らないまま前半が終了。後半、落ち着いたパス回しと遠目からでもシュートを狙おうと送り出したが、いいところで松平が得点した。中盤にこぼれたボールを思い切りよく打ったシュートがきまったもので積極性がゴールにつながった。2点目はれおなからのパスをショウタがドリブルで抜け出し落ち着いて決めたものでこの得点で勝利が確定した。
六浦少年SC0-4ブロック上位にいく力を持つ六浦に対しどれぐらいやれるか占う試合であったが、1対1のマークの甘さが前半4失点につながった。ボールが相手にわたると引いてしまう、ボールにつられてマークを外してしまうというまずい守備をつかれての失点であった。相手との間合いをいつも意識する、絶えず自分のマークする相手のポジションを視野に入れるという点を修正した後半は無失点に抑え、試合内容も互角に戦えた点は評価できる。
4/16横浜市春季大会
(LL11 第2日目)
(すすき野小学校)
万騎が原FC2-0岡本、細谷1つでも多く勝つには何としても落とせない一線であった。前半いい形を作りながらなかなか得点できない展開であったが、前半れおながゴール前のこぼれに良く反応して先制し、後半は酒井からのボールを細谷が得意の左足を振りぬいて決めた。得点以上に試合内容は完勝でった。3年生の多いチームの中にあって堂々とした戦いぶりであった。
柏尾SC1-1鈴木この試合も勝っておきたかったが、前半は中盤でのプレスが厳しくなかなかいい形がつくれなかった。後半はとにかく中盤でボールを拾おうとポジションを変えたのが徐々に功を奏し青葉のペースになった。後半9分ゴール前でよく粘った松田から出たボールにゴール前で詰めていたしょうたが押し込んで先制。これで逃げ切りたかったが、わずか1分後、中盤でお見合いしたボールを相手に奪われミドルシュートを決められ惜しくもドローに終った。声を掛けてクリアーすればこの失点はなかったと思うので悔やまれる失点であった。
4/23横浜市春季大会
(LL11 第3日目)
(すすき野小学校)
FC杉田2-3松田、鈴木勝ちたい試合であったがディフェンスのバランスが悪く最後まで中盤でボールを拾えなかったのが敗因であった。ただし、選手達は必死にボールに喰らいつき、3年生にもファイト溢れるプレーが多く見られたのはすばらしかった。ただし、前でオフサイドを取られるシーンが多くリズムを自ら崩してしまった。
大豆戸FC0-11ダントツのチーム力を誇る大豆戸に対しどこまでディフェンスが踏ん張れるかがポイントであったが、ディフェンスが崩壊し大敗してしまった。大豆戸は決して派手さはないが、相手のスペースを見つけては早く展開する力に優れ、ことごとくマークの甘さをつかれた。またミドルシュートも巧みであった。決勝トーナメントに進むチーム力を文句なく持っていたいいチ-ムで大いに勉強になった試合であった。
4/30練習試合
(11人制メンバー)
(保木グラウンド)
嶮山キッカーズ0-5
5-1岡本(4)、松平
4-0松田(2)、木村祐介、松平
4/30横浜市春季大会
(LL8 第1日目)
(中川西小学校)
横浜すみれSC(A)0-5いよいよ8人制が開幕、初戦の相手は強豪横浜すみれのAチームとあって3年生主体の青葉は、全力で戦うこと、最後まであきらめないことがこの試合で要求された。終了間際にはフリーキックのチャンスもあったが、結果は5失点で敗れたものの、山根、坂口がバック陣をもりたて、相手のシュートを体で防ぎ、全体的には力の差がないような印象を受けた。ただ失点はマークのずれによって相手にフリーでシュートを打たせた場面も多く見られ、また、ボールをきちんととめて落ち着いて蹴ることなど、今後の課題が見えたように思う。青葉に入部して間もない選手が多いチームであるが、この大会を通じて多くの経験を積んでいってもらいたい。GKは安居が2試合つとめたが、意欲的に前に出たり、ナイスセーブを連発するなど、活躍がめだった。(コーチ:松平)
FC YSA0-1力の差はあまりないYSAとの試合は、終了間際の失点で0-1で敗れたものの、バック陣も安定し、GK安居からのパントキックを受けた右ハーフに入った水崎がドリブルで相手陣内へ攻込むなど、青葉がやや優位に展開し、ベンチも応援席も大いに盛り上がった試合であった。できれば勝ちたかった試合であったが、選手にとっては満足のいく試合であったように思う。試合後の反省会では、「練習でできていないところは試合ではやっぱりうまくできない。練習の各メニューがどんな意味を持つのか、考えながらやろう」と選手に話した。残り4試合あるが、選手には思う存分サッカーを楽しみ、そして多くの経験を積んでもらいたい。(コーチ:松平)
05/03横浜市春季大会
(LL8 第2日目)
(北山田小学校)
太尾FC1-5水崎この試合は、GK安居、1-4-2-1(1トップ:FW水崎)で臨んだ。彼らにとっても8分×3本という8人制ルールでどこまで集中力を保ち、ディフェンス主体のチーム構成を生かせるかが鍵となる試合であった。太尾は、4年生中心でキック力があり、センターからの攻撃が中心のチームであることから、「中盤からの早いプレス(打たれる前に寄せる)」をテーマにかかげた。攻撃に関しては、前線にFW水崎を残し、クリアーボールを拾ってゴールを狙うのに徹する事で確認した。開始直後、MF石井からのボールが前線キープしていた水崎に通り、水崎のスピードに虚を疲れた相手ディフェンスが遅れ、先制!!しかし、一番の課題であった「早いプレス」に関してチーム全体として、全く出来なかった事が悔やまれる。相手が4年生中心チームという事で「怖さ」が先にたっていいるのが目立つゲームとなってしまった。(低学年助監督:仙波)
大崎SC0-11この試合は、GK水崎、1-3-3-1(1トップ:FW藤田)で臨んだ。大崎SCは4年生チーム。得点力、スピードともに格上のチームであり、ゲーム結果・内容ともに完敗であった。前線、中盤が相手の攻撃に押し込まれ、FW藤田までがディフェンスに戻らなければならない状況になってしまった。中盤のプレスが無く、引いて守るのが優先になってしまい1-6-1に崩された。失点のうち8点が、ディフェンスと戻り過ぎた中盤とのお見合いが原因、3失点はセンターからのフリーでのミドルシュートによるものであった。しかしながら、MF細谷(ホソタニ)がよく相手を恐れずに、相手に一生懸命絡んで行き、ヘディングをしにいったのは、素晴らしかった。「怖さ」は「自分の心の自信の無さ」にある。自信の無い事は一生懸命練習に精を出し、基本からもう一度見つめ直そう。君達には十分な実力があるから、監督は使うのだから・・・。(低学年助監督:仙波)
05/05横浜市春季大会
(LL8 第3日目)
(北山田小学校)
FC奈良0-5
FC80洋光台0-6
06/18青葉区春季大会
(1回戦)
(すすき野小学校)
もえぎ野FC ブルー8-0酒井、鈴木(4)、細谷、
松田(2)
3,4年生半々のチーム構成の中でどれだけ4年生がチームを引張れるかがこのチームの勝敗の鍵を握っている。終始青葉のペースで大量8得点の勝利であった。ディフェンス面では4年生を中心に、オフェンス面では3年生を中心によく頑張った。特に4得点のしょうたの成長ぶりに目を見張るものがあり、ゴール前での味方も陥れてしまう1人フェイントは圧巻である。後はオフサイドの回数を減らすことか。負ければ終ってしまう青葉区大会で1つづつ勝利を積み重ね大きな自信につなげていきたい。
07/01青葉区春季大会
(2回戦/準々決勝)
(青葉スポーツ広場)
