青葉FCのモットーは「明るく」「楽しく」「元気よく」です!

子供達にサッカーというスポーツを楽しんでもらい、そして好きになってもらいたい。
サッカーを生涯スポーツとして長く楽しんで欲しい!・・・と言う考え方が原点です。

「明るく」・・・正直で元気な子ども (正直、素直、感謝)
「楽しく」・・・集団で目標の達成感、(信頼関係、友情、感動)
「元気よく」・・・自分の発見、情熱(自分の解き明かし、自信=メンタルアップ)

①サッカーを大好きになってもらう
②基本の徹底によりテクニックを身に付けさせる(自分の財産に)
③判断力を身に付けてチームワークの大切さを感じさせる(考える速さ=絆)
④負けないサッカーを目指す(最後まであきらめない)

■指導方針
『プレイヤーズファースト』の精神に基づき、
子供自身がなりたいと思う自分に近づく為に、その活動をサポートする事。

指導者としてただ自分の考えを教え導く存在でなく、子供達が自分で感じて発見するために「あらゆる方法でサポートする存在」に徹する事。

焦らず、じっくり、長い目で(幼稚園~6年生)指導して、将来成長の「伸びしろ」を大きくしていくことが大切と考えます。 

サッカーは日々の練習を個人や集団で行うことにより、個人の技術・チームワーク向上につながり、積み重なることによって成果が現れる競技です。日々の練習から「目標」を持ち「継続」することで「向上心」が芽生えます。 

サッカーで上達するには、「自分が何をすべきか」を感じて発見し、メンタル強く(自信)持ってプレーすることが必要。そのためには「自分で考えて、判断し、行動する」と言うプロセスが最も大切と考えます。 

④「メンタルアップ」(自信をつける)は、スポーツするにおいて必要なこと。「ON/OFF」をハッキリすることを覚えるため「OFF(休憩)でしっかりとリラックス」「ON(本番)で100%」(本番はメンタル60%を占める)を出すことを目指します。
気合、根性などを強要することは逆効果・・・「メンタル強く」(自信を持って)持てることが出来れば、自然に出てくるものです。 

集団行動では「規律」「時間の厳守」「挨拶の励行」「感謝の念」そして「仲間」「友情」が大切だと感じてもらいます。

私達は、青葉FCでの日々の活動を通じて、人間形成を図ることが出来ると考えます。

■指導者スローガン

・・・あせらず
・・・おこらず
・・・バランス良く
・・・フレッシュな
・・・チャレンジャーを育成する

「平凡な指導者」は言って聞かせる。
「良い指導者」は説明する。
「優秀な指導者」はやって見せる。
しかし、「最高な指導者」は人の心に火をつける。

「心に火をつける」ことが子供達の自信を産み、「メンタルの強化」へとつながります!

■課題

①周りを観る・・・質の高い良い準備
②状況判断・・・・流れを感じとる
③予測・・・・・・攻守のバランス(パス&カバー)
④判断・・・・・・攻撃の優先順位
⑤決断・・・・・・チャレンジする
⑥動く・・・・・・早く行動

■基本の徹底

①動きながらプレーする(ボールに寄ってコントロール)
②パスしたら動く(蹴った足が一歩になるように)
③奪われたら奪い返す(相手の攻撃を遅らす事)
④左右差を苦にしないボール感覚(特に低学年)
⑤パスを受け取る為のアイディア動き(攻撃のアイディア)
⑥ポゼッションサッカー意識(繋いで運ぶ)
⑦最後まで諦めない(諦めないことがチャンスを生む)