藤が丘少年SC3-2松田(3)厳しい試合が予想されたが前半に松田の3得点で勝利を決めてしまった。こういう試合は後半失点せず確実に得点を重ねていくことが大事になってくるが、後半12分のPK、15分のCKからの失点と立て続けに2失点し、終ってみれば辛勝であった。5点差ぐらいで勝ちたかった試合ではあったがチームとしての完成度が低い今の時点ではこういう勝ち方も必要かと思う。
元石川SC0-5オール4年生をそろえた元石川に対し、前後半とも開始早々の失点が響いて完敗となった。少し強い相手になるとラインが下がり、人数はいるがマークしていないという悪いデイフェンスが失点を重ねた原因である。攻撃面も3年生中心の攻撃陣がしっかり押さえ込まれ何もさせてもらえなかったという印象である。LLで上に行くにはこのチームと互角に戦えないと厳しい。何ができて何ができなかったのか、選手共々考える必要がありそうだ。
07/08練習試合
(すすき野小)
ヨコハマキッカーズ
(3年生中心)
0-3ベストメンバーではないがオール3年生で臨んだ試合であったが攻守のバランスが悪かった。攻撃の中心選手を4年生チームで出場したこともあって3年生チームはなかなか攻撃の形が作れない。ボールをキープしてパスが出せる選手がまだまだ少ないのがこのチームの課題である。1対1で勝負できる選手をもっと増やす必要性を感じた。またフォワードの守備ができていなかったので2試合目は攻守のポジションを逆転させてプレーさせてみたが思いがけない発見もあったので、これからも固定観念に縛られることなくいろいろなポジションを試してみたい。
0-3
ヨコハマキッカーズ
(4年生中心)
2-2酒井、細谷3年生を含んだ4年生チームがどこまでやれるかが課題であったが、4年生の選手は順調に成長しているように感じた。スーパースターこそいないチーム構成だが、要所要所に選手がいるので大きく崩れることはない。ただし、攻撃の中心選手の3年生がどれだけ成長できるかと中央の確実な守備のレベルアップがチーム力向上には必須である。チームの底上げをするためにも3年生で4年生レギュラーを脅かす選手がもう3人ぐらいでてきてもらいたい。
1-4松田
07/29練習試合
(5試合目:3・4年混合)
(すすき野小)
AZK Jr.(A)
(3年生中心)
3-0鈴木、岡本(2)今回は3年生、4年生でチームを組んでAZKと対戦した。いざ3年生チームでポジションを組むとあらためてディフェンスの重要性を考えてしまう。もちろんどのポジションも重要なのだが、ディフェンスが安定して初めていいオフェンスができるはずだ。今回は青葉の方が力が上だったのでディフェンスがあまり混乱することがなかったが1対1の強さ、読み、正確なキック、カバーリング、ラインの上げ下げ等さまざまな能力を必要とするバックラインについてもう少し考慮する必要性を感じた。一方、オフェンスはボールキープや突破することにこだわり、簡単にパスすることを禁じている。もちろん状況によって1タッチ、2タッチのプレーが求められるのだが、今の段階ではキープ、突破できる選手を目指していきたい。
0-0
AZK Jr.(Z)
(4年生中心)
1-6松本ディフェンスが下がりすぎてマークにいかずシュート打たれ放題という不甲斐ない試合で大敗した1試合目を反省し、2試合目は松田をバックラインに下げて守りを安定させた。他の選手も1戦目の反省を良く生かしボールを奪いにいくディフェンスができ、互角の試合内容となった。4年生になるとキック力がついてくるので中盤でフリーにさせるとどんどんシュートを打たれてしまう。このディフェンスを安定させないとなかなかオフェンスにつながらない。なお、今日の試合でサイドバックに入った石井はあきらめない粘り強いプレーでチームに貢献していたのが目に付いた。
0-1
1-2松田今日の試合には虹が丘から2選手が加わり不慣れなポジションにもかかわらず頑張っていた。4年生が少ないので貴重なメンバーが加わることになるが、3,4年生あわせて2チーム分いるメンバーから1チームを作らなければならずポジション争いがますます激しくなる。うれしい悲鳴だ。
08/05
08/06
2006ドリームカップ(夏)
青葉FC Blue(2年生)
(あざみ野第一小)
(青葉スポーツ広場)
AZK (K)5-2景山(2)、西川(3)2年生を青葉ブルーとして登録したが、この構成には学年が1年下というハンデを考えるとちょっと躊躇した決断であった。そんな危惧も、試合が始まってみると吹き飛び、結果は堂々とした戦いぶりで6位に食い込んだ。特に初日の3試合を1勝1敗1分けに持ち込んだのは圧巻だった。AZK (K)戦は後半2失点してリズムを崩したが試合内容は完全に青葉ペース、ヨコハマキッカーズ戦は前半2対2で折り返すものの後半体力負けして敗戦、もえぎ野戦は怒涛のような相手の攻撃を見事守りきっての引分け。どの試合もすばらしい試合だった。さすがに翌日の兄貴分ホワイトの試合は良さを消され完敗したがみごとな戦いぶりでった。このチームの特徴はどんな強いチームであっても必ずシュートチャンスを作れることでオフサイドで得点こそ認められなかったがもえぎ野戦でみせた最後の粘りはすばらしいものだった。しかし、メンバーの中には、まだまだボールが止まらない、蹴れない、子が含まれていることも事実なので、基本的な技術をじっくりと身に付けながら経験を重ねていけばいいと思う。チームMVPには最優戦にキーパーを務めた長富が選ばれたが、これは青葉ホワイトの数多くのシュートをポジショニングの良さと判断の良さで失点を防いだことが評価されたものだと思う。
ヨコハマキッカーズ3-6富塚、西川、OG
もえぎ野FC0-0
青葉FC White0-7
2006ドリームカップ(夏)
青葉FC White(3年生)
(あざみ野第一小)
(青葉スポーツ広場)
AZK (Z)1-2細谷毎年夏と冬に行われるドリームカップは、公式戦が少ない3年生に試合のチャンスを与えようと青葉区のチームが集って開催されている。青葉は例年2,3年生により2チームを構成し、試合経験を積ませてもらっている。今年は3年生チームをホワイト、2年生チームをブルーとし、足りないチームは相互にメンバーを派遣して臨んだ。今年の3年生チームは、LLとして公式戦の経験しているメンバーも多く含まれ優勝候補の一角に食い込めると思っていたが、初日の2試合に1点差で惜敗したのが響き5位に終った。調子がいいときはおもしろいように中盤でボールキープができるので、スルーボールを良く出せていたが、調子が落ちるとボールキープできなくなり、前線に繋がらない試合展開が続く。中盤から前のキープ力の重要性が良くわかった大会だった。チームMVPには西出が選ばれたが、特に最終戦の青葉FC Blueの試合のできがすばらしく自らの得点以外にもほとんどの得点に絡む活躍が評価されたものだ。しかし、その活躍の裏には固い守備で失点しなかった守備陣、ハーフでしっかりボールキープしたレオナ、フォワードのがんばりなども見落としてはならない。
嶮山キッカーズ0-1
FC鴨志田緑3-0鈴木、吉元、藤田
青葉FC blue7-0鈴木(3)、西出、吉元、
岡本、細谷
09/30練習試合
青葉FC Blue
(すすき野小学校)
FCみたけ1-2松平松本、戸島の加入をいかにチーム力アップに結びつけるかが課題であったが、横浜市大会前日に組まれた今日の練習試合はチームとしてのコンビネーションをどうつくるかという意味で大きな意味のある試合であった。1試合目からいくつかのトライをしてみた。仙波が風邪で参加できなかったこともあり、キーパーに八代、松平をボランチに上げ松田をスイーパー、センターバックに酒井という布陣、2トップの右にれおな、左に松本、攻守に運動量の豊富な細谷を左サイドハーフに起用した。1試合目はチャンスは多く作るものの決定力に欠け破れたがまあまあの試合内容。ただし、デイフェンスのマークの甘さ、カバーリングの弱さが目に付いたので2試合目は松田をボランチ、松平をスイーパーに下げて戦った。このポジション変更で守備が安定し、松本のハットトリックを含め5得点をあげ、いい感じで仕上がってきた。市大会が楽しみとなってきた。
5-1松本(3)、岡本、松田
練習試合
青葉FC White
(すすき野小学校)
1-4鈴木ホワイトは8人制で参加するため今日の練習試合でも本番さながらの試合形式でおこなった。8人制に馴れていないこともあるがホワイトにとっては厳しい結果となった。8人制は1人1人の力がゲームで大きく左右されるので11人制以上に個人の能力が試される。ホワイトはまだまだ攻守の切り替えの意識、ボール扱いなど課題が多くある。全員3年生で編成したチームでリーダーシップをとれる選手が出で来ないという弱さも露呈した。しかし、課題が多いということは延びしろも多いということであり試合経験を積んで成長してもらいたい。
10/01横浜国際チビッ子
(LL11 第1日目)
(すすき野小学校)
中沢SS5-0松本(2)、松平、細谷、松田昨日の2試合目の練習試合がいいリズムで試合できたので初戦のポジションも同じにして臨んだ。相手チームも決して弱いチームではなかったが素早い出足でボールを奪い、落ち着いてゲームを作れた青葉の完勝であった。松本をはじめ、ロングシュートの松平、ハーフの細谷、松田とどこからでも取れるゲーム展開はすばらしかった。ただし、失点にこそなかったが1対1の守備のまずさ、マークのズレが時折みられ、まだまだ守備の修正が必要だ。
FC鴨志田緑4-1松本(4)市大会にいいスタートが切れたのでこの試合も勝って1日を終ろうと送り出した2戦目、キーパーに仙波、右のサイドハーフに八代で臨んだ。前半コーナーキックからのワンチャンスを決められ悪い空気が流れたが細谷からボールを松本が良く決め同点に追いついたのが大きかった。これで勢いに乗った青葉は後半怒涛の攻めを見せ、好調松本が更に3点をあげ、終ってみれば完勝であった。松本にいいボールが出ているのも事実だが、左利きでありながら右足でもシュートを決めていることがプレーンの幅を広げている。コンビネーションも試合を重ねるごとによくなってきたブルーの今後が楽しみだ。次の2試合が大きな山場になる。
10/07横浜国際チビッ子
(LL11 第2日目)
(すすき野小学校)
磯子フレンズSC0-1この試合に勝てば決勝トーナメントへの道が大きく開けるという直接対決の大事な一戦を落としてしまった。前半圧倒的に攻め込んだ時間帯に得点できなかったことが響き後半のちょっとしたクリアミスを拾われて失点。大きな敗戦となった。取れるときに取る。この重要性を身にしみて感じた一戦であった。
和泉FC2-2岡本、松本磯子戦での敗戦がそのまま2戦目も持ち込んでしまったようでまさかの引分けに終ってしまった。中盤でつなぐ青葉らしいサッカーが最後までみられない試合で後半追いつかれてのドローはまさに予想外。調子が悪いなりにも勝てるサッカーをやりたかった。
10/09横浜国際チビッ子
(LL8 第1日目)
(中川西小学校)
桜ヶ丘FC1-1鈴木
品濃ウィングス(B)1-3水崎
10/15横浜国際チビッ子
(LL11 第3日目)
(すすき野小学校)
西谷FC2-2松本、酒井両チームともこの試合に勝たなければ決勝トーナメントはない状況の中で厳しい試合となった。先制点は青葉。細谷のシュートのこぼれを松本が右足で決めての得点でこのまま勢いにのれるかと思った前半ゴール前でのマークの甘さから2失点し逆転を許してしまった。後半、酒井のフリーキックでよく同点においついたがこれが精一杯での引分けであった。今大会、後半の勝ちきれない試合と同じ展開になってしまった。
HIP SC0-3決勝トーナメントの夢は絶たれたが全勝1失点の相手に対して何とか得点したいというゲームであったが前半は互角に戦えたものの後半自力の差がでての完敗であった。攻め込まれるとどうしても引いて守る悪いくせがでてしまって失点を重ねてしまった。当ブロック2位の磯子とは僅差での敗戦を考えると2位以内の成績も可能であったと思われるが好不調の波を無くさないと上位進出は難しい。
10/21横浜国際チビッ子
(LL8 第2日目)
(北山田小学校)
FCゼブラ1-1藤田この一戦に関して予選リーグ初勝利を目指して、「攻撃こそ最大の防御」をテーマにチーム一丸となって臨もうと試合前選手達と打合せをしました。FW鈴木・水崎、MF吉元・藤田、DF左から木村(裕太)・CDF木村(祐介)・山根、GK安居。1stピリオド終了間際、FW鈴木のシュートを相手GKが弾いたところを、ゴール前に詰めていたMF藤田が押し込んで先制。3rdピリオド疲れが見えたLDF木村(裕太)を、LMF吉元とポジションを入れ替え逃げ切りを図ったが、終了間際、自陣中央からシュートをフリーで打たれ同点で終了。この試合で際立ったのが、RMFの藤田。指示通り前線への飛び出し、相手に対するプレッシャーを終始実践出来ていた。(低学年助監督:仙波コーチ)
市ヶ尾FCブリーオ0-15市ヶ尾FCブリーオ戦。このチームは予選ブロック首位争いをしている4年生主体の強豪チームで3年生中心の青葉FC(ホワイト)にとって苦戦は必至であった。これまでの相手チームとは違い、ドリブル、パスワークとその精度、得点力、スピードこれらの点で開きがある。この試合は「相手に対する早いプレッシャー」をかける事をテーマに臨んだ。先発はFW鈴木、MF藤田・水崎、DMF木村(祐介)、DF木村(裕太)・山根・吉元。前試合(FCゼブラ戦)から中3試合も開いて集中力がこの試合には全く見られなかった。試合内容はその結果に比例し、選手達も経験したことのない0-15の惨敗に終わった。試合を通して、終始は休まず必死にチームを牽引したのは、木村(祐介)・藤田だけの印象だった。この試合は気持ちの部分で入りから完全に負けていた。いつまでも1・2年生(SL)の気分が抜けないようでは、いけない。自分達にはすでに後輩達が居る事を心掛けるように指導していきたい。(低学年助監督:仙波コーチ)
10/22横浜国際チビッ子
(LL8 第3日目)
(北山田小学校)
横浜すみれSC(A)0-10この試合、大内監督より「早く相手よりボールに触る」事を目標に臨んだ。対戦相手はやはり4年生中心のメンバー構成であるから、選手交替がいない青葉FC(ホワイト)としては持久力勝負となる予想があった。しかし、選手達も昨日の大敗から奮起が見られた。この試合、LFWに入った木村(祐介)が、追いつかれてしまうものの何度も相手ディフェンスの裏に入り、シュートチャンスを得る事が出来た。試合結果は、0-10と惨敗に思えるが、サッカーを通して学んで欲しい『気持ち』の面(前を向いて失点しても、諦めないで点を取りに行く姿勢)が今日はあった。これは大きな収穫になって次の最終戦に繋がることであろう。(低学年助監督:仙波コーチ)
鶴ヶ峰SC1-0鈴木予選リーグ最終戦。今までの予選で学んだ事を全部出そうと選手達と、この一戦に臨んだ。1stピリオド前線でボールを受けたFW鈴木が先制ゴール。2nd・3rdピリオド何度も相手に攻められ続けたが、GK安居の好セーブ、藤田の積極的なディフェンスで逃げ切った。よく頑張った。おめでとう!!市大会はこれで終了となるが、11月下旬~始まる『青葉区大会』に向けて大きな一勝となり、自分達が死力を尽くして頑張れば、結果がついて来る事を分かってもらえたと思う。それには日々の練習であろうし、「人よりも上手くなってやろう」と思う気持ちが大事ですから、頑張っていきましょう。(低学年助監督:仙波コーチ)
10/29練習試合
青葉FC Blue
(3試合目:15分)
(すすき野小学校)
美しが丘SC(A)3-0松田、細谷、西出1ヵ月後に迫る青葉区大会に向けていくつかのポジションを試しながら練習試合を行った。このチームはチーム力としては中以上のレベルがあるのだが好不調の波がある。スーパースターはいないがなかなかまとまりのあるチームで4年生がしっかり3年生をリードできるチームだ。試合結果はさまざまなポジションチェンジをしてもいろいろなところから点がとれた。無失点で終ったのも評価できるが厳しいプレッシャーの中でどうやってボールを前に運ぶのか、1対1をどう打開していくのか、一人一人にも課題を与え意識させるようにしているが、それが今後どう活きてくるか楽しみである。
5-0坂口、松平、松本、酒井、
岸田
3-0松平、酒井、細谷
練習試合
青葉FC White
(3試合目:15分)
(すすき野小学校)
美しが丘SC(B)4-0木村祐太、鈴木(3)横浜市大会では苦しい試合が続いたがこの試合はいい感じで終えることができた。このチームはまだまだ課題も多いが、試合経験を積むこと、プレーに自信を持つことを中心にプレーしてもらいたい。そういう意味では今日いろいろな選手が得点できたのは明るい材料である。メンバー構成上、普段DFをやっている選手が前線をやると活き活きと動き回っているのが印象的だった。これからのサッカーはひとつのポジョンしかできない選手は使いづらくなる。多くのポジションを経験しながら与えられたポジションをこなしてもらいたい。青葉区大会でもいい試合ができるよう期待しよう。
4-1木村祐介、山根、水崎、
石井
1-0吉元
11/25練習試合
青葉FC Blue
(全試合:15分)
(保木グラウンド)
嶮山キッカーズ2-1山下、戸島青葉区大会で明日あたる相手チームとの練習試合であったがまずはコンディション調整とコンビネーションの確認に重点を置いた。1試合目はなかなかリズムが掴めない試合運びであったがれおなが合流してからの2試合目以降はボールをつなぐ意識ができていいリズムでボールが動いたように思う。左トップの松本も好調であり期待が持てる内容であった。
4-0松本(2)、戸島、山下
1-1松本
練習試合
青葉FC White
(全試合:15分)
(保木グラウンド)
0-2ホワイトは戦術面で基本的な理解がまだまだ不足している選手が多いので各ポジション別の動き方を確認しておく必要がある。マークの付き方、バックの上げ下げ、ボールの動かし方等課題は多いがチームとして連動して動けたときは得点できることも実証できた試合であった。左サイドから祐太が中央にパスを供給、走りこんだ藤田が決めた得点はまさに2人の意図がぴたりとあった得点であり、動きの中からのいい得点であった。
1-2藤田
0-2
11/26青葉区冬季大会
(LL Blue 第1日目)
(青葉スポーツ広場)
田奈SC (B)2-0岡本(2)田奈SCは3年生のチームと聞いていたが油断は禁物。青葉区大会は区外が3人までしか同時に出場できないというルールがあり、メンバーは11人いるものの同時に10人しかピッチに立てない苦しい布陣。そのうち半数は3年生というチームにあって初戦は大切に、確実に勝利したいところであった。前半、ボールは支配していたがなかなかいいパスが通らずイライラしていたところ左サイドを駆け上がった細谷からのセンタリングをれおなが決めて待望の先制点をあげた。後半もれおなのキーパーの頭を超える得点で加点し、勝利をものにした。10人ながらまずまずの内容であったがもう少しいいリズムが出せれば良かった。
嶮山キッカーズ0-1このチームとは昨日練習試合で勝利したチームであったが、本番での怖さが出てしまった。10人というハンデに加え、広いグランドに選手の足が止まり始め、4年生が多い剣山に終始ペースを握られてしまった。失点だけは何とか凌いでいた青葉だが、後半コーナーキックからのこぼれを拾われて痛い失点。バックを3人にして反撃を試みたが時すでに遅し。最後までいいリズムがでないままゲームは終了。痛い敗戦であった。やはり3年生だけの前線では無理があったようだ。4年生フォワードの復活を大いに期待したい。
12/03青葉区冬季大会
(LL White 第1日目)
(すすき野小)
ヨコハマキッカーズ (Y)0-4LLホワイトは何よりも試合経験を積むことにより実践的な技術の向上を目指すことに主眼を置いて参加している青葉区大会ではあるが、それでもチーム一丸となって勝利を目指し、得点することに全力を尽くして試合に臨んでいる。格上の相手チームに対し、どうチームが対応し、失点を防ぎ、得点チャンスを見つけるかが課題であった。結果的には4失点とこのブロックで上位2チーム争いをするであろうキッカーズに対し善戦した印象だが、石井のファインセーブで何点も救われた場面が多く、課題の多い試合であった。失点はいずれもボールにつられマークを外したところを狙われており、視野が広く逆サイドまで蹴れるこの年代になるとごまかしがきかなくなる。また、失点のうち2点はいずれも立ち上がり間もなくの失点であり、集中力のかける時間帯を狙われたものだ。基本に返る必要がある。
鴨一FC0-4キッカーズに比べれば戦いやすい相手であり、前半は1失点したもののシュートチャンスもつくれまずまずであったが、後半やはりマークのずれから3失点してしまった。試合経験の少ない選手もいるので難しいことだがサッカーは予測のスポーツだ。ボールがどこに落ちるのか、どこに走れば味方からパスがでてくるのか、相手はどう抜いてこようとしているのか等、絶えず考えながらプレーする子は将来大きく伸びることは間違いない。こういう意味でまだまだ予測し、考えながらプレーしている選手が少ない。まずは意識を変えなければならない。
12/10青葉区冬季大会
(LL White 第2日目)
(すすき野小)
HIP SC (B)0-4
FC奈良 Blue0-6
12/10練習試合
(LL Blue)
(桂台)
田奈SC0-6
0-0
2-2山下、松田
12/16青葉区冬季大会
(LL Blue 第2日目)
(青葉スポーツ広場)
市ヶ尾FCブリーオ0-1既に1敗している青葉ブルーにとって絶対落とせない一戦であった。市ヶ尾は市大会決勝トーナメントに進んだチームと聞いていたのでこの試合に勝利し勢いに乗りたいところであった。市ヶ尾は前半10人ということもあり一方的に試合を優位に進めた青葉であったが得点できなかった。結局この前半に勝負を決められなかったのが響き11人揃った市ヶ尾に後半得点を許し痛い敗戦となった。やはり決めるべきところで決められない試合展開が最後まで尾を引いてしまった。
FCみたけ(B)3-0岡本、松本、細谷数字上は可能性が残ってはいるもののほぼ決勝トーナメントは閉ざされた青葉としては、自分達のつなぐサッカーがいかにできるかを目標に掲げた。みたけは3年生チームということもあり、終始一方的に試合を進められた。得点3は不満であったが青葉らしいいい形も作れており、最終日が楽しみになってきた。
12/17青葉区冬季大会
(LL White 第3日目)
(すすき野小)
美しが丘SC0-0試合前に子供達を集め、「パス&ゴー」と「予測をしてプレーをしよう」を今日のテーマにしようと話し、試合に臨みました。前半は、相手の詰めも甘く互角に試合を進める事が出来ていました。ハーフタイムでベンチへ戻って来た子供達も、口々に「今日は勝てる!」、と言ってかなり盛り上がっていました。そんな気持ちが空回りをしたか、後半は立ち上がりから押し込まれ、GK安居君の再々の好セーブで失点は免れ、残り5分ぐらいからようやく押し返すも、なかなかシュートまでは持ち込めず、試合終了のホイッスル。集中力を30分間維持するのは無理かもしれないが、後半の試合の入り方によっては、得点に持ち込めたのではないかと思えた試合でした。(監督:平林)
藤が丘少年SC0-5開始早々から押し込まれ前半に3点 後半も2点を失い、第1試合とは違う内容になってしまった。ボールにつられてしまいマークを外したところを狙われる、ペナルティエリア内のクリアーボールをサイドではなく中央へ蹴ってしまうなど、テーマの一つである「予測してプレーをしよう」が意識されていないようにみえました。このテーマは、第1日目の試合後に高塚監督が子供達へお話しされた中にもあり、サッカーではかなり重要なので早く身につけてもらいたいと思います。最後に、「すね当て」だけではなく、忘れ物はしないでネ。(監督:平林)
12/17青葉区冬季大会
(LL Blue 第3日目)
(あかね台公園)
あざみ野FC(A)0-0青葉の属するブロックで最強と思われるあざみ野に対し、どこまで集中してサッカーができるかが勝負の鍵であった。風邪の症状を押して参戦した酒井の活躍をはじめチーム一丸となってボールを取りにいく姿勢はすばらしく今大会のベストゲームだったと思う。惜しいのは前半青葉がペースをつかみ前戦で奪ったボールをあらやが直接シュート、バーに跳ね返ったのを松本が再度シュートをしたシーンでこれが入っていれば劇的な勝利であった。こんな集中した試合をしていれば1点差で2敗することもなかったのにと思われるようないい内容であった。
FC奈良 Red0-11試合目が終った後、2時間も空いてしまったのが影響したのか選手に緊張感がないのが試合前気になっていたが、その通りの試合結果となってしまった。ここまでなかなか勝てない3年生チームの奈良に対し、前半失点を許し最後まで追いつけずなさけけない敗戦で青葉区大会を終了してしまった。この青葉区大会の敗戦は全て1点差、うまくいけばこの敗戦も勝利につなげられたかもしれないという紙一重の力の差であった。最後までベストメンバーが組めなかったことと、守備力に対し、攻撃力がもう一歩であったというチーム力が勝ちきれなかった原因であったように思う。春からは新チーム。4年生は年明けから始まる新人戦に新チームとして参加するわけだが何人レギュラーに食い込めるか、多いに楽しみである。戦いはまだまだ続く。頭を使って多いにファイトしてもらいたい。
12/24練習試合
青葉FC Blue
(全試合:20分)
(嶮山小)
嶮山キッカーズ0-0先日の青葉区大会で痛い1敗を喫し、すっかりリズムをくずすきっかけになった対戦相手。剣山キッカーズは逆に勢いをつけ見事ブロック2位、年明けに決勝トーナメントに進むことになったのでいわば壮行試合の意味をもっていた。25分づつチームを替えて行ったこともあり1試合トータルで流れを見ることができなかったが、守備は安定していたという印象だ。全体的に青葉が6対4でボールを支配していたがいかんせん得点不足は依然として解消されなかった。ただし、2本目のれおなの得点は、西出のパス→細谷→れおなと早いパス回しから生まれたものでいい得点であった。3本目ポジションを変えて戦ったが、中盤に入った松平がボールをよくつなぎいいリズムが作れた。やはり確実にボールを回しながらいいリズムを作っていくことがチャンスにつながるということを再認識できた。年が明ければ4年生は新チームでの新人戦が控えている。レギュラーをとれるよう多いにアピールしてもらいたい。
1-1岡本
0-0
練習試合
青葉FC White
(全試合:15分)
(嶮山小)
0-2ホワイトの課題は、選手1人1人がボールをもらう意識、守備にいく意識が不足しているために何となく失点してしまうということ。守備の時間が長いためなかなか得点するチャンスを作れないことだと思う。つまり、チームとしての連動性にかけるということだ。1本目はまさにそんな試合であったが、その後、フォワードでもボールがこなければ戻ってボールにからむこと、中盤の選手はもっと中盤でボールをひろうこと、とミーティングして送り出した2本目は見違えるほどのいい動きを見せた。2失点はしたもののいいゲームができたと思う。選手1人1人がボールへの意識を高めればチーム全体が活き活きと動き出すことがわかった試合であった。3年生が多いホワイトであるが新チームでは下級生を引張っていかなければならない。優秀な選手が多い2年生に負けないようがんばってもらいたい。
0-2
01/20練習試合
(長浜公園)
サザンFC1-0松本
01/21練習試合
青葉FC Blue
(3試合目:15分)
(東市ヶ尾小)
あざみ野FC(A)1-3松本
2-4細谷、松本
0-2
練習試合
青葉FC White
(3試合目:15分)
(東市ヶ尾小)
あざみ野FC(B)2-2酒井、藤田
2-3堀ノ内、松本
1-2堀ノ内
02/12練習試合
青葉FC Blue

(保木グラウンド)
Jキッズ4-0松本(2)、松田、岸田
2-0細谷、松平
1-0松平
5-0岡本、細谷、松本(2)、山下
練習試合
青葉FC White

(保木グラウンド)
0-4
3-1水崎、吉元、山根
3-2藤田、祐介、吉元
1-4吉元
03/04練習試合
青葉FC 3年生
(すすき野小)
FCみたけ0-3
4-0水崎、岡本(2)、藤田
練習試合
青葉FC 4年生中心
(すすき野小)
0-4
1-1松平
03/10AZK Cup 3年生大会
(あざみ野第一小)
AZK Jr.(K)5-1細谷(2)、岡本(2)、西出
Jスポーツ0-0
八王子シルクロード
<優勝決定戦>
0-2


■青葉FC  SL(1・2年生) 2006年度 前期試合結果

日付大会名対戦相手勝敗スコア得点コメント
4/2練習試合
(すすき野小学校)
山田若竹SC5-1富塚、景山、西川(3)新年度を迎えた新SLチームの初戦、以前市大会や練習試合で対戦したことのある山田若竹SCはよい選手をそろえており、新SLチームにとっては春季市大会開幕を前によい時期に交流試合を行うことができた。8人制の新ルールで8-3-8-3-8の試合を3試合、3-3-1のシステムで臨んだが、全体的には危なげない戦いぶりであった。オフェンス陣は富塚・西川・景山を中心にセンタリングやドリブル突破、相手DFウラへのパスなど多彩な攻撃を仕掛けることができ、DF陣も長富・高井・山田を中心に粘り強いディフェンスをすることができた。課題であげるとすれば、まずはバックラインの上げ下げであるが、試合を経験していくことによって何故これが大事なのかを学んで欲しい。10名の出場選手は3試合目はさすがに疲れを見せていたようだが、それでもまだまだ元気いっぱいで、今年のSLもまた楽しみなチームとなりそうだ。(コーチ:松平)
0-1
3-2西川(2)、景山
4/15横浜市春季大会
(第1日目)
(すすき野小学校)
中沢SS3-0西川、富塚(2)今大会から採用されたは8人制、試合時間8分×3という試合形式でどういう展開になるのか少々戸惑いがあったが、試合結果は3対0の完勝であった。立ち上がりこそ固さが見られたが、前線でまさきが良くボールにからみ、それにフォローした冨塚がよくシュートを決めた。何よりも失点しなかった守備の安定が今後を期待させる。
洋光台SC10-0景山(4)、西川(4)、大賀、
富塚
青葉の攻撃力が爆発した試合でった。2試合目とあって攻撃もスムーズになり落ち着いてボールが回るようになったのが大量得点につながった。ただし、もっとゴール前での精度を上げることや、左足でもシュートを打つくせを付ける等、課題もあるので修正していきたい。
4/22横浜市春季大会
(第2日目)
(すすき野小学校)
日限山FC13-0西川(9)、景山、富塚、
高井、酒井
今日の2試合は文句のつけようのない大勝であった。特に1試合目の西川の9得点は圧巻であった。相手プレスが甘いこともあるが、ドリブルからシュートに入る体勢に無理がないこと、左右どちらの足からもシュートが打てることが得点につながっている。また、ハーフ、ディフェンスどこからでも点が取れるようになった。これは1人1人のレベルが上がってきたことを物語るがさらに上を目指すのであればパスの正確性、ディフェンスのポジショニング(マークを外して攻めあがることがしばしば)などの問題点も多くある。いよいよ来週強いチームとの対戦もあり、ここからが正念場になる。
N2SC(B)11-0景山(4)、富塚(3)、酒井、
長富(2)、来崎
4/29横浜市春季大会
(最終日)
(すすき野小学校)
ヨコハマキッカーズ5-1富塚(3)、西川、景山試合の流れは青葉の一方的なペースでボールがうまく回って得点を重ねた。このチームはトップが押さえられたときに両サイドハーフがいかに押し上げ得点に絡めるかが課題であっただけに冨塚が3得点あげたことはチームにとって心強い。ただし、失点を0におさえたかったが連携のまずさから失点してしまったのには課題が残った。
駒林SC(A)0-42位以内が確定し決勝トーナメント進出は決まっていたが、この試合に勝って1位で通過したいところであったが、結果は完敗であった。4失点のうち1点はフリーキック、もう1点はゴールキックをカットされ失点したものでもったいない失点であった。このようなミスを確実に無くさないと決勝トーナメントで勝ちあがるのは難しい。
5/14横浜市春季大会
(決勝トーナメント)
(すみれが丘小学校)
FCねぎし8-1西川(5)、景山、志村今日から決勝トーナメント。各ブロック1,2位のチームが集まってのレベルの高い試合になるのは必至でスリリングでワクワクする試合が期待できる。はずであったが終ってみれば一方的な青葉の試合で大量8得点の勝利に拍子抜けするほどの快勝でった。ただし、デイフェンスのポジションングのまずさからの失点など修正していかなければならない。駒林の二の舞を踏んではいかない。
06/18青葉区春季大会
(1回戦)
(さつきが丘小学校)
HIP SC2-0梅田、OG
06/24横浜市春季大会
(決勝トーナメント・3回戦)
(すすき野小学校)
横浜すみれSC(B)5-0富塚(2)、西川(2)、景山決勝トーナメント2試合目。厳しい試合が予想されたが結果的には完勝であった。どの試合も先取点が大事になるが開始7分まさきからのスルーボールを冨塚が落ち着いて決めた。2点目が決まれば勝利に近づくと送り出した3分後まさきがループシュートを決めて勝負あった。後は次々に得点を重ねての5得点であった。気がついてみれば横浜市でベスト8。すばらしい結果だと思う。ここまできたらもっと上を狙いたい。そのためには、ディフェンスが攻撃参加したときのマークの受け渡し等課題も多く見受けられた。今まで比較的な楽な試合をしてきたのでマークの甘さも失点に繋がっていないが、強いチームは決してこのチャンスを見逃さないはず。気を引き締めて次の試合に臨みたい。
07/01横浜市春季大会
(決勝トーナメント・準々決勝)
(すすき野小学校)
今宿少年SC0-1の試合に勝てば横浜市でベスト4.夢が膨らむ試合であった。立ち上がりは互角の試合展開で0対0のまま前半を終了。後半早々ハーフラインから打った相手シュートがワンバンドでキーパーの頭を超えられ先制を許してしまった。相手ながら頭脳的なプレーにしてやられた感があった。その後、青葉も良く攻めたが相手チームのミスのないディフェンス、早いチェックで最後までリズムが掴めず終了のホイッスル。ゴール前での決定的なシュートチャンスもあっただけに惜しい敗戦であった。試合内容は互角以上にやれていただけに残念な結果となってしまったが決めれるときに決めないと結果がついてこないという典型的な試合結果となり、ボールを蹴る、止める、ドリブルするという基本技術の不足が課題として残った試合であった。
07/02青葉区春季大会
(最終日)
(さつきが丘小学校)
田奈SC
(準決勝)
0-0
(PK:
4-2)
この試合に勝って決勝戦に臨もうと送り出したがグランドの狭さもあり、なかなかいいパスが繋がらない。特にセンターのまさきのところのマークが厳しく得意のドリブルを封じられていたので、後半は前を2トップにしスペースを使った攻撃を試みたが0対0でゲームは終了し、PK合戦に突入した。この日のキーパー阪下は失点0に抑えて十分合格点が与えられるがさすがにPK合戦は重荷と判断。キーパーはトトに。結局青葉は4人全員PKを決め、トトが相手のキックを2本止めて決勝へ進出した。息詰まる試合であったが失点0に抑えたのが勝利を呼んだ。
元石川SC
(決勝)
0-3この試合に勝てば優勝という文字が見えたのか序盤から固さがみられた。元石川のパワーに押されるシーンが続く。前半終了間際、味方DFがクリアしたボールが選手に当たり失点し、先制点を奪われた。後半に入り青葉も反撃に入るが元石川のプレスと確実なDFに無得点。逆に2失点を重ね敗れてしまった。しかし、青葉区大会準優勝という結果は入部したばかりのメンバーとのコンビネーションやポジションの問題などまだまだこれからというチーム状態にありながらの成績で、十分に満足できる結果であった。しかし、プレッシャーが厳しい中での点のとり方、確実なディフェンスの仕方等、改良すべき課題も見えた大会であった。
07/09練習試合
(すすき野小学校)
ヨコハマキッカーズ
(2年生中心・11人)
(3試合目:8人制 10分)
1-1富塚春の公式戦も無事終了し、また練習試合ということもあり、いろいろなポジションやシステムを試した。1試合目、2試合目はスペースをうまく使うことができず、またクリアボールを味方や相手FWに当ててしまうなどリズムの悪い試合であった。3試合目には、ハーフウェイラインに流れ出たボールに待ち構えていた西川がドリブルで持ち込み2得点した。3試合を通じての印象は、DFが上がりきったまま戻らない、相手DFを残してなんとなくDFがあがってしまうなど、DF陣のポジショニングに課題が見つかったことである。スピードも1対1もあまり強くない相手FW陣であるから助かっていたもののひとつ間違えば命取りになる。常にグラウンドを見渡し、相手のマークをしっかりとすることが失点を防ぐ第1歩である。(コーチ:松平)
0-0
2-0西川(2)
ヨコハマキッカーズ
(1年生中心・8人)
(3試合目:10分)
0-11年生中心ので3試合行ったがこの日は1年生の参加が少なかったため、2年生を半分ほど入れてのチーム編成となったが、2試合目に左FWで出場した大賀がハットトリックとブレイクした。いずれも混戦からハーフウェイ付近に流れ出たボールをスピードあるドリブルで相手DFを振り切りシュートまで持ち込んだ得点である。欲を言えばゴール前での精度があればもう数点はもぎとれたであろう。3試合目は左に流れ出たボールを坂下がドリブルで持ち込みシュート、相手GKがはじいてゴールインした得点であった。全体的には団子サッカーから流れ出たボールをスピードあるドリブルでの得点となったが、サッカーを始めてまだ数ヶ月では自分のポジションがわからない選手もおり、今後、練習や試合の経験を積むことにより、序々に覚えていってくれればよいと思う。(コーチ:松平)
3-1大賀(3)
1-1坂下
09/23練習試合
(あざみ野第二小学校)
AZK Jr. (A)
(青葉FC Blue)
0-2
0-2
2-4梅田、西川
AZK Jr.(B)
(青葉FC White)
0-3
10/07横浜国際チビッ子
(SL8 ホワイト第1日目)
(本牧小学校)
六浦少年SC(A)0-8
10/08横浜国際チビッ子
(SL8 ブルー第1日目)
(すすき野小学校)
FCみたけ4-0梅田、西川、大賀、景山青葉としては開幕戦であったが各時間帯にバランスよく得点できた。ここのところ貴重な得点を重ねている梅田やライバル大賀も得点しいいスタートを切れた。
磯子フレンズSC4-0西川(2)、梅田、富塚昨日LLが破れた伝統あるチームであったがSLは難なく勝利した。1戦目、2戦目とも危なげない勝利でおそらくシュートは1本程度。ここのところバックラインが安定してきているのが強みだが時折全員あがって誰もカバーリングできないピンチを招くのでこの状態だけはなくしていきたい。
10/08横浜国際チビッ子
(SL8 ホワイト第2日目)
(本牧小学校)
FC左近山(A)0-7新SL(ホワイト)になって、この横浜市大会がプレーヤーにとって初めての公式戦になります。若干3名の2年生と、4月から入部した1年生や夏休み明けに入部した子供達が中心のチームで、この大会に臨む訳ですから、まず勝敗よりも、公式戦自体や他のチームの選手達が、どのようなプレーをしているか肌で感じてもらう事を大切に臨みました。「FC左近山」戦に関して言えば、2年生中心のチームでこのブロックの中でも1位・2位を争うチームですから、どこまで守れるかが、大きなテーマでした。そういった中で、2年生藤井がGKで何度も本当によく我慢強く耐えてチームキャプテンとしてよく頑張った。まだまだボールをしっかり蹴れていない選手が多いので練習で強化していきたい。(低学年助監督:仙波)
3BSC(B)0-7試合前、選手と3つの約束をしました。①ボールを思いっきり蹴る。②相手より先にボールに触る。③最後まで諦めないでボールを追いかける。この試合は、子供(選手)達にとって非常に厳しい試合であったと思う。1st.ピリオド開始2分でFW松岡が、顔面にボールが当り負傷退場。2nd.ピリオド中盤MF飯島が相手との交錯プレーで後頭部を打ち負傷退場。キャプテンGK藤井はお腹→膝→顔面とボールが当ったが、涙一つ見せずに皆んな最後までプレーをした。MF山田は運動量が豊富で、③番目の約束をゲームを通して貫き通した。DF下田も浅い経験の中で相手より先にボールに触ろうと頑張っていた。明日に繋がるゲームとなった。コーチとして、結果よりも今は、プレー出来る喜びをいっぱい感じてサッカーに臨んで欲しいと思う。(低学年助監督:仙波)
10/09横浜国際チビッ子
(SL8 ブルー第2日目)
(すすき野小学校)
EMSC2-0梅田、西川体の大きなチームで守備もしっかりしていたがここでも梅田がヘッドで先制し、まさきが2点目をあげて逃げ切った。得点さこそ2点だが試合内容は堂々とした戦いぷりで安心して見ていられた試合であった。
市ヶ尾FCブリーオ3-0景山(2)、西川全勝同士の対決で接線が予想されたが終ってみれば完勝であった。得点ではトトの2得点が何といっても大きかったが守備では高井が相手チームのエースを完封し、自由にさせなかったことが大きい。いよいよ上昇気流に乗ってきたが決勝トーナメントを勝ち抜くにはまだまだ課題がある。
10/08横浜国際チビッ子
(SL8 ホワイト第3日目)
(本牧小学校)
FC隼0-2市大会予選最終日、昨日の「3BSC」戦の流れを、そのままに頑張って貰いたい一戦。先発は昨日からチームをプレーで牽引しているGK藤井をキャプテン。FW阿部MF山田・飯島・町DF国府・下田・阪下先発で臨んだ。昨日の最終戦のイメージを選手達は持続していて「早いプレス」をかける事が出来た。シュートチャンスも大きくボールを蹴りだす事によって数回作れたが、やはり2年生の相手ディフェンスに追いつかれて逸してしまう。しかし、交替で入った選手達も最後までしっかりと、退いた選手の分をしっかりこなした。結果は0-2と惜敗であったが、確実に成長を感じさせてくれる結果であった。この市大会を通して彼等(選手達)にとってベストゲームになったのは間違いが無いはずだ。(低学年助監督:仙波)
本牧少年SC0-11市大会予選最終戦。この試合は控えメンバーをスターティングにGKキャプテン阪下、FW松岡、MF間・藤井・三浦、DF根津・相馬・井沢先発で臨んだ。結果よりも「流れを作られたところでピッチに立ってきた」控え選手に、「流れを作らなければならない先発」を選手達に経験させてかった。1st.ピリオド0-5。2ndピリオド.0-3。3rdピリオド.0-3。と試合の流れと体力面を見ながら、FW阿部、MF町・山田・飯島、DF国府・下田・山口等を投入していった。試合の立ち上がり5分は非常に重要な時間帯であったが、1st.ピリオドよりは、2nd.ピリオド、3rdピリオドと尻上りに内容は良くなっていったが、この年代はプレー以外に集中力の持続が非常に難しいので、今後の練習を通して補っていきたい。(低学年助監督:仙波)
10/22横浜国際チビッ子
(SL8 ブルー第3日目)
(すすき野小学校)
かながわクラブ10-0西川(4)、景山(3)、富塚(2)、梅田4戦して負けなしの青葉の予選の目標はまず今日の2戦を勝利し1位で通過すること。次に無失点でいくことに切り替えた。最終戦で負けなしの六浦といい試合をするためにもかながわクラブにいい形で勝ちたいと思っていたが、中央を固める相手チームになかなか点がはいらない。ようやく途中から早いパス回しから得点できるようになり大量10得点の勝利であった。
六浦毎日SS3-0西川(2)、富塚この試合に勝ったほうが1位で予選を通過することもあり、気を引き締めて臨んだ試合であったが、まさきがいい形で2点をとり試合を決定づけた。本予選のテーマはプレッシャーの厳しい相手にいかに早くボールを回し、ゴールに迫るかであったが徐々に形ができてきた。決勝トーナメントを1位通過、無失点という第一目標はクリアできたので次は1つでも多く決勝トーナメントを勝ち抜くことだ。オフェンスはもちろんだが力をつけていたディフェンス力が試されるときがくる。多いに楽しみである。
11/05横浜国際チビッ子
(SL8 ブルー・決勝トーナメント)
(1回戦)
(大豆戸小学校)
美晴少年SC6-1西川(4)、富塚、景山横浜市大会1回戦の対戦相手は美晴少年SC。情報はあまりなかったがここまでくれば自分達の力がどこまで出せるかの勝負。厳しい試合が予想されたが終始試合は青葉が先手を取り、大勝した。比較的プレッシャーがあまりなかったのとボール回しがスムーズにいき、大量得点ができた。ただし、キーパーからのパントキックを奪われての失点にみられるように一瞬の気の緩みが時々みられ必ずしも満足できる試合ではなかった。次の対戦相手の港北FCは強豪ときいているので緊張感を持って臨みたい。子供達にもこのすばらしい経験を1試合でも多く味わってもらいたい。
11/12横浜国際チビッ子
(SL8 ブルー・決勝トーナメント)
(2回戦)
(すすき野小学校)
横浜港北SC0-1決勝トーナメント2戦目。1戦目は圧勝であったので特に気を引き締めて臨んだ2試合目だった。相手チームは見たことが無いのでとにかく自分たちの力を信じて気持ちを集中して戦わなければならない。選手達も十分わかっていたはずなのだが、立ち上がり5分、マークの甘さから俊足の右サイドハーフに突破を許しフリーでシュート、先制されてしまった。このレベルになると力の差は紙一重。一瞬のスキを見せた方が失点する。しかし、中盤以降、青葉もよく盛り返し、シュートを打つが、相手チームのマークがシュートコースを消してくるのでいい体制でシュートを打たせてくれない。結局、立ち上がり5分の失点が勝敗を決定してしまった。試合内容が互角以上であったので非常に残念な敗戦であったが、拮抗した試合を制するのは最後まできらさない集中力であると思い知らされた試合でもあった。決してスター選手がいるわけでない港北SCではあったが、ボールを奪われた後の守備へ戻るスピードは目を見張るものがあり大変勉強させられた。もう少し勝ち上がりたかったがこの悔しさは青葉区大会で晴らしてもらいたい。青葉区大会も強豪が待っている。
11/19練習試合
(1本目:2年生)
(2本目:1年生)
(すすき野小学校)
ヨコハマキッカーズ2-1西川、景山本格的な寒さ、雨の中、ゲームできるかどうか危ぶまれたが何とか各チーム1試合だけ消化することができた。2年生11人で臨んだ1試合目。久しぶりの11人制、新しいメンバーも加わった中で、前半はなかなか自分達のリズムがでずゴール前のクリアを拾われて失点を許した。後半、選手間の距離を意識、自分達の距離で試合を進めることができいい形を作れるようになり、左右の揺さぶりから同点、トトのフリーキックが決まって逆転した。11人制をもう少し試したいところだった。
0-02試合目はオール1年生の8人制。悪天候の中ではあったが子供達は元気に走り回りいい試合であった。この学年はまだ団子サッカーの域を脱せないが楽しみながらできればいいと思う。何人かはボールをキープできていたので、そんなメンバーが少しずつ増えてくればゲームになってくると思う。また、即席の起用であったがキーパーのできがすばらしかった。青葉区大会も寒い中なので風邪などひかないよう元気に楽しくプレーしてもらいたい。
11/25練習試合
(SL Blue)
(2年生)
(嶮山小学校)
FC緑4-0富塚
嶮山キッカーズ0-0
練習試合
(SL White)
(1年生)
(嶮山小学校)
FC緑0-4
嶮山キッカーズ0-4
12/24練習試合
(全試合:15分)
(2年生)
(嶮山小学校)
嶮山キッカーズ1-0西川
3-0来崎(2)、西川
2-0景山、富塚
1-2西川
0-0
01/13青葉区冬季大会
(SL ホワイト第1日目)
(青葉スポーツ広場)
AZK (Z)0-11
元石川SC0-10
01/14青葉区冬季大会
(SL ブルー第1日目)
(青葉スポーツ広場)
FCみたけ(A)3-1富塚(2)、西川
AZK (K)6-0富塚(2)、景山(2)、梅田、
西川
01/21青葉区冬季大会
(SL ホワイト第2日目)
(青葉スポーツ広場)
HIP SC (B)0-6
01/27青葉区冬季大会
(SL ブルー第2日目)
(青葉スポーツ広場)
FC鴨志田緑6-0西川(2)、富塚、景山、
梅田(2)
青葉区大会2日目。そろそろいい形で勝ちたい試合であった。試合結果は6対0の完勝であったが内容は必ずしも満足できるものではなかった。必要以上にボールを持ちすぎるのでいい形でシュートまで行かない時間帯が前半続いたからだ。後半は早く逆サイドにボールを回すことと、大賀と梅田の左サイドからの詰め方を課題に挙げた結果、いいタイミングで上がってきた梅田が2点あげたのは収穫であった。
01/28青葉区冬季大会
(SL ブルー第3日目)
(さつきが丘小)
しらとり台FC6-0富塚(3)、西川(3)小粒ながら基本に正確なチーム。狭いグランドを考えると必ずしも楽に勝てる相手ではない。負けをしらないしらとり台にまず勝とうと送り出した一戦。青葉区大会で初めて青葉らしいスピードのあるパス回し、早いくずしから大量6得点をあげた。球ばなれの悪かったことも見違えるようにいいパス回しができきたのが原動力となった。好調を維持している富塚、西川のできもすばらしく今大会のベストゲームとなった。失点0に抑えたディフェンス陣も合格点を与えられる。
嶮山キッカーズ5-1西川、景山(3)、富塚ここまできたら全勝して1位通過で決勝トーナメントに行こうと送り出した一戦であった。しらとり台に比べ体も大きく、ドリブルの得意な選手もいて油断できない相手であった。相手のエースには成長著しい柳沼を付かせてみた。ゴール前で一瞬寄せが遅れたため1失点してしまった以外は完璧に抑えられたと思う。このチームの課題はディフェンスの強化であったがバックを始めディフェンスの意識がだいぶでてきたように思う。いよいよ土曜日からは決勝トーナメント。ここで本当の実力が試される。まずは失点しないこと。そして相手チームより早く得点すること。これがトーナメントの鉄則である。
01/28青葉区冬季大会
(SL ホワイトー第3日目)
(青葉スポーツ広場)
鴨一FC0-0
鉄FC0-7
02/03青葉区冬季大会
(SL ブルー決勝トーナメント)
(青葉スポーツ広場)
元石川SC0-2ここのところ相性の悪い元石川戦。先制点をなんとしても奪い、有利な展開に持ち込みたいところでった。前半はほぼ互角。味方ポストに当る危ない場面はあったが決定的なピンチを作られなかった。時折見せる青葉の反撃はするどくシュートこそ打たせてもらえなかったが1点取れる雰囲気のまま前半が終了。後半勝負となったが、立ち上がりから元石川の出足がするどくなり徐々に押し込まれ始める。決定的なピンチは作られなかったが後半7分、ゴールキックをそのまま奪われロングシュート。ついに失点してしまった。その後なんとか反撃を試みるが逆に追加点を許し万事休す。決勝トーナメント初戦で敗退してしまった。負けた要因は多々あるが1人1人の絶対的な技術の不足を痛感した。少しプレッシャーがきつくなると途端に自分達のサッカーができなくなる。もっと卓越した技術を一人一人が持たなければ青葉区では勝てない。敗戦の中から謙虚に学ばなければならないと思う。
02/12練習試合
(2年生)
(1~8試合:10分x1本)
(9試合目:10分ハーフ)
(保木グラウンド)
Jキッズ8-0富塚(6)、長富、景山、西川
3-2西川(3)
6-0富塚(4)、西川(2)
5-0富塚(2)、景山、西川、高井
2-0杉本、来崎
2-1来崎(2)
3-2来崎、梅田、杉本
3-1来崎、梅田
7-1西川(4)、来崎、富塚、梅田
練習試合
(1年生)
(全試合:10分x1本)
(保木グラウンド)
3-1松岡、阿部、山田
3-0山田、飯島、OG
5-1山田(4)、飯島
4-1阿部(2)、飯島、山田
0-2
4-1河野(2)、井上、西川(潤)
3-0西川(潤)(2)、井上
0-3
02/25練習試合
(2年生)
(3~4試合:10分x1本)
(すすき野小)
ヨコハマキッカーズ1-1西川2年生は、これから3年生と組んで新LLを形成するメンバーであり、人数も多くポジション争いも激しい。今日は勝敗よりもさまざまなポジションを経験させながら選手達の適性をチェックする狙いがあった。普段バックをやっている選手がより高いレベルを狙うならしっかりボールをキープし、パスをつなげる能力があればベターであり、フォワードの選手でもバックができれば前線からの守備に有効である。日本代表も複数のポジションができる選手を選考基準としているようだが子供達は特にその視点が必要かもしれない。今日のポジションで難しかったのは中盤でゲームを作る選手である。スコアをみても1得点しかできなかったのは、前線にいいボールが配給できなかったことによる。中盤は四方八方から囲まれるので優れたボールキープ力が要求されなおかつ、スルーパスを出す能力がなければならない。強い相手になればなるほど困難な状況の中でどれだけ決定機を作れたかが問われるポジションだけに簡単にはいかない。そのためにもしっかり中盤でボールをつなぎフォワードにパスだしできるチームを目指さなければならない。満足なパス回しにはほど遠いが、能力がある子が多い学年だけに期待していきたい。
0-0
0-0
1-0杉本
練習試合
(1年生)
(3~4全試合:10分x1本)
(すすき野小)
0-0
1-3山田
0-1
0-1